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  • グローブ・トロッターの新作は何とあのA BATHING APEとのコラボだよ

    グローブ・トロッターの新作は何とあのA BATHING APEとのコラボだよ

    2024年4月19日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。本日は全3回で描く歌舞伎座の風景を書く2回目です。1回目で鉛筆でデッサンをし、本日は鉛筆のデッサンの上からマンガペンというもので描きます。これはこれで難しいね。黒インクで汚れもつくしね。というわけでこんな下絵を描きました。まだ途中ですが。先生曰く、いたずら書きのように描きなさいと

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。カウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。今日はかなり空いてたよ。今日は1年ぶりに来訪したという昔の常連さんの注文を若大将が覚えていて、お客さんが感心していたのが印象深かったのですが。

    そして本日の本題です。

    前述の銀座のお絵描き教室の前にはなんとあの「グローブ・トロッター」のお店があるのです。数か月前から気になるスーツケースがあるのです。

    自分もグローブ・トロッターは保有しているのですが、4輪の国内線も持ち込みできるいわゆるトローリーは持っていないのです。自分が持っているのは2輪なのです。

    そして欲しくなった最大の理由が実にポップなのですね。こんなトローリーをころころしていると旅行気分も上がるのではないかとね。

    但し最大のネックはやっぱり値段なんだね。275,000円(税込)です。頭がクラクラするね。

    実はこのスーツケース、ロンドンのグローブ・トロッターでもチェックしたのです。確かに同じ品はありましたが、日本とほぼ同じ値段でした。ロンドンの定員さん曰く、“世界中、どこもほぼ同じ値段だよ”と

    先日のリモワの国内線持ち込みできるあのシルバーの妖しい光を放つケースも230,000円ぐらいしたものね。ここ1-2年での円安と商品の値上がりでとんでもない値段になっています。

    そして、銀座のグローブ・トロッターで1週間前から並んでいる新しいトローリーが。

    日本を代表するストリートウェアブランド『 A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ®)』とのコラボレーションコレクション

    グローブ・トロッターのアイコン・コレクション「センテナリー」をベースに、BAPE®のオリジナルパターン 「ABC CAMO」を施した華やかでユニークな3スタイル。

    ド派手なケースは、何とあのベイシング エイプとのコラボです。これにはまいったね。このケースは欲しくはないのですが、ポップの方は心惹かれるものがあります。

    本当にどうしようかな。

    「グローブトロッター×007」のコラボ商品は到底買えないが、2台目の「サカイ×グローブトロッター」を今度はヤフオクで落札





  • [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    慌ただしいロンドンの滞在も終わりました。ロンドンから東京への帰途です。

    いろんな諸事情でヒースロー空港には3時間前に到着する必要があったので、朝の5時30分にホテルをチェックアウトです。この出発時間のせいでホテルの朝食ブュッフェは本日はなしです。残念無念。

    Uberで最寄りの地下鉄の駅まで移動です。そして、車を降りてその出来事は起こったのでした。何と地下鉄の駅がクローズしていたのです。最寄りの地下鉄駅に再度移動する必要があります。今度はタクシーに乗り込み、運転手にヒースローに行ける地下鉄までと指示します。

    すると、運転手は「ヒースロー・エクスプレスのパディントン駅まではどうか、あとはまだメトロは動いていないぞと」言います。自分としてはヒースロー・エキスプレスは3名では割高なのでNoと言います。そうするとドライバーから提案が。

    「このままタクシーでヒースローまで定額65ポンドでどうかと。35分だぞ。」

    即決でタクシー利用でヒースローに行くことにしまた。3名だと丁度塩梅のよい料金ですね。

    降り際に、ポンドとクレカのハイブリット支払いでもよいかと聞くと、もちろんOKとのこと。手持ちの50ポンドとクレカへは15ポンドチャージで決済完了です。残ったポンド紙幣の使い道としてはこれだね。

