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  • セゾンプラチナ・アメックスからヤマダデンキで20%OFFの特別優待が届いたが!

    セゾンプラチナ・アメックスからヤマダデンキで20%OFFの特別優待が届いたが!

    自分が保有しているクレジットカードの中で凖メインカードに位置するのがセゾンが発行する「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」なのです。

    プラチナカードでも年会費は22,000円(税込)です。

    おそらくJALマイルが一番貯まるカードかな。普段使いの使い方では、プロパーのJALカードより貯まります。100円で1マイル以上貯まるカードは見当たりません。

    そして、自分が保有するクレジットカードの中では一番保有歴の長いカードなのです。何だって利用限度枠が一番大きいのです。もしもの時のお守り代わりに保有していると言っても過言ではないかと思います。

    そんなセゾンのプラチナカードですが、先日、プラチナカード会員様限定の「SPECIAL OFFER」(特別優待のご案内)というDMが届いたのでした。

    タイトルは、“セゾンカードとヤマダデンキの超優待”というものです。

    セゾンの総合通販サイト「STOREE」内のヤマダデンキの全商品が、

    1. 10%OFF(10月31日まで)
    2. +10%OFF(プラチナカードカード限定年間特典、STOREE SAISONでの年間50万円分までのお買い物)

    ということで、今回この1と2の併用で、20%OFFになるというものです。

    これだけ見れば、狂喜乱舞の世界です。ここは冷静になってamazonと比較です。

    DMの中にも記載のあった商品例で比較です。

    まずは、ヤマダデンキです。

    • ソニー WF-1000XM3B ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン
    • 27,450円 → 20,250円(合計-7,200円お得)

    一方、amazonです。

    • ずばり 20,803円

    今回のキャンペーンに乗ってヤマダデンキで購入した方が500円程度安いということになります。そもそもヤマダデンキの最初の表示価格が定価に近いのがネックなんだな。そこから割引を聞かせても、ということになります。

    この商品は2019年のもの(既につい最近、ソニーから新しいバージョンの完全ワイヤレスヘッドホンWF-1000XM4が発売されています)なので、amazonの割引率も高いものと推測できます。

    ということは、比較的最近の電化製品でamazonでも割引率の高くないものを見つける必要がありますね。何を購入するか、考えてみたいと思います。

    だけど、ヤマダデンキは兎も角として、セゾンカードは最近かなり頑張ったキャンペーンを目白押しで展開していますね。

  • ブロードメディアのご機嫌な裏優待は2021年で終わりかかな?来年からは株式併合でうま味少ないのでは

    ブロードメディアのご機嫌な裏優待は2021年で終わりかかな?来年からは株式併合でうま味少ないのでは

    ブロードメディア株式会社(4347)という東証マザーズに上場している会社があります。

    こちらの株式は現在無配ですが、下記の優待がいただけれる優待銘柄なのです。

    保有株式数と継続保有期間に応じて、オンラインのレンタルビデオサービス「クランクイン!ビデオ」/電子コミックサービス「クランクイン!コミック」において利用可能な株主優待ポイントを贈呈(1ポイント=1円相当)

    100株以上 1年未満:2,000ポイント   1年以上:2,500ポイント
    500株以上 1年未満:4,000ポイント   1年以上:6,000ポイント

    だけど、自分はこちらの優待は全く興味がないのですが、こちらの優待にはいわゆる裏優待というものが存在するのです。

    そんな裏優待ですが、先日、自宅に封書で到着したのでした。

    タイトルは“議決権行使のお礼”というものです。

    さて、この度は、当社の定時株主総会において議決権を有効にご行使していただきまして、誠にありがとうございました。

    つきましては、心ばかりの謝礼として、QUOカード(500円分)をお贈りさせていただきます。

    株主総会に出席してのお土産はよくある話しですが、別に出席する必要もなく、郵送やネットで議決権を行使するだけで、お土産が貰えるのはめずらしい裏優待です。

    100株で議決権を行使するだけで、QUOカード(500円分)とはおいしいお話しです。何故、議決権を行使するだけで裏優待がもらえるかは、同社の株主構成に起因するのです。つまり、大株主がいないので、幅広く議決権を集めないと総会が成り立たない、という事情があるのです。

