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  • アウターブランドのヘルノから「青山店10周年コラボG-SHOCK」が発売、完売必至?

    アウターブランドのヘルノから「青山店10周年コラボG-SHOCK」が発売、完売必至?

    話しは突然ですが、イタリアの有名な冬のアウターブランドと言えば、モンクレール(moncler) vs ヘルノ(HERNO)です。そして、自分は断然、ヘルノ派なんだね。ヘルノの方が落ち着いているんだよね。

    というわけで本日はそのヘルノの話しです。話しの始まりは、この週末の日本経済新聞の広告でした。何と、

    「ヘルノ青山店10周年でコラボG-SHOCK販売」というではありませんか。

    イタリアのラグジュアリーアウターブランド「ヘルノ」は、ヘルノ青山店の10周年を記念して、日本限定の別注モデル「HERNO Laminar G-SHOCK」を発売する。機能性に特化した「ラミナー(Laminar)」とタフネスという概念を持つ「Gショック」とのコラボレーションで、時計のベースには初代のフォルムを受け継ぐ「DW-5600」を採用

    文字盤や裏蓋、ベルトが重なる部分にラミナーのロゴが配され、特別でありながらさりげない意匠使いがヘルノらしい仕上がりだ。ベルトに施されたイヌイットの雪の家“イグルー”から着想を得た三角格子ラインは、専用の化粧ボックスなどにもあしらわれ一体感のあるプロダクトとなっている。

    スペシャルショッパーも用意されているのでギフトにするのもいいだろう。

    • HERNO Laminar G-SHOCK
    • 29,700円(税込)
    • 48.9×42.8×13.4mm

    自分はG-SHOCKという時計に興味もなかったのですが、もちろん保有もしていませんが、この時計に付加価値はあるのかどうかがよくわからないんだな。

    ただ、ヘルノのファンだけなんですが。販売はこんな感じで行われるようです。

    • 公式LINE経由特設EC先行予約販売日 8月18日(金)10:00-8月24日(木)23:59
    • ヘルノ青山店先行発売日 8月25日(金)
    • その他直営店・特設EC発売日 9月1日(金)

    ちなみに、

    G-SHOCKのDW-5600はスピードモデルと呼ばれている

    なぜスピードモデルと呼ばれているのかと言うと、1994年公開の大ヒット映画「スピード」から由来しています。 主演のキアヌ・リーブスが身につけていた時計こそ、G-SHOCKのDW-5600ウォッチだったとのこと。

    究極のタフさを目指した初代の形を引き継ぎ、今なお高い人気。

    どおりで、見た目がゴツいのね。やっぱりヘルノの路線とは少しイメージが違うような気がするのですが。だけど、ネットのうわさを見ると完売必至との情報も

    とにかく値段は手頃なので、手に入れてもいいかな、手に入ればね。

    8月25日(金)にはヘルノ青山店に行列ができるのかな。

    偽ロレックスのガラスが破損、そんな時は赤坂のジュリエット、1ケ月・8,000円で修復



  • ペットとしてのメダカが大ブームとは知らなかった、手軽に飼育、副業で繁殖も簡単だって

    ペットとしてのメダカが大ブームとは知らなかった、手軽に飼育、副業で繁殖も簡単だって

    最近、日本経済新聞からの記事が続いていますが、今日紹介するのは、自分にとっては全く浦島太郎というか、寝耳に水の話し、驚愕の話しだったのです。

    世の中、日々刻々と変化しているんだね。

    その記事は「価格は語る」というコーナーです。なんと、“めだか”のお話しです。こんなことになっているんだね。

    表題は「終わらないメダカブーム-手軽に飼育、副業で繁殖も-」です。オス・メスのペア2,000-3,000円以上とのこと。

    ペットブームが続く中、メダカ飼育の人気が広がってる。品種改良されたカラフルなメダカの価格は、オス・メスのペアで2,000-3,000円以上が定着。かつては熱帯魚売り場の片隅で1匹数十円から100円程度で販売されていたのとは様変わりだ。人気の背景を探っていくと、自然に触れたくても住宅環境や世話の時間に余裕のない都会の消費者の姿が浮かび上がってくる