    そして、肝心の本日の便はこれ。

    • JL042便 ロンドン・ヒースロー(09:40)→羽田(07:15+1)

    空港でもトラブルが。手荷物チェックで引っかかりました。あのBond Streetで購入したしたシェービング・クリームをリュックの中に入れていたのでした。これは持ち込みだめだと。全くノーマークでした。またJALのチェックインカウンターに戻ってこのクリームだけを預け入れます。これを購入するために来たのに、放棄はできません

    無事制限エリアに戻れば、プライオリティ・パスで入れるラウンジ「Club Aspire」へ。食事はスクランブルエッグにベーコン・ソーセージ。まあまあかな。ワインを飲みながら、まったりです。ホテル朝食抜きでしたので、ありがたし。

    飛行機の出発は定刻どおり。14時間のエコノミーでの苦行が続きます。機内はほぼ満席状態でした。こちらが1回目の食事です。

    羽田到着の2時間前の食事はこんな感じ。オムレツにソーセージ。こんな普通の食事の方がいいよね。そして無事、羽田に到着です。慌ただしいナポリとロンドンの旅も終わりです。

    東京に帰ってから、すぐに近くの富士そばに駆け込んだのは言うまでもありません。どんな食事よりこのB級の“天ぷらそば”が一番美味いよね、ファーストクラスよりね。

    [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

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  • [ロンドン旅行記3]ロンドン観光の締めはやっぱり「レ・ミゼラブル」だよね

    [ロンドン旅行記3]ロンドン観光の締めはやっぱり「レ・ミゼラブル」だよね

    キングスクロスのクラウンプラザに無事チェックインした後は、急いで市内に飛び出します。何せロンドン滞在は本日のみだからです。観光とショッピングの後は締めで「レ・ミゼラブル」を観て終了となります。

    まずは自分の用事から。ロンドンのこちらのお店でシェービング・クリームを調達しておきたかったのです。そのお店はBond Streetにある「Taylor of Old Bond Street」です。久しぶりに訪ねましたが、お店はそのままですね、安心しました。横にはかの有名な「EDWARD GREEN」が出来ていました。

    Bond Streetを散策して驚いたこと。あの「グローブ・トロッター」の本店が移転していたのには驚きました。新しいお店、少しこじんまりしていないか。銀座店の方が本店ぽいよ。今回はSmythonに立ち寄るのを忘れてしまいました。

    昼食はイタリア戦線でパスタを堪能したので、ロンドンでは中華にしようかなと。チャイナタウンへ。もう馴染みのお店もなくなったので、よさげなお店を探します。まあ、どれもそんなに違いはないのかなと。

    そして、選んだのが中華街のメインロード中頃にある「Ruyi Restaurant」です。まずは駆けつけのビールです。青島ビールで喉を潤します。注文したものは

    • 小籠包
    • 肉饅頭
    • ローストダック(Portion)11ポンド
    • 揚州炒飯

    自分としては、気軽に“ローストダック”とビールをいただければ幸せです。だけどいつも思うに、どうして外国のチャイニーズ・レストランは注文が終わると愛想なくなるね、極端に。

    お味はまあ普通に美味しかったよ。お会計は53.60ポンドです。約1万円ですね。

    今のロンドンではこんなもんでしょう。バンコクなら4,000円だね。

    次はハロッズに行っておみやげを散策。続いて連れが行きたいという近くのロンドン自然史博物館のカフェでお茶とスコーンを。

    そんなこんなでそろそろあの公演開始の19時30分が近づいてきました。

    6時45分にSondheim Theatre(ソンドハイム劇場)へ。劇場前はたくさんの人が集まっています。ちなみにこのチケットをネットで予約したのが1週間前。2列目が2席、4列目が1席空いていました、チケット代は計55,000円ぐらい、直接劇場のオンラインサイトで購入しました。

