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  • ジャニーズに会えるかもよ、乃木坂の老舗お蕎麦やさん「長寿庵」でカレー南ばんを食す、町蕎麦の王道

    ジャニーズに会えるかもよ、乃木坂の老舗お蕎麦やさん「長寿庵」でカレー南ばんを食す、町蕎麦の王道

    本日は東京は乃木坂近くにある蕎麦やさんのお話しなのです。乃木坂と言えば、あの泣く子も黙るジャニーズ事務所があるところですね。そのすぐ近くにある蕎麦屋さんが乃木坂・六本木界隈でも有名な老舗蕎麦やさんの「長寿庵」があるのです。

    ジャニーズ事務所の周りにはそんなにパッとした食べ物やさんはないので、もしかして、ジャニーズの人たちもランチをこの「長寿庵」さんに来るのかな、と思った次第です。

    自分はこちらのお店の前はよく通るので存在は知っていたのですが、今回初めて入店したんだな。訪れることになったきっかけは、先日、港区のスマイル商品券利用時のキャンペーンの「みな得レシートキャンペーン」で当選し、こんな商品が送られてきたのでした。

    • 商店会賞名: 青山南一商振会 お食事券(2,000円分)2店舗共通〈乃木坂長寿庵・島唄楽園美海店〉

    こんな食事券をいただいたので、早速、利用するために乃木坂の「長寿庵」さんに赴いたのです。

    そば処「長寿庵」はこんな歴史です。

    『長寿庵』の歴史は古く、元をたどれば300年前にさかのぼります
    東京で蕎麦が普及したのもその頃で、長寿庵がそこに一役買っていたことは明白です。
    蕎麦の産地でないにも関わらず、現在の東京には蕎麦屋が数多く立ち並んでいます。住み込みで修行し、独立開店する。それを繰り替えして「のれん分け」により『長寿庵』の名を引き継いできました。
    現在は東京を中心に300軒以上の『長寿庵』があります。
    各店舗それぞれがオリジナリティーあるメニューで営業しているため、2つとして同じ『長寿庵』はありません。

    食事券を握りしめて、お昼の14時過ぎに訪問します。

    初めてのお店は緊張しますね。お客さんは何となく芸能関係者ぽい人が多い感じです。こんな時間でもほぼ満席に近い状態です。

    4人テーブルに案内されました。まずは初めてのお店ですので、エールの交換から。瓶ビールを1本。(月曜日のお昼からあんたビールなの)今日は食事券があるので強気に行けます。

    おつまみも行きます。おう、「野沢菜漬け」(450円)、これいいね。いただきます。

    月曜日からビールと野沢菜でまったりです。よい1週間を過ごせそうだね。このつまみは最高だったね。

    ビールも完飲し、そばの注文です。

    本日はカレー南ばんを注文して、長寿庵さんの実力を見てみたいとおもったんだな。(そんなに意気がることもないのにね)

    そして、やってきたのはオーソドックスなお蕎麦やさんの“カレー南ばん”です。けちのつけようもない逸品でした。とにかくメニューとお酒が豊富で、町中華ならぬ“町蕎麦”の王道のお店とお見受けしました。ご馳走様でした。

    リピ決定のお店です。とにかく、ビールと野沢菜でほろ酔い加減でいただくカレー南蛮、絶品でございました。庶民の至福のランチ、ここに極まりです。



  • 那覇の旭橋駅近くの「那覇東急REIホテル」に宿泊、実質6千円でこのお部屋と立地、驚愕ではないのかな

    那覇の旭橋駅近くの「那覇東急REIホテル」に宿泊、実質6千円でこのお部屋と立地、驚愕ではないのかな

    沖縄の旅です。沖縄の旅ならばホテル修行(特にヒルトン系)に勤しむところですが、全国旅行支援の影響か、はたまたコロナ禍が去ったということで沖縄のヒルトン系のホテルはかなり強気な価格設定をしているのですね。

    確か数ヶ月前は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」でも7-8千円代、那覇の旭橋駅近くの「ダブルツリー by ヒルトン那覇」に至っては6千円代後半の宿泊料金を提示していたと思うのですが、今はすべて1万円超えなのですね。

    きままなぼっち旅ではこんなホテル代はとても出せないんだな。国際通りを歩くと修学旅行生ばかりで、あまり観光客はまだいない感じで、ホテルは盛況なのかな、本当に。そうは思えないのですが。

    というわけで、今回はホテル修行は止めにして、ホテルの新規開拓を行おうと決めたのでした。実質的なホテル代は1泊6千円代ということで。この値段帯が一番競争が激しいのか、那覇市内でたくさん出てきます。

