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  • [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    スロベニアの首都リュブリャナに初上陸です。

    空港からのタクシーで70ユーロを取られましたが、まあ無事にリュブリャナの中心にあるインターコンチネンタルホテルに到着しました。時刻は夜8時15分です。

    外観は中心地に建つ実に立派なビルです。道路を挟んだ対面にも同じようなビルで立派なホテルがあります。こちらのホテルはチェーン系ではないようです。名前の知らないホテルでした。こちらのインターコンチ、ロビーはこんな感じで豪華さは全くありません

    1Fのエレベーター横にはATMが1台ありましたよ。

    当方はIHGではダイヤモンドなので、チェックインも非常にスムーズです。選べるベネフィットはいつものように朝食無料を選択です。2名までとも言われなかったので、おそらく3名無料ということなのだろう、と判断しました。(実際に3名無料でした)

    ちなみにリュブリャナにはIHG系のホテルがもう一つあり(Holiday Inn Express)、価格差が60ユーロぐらいなら、インターコンチを選んだ方が立地もお部屋も断然良いです。

    こちらのお部屋は日本円で3万円ほど。

    お部屋はこんな感じで50平米強の広いお部屋です。どのお部屋もそうだと思います。

    キングベット1台とソファーベット1台です。ソファーベットは別部屋にあります。

    水回りも完璧でした。このお部屋、パリなら15万円はするね。

    お部屋は高層階で眺めはこんな感じ。首都リュブリャナ、本当に田舎の都市ということがわかります。

    テレビもこんな感じでオシャレです。頑張っています、リュブリャナのインターコンチ。

    そして、遠距離バスも含むバス停は目の前、鉄道駅は徒歩3分、観光地の旧市街まで徒歩10分かな。というわけでここにしておけば問題なし。

    そして、特筆すべきはこちらのホテルの朝食が凄かったよ

    • 会場は最上階(20F)の見晴らしの良さ
    • 何と朝から“シャンペン”のボトルが置いてある
    • プロシュートハムは自分で機械を使って切っていくスタイル

    これに生サーモンとエッグベネディクトも揃っているという正に黄金の朝食ブュッフェです。

    少なくとも自分が今まで泊まったホテルでマイセルフでプロシュートハムを切らせてくれるところはありませんでした。そしてこのハムが美味いのね、塊から切り出した直後だものね

    そして、シャンパンを飲んでいるのは自分だけという天国の境地。みんな節操が凄いね、見つけていないのかな。朝シャンで怖いのは家族の目でけです、3杯でストップがかかりました。

    このビュッフェ、お値段はお一人いくらなんだろうね、最低25ユーロぐらいかな

    これが3名無料であれば、ホテル代の元は取った気分だね。

    自分の人生でもうこのリュブリャナへは行かないと思いますが、行かれる方は是非にお薦めできるホテルでしたよ。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • [滞在記]ヒルトン小田原リゾート&スパは全室オーシャンビュー、お値段は高いような

    [滞在記]ヒルトン小田原リゾート&スパは全室オーシャンビュー、お値段は高いような

    2024年2月15日(木)

    2月始めの3連休空けの火曜日から1泊2日で小田原へお出かけです。目的は春夏と秋冬の2シーズン、御殿場のアウトレットに行って買い物をし、箱根界隈で温泉に浸かるという家族旅を毎年しているのです。東京近郊では御殿場のアウトレットが一番充実していると思うので。

    そして、いつもは箱根の大平台にある港区の保養所「大平台みなと荘」に宿泊するのですが、この3月末までは改装のため休館とのことです。というわけで、今回は泊まってみたいと思っていた「ヒルトン小田原リゾート&スパ 」をチョイスしました。

