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  • 全く盛り上がっていないが“Go To Eat キャンペーン Tokyo”が狙い目だよ、利用店舗の多い紙ベースはすぐに買えるよ

    全く盛り上がっていないが“Go To Eat キャンペーン Tokyo”が狙い目だよ、利用店舗の多い紙ベースはすぐに買えるよ

    本日はイタリア・ミラノの旅のブログから離れて、毎週の土曜日の外食というかレストランについて書きます。

    現在、行政挙げての外食キャンペーンに“Go To Eat キャンペーン Tokyo”があります。だけど巷では旅行支援キャンペーンは盛り上がっているようですが、こちらのeatの方は全く盛り上がっていないようなのですね。

    • 販売期間 令和4年12月25日(日)まで
    • 利用期間 令和5年1月25日(水)まで

    これは、お得なプレミアム付食事券(購入金額の25%分を上乗せ)です。10,000円を支払ってこの食事券を購入すれば12,500円分の食事券として利用できるのです。

    自分の住んでいる地域でどのお店が利用可能店かは、こちらで検索すればすぐにわかります。自分は家族も含めてこちらを既に60,000円分購入しました。この年末年始に実質25%引きで食事ができるのはうれしい限りです。

    だけど、何か人気がないようなのです。自分は利用店舗が多い紙ベースを利用するのですが、今でも何ら問題なく購入できるのですが。ビックカメラの店舗でも引き換え可能です。

    メールアドレスで登録すればすぐにその場でも購入可能なんだな。

    自分はこのGo To Eat食事券でこの12月から1月は十分活用させていただこうと思っています。

    というわけで、本日はこの食事券ができるレストランの中から選びます。

    やっぱりこの季節、北海道はサッポロに行かなくても食べたいものに、ジンギスカンがあります。自分の家族1名に理由は不明なのですが松尾ジンギスカンはダメという人間がいるのです。(理由はわかりませんが)

    というわけで、本日選んだレストランは赤坂にある札幌でも有名店の「白くま」さんに決定です。約2年ぶりぐらいの訪問かな。

    数日前でも予約ができたのです、ラッキー。

    19時に3名で訪問です。店内はカウンター席のみですが、満席です。

    2年前とはカウンターの中のメンバーが変わっています。今は女性だけなのです。前はチーフは男性だったのですが。余談ですが、以前聞いた話しでは、こちらのお店は上智大学の体育会のあるサークルの女性の歴代伝統のアルバイト先だとお店の人から聞いたことがあるのです。

    そんな話しは別にして、まずはビールです。ここは選択の余地はありません。“サッポロ生ビール黒ラベル〈樽生〉”(690円)でしょう。

    つまみにまずは“生キムチ”です。辛さ控えめでウマし。突き出しのモンゴル風(自称)の塩ラム肉も特上の一品です。

    そして、目の前にはジンギスカン鍋に火が入っています。ラムの注文です。

    • オーストラリア産マトン(1,400円)
    • アイスランド産ラム(1,700円)

    ちなみにオーストラリア産マトンは“お店の一押し”です。

    オーストラリア産を2人前、アイルランド産を1人前の注文です。

    どちらもやっぱり旨いよ。こうなれば、ホルモンとニンニクを追加注文です。

    ジンギスカンとにんにくのニオイを気にせずに、ひたすらビールとジンギスカンで夢見心地の領域に達します。連れは、白米とジンギスカンで定食化しています。

    そして、たたみかけるようにオーストラリア産マトンを2人前を追加します。

    約1時間強のジンギスカンとの格闘でした。満腹感と充実感は半端ないです。

    そして、お会計は12,300円です。Go To Eat食事券を利用して実質10,000円かな。とにかく、たまらんな。

    こんな感じでジンギスカン臭を漂わせながら、赤坂の土曜日の夜は過ぎていったのです。

    とにかく、最高だね。

     

