2024年4月19日(金)
木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。
銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。本日は全3回で描く歌舞伎座の風景を書く2回目です。1回目で鉛筆でデッサンをし、本日は鉛筆のデッサンの上からマンガペンというもので描きます。これはこれで難しいね。黒インクで汚れもつくしね。というわけでこんな下絵を描きました。まだ途中ですが。先生曰く、いたずら書きのように描きなさいと。
そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。カウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。今日はかなり空いてたよ。今日は1年ぶりに来訪したという昔の常連さんの注文を若大将が覚えていて、お客さんが感心していたのが印象深かったのですが。
そして本日の本題です。
前述の銀座のお絵描き教室の前にはなんとあの「グローブ・トロッター」のお店があるのです。数か月前から気になるスーツケースがあるのです。
自分もグローブ・トロッターは保有しているのですが、4輪の国内線も持ち込みできるいわゆるトローリーは持っていないのです。自分が持っているのは2輪なのです。
そして欲しくなった最大の理由が実にポップなのですね。こんなトローリーをころころしていると旅行気分も上がるのではないかとね。
但し最大のネックはやっぱり値段なんだね。275,000円(税込)です。頭がクラクラするね。
実はこのスーツケース、ロンドンのグローブ・トロッターでもチェックしたのです。確かに同じ品はありましたが、日本とほぼ同じ値段でした。ロンドンの定員さん曰く、“世界中、どこもほぼ同じ値段だよ”と。
先日のリモワの国内線持ち込みできるあのシルバーの妖しい光を放つケースも230,000円ぐらいしたものね。ここ1-2年での円安と商品の値上がりでとんでもない値段になっています。
そして、銀座のグローブ・トロッターで1週間前から並んでいる新しいトローリーが。
日本を代表するストリートウェアブランド『 A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ®)』とのコラボレーションコレクション。
グローブ・トロッターのアイコン・コレクション「センテナリー」をベースに、BAPE®のオリジナルパターン 「ABC CAMO」を施した華やかでユニークな3スタイル。
ド派手なケースは、何とあのベイシング エイプとのコラボです。これにはまいったね。このケースは欲しくはないのですが、ポップの方は心惹かれるものがあります。
本当にどうしようかな。