    夕暮れの暗い中を小田原市内からホテルに向かいます。街灯が少なく、知っている人でないと少し結構苦労しますね。案内板も最小限なので。

    ちなみにヒルトンのホテルステイタスはダイヤモンドで今回はポイントも利用して3名で支払いは23,000円程度の一番スタンダードを予約です。

    チェックインは着席して行うのね。さすがリゾート&スパ。お部屋は本館の902号室。前は 旧労働省所管の「スパウザ小田原」だったのね、いわゆる“かんぽ系”なのかな。

    まずはエレベーターの数が少なくないか。

    お部屋はアップグレードされ、54平米の広さです。ツインベットと和室でこれなら3人が楽に滞在できるね。トイレとお風呂は別です。窓からは相模湾と朝はこんな感じの日の出が拝めます。全室そうかな。ダイヤモンド会員は2名まで朝食無料で1名は有料で3,200円ほど。これに1名のラウンジの使用も合わせると6,500円ぐらいと言われたかな。自分たちは1名の朝食追加来だけにいたしました。

    大浴場は3階です。そんなに温泉らしい湯ではないですが、やっぱり大きなお風呂はいいよね。夕食はJR小田原駅で購入した駅弁を部屋でゆったり食べることにしました。

    ホテルの売店には部屋飲みできるワインやスナック類もかなりありましたよ。まあ、周りにはコンビニなどは皆無などでね。

    朝食です。ステータスごとに場所がきっちりて分けられていますね。

    食事で目を引いたのが、“しらすオムレツ”。こちらのオムレツコーナーのオムレツはかなり柔らかめだよ、レアというか。そして、“かまぼこ”“干物の焼き物”“おでん”などが静岡らしさかな。あと、和食コーナーでは朝から“かつおのたたき”と“マグロのたたき”、それと“揚げしらす”はふんだんに用意されていました。

    あとダイアモンド会員には、特別な飲み物とパンナコッタが提供されましたよ。

    朝食会場を見る限り、春節期間ではありますが、C国の人はあまりいないようでした。

    ヒルトン小田原の全体的な講評は、少しお値段が高いような、箱根の宿も全体的に高いから仕方ないのかな。次は港区の保養所に戻ると思います。

    プール(温水)は利用しませんでしたが、どんな雰囲気なんだろうな。

    そんな感想でした。

    [2023年夏北海道一周・総括]ドライブ旅で訪れたいグルメとホテルと場所





  • [2023年夏北海道一周15]網走監獄をひやかした後は摩周湖へ、絶景だった

    [2023年夏北海道一周15]網走監獄をひやかした後は摩周湖へ、絶景だった

    2023年6月の北海道一周の旅の7日目です。今回の北海道旅行もちょうど折り返し点に来ました。函館に上陸して、現在は函館とは真反対の北海道のオホーツクの街 紋別にいます。一体全体、自分、何しているんだろうねという疑念が生じます。

    そんなことはさておき、本日の旅程は結構難しいのです。何故なら、知床は2泊する予定なのですが、1日目は清里町、2日目はウトロに宿泊する予定なのです。だから本日はウトロや羅臼の知床観光は次の日にしたいのです。

    少し横道にそれますが、1日目の宿泊地・斜里郡清里町は知床に近く、かつ、ホテル代も安かったのでその地を選んだのですが、車で斜里まで15分、ウトロまで45分ぐらいかな。

    非常に便利な場所でした。(このことについては明日のブログでね)ここは大当たり。

    というわけで本日は知床観光は明日にとっておいて、網走を観光した後は内陸に切り込み摩周湖などの山岳地帯を観光することにしたのです。何故なら、本日を逃すと、摩周湖には行けないタイトなスケジュールなのでね。

    9時過ぎにホテルをチェックアウトします。大半のお客さんは既にチェックアウト済みで、駐車場に残る車はほとんどなし。紋別の朝の始動は早いです。さすがに漁業の町だね。

    一路、まずは網走を目指します。目的ずばり、定番の網走監獄です。自分はここで間違えたのですが、網走監獄が観光処、網走刑務所は現在も稼働している本物の刑務所なのね。間違えてしまいそうです。3年ぶりの網走監獄訪問です。今日は家族の横槍も入らないので、ショップで“おつとめご苦労さまです”Tシャツを購入しようかな。