    ちなみに同社の2021年7月16日の終値は、わずか85円にのです。つまり8,500円で500円の裏優待約6%がいただけたわけです。だけど、このご機嫌な裏優待も今年で終わりを告げたのでした。

    あの東証の上場区分の再編に伴い、“2021年10月1日を効力発生日とする10:1の株式併合を実施します”とのこと。10月移行は必要購入金額が10倍となります。

    これに合わせてこの裏優待もアップするということはいないと思うので(あっても1,000円ぐらいかな)、ご機嫌な裏優待祭りは今年で終わりかな

    いつも祭りには終わりがあるというものです。

    最新の四季報によれば、ブロードメディアの評価はこんな感じです。

    [反発]通信制高校は生徒数拡大続く。コンテンツ配信網も単価向上し増勢。前期コロナ影響で低迷したスタジオ制作復調。釣りビジョンも広告回復軌道。動画配信の販促費増こなし営業益反発。減損ない。

    [絶好調]通信制高校は4月入学者数が過去最多、単価高い。eスポーツコースも拡大。字幕・吹き替えはハリウッドの新作公開少ないが、動画配信からの旧作受託で補う。

    投資は自己責任で。

  • 待ちに待ったひろぎんホールディングスから優待案内が届く。やっぱりカープのチケットに申し込むしかないな

    待ちに待ったひろぎんホールディングスから優待案内が届く。やっぱりカープのチケットに申し込むしかないな

    地銀上位の広島銀行が中核のクループとして、「ひろぎんホールディングス」(7337)があります。2021年6月29日現在の株価はこんな感じでかなり低空飛行を続けています。

    • 株価 585円
    • PER 8倍程度
    • PBR 0.35
    • 配当 年間24円(4.1%)

    地銀のPBRはどこも悲惨な状況ですが、ひろぎんホールディングスも例外ではありません。

    そして、自分は株主優待ねらいでこちらの株式を5ケ月ほど前に購入したのでした。自分の買値は600円ちょうどです。

    そして、待ちに待った優待の案内が先日届いたのでした。優待はこんな内容です。

    [地元特産品カタログギフトコース]

    持ち株数 コース概要
    100-999株 2,500円相当(送料込)の商品
    1,000-4,999株 5,000円相当(送料込)の商品
    5,000株以上 10,000円相当(送料込)の商品

    [定期預金コース]という、店頭表示金利に0.05%-0.2%の上乗せ金利のコースも選べます。いずれも預入期間は1年、上限額は500万円までとなります。

    地元特産カタログギフトコースとの二者択一となっています。

    そして、「ひろぎんホールディングス」の特色のある優待がこちらなのです。

    [広島3大プロ観戦・鑑賞チケットの抽選券付与]

    • 広島東洋カープ   10組20名さま   内野指定席 2022年シーズンのホームゲーム
    • サンフレッチェ広島 50組100名さま SS指定席   2022年シーズンのホームゲーム
    • 広島交響楽団    50組100名さま S指定席     2022年シーズンのホームゲーム

    そして、自分が今年選んだのが、一番競争率の高そうな“広島東洋カープ”なのでした。

    だけど、いくら不人気な地銀株といっても広島は中国地方の最大の都市です。その地域経済の中核となるひろぎんホールディングです。かなりの高配当株であり、これだけの優待がついているのであれば、まったりと100株保有する分には全く問題があるとは思えません。