    レミゼの舞台を観るのは、ニューヨーク以来、20年ぶりかな。もちろん劇場は満席のようでしたが、こちらのソンドハイム劇場は小ぶりな舞台だね。

    連れが言うには役者のつばが飛んできたと言っていました、本当かな。やっぱり本場のレミゼ、よかったね。今回はエポニーヌ役の人が際立っていたね、歌も美味し

    芝居が終わった後です。もうこの時間帯はこのあたりでは観光客はタクシーを拾えないね。近くのバス停からバスでホテルへ。30分で着いたよ。

    慌ただしいロンドンの1日観光の終了です。

    ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

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  • [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    コートヤード バイ マリオット ルートン エアポートを早々にチェックアウトし、ロンドン市内の今夜のホテルに向かいます。本日のホテルはこちら。

    • 「Crowne Plaza London – Kings Cross」

    こちらはIHGのポイント宿泊です。58,800ポイントでした。それにしても現在のロンドンやニューヨークのホテルはばか高いですね、円安もありますが。

    普通のホテルで平気で5万円するものね。こんなロンドンでポイント宿泊できるとは、幸せ。ポイント様々です。

    そしてこちらのKings Crossのクラウンプラザは口コミで交通の便が悪いというコメントを多々見かけたのでした。実際に利用した自分たちの感想。

    St PANCRAS駅から徒歩で移動しましたが、約15分ぐらいかな。平坦な住宅地を歩きます。その時は大きめのスーツケースを引いていました。雨が降っていなければ、まあ、そんなに苦になる徒歩ではありません。

    ホテルの周辺にはいろんな路線のバス停がありますので、バスを利用すれば全く問題なく移動できます。実際にその日の夜にウエストエンドで「レ・ミゼラブル」を見たのですが、劇場近くからバスに乗って、バス10分と徒歩5分でその時間でもホテルに帰ってこられます。

    もちろんピカデリーサーカス方面のバスもバンバン走っていますよ

    ちなみにロンドンで公共交通機関で必須のオイスターカード(日本のパスモやスイカ)ですが、8年前のカードでも何の問題もなく利用できました。(もちろん残高がある場合ですが)

    というわけで、こちらのクラウンプラザは交通の便は全く問題はありません。ホテルの周りは静かな住宅地ですので、街の雑踏とも無縁です。

    ホテル自体の感想です。

    IHGのステータスはダイヤモンドですが、お部屋のアップグレードはなかったかな。だけど10時ぐらいのアーリーチェックインはOKでした。これ大切です。

    部屋はおそらくスタンダードルームで、少し狭いかな。だけどバスルームも清潔でシャワーのお湯も問題ありません。窓からの眺めはこんな感じ。

    ひとつ残念だったのは今回は明日朝のフライトが早いせいで、無料の朝食オプションが選べなかったんだね。こればっかりはしょうがありません、自己都合なのでね。

    そして、ホテルで驚いたことは、ロビーのUber呼び寄せのPCが設置されていたのです。こんなのホテルで初めて見ましたね。

    まあ、いろいろ書きましたが、3名宿泊でミュージカルを観て30分以内に帰ってこられ、この程度のポイント宿泊できるクラウンプラザ、大変おすすめします

    次のロンドン滞在でも利用してもいいよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ

     



  • [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    ナポリからロンドンにeasy jetで移動します。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    こんな夜便でしかも1時間30分の遅延です。ロンドンのルートン空港(Luton)には深夜の23時30分に到着です。こちらの空港は専らLCC専用の空港のようです。

    初めて降り立つ空港です。この時間でも到着ロビーのお店は絶賛営業しています。小型スーパーのようなものもありますね。この時間でも活気があるね。

    そして、本日は空港すぐ近くのコートヤード バイ マリオット ルートン エアポート(Courtyard by Marriott Luton Airport)にしました。深夜着便なので、ロンドン市内ではなく空港近くにしました。その方がお財布にも優しいしね。お部屋は、