    まずはチケットです。個人の大人の入場料は1,500円、若干高いのかな。お風呂場のところでは、人形も入れ墨も入っており、細部に凝っているね。丁度、ランチ時なので、「監獄食堂」でいただことも脳裏をかすめたのですが、定食は“ほっけ”と“さんま”なので、やっぱり断念です。

    肝心のTシャツです。今回は自分から断念です。冷静に考えれば、東京では着ないかと。東京の赤坂で着るのはやっぱり場所柄ヤバいのではないかと冷静な自分。

    網走を後にして、摩周湖を目指します。3年前は霧で全く見ることができなかった場所です。網走は曇でしたが、摩周湖に近づくにつれて、晴天模様となったのです。前回は駐車するのも断念した摩周湖展望台の駐車場です。料金は車1台500円です。ここでまずはランチです。

    選択肢はカレーか豚丼の2択です。当然ここは、豚丼でしょう。「摩周湖の豚丼」(1,000円)なりです。お味はまあそんな感じというところです。

    レストランはいまいちだけど、2階の摩周湖ラウンジからの眺めは絶景でした。霧ひとつない、摩周湖が眼前に見えます。ここからの眺めは気持ちがいいね。湖の周りにトレッキングできるところもあるのね。初めて知りました。続いて屈斜路湖にも行きましたが、こちらは車窓からですね。

    というわけで本日は知床周辺に宿を取ったのですが、予定変更で、網走から摩周湖という観光地めぐりになったのです。そして、丁度17時には本日のお宿、清里町に到着です。

    「宿泊記」網走で初ドーミー体験、「天都の湯 ドーミーイン網走」では夜鳴きそばは期待しすぎたな





  • [ビバ・メヒコ旅行記7]グアナファトは丘からの眺めもいいが、地下に張り巡らされた迷宮トンネルを体験すべし

    [ビバ・メヒコ旅行記7]グアナファトは丘からの眺めもいいが、地下に張り巡らされた迷宮トンネルを体験すべし

    本日の朝、無事、メキシコ9日間の旅より成田空港に戻ってまいりましたが、メキシコ旅日記は続きます。

    本日の話は、グアナファト(Guanajuato)ついてです。グアナファトと言えば、ピピラ記念像が立つ広場からのメキシコで一番美しいと言われるその眺めだと思います。最高のインスタ映えする写真が確かに撮れると思います。地球の歩き方からです。

    中世都市グアナファトを一望する、最高のビューポイントがここピピラの丘。

    昼間は光を浴びてまぶしいほど白く輝き、夜はカンテラのの明かりの中に浮かび上がる景色を堪能することができる

    フアレス劇場裏側からピピラの丘をケーブルカーがあります。とても歩いて行こうとは思いません。ケーブルカーは片道$35です。少し値上がりしているようです。丘の上にはレストランやお土産さんやら物売りがたくさんいます。もちろんコスプレして、一緒に写真に入ってくれるガイコツさんもいますよ。

    このフアレス劇場裏側は道も走っていますので、UBERなどを呼んでピックアップしてもらうには丁度よいですね。町中でのピックアップは混雑していて大変です。

    そして、自分が訪問したのは「口づけの小道」と「ディエゴ・リベラ博物館」でした。まあ、口づけの小道は大したことはありませんが(高知のはりまや橋ではありませんが、ガッカリ度は高いかな)、ディエゴ・リベラ博物館は行ってよかったな。生家が博物館になっているのかな。やっぱりデッサンはうまいですね、当たり前か。多くの人が知っていることかと思いますが、このディエゴ・リベラはあのフリーダ・カーロの旦那さんなのね。自分は初めて知ったのです、お恥ずかしい。

    博物館にはシュルレアリスムに傾倒した頃のピカソぽい絵もありますよ。

    有名なミイラ館には行きませんでした。3年前にエジプトで散々見てきたので。

    これは少なくとも地球の歩き方には全く書かれていないのですが、自分がこの街で一番感動したのが、実は地下に張り巡らされた地下道なのです。とにかくそれが凄いのです。銀山の坑道のようなものを、道路(車一台が通れるだけ)にしているのです。そして、いろんなところから合流するトンネルがあり、横から車が入ってきますので、非常に怖いことになっています。もちろん信号機にしきものは当然ありません。出会い頭の衝突もあるかと思いますが、その時はどうするんだろう。まさに地下の迷宮道路です。いろんなところを旅してきましたが、こんな異様な光景は初めて見ました