    住宅の立ち並ぶ東京都墨田区の一角。メダカを扱う「江戸目高」の無人販売所の軒先に並んだ容器の中で、ラメ入りや赤みがかったメダカが数匹づつ泳いでいた。容器には2,000円の値札がかかっている。店の裏には大型容器が並び、中には1匹1万円以上のものもある。足立区から仕事の合間に立ち寄ったという40代の男性は、「金魚はエサもガツガツ食べるようで苦手。のんびり鑑賞できるメダカがいい」と話す。毎月のように訪れ数万円を使うことも多く、この日も1万円以上を買っていった。

    タイパとコスパの驚きのお話しです。金魚はコスパが悪いのね。もう目から鱗ならぬメダカですね。金魚がガツガツしてといると言われると、金魚も浮かばれないね。

    東京など都市部ではここ2、3年、メダカ専門店の開業が相次いでいる。「江戸目高」は2021年の開業。代表の中村勝士さんはメダカ好きが高じて起業。趣味で飼育しているころから「市場があるのは分かっていたが実際に開業してみると、目当ての品種を求めて遠くから買いに来る方が多い」と話す。

    かつて都市部の水辺に普通に生息していたメダカだか、環境の悪化で生息数が減り1999年には当時の環境庁が絶滅危惧種に指定した。ペットショップでは昔ながらの「ヒメダカ」を繁殖させ、観賞用や熱帯魚のエサ用に販売していた。

    注目が集まり始めたのは2000年代の中ごろから。今では定番となった赤の「楊貴妃」や白く光る「幹之(みゆき)」など華麗な品種が登場。色・体型・ヒレの形・ラメの入り方など、改良された様々な品種が出回る

    微妙な姿の違いや希少性で価格が大きく変わる。有名ブリーダーのつくり出した品種はブランド化し高値がついた。

    最初は熱心なファンが中心だったが、少しずつ市場は広がり始める。住宅のスペースや時間に余裕はないが、手軽にペットを飼いたいという人のニーズにぴったりとあった。大型のイヌはマンションなどで飼うのは難しく、ネコなどを外に出せば近隣とのトラブルになりかねない。熱帯魚や金魚ほど手間はかからない

    飼育に手間がかからないのはタイパがよいのね。だけど、メダカは本当にペットの部類に入るのかな。中国人も好きそうだな、メダカ。そうであればまだまだ行けるのかな。

    ちなみに楽天市場をのぞいてみると、メダカをいっぱい売っているのね。こんな感じ。

    繁殖が簡単なことも、ほかのペットにはない魅力だ。「産卵したら親に食べられないように別の水槽に移しておけば、基本的には繁殖できる」(中村さん)。寿命は1-3年だが、うまく育てれば長く楽しむことができる。

    コロナ下の「副業」ブームでは繁殖に本格的に取り組む、にわかブリーダーも増えた。高値で買っても増やせば大きな利益が出る。「1万円以上のメダカを買っていくのは、まずは繁殖が目的」と言うのは東京都葛飾区にある「堀切めだか」店長の兵頭秀一さん。ネットオークションで1匹50万円、100万円で取引されることもある。メダカは春から秋にかけて1日20-30個の卵を産む。1シーズンで1,000個産ませることも可能で「水槽だけで繁殖でき極めて効率がいい」と兵頭さんは話す。

    いやはや本当に驚いたね。鯉(こい)や盆栽の販売は知っていましたが、メダカは効率いいんだね。これが副業とはという副業ですね。みんな、目の付け所がすごいよ。

    昔のオランダのチューリップ・バブルのようだね。歴史は繰り返します。

    だけど勉強になった記事でした。

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  • JALショッピングに「ボーイング787-8 ビジネスクラスシート」が登場、限定1個、まだあるよ

    JALショッピングに「ボーイング787-8 ビジネスクラスシート」が登場、限定1個、まだあるよ

    この話しは1週間以上前からブログに書こうと思っていた話しなのです。先程サイトを見てみると、在庫は「残りわずか」となっていたのです。

    どんな話しかと言いますと、何とJALのショッピングサイトでこんな逸品が売り出されているのでした。

    • ボーイング787-8 ビジネスクラスシート(Shell Flat NEO)※中古キズあり※
    • 1,078,700円 (税込)  送料:商品価格に含む