    • スーペリア ルーム キングベッド 1 台ソファーベッド付き(朝食付)
    • エクスペディア料金 25,230円

    大人3名で滞在できるし、まあいいか。寝るだけにしては少し高いね。

    ルートン空港からは徒歩12分ぐらいと書いてありますが、深夜に歩くのはね。だけど、空港を出るとバスの発着場があり、深夜12時でもがんがん発着しています。

    自分たちもこの路線バスでホテルに移動します。マリオット前のバス停で下車です。バスはVISAのタッチ決済も利用でき、便利です。

    そして、チェックインも非常にスムーズに運びます。

    お部屋は1階。普通に清潔なお部屋です。エキストラベットも既に整えてありますね。寝るだけですが、快眠が約束されるのはうれしいですね。

    朝食はこんな感じ。スクランブルエッグにハムやハッシュドポテトなどなど。典型的なヨーロッパのコールドミールの朝食です。ホテルの周りにはお店などはないので、朝食もホテルで摂った方が無難だと思います。

    自分たちは朝食が終われば、すぐにホテルをチェックアウトしロンドン市内に向かいます。何故なら明日の日本へのフライトは午前なので、ロンドンは実質本日1日だけなのでね。

    ホテル前のバス停から一度空港に戻り、ロンドン市内を目指します。

    ロンドンのセントパンクラス駅(St Pancras)までは電車だと2つの電車を乗り継ぐのね。そして、思ったのはイギリスの鉄道って、結構お高いのね。自分たちは乗り換えでの切符購入がなかなかうまく行かず、少し手こずりました。

    ルートン空港からロンドン市内へはバスが一番コスパがよいのかな。空港ではそのバスが見つからなかったのですが。(汗)

    ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

     



  • 3月に欧州旅行を計画中、ロンドンとパリのホテル料金の高騰ぶりには驚いたね

    3月に欧州旅行を計画中、ロンドンとパリのホテル料金の高騰ぶりには驚いたね

    2024年3月1日(金)

    早2月も本日で終わりとは。2月の後半は寒い日が多かったね。

    そして木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。今は展覧会出展用の絵を描いており、全7回(2時間×7回)です。本日はこの題目での6回目です。着彩に入って2回目です。本日は海を描いたよ。海は青色という思い込みがありますが、夕刻のダッカの海は夕日でキラキラしており黄色で描いてみました。先生のアドバイスもあってね。

    何となくうまくいったと思う自分。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。入り口のカウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。やっぱり東京ラーメン、美味いね

    そして今日の本題です。実はこの3月の中旬にヨーロッパに家族で行くつもりなのです。急に家族の者の休暇が取れたのでね。エアラインはワンワールド限定ということで(格安で行くにはいろいろ事情があってね)。

    まず欧州-日本間のエアライン、軒並み結構埋まっているのね。おそらく日本人ではなくて、外人の人の需要が高いのね。逆にハワイも含めて北米はあまり予約が入っていません。このギャップはどうしてなのという感じ。今、日本人気はヨーロッパで高く、米国ではあまり高くないのかな。

    そして、ホテル料金を見て二度ビックリです。イタリアとロンドンを訪れる予定ですが、ロンドンのホテル料金を久しぶりに見て驚いたね。ヒルトン系などは5万円以上でないともう泊まれないのね、この昨今。これじゃあ、日本人の観光旅行では気楽に訪れるどころではないね。パリの状況も同じようなものです。

    ただ、イタリアはまだ救いようがあるホテル価格です。ロンドン、パリは日本人が気軽に行けるホテル料金ではないんだね。自分が調べたところでは、ニューヨークもハワイもホテル料金は高騰しています。逆に今、治安等で評判の悪いサンフランシスコはかなり割安なホテル料金です。

    こんな状況ですが、貴重な家族の有給休暇ということなので、突撃しようと計画しています。

    [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった





  • 2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス

    2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス

    沖縄ぼっち旅は本日は小休止です。

    エリザベス女王即位70周年プラチナ・ジュビリーで湧く英国ですが、その英国が誇るブランド「スマイソン」(SMYTHSON)から購買意欲をそそらせるメールが届いたのです。