    広さと立地を勘案し、1泊目に選んだのが、ゆいレール「旭橋駅」から連絡通路直結(徒歩2分ぐらいかな、駅から雨に濡れません)の「那覇東急REIホテル」なのです。

    全国旅行支援クーポンや他の割引も合わせて、実質6,160円での予約です。Yahooトラベル経由です。これに別途地域クーポン2,000円もあるので、たまりませんね。

    1Fから部屋に直結するエレベーターもあり便利ですが、チェックインは4階かな。エレベーターを乗るには部屋キーが必要ですので、セキリティは大丈夫です。15時にチェックインです。

    お部屋ですが、20平米ぐらいの普通のビジネスホテルなのですが、部屋のつくりがよいね。デスクもちゃんとしており、パソコンや仕事も過不足なくできます。部屋からの風景も抜けていていいね。ベットもダブルベットで快適です。全く狭い感じはしません。

    バス・トイレはバスタブなしのシャワーだけですが、こちらも問題ありません。むしろバスタブがない方が潔くていいね。シャワーも高機能です。何と前方からもお湯が出てきます。このタイプは初めてだったな。これで1人6,000円で泊まれるなんて、正に出張サラリーマンの人にとっては最高だね。

    今回はあえて朝食はホテルのレストランは利用しませんでした。ホテルの下にはローソンとセブンイレブンがあるんだもの。まあ、沖縄ですので朝食で海鮮がふんだんにあるわけでもないので。そして、明日は2泊目に泊まったすぐ近くの「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」について書くのですが、広さは同じぐらいですが、とにかく部屋の造りが「那覇東急REIホテル」が好みだったな。

    ホテル修行の目的が特にないなら、すぐ近くの「ダブルツリー by ヒルトン那覇」とほぼ同じだな。お部屋自体はね。

    ただ、チェックアウト10時というのはどうかな。せめて11時にしてほしいね。東急コンフォート会員経由の場合はチェックアウトは12時になるみたい。

    だけど、お値段と快適性と立地を考えれば驚愕の値段だな。

     

  • 沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    2021年12月の沖縄2泊3日の旅のブログも今日が最終回です。2泊目は前月11月に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」に宿泊しました。今回も非常に良い待遇を受けました。到着後の4時間に及ぶハッピータイムの飲み放題もありました

    ただ、ダイヤモンド会員特典の朝食は2名のみ無料で1名は有料というきっちりとしたシステムでしたね。

    この宿泊代とサービスではリピ必死です。そして、昨日ブログに書いた「うりずん」に夕食を食べに行きば大満足り沖縄宿泊が過ごせること必死です。

    そして、東京に戻るフライトは午後の14時です。ホテルをチェックアウトし、泡盛用のカラカラを購入するために壺屋ストリートに直行します。

    そして、迷いながらもカラカラを購入です。カラカラとおちょこで8,000円ほどです。しかたがないか。購入したお店は数ある中でもこちらです。

    • 壺屋焼窯元 育陶園(ikutouen)
    • 那覇市壷屋1-22-33

    レンタカーで空港に向かう前に最後のソーキそばを食べないわけにはいきません。

    そして、チョイスしたのは那覇市赤嶺、那覇空港からほど近い場所にある木炭そば「とらや」さんです。

    沖縄 とらや木灰そばとは?

    沖縄そばの麺は通常、小麦粉と塩にかん水を加えて作られますが、戦前はかん水の代わりにガジュマルやデイゴなどの樹木を燃やしてできる木灰を使っていたそうです。

    その木灰を水に入れた上澄み液(灰汁)を使って作られたそばを、木灰そばと言います

    13時ごろの訪問ですが、なかはほどよく混んでいる感じです。店の前の駐車場に縦列駐車します。3台ぐらいの駐車場があるのかな。入り口で食券を買うスタイルのようです。

    麺の量は大・中・小の3つから選べます。麺の量によって、100円づつ刻みで代金が違います。そして、自分たちはソーキそば(中)650円を選択しました。

    店内はカウンターと小上がりもあります。カウンターに陣取ります。

    麺のチョィスです。

    • 中細面(店のおすすめ)
    • 平麺

    この麺のチョイスで自分たちは東京の感覚で“平麺”をチョイスしたのです。やっぱりおすすめの“中細麺”がよかったかな、と思っても後の祭りです。

    そして、待つこと3分。やってきましたソーキそばです。

    こちらのお店はソーキは別皿でのサーブです。“そば”はかまぼことネギだけの非常にシンプルなものです。ソーキは軟骨ソーキではありませんでした。

    麺を食べている感じでは、この木炭そばの違いは自分の味覚ではよくわからなかったな。

    「とらや」さんのソーキそばはおいしい普通のソーキそばといったところかな。

    今回の2泊3日の沖縄家族旅行で食べた沖縄そばは3店でした。

    • ほりかわ(首里城近く)
    • 「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)
    • とらや(空港近く)