    うーん、すごいものが売り出されていますね。値段も相当なものです。おそらく我が家では金額はともかくこれをポチッたら、家庭崩壊となることは必須のアイテムです。

    あなた、「こんなものどこに置くのよ」と。

    自分も素直にそう思うのですが。世の中、買う人がいるのね。在庫が「残りわずか」となっていますので。

    商品の詳細です。

    【限定1台】 長年航空機の運航を支えてきた「本物」をそのままに

    国際線ボーイング787-8型機(JA826J号機、座席番号7DG)に実際に搭載されていたシートで、機体の客室改修により取り卸されたものです。JALが独自に開発したこのシートは機内の居心地にこだわった設計になっており、グッドデザイン賞を受賞しました。

    ご自宅でフライト気分をいつでもお楽しみいただけます。 ボーイング787-8型機は2012年4月22日に成田-ボストン線に初投入され、その後国際線中長距離路線を中心に運航しております。現在は国内線仕様機も登場し、活躍の場をさらに拡げています。 ※同型搭載機種:国際線ボーイング787-8(JA821J-JA835J)

    ※こちらは実際に搭載されていたシートのため使用感がございます。

    興奮しており、失礼しました。1個の限定販売なので、在庫が「残りわずか」なのね

    禁止事項としては、

    商品はシリアルナンバーで管理しております。転売、再販売、その他営利を目的としたお申し込みは固くお断りいたします。 購入いただいたシートは、個人でお楽しみいただくためにご使用ください。

    とあります。まあ、転売はかなり難しいね。

    ここからは自分の感想です。

    商品はこれはこれでありだと思うのです。強気の値段設定もです。だけど、自宅の居間でこれを使用して快適かとは別なんだな。これを購入する具合なら、値段は同じぐらいでマラルンガのソファを購入するな。間違いなく。2人用のソファです。

    まあ、このビジネスクラスシートは別にしても、恥ずかしながら自宅にANAの機内カートがあるのです。これは10万円程度で2年前に購入したのですが。使い道ですか、居間の飾りになっています

    最後に、この限定1個のビジネスクラスシートの買い手はあらわれるのかな?

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  • JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    こと商売に関しての航空会社のイメージとしては自分は、ANAは商売上手で非常にアグレッシブ、一方のJALはまだお公家体質なのか商売ベタでお上品すぎると思っているのです。誠に勝手な自分のイメージなのですが。

    何故そう思うかは、ANAは中古の航空機材でもマーケットで値がつくものであれば何でも売ってやろう精神が見えるからなのです。端的な例が、飛行機の中で使われる飲み物やミールを配膳するカートなのです。ANAはこの中古カートをいままでANAの公式サイト「A-Style」でばんばん売ってきたのでした。そして、コロナ禍にあっては新品カートでさえも販売したきたのです。

    そんな商売上手なANAに手球にとられたのが実は自分なのです。丁度1年半くらい前に自分もこのANAカートを住宅用に購入してしまったのです。新品だったので価格は11万円強だったと思うんだな。

    そして、前置きが長くなりましたが、何故今日この話題になったかは、とうとうJALでもこの中古カートを販売し始めたのです。

    数日前にこんなメールが飛び込んできたのです。“★待望★ミールカート販売開始!/本日発売のBISTRO de SKY 第十二弾と一緒に機内気分を味わいませんか?”と。

    JALUXは、日本航空(JAL)の機内に実際に搭載されていたミールカートの販売を、JAL公式通販サイト「JALショッピング」で4月22日から開始した。
    ボーイング747型機やボーイング777型機などの機内で、機内食を提供するために使用されてきたもので、各所にすり傷や凹みなど、使用の跡もある。製造プレートや管理番号もあえてそのまま残した。
    「ミールカート(フルサイズ)藤色」(税込65,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き86センチ。長距離国際線で1996年から2019年まで使用されていた。


    「ミールカート(ハーフサイズ)淡藤色」(同77,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き43センチ。国際線と国内線で1995年から2021年まで使用されていた。

    そして、早速チェックした次第です。価格はかなりリーズナブルだと思います。しかし、かなりの歴戦の勇姿のごとく、かなりキズやヨゴレが目立ちます。まあ、実際にCAさんが使っていたカートです。好きな人にはたまらないのかな、キズがある方が。