    むしろ、ダウンサイドよりもアップサイドがある銘柄であると思うのですが。いかがでしょうか。

  • (優待改悪)一風堂を展開している力の源ホールディングスの優待が改悪。割引カードがなくなった

    (優待改悪)一風堂を展開している力の源ホールディングスの優待が改悪。割引カードがなくなった

    (株)力の源ホールディングス(証券コード: 3561)と言えば、博多ラーメン店の「一風堂」を展開している会社です。

    その他のブランドでは、焦がしラーメンでスープが黒い「五行」や、アメリカンチャイニーズレストランの「Panda Express」なども展開していますが、圧倒的に「一風堂」の一枚看板のラーメンチェーンです。

    コロナ禍です。ラーメンチェーン店も大打撃を受けている直撃業種です。

    そして同社の決算期は3月末ですので、そろそろ配当と株主優待が届く季節です。案の定、先日、株主優待が届いたのでした。封筒の開封の儀です。

    だけど、中身を見て、例年と違うことが分かったのでした。「あれ、10%割引になる優待カードが入っていない」ことに気がついたのでした。何と、株主優待が改悪されたようです。残念無念です。

    “株主優待ご利用のご案内”と書かれたパンフレットを注視します。説明文では、

    多くの株主様からご要望をいただいておりました株主様優待券について、株数区分の新規追加及び発行枚数の増加を行う変更をすることといたしました。一方で新しい生活様式における硬貨の受け渡しの低減を目的として、割引カードを廃止いたします。

    新しい優待内容です。

    変更前 変更後
    1年未満 1年以上 1年未満 1年以上
    100株以上 1枚  1枚
    (新設)

    500株以上

    1枚 2枚 3枚
    1,000株以上  3枚  4枚  4枚  5枚
    3,000株以上  5枚  6枚  6枚  7枚

    この“ご優待券”は使い勝手はよいでてす。本券1枚につき、対象商品を1品、同伴者がいる場合は同伴者のもう1品も無料になります。(同伴者がいない場合は、1枚につき1品の無料提供となります。)

    ちなみに対象商品は、「一風堂」であれば、“グランドメニューに記載のラーメン”になります。

    この優待券は3月末日及び9月末日を基準日に年2回いただけます。継続保有株主とは、株主名簿確定基準日(3月末日及び9月末日)の株主名簿に100株以上の保有を同一株主番号で連続して3回以上記録または記載されている株主のことをいいます。

    そして、2021年6月18日現在の株価は634円と低迷を続けています。現在の株価は自分の買値の約半分といったところで、絶賛含み損をかかえているのです。まあ、100株なので我慢できるところです。

    だけど、今一度、力の源ホールディングスのHPにいって優待情報を調べたのですが、まだ古い情報しか掲載されていないんだな。カバナンス、大丈夫かな、少し心配になってきました。

  • コロナ禍でスカンジナビア航空は株主へステイタスを付与、ANAもダイヤモンド資格を付与する株主優待を新設すればよいのに

    コロナ禍でスカンジナビア航空は株主へステイタスを付与、ANAもダイヤモンド資格を付与する株主優待を新設すればよいのに

    北欧スウェーデンのナショナルフラッグと言えば、スカンジナビア航空(SAS)です。

    スウェーデンはコロナ禍でも、欧州でめずらしく都市をロックダウンせず、全国民が集団免疫を獲得するための施策を実施したことでも有名になりました。

    スカンジナビア航空はANAと同じスターアライアンスに所属する航空会社です。

    コロナ禍で苦境に立たされているのはスカンジナビア航空も同じだと思いますが、そんなコロナ禍、一風変わった施策を打ち出してきています。

    タイトルは、「スカンジナビア航空、株主にマイレージ上級会員資格付与 従業員向けセールへの招待も」というものです。

    スカンジナビア航空は、新たに株主向けの優待を開始する。

    11月30日までに4,000株以上を保有する個人株主に対して付与するもの。スカンジナビア航空の従業員に年2〜3回提供している「SASフレンズ&ファミリーキャンペーン」を利用でき、一部の国内・国際線の運賃を大幅な割引価格で提供する。