    毎年この時期に行われる“セール”なのです。最大50%引きです。

    スマイソンを一言で言うなら、文房具のエルメスという位置づけでしようか。革物のバックやアクセサリーが実にいいのです。本店はロンドンのボンド・ストリートにあります。当然、英国王室御用達です。その歴史です。

    <スマイソン>の歴史は、フランク・スマイソンが英国ロンドンのニューボンド・ストリート133番地に銀時計を中心とするギフトショップを開いたことから始まり、デスクに映えるアイテムの開発を思い立ち、現在のようなラグジュアリーなステーショナリーやレザーグッズが誕生しました。

    <スマイソン>はその品質が認められ、エリザベス女王・エディンバラ公・チャールズ皇太子より、英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」を授かっています。「ロイヤルワラント」を授かるブランドや企業は数百社にのぼりますが、現在授与出来る3名全てから認定を受けるブランドは、わずか数社しかありません。

    このように、ロイヤルファミリーをはじめ、世界中のセレブリティから愛されています。

    そして、このメールを見ても本年度は絶対に買わないと心に決めて、ザッピングがてらアクセスしてみたのです。冷めた目で、冷静になって眺めます。

    だけど、この一品に目がくらんでしまったのです。

    首にかけるスマホケースなのです。定価48,000円が50%オフの24,000円とあるではありませんか。何でもiPhone13 Pro Maxも十分入ると言うではありませんか。

    PanamaレザーFoldedスマホケース、ストラップ付き

    機能的にもデザイン的にもモダンなナイルブルーのiPhoneケースは、あなたのハイテク機器をスタイリッシュに変身させます。ストラップが付いているので、携帯電話を常に身につけておくことができます。また、柔らかくて丈夫なパナマ・レザーを使用しているので、日常生活の中での磨耗や損傷から携帯電話を保護します。

    • 内側にカード入れ x2

    そして、スマイソンと言えば、この色、“ナイルブルー”なのです。この色のスマホケースを見てくらくらしたのです。定価では決して買えませんが、50%オフでは買う価値があると。

    若干の心配は、ストラップの長さがわからない点だけです。

    40,000円以上の注文で送料無料にも心動かされ、Maraレザーメガネケース ¥20,000円も合わせて購入です。心が弱いね。

    この血迷ったポチッから3日後には東京の我が家にDHL便で到着です。スマイソンの海外通販は本当にスピーディーでいいね。ロンドンから送られてくる方が日本の地方からより早いとは。そして、送料も無料です。

    到着後、開封の儀です。スマイソンカラーの箱とリボンがいいね。心配していたスマホケースのストラップも長くて安心しました。よい買い物をしたと自分を納得させます。

    ちなみにHP上では日本円でも表示されます。自分が見たところ、ポンドでもユーロでもほぼ同じ価格かな。日本円表示でもぼった価格表示にはなっていませんので、ご安心を。

    余談ですが、今回は税関のチェックはなかったようです。よって税金の徴収はありませんでした。

  • 2021年の夏もロンドンのスマイソンは絶賛大セール。ロンドンから商品到着まで4日かからないとは

    2021年の夏もロンドンのスマイソンは絶賛大セール。ロンドンから商品到着まで4日かからないとは

    イギリスの超有名なステーショナリーメーカーにあのブランド品ショップが軒を連ねるBond Streetに本店を構える「スマイソン」があります。 自分もロンドにに旅行にいった際は必ず立ち寄る大好きなお店なのです。

    もちろん、英国王室御用達のお店です

    コロナ禍でもあり、ロンドンへの観光客が少なく、営業的には大きなダメージを受けたものと想像できます。そんなスマイソンですが、昨年も同じころにオンラインでのセールがあったのでした。昨年もいくつかの革製品を購入させていただいたのです。