    やはり一番印象に残ってインパクトがあったのは“EIBUN”でした。特にソーキのうまさはすぼらしかったな。雰囲気は“ほりかわ”といったところでしょうか。

    今回の旅行は往復3名とも非常口席(庶民のファーストクラス)を確保できたので、非常に楽に旅ができたのでした。やはりSFCはいいね。

    こんな感じで沖縄をあとにしたのでした。

    そして、次の旅行は1週間後の福岡ぼっち旅行です。

     

  • 今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回2021年10月の沖縄旅行では、沖縄そばを計3回食したのでした。そのうちの1回は前日に記した首里城近くの「ほりかわ」です。

    自分の家族が今年沖縄に何回か旅行した時に食べた沖縄そばの中でNo.1というのが、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」というのです。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    そう言われるからには、2食目はこちらでソーキそばを食べようと思ったのでした。勇んで急行します。国際通りからもすぐ近くにあるのですね。だけど、運悪く本日は定休日だったのです。外観からは沖縄そばやさんには見えませんね。

    転進します。国際通り近くは観光客が多いので避けたかったのですが、しかたありません。

    その中で評判がよかったのが、「金月そば」(国際通りむつみ食堂店)です。今日のランチはこちらにします。

    • 那覇市牧志2-1-16

    行列もあるようなお店のようですが、運良く今日は並んでいる人はいません。入り口で食券を買うスタイルのようです。当然“本ソーキそば”(880円)です。1日限定15食と書いてありますが、本当かな。

    そして、こちらのお店は残念ながらアルコールは置いてありません。

    お兄さんが一人で調理から配膳までされているので、大変そうです。待つこと10分、ソーキそばの登場です。

    こちらもソーキは別皿です。最近はこのスタイルが多いのかな。実食します。これは普通においしい沖縄そばです。だけど、これといった特徴がないのが残念だな。だけど、お客さんが次から次へと入ってくる繁盛店のようです。

    やっぱり軟骨状態になったソーキそばが食べたいな。

    そして、本日の夕食です。今夜の宿は旭橋にあるダブルツリーにしたのでした。

    だけど夕食ですが、お昼にソーキそばを2食したせいであまり食欲がないのです。軽く食べれるお寿司屋さんを探しますが、適当なお店がないのです。

    うろうろしている時にまたまた沖縄そばやさんを見つけてしまったのでした。沖縄で寿司でもないだろうと判断し、夕食もソーキそばに決めました。お店はこちらです。

    • 琉球麺屋 かりゆしそば 那覇店
    • 那覇市久米1丁目1-1

    こちらのお店の1番人気は“軟骨ソーキそば”とのこと。だけど、さすがに今回はソーキそばでも(小)にしたのでした。そして、3分でソーキそばの登場です。

    こちらはソーキが丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。スープも少し濁った感じのよさげな外観です。

    定番の紅しょうがも乗せ、コーレーグースをたっぷり入れれば、いつものソーキそばです。

    これはこれで非常に美味しく食べたのです。

    今回の滞在でソーキそばはこの3回食べたのですが、ぜひこれは特別というソーキそばには出会えなかったな。

    だけど、ご馳走様でした。また、来月に沖縄に行くときはどこに行こうかな。

     

  • 昔、中田英寿さんが所属していたペルージャの街は、坂道だらけの街だよ、ローマから2時間

    昔、中田英寿さんが所属していたペルージャの街は、坂道だらけの街だよ、ローマから2時間

    2021年10月のイタリア一人旅です。

    ローマは今までに何回も来ているので観光はパスして、1泊で切り上げます。

    そして、今回の旅の唯一の目的であるペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)のブルネロクチネリを訪問するために滞在するペルージャを目指します

    まずはテルミニ駅を目指します。きっぷの窓口でお姉さんにペルージャまでの2等席の発券をお願いしました。

    実際にテルミニ駅に来て、欧州の鉄道の非効率さを思い出したのです。

    出発便のプラットホームがなかなか決まらないのです。自分の乗る便の列車のプラットホームを、電光掲示板に表示されるまで、わからないのです。この非効率なシステムどうにかならないものでしょうか。