    郊外に宿泊して郊外と街中をUBERで行き来していましたので、貴重な体験をさせてもらいました。当然バスは入れませんので、大型バスの観光客は体験できません。

    こんな異様な迷宮トンネル、どうして売り出さないのかな。とにかくグアナファトは地下トンネル道路は体験する価値ありです。

    最後にちょっとしたディップを。ホテルで夜飲もうと思ってワインを買いたかったのですが、お店にとにかくワインを置いていないのです。あるのはビールとコーラだけという惨状です。

    そして唯一見つけたのが、Comercial Mexicanaというスーパーだけが売っていたな。

    あとレストランですが、自分が唯一立ち寄ったのが、「TRUCO 7」という地元で一番おすすめできる?というメキシコ料理やさんらしいです。

    ちなみに自分が注文したのは“Enchiladas Mineras”(赤いソースのエンチラーダと鶏1/4)というものです。まあ、冷えたビールがあればメキシコ料理も最高ですね。量は多いけど。

    おすすめできるレストランでした。

    そして、街でこんなマリアッチ隊を見つけたのでした。

    とにかく、繰り返しますが、グアナファトでは迷宮地下道を車で走ることです。

    [ビバ・メヒコ旅行記8]セントロのソカロ地区の「ハンプトン・イン」に宿泊、セキュリティは万全

     



  • [宿泊記・沖縄]北谷ダブルツリーは2階のビーチ側がサンセットの絶景

    [宿泊記・沖縄]北谷ダブルツリーは2階のビーチ側がサンセットの絶景

    11月の沖縄ぼっち旅行に続いて、12月初旬に家族3名で沖縄に2泊3日で旅行したのでした。

    初日の宿泊ホテルは有名なアメリカンビレッジのある北谷町の「北谷ダブルツリーbyヒルトン 沖縄北谷リゾート」を予約したのでした。

    ちなみにホテル代は金曜日の夜ですが、20,447円(税・サービス料込み)でした。そして、北谷町にはヒルトンホテルもあるのですが、今回は単純に料金の安いダブルツリーにしたのです。ヒルトンにすれば、ラウンジが使えるかなと思ったのですが、まあいいかと。

    那覇空港からレンタカーの移動ですが、北谷町までは40分ぐらいかな。自分は北谷町を訪れるのは初めてです。

    現地に到着して初めて知ったのですが、ヒルトンとダブルツリーほぼ同じ所に建っていますね。正確にはダブルツリーの方が海辺に近いというか面している方に建っているのですね。

    駐車場は無料です。エントランスを入れば、アメリカの軍関係者と思われる方が目に入ります。15時にチェックインです。

    チェックイン時にはウエルカム特典として、人数分のビールなどの飲み物とプリンがいただけました。ロビーのソファでこちらをまずはいただきます。

    そして、今回アサインされたのは2階のお部屋です。アップグレードしましたとは言われたのですが、一番低い低層階なのかと思ったのですが。これが大きな勘違いでした。

    お部屋に入って超ビックリしたのです。何と大きなベランダとデッキチェアが2つあるではありませんか。そして、目の前はビーチなのです。改めてホテルを見上げてみると、この2階部分のビーチ側がこのホテルで一番良いお部屋ということが分かったのです。

    3階以上はこの大きなベランダがないのです。小さなベランダだけなのです。そして、位置的にはサンセットがバッチリと鑑賞できるのです。

    まるでハワイにいるようです。

    ベランダはこんな感じですが、お部屋も築年数が建っていないので、問題ありません。過不足なものは何もありません。水回りも、バスタブも完備しています。エキストラベットを1台入れても圧迫感はありません。大人3名でも十分宿泊できると思います。