  • [ビバ・メヒコ旅行記13]メキシコ定番、タコスとコロナビールの組み合わせ、「SALON CORONA」で生ビールが最高だよ

    [ビバ・メヒコ旅行記13]メキシコ定番、タコスとコロナビールの組み合わせ、「SALON CORONA」で生ビールが最高だよ

    本日は今回のメキシコシティへの旅行での食べ物についてです。今回の旅で実は3回も通ったお店があったのです。そのお店の名前は「サロン・コロナ(Salón Corona)」です。

    メキシコのビールと言えば泣く子も黙る「コロナビール」です。そのコロナビールが運営しているレストランが「サロン・コロナ」なのです。こちらのお店では何とコロナの生ビールを飲むことができるのです。

    こちらのレストラン(というかメキシコ風居酒屋かタコスバーみたいな感じかな、かなりカジュアルな雰囲気です)創業は1928年とかなりの老舗で、現在ではメキシコシティに、7店舗が営業しているようです。

    タコスは道端の行列のできている屋台(地元民に愛されている)で食べるタコスが最高においしいとは思うのですが、タコスだけ食べるのは誠に味気ないのです。ましてや、コーラと一緒に食べるなどは考えられません。

    やっぱり、“タコスにはビール”、それもメキシコならコロナビールでしょう。

    というわけで、この命題に答えを与えてくれるお店がこの「サロン・コロナ」です。自分はソカロ地区に宿泊していましたので、徒歩5分ぐらいのところにお店がありました。

    いつ行っても繁盛していましたが、どこかに席を見つけられます。

    店員さんは皆さんフレンドリーです。英語もしゃべれる人も必ずいます

    席に座ると、お店のスタッフがテーブルにお通しを置いてくれます。チレ・ハラペーニョとニンジンの酢漬けに、リモン(ライム)、サルサソース他3種ソースのセットです。

    そして、いつも注文していたビールは黒ビールです。定員さんに“ブラックビール”と言えば、間違いなく通じます。500ミリリットル弱ぐらいのジョッキで出てまいります。

    次は食べ物の注文です。自分的には屋台で売っているようなタコスを希望していたのですが。

    タコスの種類もたくさんあります。メニュー表右の“Specialties”です。タコから鯉(Cod)まで信じられないものもあります。

    自分は初日は肉系でおすすめらしきものを3品注文してみました。すると、こんな感じのものが出てきました。自分のイメージするタコスとは違うんだな。小さいブリトーみたいな感じです。

    2回目は違うものを注文してみました。すると、1つだけ自分のイメージするものに出会ったんだな。これは、メニュー表一番上の「Pastor」というタコスだったのです。

    そして、3回めは3つともにこの「Pastor」を注文したのです。やっぱり、タコスはこれだよね。必ずパイナップルが入っているのもアクセントにGoodです。ビールを2杯飲んで、お会計はM$200~280ぐらいだったかな。日本円にして2,000円ぐらいです。うまいビールが飲めて、まずまずのタコスが食べられるお店としては貴重なお店ですね。次にメキシコ・シティに行くときも再訪必須のレストランです。非常にお薦めです。

    そして、前回のメキシコ訪問時に行ったメキシコ料理レストランの有名店「カフェ・デ・タクバ」(Cafe De Tacuba)に行きたかったのです。最終日のお昼に万を持して訪問です。だけど、死者の日パレードとぶつかって、通りが横断できないのです。こんなことってあるのでしょうか。

    今回知ったのですが、この「カフェ・ド・タクバ」はフリーダ・カーロとディエゴ・リベラが披露宴をこのレストランで行ったそうです。さもありなんの老舗ですね。

    こちらのカフェはともかく、「サロン・コロナ(Salón Corona)」はおすすめです。

    [ビバ・メヒコ旅行記14]メキシコシティ行ったら、「バスコンセロス図書館」と「ディエゴ・リベラ壁画館」は行くべし、圧倒的だよ!