    何とか、テルミニ駅発10時16分の高速鉄道に乗車できました。

    この電車では、発車後、社内でチケットの確認は行われましたが、グリーンパスの提示は求められませんでした

    ペルージャまで、約2時間の乗車時間です。イタリアの内陸部、ウンブリア州の車窓が流れていきます。

    ペルージャに近づいていく(25分ぐらい手前)には、観光地で有名なアッシジ(Assisi)を通過したのでした。こんなに近いのであれば、ペルージャに宿をとって、アッシジも観光できますね。

    そして、初ペルージャです。あの中田英寿さんが3年間、サッカー人生を送った街なのですね。駅前の第一印象はかなりの田舎ですね。駅前のタクシー乗り場にタクシー待ちが1台もいなかったのもその印象です。

    ネットで調べた情報では、ペルージャの街は坂道だらけで、移動は徒歩では不可能ということでした。駅前から迷わずタクシーを待ちます。ホテルはペルージャで一番メインの旧市街下に位置する「ホテル サンガロ パレス」を予約しておいたのですが、ホテルまではタクシーで11ユーロかな。

    とにかく距離的にはそんなにないのですが、何せ坂道だらけなので、結構しんどい街ですね。

    そして、びっくりしたのは、情報どおり、旧市街のメイン通りは本当に何もないのですね。ゆっくり歩いて10分もあれば端から端まで歩けます。レストラン以外はほとんどないメイン通りです。ウンブリアの中心都市がこんな感じとは大変驚きました。

    だけど、綺麗な趣のあるイタリアの街といった風情ですね。

    自分でも、ブルネロクチネリを訪問する以外の目的で滞在することはまずないのかな

    この街に2日滞在です。少し無謀かな?

    ペルージャの「ホテル サンガロ パレス」はお薦めできるホテル、アッシジ観光にも最適だよ





  • ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    2021年10月のイタリアの旅に戻ります。

    スリなどであの悪名高いローマの鉄道の玄関口のテルミニ駅でも観光客が少ないせいか、なんとなく以前と違い、閑散としているのです。

    おそらくスリもカモの観光客が減少しており、あまり徘徊していないのかな。だけど、5年ぶりぐらいのローマのテルミニ駅です。馴染んだ駅の光景が蘇ります。

    そして、今回のローマでの宿泊は、当然、ホテル修行(今回はヒルトンの方)を兼ねており、ヒルトン系のホテルを選択したのでした。選択したホテルはこちらです。

    • DoubleTree by Hilton Rome Monti(ダブルツリー バイ ヒルトン ローマ モンティ)
    • 住所:(Piazza dell’Esquilino, 1, Rome, 00185, Italy)

    今回のホテル選びの基準は、ローマにはいくつかのヒルトン系列のホテルはありますが、

    1. 移動に便利なようにテルミニ駅近くのホテル
    2. 1人旅ですので、リーズナブルな料金

    ということで、こちらのホテルを選んだ次第です。料金はすべて込みで172ユーロでした。

    実際にテルミニ駅から歩くと、4分程度であり、移動には至極便利です。こちらに1泊します。

    だけど、こちらのホテル、入り口がホテルらしくなく、かつ大きな看板もないので、最初は非常に見つけづらいです。ローマの街の中に溶け込むような外装です。

    自分も1回では見つけきらず、周辺を1周したのでした。

    0階(イタリアでの1階のこと)のロビーフロアーには緑が入り、かなりカジュアルな内装です。お昼12時くらいのチェックインでしたが、(ダイヤモンド会員もあるのかな)すぐにチェックイン手続きをしてくれました。

    お部屋はシンプルながら、角部屋の道路の緑地帯側の非常に快適な雰囲気のお部屋をあてがってくれたようです。お部屋のアップグレードというより、よいロケーションのお部屋をあてがってくれたようです。

    ダブルツリーですので、バスタブはありませんが、快適なシャワーで何の問題もありません。

    そして、朝食です。ダイヤモンド会員ですので、朝食は無料です。ありがたや。

    そして、朝食でビックリしたのでした。ドリンクも食事も自分で取ってはいけないのです。すべて、係の人にどれが欲しいか指示して、お皿にとってもらう方式になっています。ドリンクもです。自分はドリンクぐらいは自分で注いでもいいかと思い、自分でしたら、叱られたのです。

