[ビバ・メヒコ旅行記8]セントロのソカロ地区の「ハンプトン・イン」に宿泊、セキュリティは万全

グアナファト(Guanajuato)への2泊3日の小旅行を終え、メキシコシティに戻ってきました。アエロメヒコは第2ターミナルに無事到着です。また同じように、トロバスで本日はソカロ地区のホテルに向かいます。このマークが目印です。

4番SAN LAZARD行きにのり、そこで一度下車しで別のバスに乗り換えます。乗り換えいっても、料金はかかりませんので、皆と同じ行動をとればいいだけです。全く迷う余地はありません。バス停も同じところですので。

そして、本日のお宿はこちらです。主要なホテルチェーンはメキシコシティでの死者の日パレードとF1開催も重なっていますので、軒並み宿泊料金が高騰しています。いや、すでにほとんどがソールドアウトの状態なのです。

  • Hampton Inn & Suites Mexico City – Centro Historico

ハンプトンインはヒルトン系の中でも一番格安なホテルブランドです。こんなホテルでも宿泊こんな時の宿泊代金が4万円もするのです。考えられません。

自分はポイント利用での無料特典宿泊をチョイスです。

場所はメキシコの旧市街の中心地ソカロ地区から徒歩2分。最寄り地下鉄も徒歩4分程度で観光には非常に便利な場所ですね。

但し、建物は旧市街の1つのビルで非常に古いな。1Fにはメキシコシティではめずらしい魚介系のレストランが入っています。メニューを見せてもらったところ、ロブスター・タコスもありました。値段もよいお値段でした。(笑)

肝心のホテルです。入り口は部屋キーがないと入れないです。セキュリティはしっかりしています。チェックイン時にはその旨、セキュリティの人に言えば開けてくれます。

1階は朝の朝食会場を兼ねたソフア・テーブル類とホテルカウンターのみです。ホテルの顔であるエントランスに豪華さを求めてはいけません。

ここでは、上級会員の特典も求めてはいけません。水2本をくれるだけです。

そして、このホテルには間一日を挟んで2泊しました。まあ、どちらも似たようなものです。窓はあるだけましといったお部屋でした。ドアを開けると、すぐにベッドという作りです。ここ十数年宿泊したことのないホテルのお部屋です。

もうほとんど寝るだけのお部屋だな。

スリッパなし、ひげそり類なし、ドライヤーなし、といった感じです。当然、バスタブなし、シャワーのみです。シャワーも出は悪いな、熱いお湯たっぷりのシャワーではありません。

ぼっち旅行ですので問題ありませんが、家族旅行ではしかられるな。

但し、街の中ですのでレストランやショッピング(高級ショッピングではなお土産屋さん)には困りません。メキシコで有名なシウダデラ市場まで歩いて25分ぐらいです。十分歩けます。

朝食です。卵料理と煮込み料理で本当に必要最低限の朝食が無料で食べれます。朝食付きとかという設定はなく、お部屋に宿泊すればもらなく朝食が食べれるという寸法ですね。

レイトチェックアウトもお願いしましたが、通常12時から13時まで1時間だけ遅くできるという塩対応でした。

まあ、いろいろ辛口のコメントをしましたが、値段が8,000円程度なら許容範囲かな。特に観光だけが目的なら。まあ、セキュリティはしっかりしていますので、そこはヒルトングループの矜持でしょう。

格安旅行にはお薦めです。

再度、メキシコ遠征の話しに戻ります。 本日はメキシコのフリーダ・カーロ博物館を中心に芸術性高い話しをしていきたいな。 まず、はっ...



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告