     



  • インスパイア系二郎の新橋の「バリ男」、二郎で生ビールが飲めるなんて何という幸せ

    インスパイア系二郎の新橋の「バリ男」、二郎で生ビールが飲めるなんて何という幸せ

    前回のブログでは格調高く?、保守の女神のアイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」についての読後の感想を書かせていただきました。

    それから一変、本日は新橋にあるラーメン屋「バリ男」についてなのです。

    そもそもこのお店は口コミとかではなく歩いていて、偶然に発見したのでした。新橋駅から虎ノ門方面に大通りではなく、少しの脇道を歩いていた時のことでした。

    何か、派手な色の看板のお店があるなと。店の名前は「バリ男」。とてもラーメン屋の名前ではありません。だけど、お店の外のメニューを見て、もしかしてインスパイア系二郎のお店ではないかと。佇まいもなんとなく、妖しい雰囲気が漂っているのです。

    外観をスマホでパシャリとして自宅で心を落ち着かせて調べます。

    バリ男の“こだわり”

    気持ちの込もったらーめんを作りたい。 本気で作ったらーめんを食べて頂き、その気持ちを感じて頂く。 そして、その本気の姿勢を守り続ける事により 職人としての『誇り』が生まれる。 バリ男の仲間はそんな気持ちを持って日々ラーメンを作っています。

    【スープ】 呼び戻しと呼ばれる久留米ラーメンの手法で、 開店当初より継ぎ足しながら守り続けてきた、 バリ男の『命』であるスープ。 そのスープは厳選した豚骨のみを大量に煮込み、 ガツンとくる濃厚 な豚骨スープでクリーミーな味わい。 そこにまろやかにしてシャープな醤油の風味と背脂の甘みが融合され、 バリ男でしか味わえない濃厚にして後を引くスープに仕上がっています。

    【麺】 独特のコシと食感のある麺はらーめん、 つけ麺共に三河屋製麺さんの特注麺を使っています。

    【チャーシュー】 開店当初より継ぎ足している特製ダレにつけ込んだ自家製チャーシューです。 切り置きはせずに注文ごとに切り分けています。

    お店のHPを見ても、二郎の文字は全く見当たりません。だけど、これは二郎だなと確信したのでした。そして、2週間後にいざ訪問です。

    13時30分です。カウンターだけのお店です。半分の入りです。まずは入り口の食券機で購入するシステムのようです。二郎系にしてはめずらしく、ビールも販売しています。フリーの身ですので、迷わず“生ビール”と“ラーメン”を購入です。初めての二郎系のお店ではどんな盛りで出てくるかわかりませんので、素直に素のラーメンを注文するのが無難です。

    初めて入る二郎系ラーメン屋は緊張します。カウンターに食券を置きます。少しこわもてのお兄さんに最初に生ビールをと伝えると、快く受けてくれたのです。ホットした瞬間です。

    初めてのお店はおもしろいです。“にんにく”の入れ方指南まであります。

    • スプーン1杯 - イクメン
    • スプーン2杯 - 超イクメン
    • スプーン3杯 - バリ男

    ただし、にんにくは店内のお兄さんに言うのでもなく、テーブルの上らもなく、セルフで自分で入れにいくみたいです。

    そして、「バリ男の食べ方」です。

    1. (其の壱)まずは、そのまま3割食べ進む
    2. (其の弐)にくにくを入れる。まずは1杯、イクメンから始めよう
    3. (其の参)特製唐華を入れる、スプーン1杯が適量です
    4. (最後に)麺を食べ終えたら酢を入れて、残った野菜と共にスープを飲み干せ

    だけど、生ビールうまいね。こんな暑い日はジョッキのビールなんて一口だね。

    そして、いよいよラーメンとお店のお兄さんに声をかけます。今日はトッピングも“からめ”もなしです。素のラーメンで直球勝負です。そして、ご対面です。

    丼は小ぶりだな。野菜の上の黒とうがらしは必要ないかな。麺はしわしわのかなりの太麺です。本家二郎より太めかな。

    スープを1口。少し二郎とは何か違うのかな。少しまろやかすぎるのかな。

    お肉はやわらかくすばらしい出来です。だけど、これだけのインスパイア系の二郎ラーメンを行列なしでビールを飲めて、ラーメンを850円で食べられるとはすばらしいです。

    自分は半パンとアロハシャツで伺いましたが、新橋のサラリーマン諸君、これを昼からビジネスシャツ姿で食べるなんて、午後は仕事はできないだろう。間違いなし。

    とにかく、バリ男さん、ご馳走様でした。手軽に二郎、バリ男に決定かな

    これが究極の家二郎だと確信した。桔梗庵さんのセットを知らないと人生の損失。ニンニク入れますか?

