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  • 人生初ライカ、ライカオンラインでD-LUX8を予約、5ケ月で届いたよ

    人生初ライカ、ライカオンラインでD-LUX8を予約、5ケ月で届いたよ

    2025年1月17日(金)

    昨日の木曜日は東京は実に寒い一日だったね。

    そして木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 今は作品展出品のために自分の描きたいものを自分でチョイスして全8回で描く今週はその3回目です。先生からはこんな注意点が列挙されています。ちなみに自分は南仏の風景画を水彩で描く予定です。本日でピグマペンのデッサンが終わりました

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日も行列なしです。カウンターではなく、テーブル席で相席です。いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 何と2月からラーメン全品50円値上げのようです。昨今の諸事情を考えれば、しかたないね。

    本日も渾身の一杯でした。

    本日はカメラのお話しです。カメラでもあのライカなのです。

    自分でも買えるこのライカD-LUX8に気づいたのが、2024年7月下旬だったのです。気づいたときにはライカのオンラインでも在庫はなく、予約の受付だけはしてくれる状態だったのです。それを見て、まずは予約だけをしたのであります。

    そして、すぐにライカからこんなメールが届いたのです。

    • 「ライカD-LUX8」供給状況についてのお詫びとご案内

    「ライカD-LUX8」につきましては、世界的に予想を大きく上回るご注文をいただいているため、お届けまでに大変長くお待ちいただくことになる見込みです。 お客様には、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

    一日も早くお届けできるよう努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    ライカオンラインストアでは、商品のご用意ができ次第、順次【購入に関するご案内メール】をお送りいたします。

    そして待つこと約5ケ月、年が明けた2025年1月初旬にライカオンラインストアから「予約商品入荷のお知らせ」が届いたのです。

    何でも専用のURLから購入でき、5日間の間に購入してくれという内容でした。

    ポチッするまでには少し迷いもありましたが、購入を決断した次第です。

    こんな感じで数日後には手元に届きましたよ。

    自分的にはFUJIFILMよりライカの方が誠実だと思ったね、FUJIFILMのX100VIなんて超人気なのにいつも在庫なしだものね。

    人生初ライカです、嬉しいよね。

    「秋山庄太郎写真芸術館」の“てくてく青山~赤坂・檜町界隈カメラ散歩”、楽しかった

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  • 2022年の所得税の確定申告、還付されるまで3ケ月かかった、全く処理が早くないe-Taxで申告する必要あるの?

    2022年の所得税の確定申告、還付されるまで3ケ月かかった、全く処理が早くないe-Taxで申告する必要あるの?

    本日は令和3年度分の確定申告の還付に関する話題です。

    自分にとっては喉に刺さった骨のようになっていた令和3年度分の確定申告の還付がようやく今週2022年5月16日の週に終わったのでした。

    今年は長い忍耐の時期を過ごしました。

    まず、令和3年度分の確定申告をしたのが、2022年2月17日という確定申告開始受付が2月15日ですから、受付開始早々にe-Tax経由で確定申告を行ったのでした。(同日に税務署にも行き、関係書類も提出しました)

    これが今年の申告から還付までの時系列です。

    1. 2022年2月17日にe-Taxで確定申告提出
    2. 3月2日付けで税務署より「令和3年度分 所得税の訂正申告書の提出について」が郵送で届く
    3. 3月4日に指摘された訂正した確定申告書をe-Taxで提出
    4. 5月17日に還付金が自分の銀行口座に着金

    まず、何が言いたいかといいますと、e-Taxで申告すると紙ベースでの申告より圧倒的に還付が早いですよ、というのはウソということです。

    もう一点、ほぼ最速で確定申告を行ったにもかかわらず、途中で訂正を求められたのですが(それも最速で対応したにもかかわらず)、還付まで何故に3ケ月かかるのか、全く意味不明です。

    当該税務署の人は本当に真面目に仕事をしているのか大変疑問です。

    この間に2回ほど当該税務署に現在の状況を確認したのです。決まって、システムの都合上、時間がかかっていますとのこと。はっきり言えば、本当ならこんなシステム、ダメでしょう。(だけど本当はシステムの問題ではないと確信)人間が手作業で行った方が圧倒的に早いと思うのです。