    朝食です。朝食会場は2階フロアです。会場は南国らしい雰囲気です。グァムかハワイにいるかのような雰囲気です。ビュッフェの内容ですが、特に沖縄らしいものはないかな。家族はフーチャンプルーがおいしいとお代わりをしていましたが。

    だけど、ダイヤモンド会員として、自分も含め3名ともに朝食料が無料とあれば、文句の一つも言えません。ただ、この朝食ブュフェの正規料金は3,600円しますので、よいお値段するなとは思いました。

    正規料金であれば、ブュフェの内容を勘案すれば、パスかな。

    北谷町のアメリカンビレッジでアメリカンなタコスを食す。だけど、ステーキ店だらけだよ



    最後に繰り返しますが、この北谷ダブルツリーは2階のビーチ側の部屋を確保できれば、楽しい南国滞在になると思った次第です。オススメです。

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  • エジプトのヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテル。ナイルビューの部屋は良すぎ。但し、蚊には気を付けてね

    エジプトのヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテル。ナイルビューの部屋は良すぎ。但し、蚊には気を付けてね

    平成から令和にかけての10連休はエジプト旅行です。そして、カイロからルクソールへ2泊3日で出かけてきました。カイロとルクソールは空路でエジプト航空を利用。片道1時間程度のフライトなので、楽々です。

    ルクソール空港からホテルまでは、車で20分程度の距離です。ホテルまでは、カイロと違って田舎の風景がずっと続きます。ヒルトン ルクソールの立地は、町の中心地にはなく、少し外れているので、ホテルから一歩出ると、うら寂しい感じの庶民の街があるだけです。

    外国人が食事できるところとしては、ホテルから徒歩で5分程度のところにエジプト料理のレストランがあるだけかな。翌日のツアーの昼食はこちらに案内されました。多くのツアーがこちらを昼食のレストランに指定していました。

    話しはもどって、ヒルトン ルクソールです。

    ホテルは3階建てでナイル川に面しています。ナイル川の眺めは最高です。ホテルの敷地に一歩入れば、そこは別天地のホテルです。

    ナイル川に面して、おしゃれなプールもあります。ビーチチェアも揃っており、昼間の日差しはきついですが、それを気にしない人には最高のプールですね。

    但し、自分が利用したのは夕方、蚊がたくさんおり、これが気になって、ビーチデッキに優雅に横たわることなく、早々に退散しました。

    今回の宿泊であてがわれた部屋は、3階のコネクティングルームでした。ナイル川に面した最高階で最高の眺めの部屋でした。自分は、予約時にコネクティングルームを予約しているのを忘れておりました。よって、この部屋がアップグレードされた部屋か否かは今回は分かりませんでした。

    部屋は全く問題なしです。快適なホテルライフが送れる部屋ですね。但し、バスタブはどちらの部屋にもありませんでしたが、シャワーだけで全く問題なしです。

    これで、1泊2万円未満ですから、コスパはよすぎです。

    そして、食事ですが、2日間とも朝食はホテルのビュッフェ、夕食はホテル内のアジアンレストランでいただきました。夕食は朝食と同じレストランでビュッフェもいただけます。料金は確か、2,500円程度だったと思います。また、アルコールも飲み放題だったような気がします。

    だけど、自分たちは夕食は少しでよいので、アラカルトのアジアンレストランをチョイスしました。

    朝食のレストランのバフェも普通の西洋料理が並びます。エジプト料理やカレーはほとんどありません。外のテラス席はナイルビューです。ただ、蚊が気にならなければですが。

    まあ、セキュリティとコスパを考えれば、ルクソールでの宿泊では第一候補に挙げてもよいのではないでしょうか。エジプト南部の灼熱のルクソールです。観光では結構体力を消耗します。ホテルだけは良いホテルにした方がよいと思った次第です。ガイドさんに聞いたはなしですが、同じ日、アスワンは40度ということだそうです。

    だけど少し気になったのは、セキュリティですが、ナイル川に面しているホテル、川側から襲撃を受けたらどうするのかな。心配しすぎでしょうが。

    とにかく、ルクソールでの宿泊、ヒルトン派でない方にもヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテルです。