     



  • 石垣の繁華街で地元料理を堪能、「南風(ぱいかじ)」で泡盛とラフテーで最高だね

    石垣の繁華街で地元料理を堪能、「南風(ぱいかじ)」で泡盛とラフテーで最高だね

    2022年1月の石垣島へのぼっち旅行の夕食です。石垣には1泊2日という慌ただしい日程での旅行ですので、唯一の夕食の機会なのでお店選びには慎重を期さないと行けないと思い、気をひきしめるのでした。

    そんな気持ちに反するように、石垣中心街の繁華街はなんとも寂しいんだな。鄙びた感というか、寂れ感があるんだな。(石垣関係者の皆さん、失礼なものいいお許しください)

    そんな中でも元気な(やんちゃな)若者がいます。オミクロン株の感染拡大で危機的と報じられている沖縄県ですが、飲み屋で大人数でマスクなしで飲んだいる団体がいくつかあります。

    まあ、参加者は完全に感染しているはずです。

    そんな中で通りを歩きながら、よさげなお店を見つけなければなりません。できれば地元料理というか沖縄料理のこぎれいな料理やさんがあればよいのにな。
    そんな中で見つけたのがこちらのお店です。
    • 島ま食べものや「南風(ぱいかじ)」
    • 石垣市大川219

    19時30分ぐらいに訪問します。ぼっちですので、予約は当然なしです。お店はこんなご時世ですが、ほぼ満席です。カウンターもテーブル席も小上がりも満席とは驚いたのなんの

    だけど、パーテーションでぼっちに仕切られたカウンター席が丁度1席空いたのです。ラッキー。

    そんなわけでカウンター席に陣取ります。店内は沖縄らしくやっぱりゆったりした空気が流れています。接客はすべて女性の方なのですね。

    ぼっちの人も多いらしく、メニューも一人用で量が少なめで用意できるメニューもあって、ぼっちにも大変やさしいお店ですね。

    だけど、まずはオリオンで生ビールでしょう。そして、出された生ジョッキを見て感心したのです。それはもう凍りつくぐらいジョッキが冷たいのです。ここまで冷やしたジョッキは初めて見たな。

    突き出しはゴーヤーを刻んでかつお節をかけたものです。シンプルですが、シャキシャキ感の食感がよくてキンキンに冷やしたビールとこれが合うんだな

    そして注文は、次の2品です。

    • ラフテー
    • アーサの天ぷら

    まずは定番のラフテーからです。お肉の上にマスタードがたっぷり乗ったラフテーです。この洋風マスタードとラフテーの組み合わせは初めてです。

    だけど、マスタードはよけてラフテーを食します。やはり美味しです。ビールがすすむ逸品です。そして、ビールから泡盛に変わります。

    泡盛はこのお店の一押しという石垣の高嶺酒造所の於茂登(おもと)をロックでいただきます。大きめのぐらすに氷を一杯にした泡盛のロックです。これもまた美味しです。

    そして、アーサの天ぷらです。これは少しもごもごとする品かな。自分的にはこれはどうかなという一品でしたね。

    そして、もうこれだけで今日は満足したのです。3時間前に間食と称して、八重山そばをいただいたもんで。

    これでお会計は2,300円です。ぼっち食としては大満足の夕食でした。

    こんな感じで妖しいネオンを放つ石垣の繁華街で、夜は更けていったのですね。

    グルメの師匠、小山薫堂さんが咄嗟に「ポーク玉子定食」と叫んでしまった、石垣の“なかよし食堂”とは?

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