    また、ロイヤリティプログラムのユーロボーナスの上級会員にも招待する。10万〜100万株保有者にはのゴールド会員、100万株以上保有者にはダイヤモンド会員資格を付与する。

    ゴールド会員以上はスターアライアンスのゴールド会員となり、スターアライアンス加盟航空会社でラウンジの利用や受託手荷物許容量の優遇などの特典を受けることができる。

    一方、日本のJALとANAには単年度である一定の飛行機搭乗でポイントを獲得し、対象のクレジットカードを保有していれば、JALではJGC(JALグローバルクラブ)、ANAではSFC(スーパーフライヤーズカード)と呼ばれる制度があるので、スカンジナビア航空と同様の施策は難しいかもわかりませんが、一考には値するキャンペーンだと思った次第です。

    ANAとJALの現在の株式保有の優待は、国内線の運賃が半額になるという保有株数に従って割り当てがありますが、現在では危機下の株価対策のインパクトとしてはかなり弱いと思います。

    例えば、現在、苦境に陥っているANAですが、ある一定のまとまった株式数を保有している個人には保有している限り、ANAの最高位のダイヤモンドを付与すると発表すれば、かなりのインパクトのある株価対策になると思います。

    その上で、増資をすればANAにはキャッシュが入ってきます。

    禁断の禁じ手のような施策ですが、このコロナ禍ではありうる施策ではないのでしょうか。

    昨日には、ANA社員のトヨタなどへの出向要請など悲観的な話しが出ていますが、ダイヤモンド付与の株主優待が出れば、個人の方々は狂喜乱舞することでしょう。

  • モッズヘアを運営しているエム・エイチ・グループから「ボタニークシャンプー」が届く。これが実に良いシャンプーなんだな

    モッズヘアを運営しているエム・エイチ・グループから「ボタニークシャンプー」が届く。これが実に良いシャンプーなんだな

    チェーンの美容室にmod’s hair(モッズヘア)があります。そして、モッズヘアは何と株式市場に上場しています。ちなみに、モッズヘアは1968年にパリで立ち上げられたブランドです。

    その会社は「株式会社エム・エイチ・グループ」(9439)といいます。

    現在の筆頭株主は潤首有限公司という中国の会社で、32.6%の株式を保有しています。

    2019年6月3日現在の株価は、245円です。

    業績的には厳しい状況が続いています。モッズヘアを60店舗以上を展開していますが、売上は200億円、利益は数千万円程度です。この程度の利益では、上場している意味がないのは事実です。

    株式投資的には勧められた銘柄ではないのですが、優待が実に良いのです。

    1. 「モッズ・ヘア」サロン優待券3,240円分(税込)または、「モッズ・ヘア」公式オンラインストア優待券3,000円分(税込)のいずれかを選択
    2. 「モッズ・ヘア」公式オンラインストアクーポン1,000円分(税込)
    3. 「モッズ・ヘア」製品(選択対象製品リストから1品選択)
      選択対象製品リストA:最大3,500円相当、B:最大4,200円相当、C:最大8,100円相当
    100株以上 3年未満:①1枚
    3年以上:①1枚 ②1回分
    300株以上 3年未満:①1枚 ③Aから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③Aから1品
    500株以上 3年未満:①1枚 ②1回分 ③A、Bから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③A、Bから1品
    1,000株以上 3年未満:①1枚 ②1回分 ③A~Cから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③A~Cから1品

    そして、自分は家族名義も含めて300株×2名分を保有しています。

    ずばり、狙いはこのシャンプーにあります。「ボタニークシャンプー990ml」です。

    オンラインショップで購入すれば、3,672円します。

    商品のうんちくは下記のとおりです。

    植物由来の洗浄成分でハードな汚れをさっぱりと洗い上げるクレンジングシャンプー。ヒートプロテインが熱から髪を守りながら、ハリを与えふんわり仕上げます。

    頭皮や毛髪に付いた汚れやスタイリング剤をきれいに洗浄し、コラーゲン成分が髪を保湿し、きしまずにさっぱりと洗い上げます。

    ★マンダリンオレンジの香り★

    こんな人に、オススメです!!