  • コンラッド・バリのプールはクラブラウンジの天蓋付プールでまったりするのが、至福の時だと実感。是非、行くべし。

    コンラッド・バリのプールはクラブラウンジの天蓋付プールでまったりするのが、至福の時だと実感。是非、行くべし。

    1月2日は、ヌサドゥアのコンラッド・バリにポイント特典で宿泊。ウブドからの移動は、Grab(グラブ)タクシーで移動。料金は、243,000ルピア(約1,900円)。Grabは本当に便利で、安定していて良いです。

    コンラッド・バリはポイントで44,000ポイントで宿泊可能なので、ポイントでのお得感があります。だけど、ヒルトン系はヒルトン・バリとコンラッド・バリの2つがありますが、自分が予約した時には、倍ぐらい料金が違っていた。もちろんコンラッドの方が高いが。

    明日は大人の事情があったヒルトン・バリに1泊する予定であるが、宿泊した感想は、やっぱりコンラッドの方がゴージャスでこちらの方が圧倒的に良いと思う。

    部屋ですが、もちろんポイントで予約したので、予約時にはいろんなリクエストはできませんが、完全にアップグレードされていました。この時点でヒルトンの最高位のダイヤモンド会員の強さを実感しました。

    部屋は最上階の3階でプールに面した眺望の良い部屋。ベランダは広く、まったりできる女王様ソファがデンと控えています。おそらく、高い部屋だと思う。

    コンラッドのクラブラウンジは遠い離れにあります。3Fかな。こちらがおもしろいのは、すべてウェイトレスの方が飲み物、食べ物をサーブするスタイルです。自分で取るバフェスタイルではないです。Evening cocktailsタイムは、17時から19時まで。

    この時発見したのが、クラブラウンジ前のプール。プール回りは天蓋付のベットがぐるりと配置。こちには、完全に大人のプール。翌日は、メインプールではなく、こちらのプールでまったりしました。至福のプールライフです。そして、こちらのプールは離れているためか、ほとんど人がいません。まさしく、大人の隠れ家プールといった雰囲気です。

    また、昼間は、近くのショッピングモールのBali Connectionへ。あまり見るべきショップはないと思いますが、どうしてバリはPoloの店がこんなに多いのかな。不思議な光景です。昼食は「Aroma」というレストランで。Nasi CAMPURが美味しいですね。

    朝食は充実しています。自分が一番気に入ったのは、お粥かな。お粥の質がまずすばらしい。トッピングも最高です。そして、エッグベネディクトも係りの人に注文すれば、特別に作ってもらえます。もちろん無料で。

    会計では、エキストラベット代も朝食の請求も一切なし。3名で宿泊したのに。さすが、ヒルトンのダイヤモンドの会員ステイタスかな。太っ腹ですね

    その他の会員特典としては、レストランやクリーニング代などが、すべて15%offです。スパは25%offです。

    コスパを考えれば、バリで一番お薦めできるホテルだと思います。何も文句のつけようがありません。もちろん、コンラッド定番の人形は猿のぬいぐるみでした。しかも、1匹はクリスマスバージョンのおまけ付けです。



  • ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクの町を一望できるスポットがあります。そこへは、ロープウェイでスルジ山頂までいける展望台です。ロープウェイからはスルジ山を登っている人、降りていく人も見えます。私たちはロープウェイを使って、その眺めを見るべく、お昼時にロープウェイで楽々、スルジ山頂へ。ピレ門からは、石のトンネルをくぐって歩いて10分ぐらいのところが乗り場です。

    ケーブルカー乗り場の手前にもチケットの売り場はありますが、そこは現金のみ。ケーブルカーの乗り場にもチケットブースがあります。そこは、クレジットカードも使えるようなので、クレカで購入したい人は手前のブースで買わない方がよいと思います。

    確かに、スルジ山頂からの眺めは絶景を楽しめます。その展望台の横に大変おしゃれなレストランを発見しました。白いパラソルがテーブル毎に設営されています。

    レストランの名前はそのものずばり「Restaurant PANORAMA」。少しお昼時が過ぎていたので、すぐにテーブルが用意できるとのことで、ここでランチを取ることにしました。