    そして、このブログを書いている最中ですが、フルサイズはすでに売り切れ、だけどハーフサイズはまだ売り切れていないようです。

    自分はどうするか?すでに今にANAカートがどーんと構える自宅では、こちらのカートを購入すれば自宅から追い出されると思うので、惜しまれつつJALカートはパスかな。

    だけど、JALもいよいよガッツを出してきたのかな。そんな感想を持ちました。

     

  • JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    先日のブログ記事にも書いたのですが、「JALショッピング」で“JAL特製オリジナルビーフカレー”の販売が再開されたというニュースを見たのが、丁度その日のランチ時だったのです。

    その日とは2021年6月9日(水)です。ラーメンを食しながら、慣れないスマホ画面で「JALショッピング」で注文したのでした。今回は1人1セットという販売制限が入っていた。何とか“在庫なし”のノックアウトをくらう前に、注文できたのでした。

    お値段は送料込みで、6,500円というしろものです。

    後は商品の到着を待つだけです。そして、6月16日(水)に無事我が家に到着したのでした。とういうことは週末のお昼は“JALカレー祭り”の様相ですね。福神漬けとらっきょを購入して、その日が待ち遠しいのです。

    そして、商品の開封の儀です。

    中は冷凍のカレー1kgが2袋と「JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入のお客様へ」というチラシが入っているのみの極めてシンプルです。

    このだひは、JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入いただき、誠にありがとうございます。本商品は、羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供され、長年多くのお客さまよりご好評いただいているJALラウンジ自慢の味です。ぜひこの機会にご自宅でご賞味ください。

    JALラウンジ関係者一同

    お召し上がり方

    [解凍方法]

    • 冷蔵庫での解凍: 袋のまま冷蔵庫に入れ、解凍してください。(目安時間: 24時間)
    • 流水での解凍: 袋のまま、流水し解凍してください。(目安時間: 60分)

    [調理方法]

    • 解凍した「JAL特製オリジナルビーフカレー」を袋から取り出し、鍋に移しかえて十分に加熱してください。

    [取り扱い上の注意]

    • 耐熱性の袋ではございませんので、袋ごとの湯煎はおやめ下さい。

    ちなみに、このカレーの製造元は株式会社サンフーズ(愛媛県大洲市菅田町)、販売者は株式会社JALUX(ジャルックス)によるものですね。

    本当に久しぶりに食べるJALラウンジのカレーです。楽しみです。

    そして、同じ「JALショッピング」から最近気になるカレー情報をキャッチしたのです。

    • [食品ロス・食べて応援]BLUE SKY カレー8袋セット 6,480円 (税込)
    • 内容:200g×8袋 ●冷凍2021年7月16日迄

    商品情報

    各種香辛料を使用した、野菜や果物の旨味の溶け込んだビーフカレーです。

    羽田空港内 空港売店「BLUE SKY」にて提供しているカレーです。

    現在、新型コロナウイルスの影響で店舗が休業しているため、期間限定での出品になります。ぜひこの期間に空港でしか楽しめない味をお楽しみください。

    おそらく自分はこの「BLUE SKY」のビーフカレーは食べた経験はないと思います。

    だけど、こちら方が1.6kgしかないのにほぼ同じお値段なので、少し高級なカレーということになります。こちらも購入して、製造元を確認したいという誘惑に駆られるのですが。

    見た目ではJALラウンジカレーの方が肉のゴロゴロ感がありそうです。

    だけど、毎日カレーになりそうで怖い自分。

  • 航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    今日はあの例の航空会社の機内搭載カートの話しなのです。

    自分も3ケ月ほど前に、ANAの公式通販オンラインショップ「ANAショッピング A-style」で販売が開始されていた、「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円(税込))を衝動的にポチッて、手に入れたのです。

    そして、今度はタイ国際航空も機内食カートを販売して、完売したというニュースが入ってきたのです。

    タイ国際航空、機内食カートを6,666バーツで販売 4種66台は即完売

    タイ国際航空は、機内食サービス用に使用されたカートを販売すると昨日発表しましたが、特別デザインが施された限定バージョンということもあってか、その日のうちに予定数に達し予約受け付けを締め切っています。