    今回の旅行のホテル朝食はどのホテルでもすべてこの方式でしたので、おそらく政府か自治体からの指示なのかな。この点では、日本の方が少し融通が効いているかな。

    こちらのホテルの朝食は、スクランブルエッグやハム類など、定番中の定番のみです。バラエティ豊かではありません。まあ、あのミラノのヒルトンでも同じようなメニューだったので、このご時世、しかたがないのかな。

    しかし、朝食会場はかなり満員状態だったので(自分の退席後は)、宿泊客の多さにも驚いたのです。

    テルミニ駅近くで清潔なホテルでヒルトン系列のホテルをお探しであれば、非常にお薦めできるホテルです。



  • 2020年年末にGMOインターネットの株主優待が改悪。クロス取引では優待がもらえなくなった、がっくり

    2020年年末にGMOインターネットの株主優待が改悪。クロス取引では優待がもらえなくなった、がっくり

    ようやく2020年の年末から2021年年始にかけての四国一周と大阪・京都への旅の記事が完結したので、旅行記からは一旦離れて、また通常モードの記事に戻ります。

    そして、その中で2020年の12月25日に衝撃的な株主優待の改悪のニュースが流れたのでした。

    今回の優待改悪はGMOインターネット(9449)という会社なのです。東証の1部上場企業であり、コロナ禍での勝ち組企業として株価の上昇も著しいのです。

    ちなみに、権利確定月は、12月末日と6月末日の2回あります。 そして、このGMOインターネットの株主優待を利用すれば、マイクロソフトのOffice365が半年940円で利用できるようになったのです。 ちなみに今までは優待の中に、自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分 そして、Office365を利用するには、4番目の「自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分」という優待を利用していました。

    自社グループが提供するサービスはいろいろあるのですが、「お名前.com レンタルサーバー」を選んで申請する必要があります。

    今までは、権利確定日に株式を保有して権利確定すれば、このGMOインターネットの優待がいただけたのです。いわゆるクロス取引を行えば、リスクフリーでこの優待がいただけたのです。

    そして、今回の優待改悪で簡単に言うとこのクロス取引では、優待がいただけないことになったのです。会社からの説明文です。

    2021年下期株主優待(2021年6月末権利確定・2021年10月申請開始)より
    株主優待制度を変更いたします。

    (1)割当条件の変更
    【改変前】
    1単元(100株)以上をご保有いただき、権利確定日(下期の場合6月末)の株主名簿に記載されていることが条件

    【改変後】
    1単元(100 株)以上をご保有いただき、権利確定日である12月末と6月末の株主名簿に同じ株主番号で連続して2回以上記載されていることが条件
    ※権利確定日直近6か月前からの保有が必須

    そのため、改変後の2021年下期株主優待(2021年6月末権利確定・2021年10月申請開始)をご利用される場合は、その直近6カ月前にあたる2020年12月末権利確定時と同じ株主番号で連続して株主名簿に記載されている必要

    (2)株主優待変更点
    GMO くまポンギフト券 (合計 2,100 円相当分)の廃止
    ・金融系サービス(2,100 円相当)の新設を検討中
    ※GMOクリック証券(売買手数料割引)、グループサービス利用料割引については継続

    そして、自分は2020年12月の権利はクロス取引で権利確定したのでした。そして、このリリースを知らずに、信用売りを現引で解消したのでした。

    よって、どうしても、2021年6月期の権利はいただけないことになったのです。6月までにどこかでGMOインターネットを1単元買わないといけないことになってしまったのです。

    ちなみに、GMOインターネットの2021年2月10日終値は、3,530円です。

    そして、このサービス利用料の年間分は10,000円なので優待利回り的には2.8%となりますね。買い戻すタイミングが難しいです。うーんという感じです。

  • [宿泊記]JRホテルクレメント高松は部屋・立地・設備といい、万人におすすめできるホテル

    [宿泊記]JRホテルクレメント高松は部屋・立地・設備といい、万人におすすめできるホテル

    今回の四国一周旅の初日のホテルは、ANAダイナミックパッケージで一緒に予約した「JRホテルクレメント高松」だったのです。ホテルの立地は、小豆島の土庄港行きのフェリーが出ているフェリーターミナルのすぐそばにあります。フェリーターミナルまでは車で30秒です。

    もちろん、JR系ホテルなのでJR高松駅はすぐそばです。

    車寄せでスーツケースを降ろし、チェックインも非常にスムーズに完了しました。

    部屋はエキストラベットも既に搬入されており、少し狭いながらも快適なお部屋です。

    窓からは、海も見え、快適なホテルライフが送れそうなお部屋です。水回りも全く問題ない、清潔なお部屋です。

    お部屋は910号室でした。そして、夕食です。このダイナミックパッケージの予約でいただいた地域共通クーポンの電子クーポン14,000円分をいただいたので、利用できるお店の選択です。この電子クーポンの消化が最優先です。