    注文したのが、

    • リングイネのパスタ
    • イカの料理
    • 海老の料理 などなど

    他のテーブルはハンバーガーなどを頼んでいる人が多かったですが、我々はシーフードを中心に頼んでみました。写真のとおり、しっかりした料理が出てきます。個人的にはイカの煮込み料理がおいしかったかな。ビールもジョッキ大で2杯。眺めも最高。暑くもなく、涼しい風が吹いて、最高のランチです。

    ドゥブロヴニクの町中で食べて同じ料金を出すのであれば、こちらで食べる方が満足度が違います

    4人で腹いっぱい食べて、95ユーロですから、13,000円ぐらいです。午前中に城壁を観光して、そのあと、ロープウェーでこのスルジ山頂に来てランチをとれば、最高の1日を過ごすことができます。

    とにかく、座席数は多いレストランで人も多いですが、4名程度であれば、少し待てばテーブルに案内してくれると思います。

    写真の先の男の人ですが、命綱なしに崖の先頭に行って、バカなことをしていますね。足をすべらすと即死です。

    ドゥブロヴニクでヌーディストビーチ発見。だけど、夏の城壁を歩くのはつらいよ

    ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに



  • プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    今年の夏旅行でのプラハでの宿。現在、IHG(プラチナ)とヒルトン(ダイヤモンド)が主力の当方にとって選択肢は下記の3つ。但し、IHGでのスパイアを狙っているため、1泊はインターコンチネンタル プラハに有償で泊まる必要があった。

    • インターコンチネンタル プラハ(街の中心地に近い)
    • ヒルトン プラハ
    • ヒルトン プラハ オールドタウン(街の中心地に近い)

    (立地)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは町の中心地の歴史地区や繁華街にも歩いていける距離。ただし、ヒルトン プラハは町の中心地からタクシーで5-10分、地下鉄も歩いて2分ぐらいのところにある。歩くには遠すぎる。また、ヒルトン プラハは大型のホテルで中にはカジノもある

    (料金)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは夏で1泊35,000円程度。一方、ヒルトン プラハは18,000円程度で泊まれる。町の中心地から少し離れるだけでほぼ同系列のヒルトン オールドタウンの半額程度で泊まれる。ヒルトンはタクシーでも町の中心地からでも600~1,000円程度

    (眺めと部屋)

    今回、インターコンチとヒルトン プラハに泊まったが、どちらもモルダウ川に道路を隔てて建っている。よって、モルダウ川が部屋から見えるかどうかは、結局、どの部屋にアサインされるかが問題。ヒルトン プラハはダイヤモンドのせいかもしれないが、モルダウ川が見える部屋にアサインされた。一方、インターコンチはモルダウ川は見えず、街の風景のみ。但し、こちらはスウィートルームにアップグレードされた模様。

    (その他)

    朝食はどちらもホテルのBuffを食べたが、インターコンチの方が質と種類と雰囲気の点でも良いと思う。ただ、ヒルトンでびっくりしたのは、アイスクリームのお店があって、好きなアイスクリームが食べれること。アイスクリームの食べ放題。朝食で初めて見たサービスでした。

    (どちらを選べばよいか?)

    IHGの修行僧でなければ、少し離れるだけで料金がこれだけ違うのであれば、黙ってヒルトン プラハの方を選べば良いと思う。ヒルトン プラハの周辺は一見、ビジネス街のように見えれが、地下鉄の駅の方に行くために、間にあるビルを通っていくと2分ぐらいで行けます。結構大きいスーパーや飲食店も少しあります。1泊目には発見できなかった。

    余談ですが、フォーシーズン プラハは名所のカレル橋にも近く、より街の中心地にも近く、やっぱり便利な場所にありますね。料金はチェックはしていませんが。

    今回は、プラハの定宿はヒルトン プラハでよいのでは、という話しでした。

    【インタコンチネンタル プラハの写真】

     

    【ヒルトン プラハの写真】