    状態が比較的良好な中古カートに、バンコク、東京(成田線)、ロンドン、パリのイメージにあわせそれぞれ新たにデザインされたもので、6月6日にちなみ6,666バーツ(VAT・配送料別)のセール価格(通常は9,999バーツ)で発売。

    アナウンス直後から問い合わせが殺到したようで、数時間後には予定していた4種66台の予約受付が終了。同社では今後もこのような限定販売を行う計画で、次回は7月中を予定しているとのことです。

    このタイ航空の機内食カートは安いです。6,666バーツは日本円で約23,600円です。この価格で売り出されたら、即完売するのも分かる気がします。

    そして、本日の6月15日の10時からANAもカートの販売を開始しています。今回は退役機材のカートで値段も手頃になっています。

    ANA、退役機材に搭載のカートを販売 7月下旬には種類追加

    全日本空輸(ANA)は、退役した機材に1990年初頭から搭載されていたカートを、「ANA STORE/ANA ショッピング A-style」で販売する。

    3月から未使用品の販売を行っており、都度完売している。実際に機内で使われていたカートや異なる種類のカートが欲しいという声があったことから、中古のカートを販売することとしたという。ボーイング747型機、ボーイング737型機、ボーイング767型機、エアバスA320型機で使用していた。すでに生産は終了している。

    カートは、高さ88.8センチ、幅32.8センチ、奥行き44.8センチ(キャスター部分を含む)、重さ13キロ。カートにはドロワー4個と、ANA旧ロゴマークのオリジナルステッカー2枚が付いている。洗浄や検品を実施したものの、使用頻度や傷、汚れ具合には個体差がある。

    価格は64,900円(税込)、送料別。台数は45台で、準備が整い次第、追加販売も予定している。7月下旬以降には種類を拡大し、3種類のカートの販売を予定している。

    そして、このブログを書くために「ANAショッピング A-style」に行って在庫を見てみると、既に売り切れで在庫なし(6月15日11時30分現在)になっています。

    (その後、情報を集めてみると売出し直後の10時には瞬間蒸発で売れたようです。恐るべし)

    航空ファンのお客様方からの熱いご要望を受け、急きょ販売が決定!航空ファンにはたまらない?というのも頷けます。すごい人気ですね。まあ、こちらも値段が手頃なので手が出しやすいかな。だけど、ANAもタイ国際航空もどちらもスターアライアンスに属しています。やっぱりスターアライアンスの方が商売がうまいのかな。

  • 即買いでした。鹿児島の「オッのコンボ」は家族の人数よりも、1つ多く買うこと。ひとつ余計に幸福がやってくるように

    即買いでした。鹿児島の「オッのコンボ」は家族の人数よりも、1つ多く買うこと。ひとつ余計に幸福がやってくるように

    先日の鹿児島への帰省の折り、ショッピングで天文館を歩いている時でした。

    ロフトが入っているビルを見つけたので、来年の手帳でも物色しようと思い、入館した。

    そして、このビルの1画に鹿児島には不釣り合いな(鹿児島の皆さん、すみません)ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)のお店を見つけたので何かおもしろいものがないかと物色しました。

    そこで、かわいらしいものを見つけてしまった。

    鮫島工芸社で作られているという鹿児島では有名な「オッのコンボ」という人形です。

    鹿児島市の照国神社で行われる毎年恒例の春を告げるイベント 「縁起初市」で売られているもののようです。

    「オッのコンボ」は鹿児島弁での名前で、「起き上がり小法師」のことを言うそうです。

    全長が6cmくらいの手の指先に”ちょこん”と乗るくらいの大きさです。

    現在、鮫島工芸社では、ご家族4人で制作をしているとのこと。

    ‎全てが手作りなので、1つ1つ顔の表情が違います。

    説明文を読んでいくと、この部分に一番惹かれたんだな。

    「オッのコンボ」は家族の人数よりも、1つ多く買って帰り、台所の大黒様と一緒に飾ります

    1つ多くするのには、昔から、家族一同の無病息災の祈願と、みんなの数よりひとつ余計に幸福がやってくるように、また、丈夫で賢い子供をさらに1人でも多く授かるようにという願いも込められてるとのこと