    ホテルの目の前には、電子クーポンが利用できる地鶏専門店の「丹波黒どり農場」があります。本日の夕食はここで決まりです。あまり選択枝はないです。

    家族は夕食はいらないということで、自分一人のぼっち飯になったのです。

    入店するとぼっち席に通されたのでした。付きだしは、キャベツときゅうりというなんとも素朴で大胆な一品です。

    注文したのは、地鶏のさしみです。うーん、鹿児島と比べてはいけないのでしょうが、やっぱり鹿児島の地鶏刺しの方が数段うまいですね。生々しさがないんだな。

    まあ、芋焼酎のお湯割りも3杯いだだいて、まあまあの夕食タイムだったのです。

    そして、会計時に気づいたのでした。こちらのお店は、居酒屋大手のモンテローザグループのお店だったのです。どおりで、注文システムも含めて、かなり手続き等が洗練されています。

    入り口横にあった出世神社に手を合わせて、店を後にしたのでした。

    今回のこちらのホテルの予約では、朝食はなしでの予約でした。翌朝、朝食は2,300円もするということで、この値段ではパスということになりました。

    お部屋からは日の出が見えます。なかなかよい眺めです。

    そして、本日2日目は急遽、小豆島に行こうということになり、それでは9時発の土庄行きのフェリーに乗ろうということになり、朝食も食べずにあわただしいホテルをチェックアウトしたのでした。

    今回宿泊した、高松での「JRホテルクレメント高松」ですが、部屋・設備・立地といい何の問題もないお勧めできるホテルだと思いました。

    これに、仮に温泉が付いていたら、最高のお宿になっていたと思います。

    それは高望みかな。



  • プノンペンのレストラン「ラ・バーブ」のアモックは最高においしかった。アモックは日本人の口に合う味。アモック、恐るべし

    プノンペンのレストラン「ラ・バーブ」のアモックは最高においしかった。アモックは日本人の口に合う味。アモック、恐るべし

    無事、プノンペンのラッフルズホテルにチェックインして、ひと休みすると1日目の夕食をどこでとるかとなります。

    事前にプノンペンのレストランはネットで調べておいたのですが、プノンペンはフレンチなどの美食の街とのこと、良いフレンチレストランが多々あります。

    だけど、最初は地元の料理が食べたいなというのが心情です。

    そこで、持参していた“地球の歩き方”をチェック。ラッフルズホテルからほど近いところにカンボジア料理のお店があるとのこと。19時頃、早速訪問してみました。

    ラッフルズホテルからは徒歩5分程度でしょうか。

    お店の名前は「ラ・バーブ」(La Baab)

    2017年、モニボン通り沿いにオープンした隠れ家な雰囲気なレストラン。木造リのおしゃれな店内でいただけるのは、カンボジア料理を中心にタイやベトナムなどメコン川州域の数々。

    盛り付けが美しく味もおいしいと地元の人からの評価も高い。

    おすすめは、カンボット産のコショウを使ったイカの生コショウ炒めやプラホック・クティなど。

    街の中心地のレストランなのですが、どうもそのビルの前に来ても、それらしい看板が見当たりません。行ったり来たりして探すこと数分、ありました。汚い雑居ビル(失礼)の3階にありました。