    そして、2021年の今年の夏も、絶賛の大セールが始まっています。今回は最大60%割引のセールです。こんな価格を魅せられると、気持ちがぐらぐらするのです。

    思わずポチッといないとたまりません。

    そして、今年自分のお眼鏡に留まったのが次の2品なのです。

    • Panama Concertina カードケース (値引後10,500円)
    • Mara パスポートカバーウォレット(33,000円→13,200円、60%off)

    この「Panama Concertina カードケース」は変わっている商品です。アコーディオン型のケースなのです。

    コンテンポラリーとクラシックのバランスが絶妙にとれたクロスグレインレザーのConcertina カードケース。タブを開けるとプレイフルでしかも機能的なアコーディオン型のコンパートメントが現れます。ポケットやミニバッグにも収まるコンパクトなサイズも魅力です。

    • クロスグレインカーフレザーのタブ付きコンサーティーナカードケース(ブラック)
    • アコーディオン式のポケット x 5
    • レザーのタブ&ループ エッジペイント
    • イタリア製
    • サイズ:W 10.2 x H 6.6cm

    日本で10,000円程度のカードケースなら、おそらくそんなに高級感ないかと思います。だけど、そこはスマイソンです。おそらく元値は25,000円ぐらいする品物なのでしょう。イタリア製の革です。かなりの高級感があります。

    そして、「Mara パスポートカバーウォレット」は自分はパスポートカバーではなく、“おくすり手帳”入れに丁度よいと思って、購入したのでした。

    2品お買い上げで送料2,000円を含めて、合計25,700円です。

    そして、驚くべきはその配送スピードなのです。ネットでポチッとしたのが、「6月19日の12時すぎ」です。DHLから発送受付たよ、とメールが来たのが「6月22日」です。

    何と自分の東京の自宅に到着したのが、6月23日です。ネットで注文してから、商品到着までが何と4日もかからないのです。これ、ロンドンからの発送です。

    こんなスピードなら、日本の地方から送ってもらうより早いです。“恐るべしスマイソン、恐るべしDHL”です。そして、今回は関税で引っかからずでした。ラッキー

  • ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    2017年夏にロンドンに行った際に、ヒルトン ロンドン グリーンパークに宿泊した時、ローファーを見たくて近くのJ.M.Westonに行った。何も購入せずふと前を見ると、通りをはさんで、バーバー器具を取り扱っている老舗の門構えが見えた。有名なBond Streetにも近い。

    そこは、ひげそり用の専門のお店であった。今ジレットのプログライドを使っているが、それを立てるひげそり立てと、ついでにシェービングクリームを購入した。奥には、ひげをその場でそってくれる椅子も並んでいた。

    シェービングクリームの名前は「SANDALWOOD SHAVING CREAM」

    同じシリーズでミント等々のいろいろな香りのクリームをたくさん売っていたが、最初だから、一番ノーマルなシェービングクリームを1個買った。値段は1,500円ぐらいだったと思う。

    昨年の夏から使い始めて、約1年間毎日使っても、まだ半分以上残っている。

    今までは日本のドラッグストアでよく売っているシックのシェービングフォームでスプレー式の泡が出てくるよくあるタイプのものを使っていた。

    このイギリスのクリームは、少し指先に取り、水で肌に伸ばして使う。感触を言えば、昔の理髪店でひげそりの際に塗られたような感じのクリームで、シックのシェービングフォームより実にひげ剃りの感じがよい。香りも、微香はあるが、何かヨーロッパぽい香りが若干するという個人的な感想。

    amazonでググってもないようなので、また、ロンドンに行かないと買えないのかな。(現在はアマゾンで販売していますね)

    日本のamazonで並行輸入品として2個 3,500円程度で販売されている模様。ちょっと高いかな。ということは、このクリーム、有名なのかな。私にはその方面の知識はないが。

    次、ロンドンに行くときはいくつか買って帰ろうと思っている昨今。その他のシェービング関係のものを。趣味に良いものがたくさん置いてあった。