    現在は、「合格祈願」「交通安全」「縁結びの神様」とも言われているそうです。

    白のオッのコンボもいましたが、こちらは女の子の神様。女の子の人数分を化粧台に飾ることで美しく成長するようにという願いが込められていると言います。

    売り場にはありませんでしたが、黄のオッのコンボもいるそうです。金運UPの願いが込められているそうです。

    自分的には、やはり、ここは赤のオッのコンボですね。自分の家族は4名なので、5体買うことにしました。1体 450円程度だったと思います。

    そして、手作りなので、顔の表情が皆違うことが、後から判明しました。少しタレ目も確かにいますね。

    好みの子を探して、じっくりと選ぶ人もいるよとは、後で知りました。

    赤のオッのコンボですが、足元の絵柄は、太陽をあらわしていて、なんだか見ているだけでも元気をもらえるような気がします。

    そして、オッのコンボには作法があるようです。

    (お供え場所)

    台所・安全な火元の周辺または冷蔵庫の上か食器棚の上などに小さなお盆にのせて火元に向くようにお供えするとこ

    (古い起き上がり小法師の処理の仕方)

    古くなったオッのコンボやダルマは全国各地の神社にてお炊きあげしていただきましょう

    などなど

    自分の場合は、自分のデスクの前に5体並べて置いてあるが。「合格祈願」「交通安全」「縁結びの神様」が2,500円程度で叶えば安いものですが。

    しかし、おもしろいものを見つけて、少しうれしかったな。即買いでした。


  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    今回の羽田からフランクフルトを経由してカイロまでのルフトハンザドイツ航空を利用しての旅です。フランクフルト空港のトランジットは3時間半です。

    フランクフルトからカイロへのフライトの搭乗ゲートはZゲートでした。

    丁度、Zゲートに向かう前には、ルフトハンザのSenator Loungeがありましたので、こちらでまったりと過ごします。カイロで使う予定のAppleのeSIMのアクティベーションも行うためです。

    私たちが利用したSenator Loungeですが、利用しているお客もほどほどで快適にすごせました。シャワーも待ち時間なく、利用できました。

    食べ物類は煮込み系の料理がほとんどで、まあまあといった感じです。ただ、そこはドイツです、ビール系の飲み物は充実しています。ドリンク類は充実しているので、呑み助には至福の時を過ごせるラウンジです。

    そろそろカイロ行きの出発です。カイロ行きは、LH584便

    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、こちらのビジネスクラスは3×3席仕様の中央席をブロックしたものです。シートは普通席の使用です。よって、ビジネスクラスのリラックス感はありません。まあ、中距離のカイロ便です。しょうがないのかな。

    食事は一応メニュー表は配られましたが、そのメニューはなしでした。その時あるものをCAが口頭で言ってくれるので、その中からチョイスするような感じです。

    結局、自分が選択したのはメインがペンネでした。前菜のビーフの薄切りはおいしかったです。ペンネはコメントなしかな。

    そして、機内販売でおもしろいものを発見しました。ルフトハンザドイツ航空のカートです。新品だと思いますが、お値段は何と1,399ユーロです。日本円で16~17万円です。

    航空機マニアにはたまらないかな。羽田-フランクフルトの機内販売では掲載されていない品でした。

    そうこうするうちに、深夜2時にカイロ空港に到着です。入国審査では並んでいる人は誰もいません。自分たちは、ヒルトンホテルのピックアップサービスを頼んでいたので、入国審査前ブースより前にプレートを持った係員がいましたので声をかけました。

    すると、既にアライバルビザを購入(USD25ドル)していてくださり、それをパスポートに貼ってもらい、すぐに入国審査場を通過できました。

    深夜到着の方はホテルの送迎サービスを利用する価値はあります。よって、アライバルビザの実際の購入は体験できませんでした。

    そして、荷物のピックアップ所には、ORANGEのSIM販売ブースがありました。荷物のピックアップを待つ間に現地SIMを購入できます。お値段は5GBで日本円で1,500円程度です。

    そして、深夜のカイロ空港。人もまばらです。タクシーの客引きもいません。自分たちはホテルの送迎車でしたので、この深夜にタクシーが捕まえられるか、確認していません。ざっと見たところ、タクシーは見当たりませんでしたが。

    このぐらいの深い深夜到着便には、保険の意味でもホテルの送迎サービスを頼んでおくと、入国審査も含めてホテルへの到着が非常にスムーズに進みます。割高でも十分利用価値があると思います。