    通りにある看板も何か怪しげです。階段も綺麗とはいいがたいビルです。

    お店に入ると、驚きの光景が。満席で席がないとのこと。人気店のようです。

    がんばって交渉して、2人席のテーブルに3人で座ることで、テーブルを確保しました。

    まずは、カンボジアビールで乾杯です。そして、ビールをアンコールビールにチェンジします。2日目のビールのつまみは、何とワカサギの天ぷらです。

    地球の歩き方のカンボジア料理を見ながら注文です。“アモック”(amok)というカンボジア料理が有名らしく、これを注文です。アモックとは、

    雷魚のココナッツミルク蒸し。まろやかでクリーミーな味わい。

    との解説があります。

    食べた感じは、タイのプーパッポンカリーに似た味です。カレーともいえるのですが、味が優しいです。このアモック、日本人の口に大変よく合います。

    そして、チャーハンみたいなものを注文。このご飯、おこげが入っておいしかったな

    このご飯とアモックを一緒に食べると美味ですね。

    2日とも、この2品だけは注文したほど、美味しかったです。アモックはあまりに美味でしたので、2日目は2皿注文したほどです。

    カンボジアではアモックがあるところでは、どのレストランでも注文したのですが、こちらのお店のアモックが一番美味でした。身の崩れ方が最高です。

    そして、結局、こちらのお店はどの料理もおいしかったので、翌日の夕食にも来たのでした。この日の帰りには、予約も忘れずにしておきました。

    お勘定は3名で4、5皿頼んで、ビール、デザートを頼んで5,000円程度でしょうか。両日ともお腹一杯になりました。

    そして、自分たちが食べたかったカンボジア料理が朝食として有名な“クイティウ”があります。 豚骨やスルメでだしを取ったコメのスープ麺。豚ひき肉入り、牛肉、牛肉団子など具が選べる、朝食メニューの定番とのこと。

    結局、朝食はホテルのビュフェで済ませたので、このクイティウが食べられなかったのが残念でした。

    アモックの話しに戻りますが、この料理、日本人の口に本当に合う料理だと思います。



  • カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    ルフトハンザドイツ航空でフランクフルトより、早朝の2時15分着という非常に扱いにくい時間のフライトで見知らぬカイロ空港に到着しました。そして、この日はいつでもキャンセルできるようにと、ヒルトンのポイント(特典予約20,000  ヒルトンポイント)で「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)という、空港から車で10分弱というホテルを予約していました。

    カイロ空港には空港併設のメリディアンもありますし、チェーン系ではこちらのヒルトンとヒルトンより少し遠いところに別のメリディアンもありました。

    こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」は有料での空港送迎のシャトルバスサービスがあります。一人USD15です。深夜到着の方には、保険の意味でもこちらの送迎サービスを使った方がよいと思った次第です。このサービスでは、迎えの人がアライバルビザをあらかじめ購入していてもらえるので、すぐにパスポートコントロールが通過できます。

    で、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」ですが、当方、ダイヤモンド会員ということで、チェックイン時(早朝3時30分ぐらいですが)にジュニアスイートにアップグレードしてくれました。

    2間の部屋です。トイレは2箇所あります。3名での宿泊にはエキストラベットもお願いしましたが、十分すぎるほどの広さの部屋でした。しかも5階の最上階です。

    そして、チェックイン時にはエキストラベット代と朝食の1名分(2名は無料)がチャージされますとの説明を受けましたがむ、結局はチェックアウト時には何も請求されませんでした

    精算時には、エキストラベット代はとられるんじゃないの、と聞き返して確認してもらいましたが請求ありません、とのことだったので、間違いじゃあないと思います。

    そして、設備関係はカイロ市内で泊まった2箇所のヒルトン系ホテルと比べても、設備関係は新しいと思います。非常に快適に過ごせます。

    館内のレストランもたくさんあり、カイロ市内のホテルよりより快適に過ごせそうです。

    朝食ですが、めずらしいものを発見。クレープのヌテラ包みです。クレープはその場で焼いて、ヌテラを大量に投入します。連れが言うには、東京でこれだけのヌテラを入れると、すごいことになると言っていました。本当に惜しげもなくヌテラを大量に入れます。結局、今回のエジプト旅行は結果的にはヒルトン系のホテルにすべて泊まったのですが、ヌテラのクレープ包みを朝食で提供していたのは、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」のみでした。

    その他の提供されていた料理も、一番充実していたかな。

    ちなみに、こちらのホテルですが、市内中心地までは車で40~50分程度はかかります。交通渋滞が醜いので、しかたがありません。ただし、Uberを利用すれば、料金は60~70エジプトドル(約400~500円)程度です。

    カイロ空港周辺で快適に過ごせるホテルをお探しなら、最適なホテルです。大変お勧めできるホテルです。



  • 深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    10連休はエジプトに出かけます。飛行機はルフトハンザ航空でフランクフルト経由でエジプトのカイロ到着です。そして、到着予定時刻が、何と深夜の2時25分というフライトです。

    ここで判断に迷うのは、アライバルビザ購入や入国審査をしていたら、もう朝の4時ぐらいになりそう。そうすると、ホテルに泊まる必要があるのかということです。夜が明けるまで空港にいて、それから活動した方がよいかもと、頭をよぎります。若ければ、間違いなく空港泊ですね。

    だけど、いつでもキャンセルできるようにと、念のために、ヒルトンのホテルをポイントで数か月前に予約だけはしておいた。

    とりあえず空港の近くのヒルトンは、「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)。ホテル情報では空港から車で5~10分ぐらいだという。