    だけど、自分が個人的に思うのは、何故、こんなに還付までの手続きが遅いのか

    実は昨年も2回目の個人の所得税での税務調査を自宅で受けたのです。その前にも1度うけたことがあり、計2回ほど個人の税務調査の経験があるのです。

    そしてどちらとも、大きな指摘はなく、何もなく終わったのでした。

    おそらく税務調査に来て何も指摘できなかった税務署の今回の還付の遅らせはその“嫌がらせ”だと確信しているのです。心が狭いね、当該税務署

    そして、自分の備忘録も兼ねて今回、指摘された箇所の復習です。

    自分は米国株での現地(米国)での徴収源泉税の還付を毎年確定申告を行って受けているのです。

    今回指摘されたのは、

    • 特定上場株式等の配当等(国外株式等)の配当等の額の合計欄と納付税額を記入しないといけない

    ということです。自分は最初は、配当等の額については国外株式の金額のみを、還付税額を記入して提出したのでした。これは間違いとのです。

    詳しくは、マネックスの「特定口座年間取引報告書」を添付します。正しいのは、赤で囲った金額を、所得の内訳欄の利子・配当の収入金額と源泉徴収額にそれぞれ記入しないといけないということです。

    自分の場合はほぼ誤差の範囲の金額でしたが、これを指摘されました。

    だけど、この税務署の非効率というか、属人的な判断は本当にやめるべきだと思います。

    個人の所得税の税務調査に関しては非常に不信感を持っています。何故なら、真面目にきちんと申告しても疑いの目を向けられます。あの日大の田中氏は悪質な脱税行為でもそんな大した税務上の追徴額は請求されなかったし。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • 都民共済の保険金請求の振込が早い秘密がわかった。請求書類が届いたその日のうちに振り込み手続きすることを原則としているとは

    都民共済の保険金請求の振込が早い秘密がわかった。請求書類が届いたその日のうちに振り込み手続きすることを原則としているとは

    自分は病気になった際の保険は、都民共済の生命共済とチューリッヒ生命のがん保険に加入しています。

    チューリッヒ生命のがん保険は20年ぐらい前から掛け続けており、これを解約するとその直後にがんと診断されそうで、一種の守り神としてある程度、惰性で掛け続けているのです。

    そして、都民共済から、先日、皆さまと都民共済を結ぶ情報誌「ファミリー倶楽部2020」という冊子が自宅に届いていたのでした。

    都民共済の入院や手術した際の共済金の振込が迅速かは、驚きを持って、当ブログでもこれまで取り上げてきました。

    そして、その振込の迅速さは、こんな理念の下になされている、ということがこの情報誌に書かれていたのでした。

    いま改めてお伝えしたいこと

    こうして、ご加入者との「約束」は生まれました。

    制度が誕生して46年、今では全国で2100万件を超えるご加入をいただく都道府県民共済グループ。

    1人でも多くの方の暮らしの安心を守るために、私たちがご加入者との約束と考えているこだわりについてお話ししたいと思います。

    (中略)

    3.万一のときはできる限り早くお役に立つために

    さらに考えたのは「万一のために備えるのだから、必要なときに共済金が手元になければ意味がない」ということでした。

    「一刻も早くお支払いするために、何ができるのか。いいアイデアはないだろうか。」

    そこで請求書を簡素化し、ご加入者が手間をかけずに請求できるよう工夫しました。また、配達を待たずに郵便局に請求書類を取りに行くなどの努力も重ねました。

    現在でも、請求書類が届いたその日のうちに振り込み手続きすることを原則に、日々の業務に当たっています。

    どうりで、ポストに共済金請求の封筒を投函して4日後には口座に入金されるのか、その秘密がわかったのでした。

    • 郵便を配達を待たずに、郵便局に取りに行く
    • 請求書類が届いたその日に振り込み手続きするのが原則

    いやはや驚きました。

    そして、この共済には他に2つの理念があるそうです。

    一つ目は、誰もが安心の保障を備えられるように手ごろな価格設定にしてあることです。

    コストを最小限に抑える仕組みとして、パンフレットなどを読むだけで理解・納得いただけるよう、制度や保障内容はできる限りシンプルでわかりやすいものにした

    こんな工夫によって経費を節減し、基本の月掛金を2000円としたそうです。

    二つ目は、残ったお金をお戻しすることで掛金負担を軽くだそうです。

    次にこだわったのが「掛金負担をさらに軽くする」ということでした。

    そこで生まれたのが、「割戻金」です。年に一回決算を行い、お支払いした共済金と事業費、将来の危険に備えるための積立金などを計上し、残った掛金は加入者にお戻しする仕組みです、ということです。

    この1年間で家族の入院と手術を2回経験し、共済金を請求した身としては、やはり請求したお金が超スピーディーに入金されることほどうれしいものはありません。

    この体験から、保険は共済だけで十分と思った次第です。