    ・シャンプーした後でも、頭皮がすっきりしない

    ・スタイリング剤をしっかり洗い流しリセットしたい

    ・髪が細くなって、ヘアスタイルがまとまりにくい

    そして、このシャンプーもらうには、A・B・Cの選択商品リストからどの選択もしなければ、自動的にこの「ボタニークシャンプー990ml」が送られてきます

    毎年5月末ぐらいに届きます。

    数年前の株主総会で、社長が一度はこのシャンプーの送付を中止する旨の発言をされたと聞いていますが、このシャンプーが続く限り、保有したいと思います。

    美容室を展開しているだけではなかなか収益的には厳しい業態で株価は期待できませんが、優待は大変良いと思います。

  • ウニコでの買い物が15%割引券目的で購入したミサワ(3169)の株式。割引優待の廃止を四季報で初めて知った。驚愕の失態。

    ウニコでの買い物が15%割引券目的で購入したミサワ(3169)の株式。割引優待の廃止を四季報で初めて知った。驚愕の失態。

    全国で「unico」(ウニコ)ブランドで家具や雑貨などを販売しているそのウニコをご存知の方も多いは思います。ウニコの通販サイトも展開しています。

    そして、その「unico」を経営している会社が東証1部上場の株式会社ミサワ(証券コード:3169)という会社です。現在、株価は407円。自分はここの優待を期待して、数年前から300株所有している。そして、自分の買値は680円。今まで、一度もこの買値を上回ったことがない。

    H31年1月期のEPSは23.02円。よって、PERは17.7

    そして、このブログを書くために四季報をみたのですが、驚愕の事実を知った。「株主の割引優待廃止に換えて初配当」とバッチリ書かれている。割引券が廃止されたなんて初めて知ったぞ。

    そして、この以前の「unico」(ウニコ)での15%割引の割引券を1年に2枚もらえた。ヤフオク等で1枚2,500円~3,000円程度で落札されている。

    ウニコはこの15%の割引券のために購入した株式だったのに。その代わりに配当といって、1株5円の低配当です。配当利回りは、1.2%程度。全く比べ物になりません。

    だけど、このミサワ、平成30年1月期までは3年間赤字続きで、直近の期で黒字化したのです。黒字が続けば、保有する価値があるのですが。同じ家具・雑貨を販売していても、ニトリさんとは大違いです。

    そして、確かに、割引優待は廃止されたのですが、もう一つの商品の優待は残った模様です。先日、自分のところにもこの優待選択の案内が来た。

    優待をもらう条件としては、

    • 100株以上 3年以上:5,000円相当の中から選択
    • 300株以上 期間の定めなし:5,000円相当の中から選択

    選べる商品はこちら。

    • A: unicoオリジナルタオルセット
    • B: unicoオリジナルペアグラス
    • C: unicoオリジナルパスタセット

    だけど、この商品どれをとっても、到底5,000円する品物とは思えません。キッパリ

    そして、今回、自分のチョイスはCのパスタセットです。

    そして、優待がもらえる条件としては、100株であれば3年保有で優待品をもらえるわけですから、自分は該当します。そうすると、どこかで200株損切りかな。

    だけど、今からこのミサワの株を買うにはよいかもわかりません。何せ、407円と低位株で直前期が黒字化しているという点。まあ、これ以上切り下がっても、底値には限度があると思います。ウニコというブランドも良いとは思います。だけど、何せこの会社、現預金がすくなすぎるのが心配の種。現預金670百万円、そして、長期借入金が654百万円で利益が125百万円では心もとないですね。