    だけど最終的には、ホテルに泊まることは決めた。移動手段の選択枝は、

    • タクシー
    • Uber
    • ホテルの送迎を頼む

    だけど、中東のエジプトの深夜のタクシー。交渉して乗っても、100%間違いなくぼられそうです。そう確信しています。そこはキッパリ。

    Uberも深夜でもSIMは販売していると思うが、うまくUber捕まえられるか少し不安です。初めての場所では結構不安ですね。

    何といっても深夜の3時~4時です。判断力が鈍っています。

    結局、ホテルにメールを送って、送迎サービスができるか尋ねてみた。こちらのホテルは以下のサービスが提供できるとのこと。

    • Ahlan Service USD200 Per Person(飛行機を降りてVIPラウンジ経由で、入国審査等にもアテンドするまさしくVIPサービス)
    • Meet & Assist Welcome service USD 50.00 Per Person(ホテルの制服をもった人が入国審査ブース前で待って、荷物の受け取りまでアテンドしてくれるとのこと)
    • Pick upService Options(1) USD 60.00 Per Car(Private Merce Eでお出迎え、但し最大3人まで)
    • Pick upService Options(1) USD 15.00 Per Person(シャトルバスでのお出迎えサービス)

    そして、結局は当方は3名で旅行なので、一番リーズナブルなシャトルバスでのお出迎えを頼むことにした。やっぱり、時間が時間だけに、最初からトラブルに会うのは嫌なので。

    そして、このサービスを利用することによる別のメリットが一つあります。通常はヒルトンはポイントでの宿泊はステータス維持のための宿泊にはカウントされませんが、このシャトルバスの請求はホテルの宿泊の請求書にチャージすると明確に書かれているので、これをヒルトンVISAプラチナのクレジットカードで支払えば、1宿泊にカウントされます

    これは朗報ですね。まあ、近距離の移動にしては値段が高いがしょうがないですね。おそらく現地の人ならタクシー利用で200~300円で済むとは思いますが、ぼったくられるより気分が良いですから、しょうがないです。

    だけど、ルフトハンザ航空、すごい時間に到着するフライトを組みますね。

  • ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモあたりから、モンテ・ナポレオーネ通り (Via Monte Napoleone)あたりまでは買い物天国。

    我々もその一帯で買い物をしているとランチタイムを迎えました。その中で、外側から見ても歴史のありそうなリストランテを見つけたので、ランチに入ってみました。

    ただ、お店の名前がベタすぎて、若干の不安はありましたが。

    • 「A Santa Lucia Ristorante」( Via S. Pietro all’Orto,3 Milano 20121)

    壁一帯には、古い写真やらがたくさん掛かっています。お店は、古いながらも清潔感があります。ウエイターの方も白い服をきて、みんなベテラン揃いです。私たちのテーブルを担当してくれた方は70歳ぐらいかな。ワインのお替りなど、注文ちゃんと通っているかな、と思う時でも、ちゃんと注文どおりきます。

    お店の奥の方には、大皿料理が並んでいます。野菜の煮物など多かったかな。おそらく、こちらも手差しで注文可能だと思います。

    我々は、はからずも、4名ともパスタを注文しましたが。写真だけ見ると、タリアテッレがおいしそうですね。

    (↓Spaghetti with Veraci Clams、いわゆるボンゴレ、ウエイターのおじさんもボンゴレと呼んでいた

    (↓Tagilatelle bolognese ragu)

    (↓Pink Spaghetti with tufts of squid、自分はこれを注文、いかの内臓も入っていて“いかづくし”の味でおいしかった、どうして、Pink Spaghettiと言うのかな?)

    (↓Siciliana Style Spaghetti、妻はこれ)

    よく見ると、本日のおすすめのようなものが、壁の黒板にいろいろ書かれています。リゾットなどもありました。

    ここから選んだ方がよかったかな。パスタで15~18ユーロぐらいが多かったかな。ワインはハウスワインで小ぶりのカラフェで6ユーロ。この場所にしては良心的なお店かと思います。

    お味はどれもイタリアのマンマの味で満足しました。

    サービスの質、味、雰囲気ともにお薦めのレストランです。夜は肉などもおいしいと思います。また、ミラノに来たら、このあたりをうろうろすると思いますので、是非、再訪したいお店です。

    [シチリア・ミラノ旅行記12]ナポリピザの名店「Gino Sorbillo」でピッツアを食す、うまし、只者ではないよ、東京にもあるとはね