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  • [マレー鉄道旅2024-5月]成田-クアラルンプール  エコノミー JL723便(往路)

    [マレー鉄道旅2024-5月]成田-クアラルンプール エコノミー JL723便(往路)

    2025年5月下旬、マレー鉄道でクアラルンプールからバンコクまでの旅を急遽行うことにしました。目的は何もないのですが、マレー半島を寝台列車を利用して移動するという、まさに“深夜特急”をしたくなったのでね

    旅の始まりは成田空港から。クアラルンプール行きは羽田ではないんだね、残念。フライトはこちらのJALさんで。

    • JL723便 成田(11:25)→ クアラルンプール(17:55)

    早朝の成田空港、あまり人はいないね。本日はJALカウンターでスムーズなチェックイン、預け入れ荷物もないのでね。保安検査で出国手続きが終われば、制限エリアです。

    本日は朝食抜きで自宅を出てきたので、向かうはこちら、「鉄板焼 道頓堀 くり田」です。プライオリティ・パス利用です。自分のカードはセゾンプラチナでの発行なので、レストラン使用もOKなので。朝から生ビールと“粉もの”、たまりません。

    注文はやっぱりビール付きの“大阪道頓堀セット”なんだね。

    2人で半分づつ分けて食べて丁度の量。

    お腹が待たされれば、次に向かうのは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。

    羽田でも成田でも最近は利用する航空会社のラウンジは“キャセイ”がお気に入り。

    特に羽田は眺望と長椅子がすばらしいですね。

    本日も人が少なくて超快適空間です。シャンパンとおつまみで既に旅気分は最高潮です。これなら成田空港でも苦になりません。

    まったりとしていると時の過ぎるのが早いね。そろそろ搭乗時刻です。

    本日は7割ぐらいの埋まり具合かな。まあ自分たちにとっては快適な込み具合なんだけど。

    離陸後のエコノミー食です、本日は和食をチョイス、“白身魚の根菜南蛮漬けとわかめごはん”。赤ワイン2本で美味しくいただきました。ご馳走様でした。外国のエアラインと比較するとJALはつまみ類が多くていいね。

    離陸前の食事というかおやつは、こちらの“ツナサラダパン”、小腹が空いた到着前にはナイスな提供です。

    7時間30分の空の旅も無事、クアラルンプール国際空港へ到着です。

    今年の1月以来の4ケ月ぶりのクアラルンプールです。

    パスボートコントロールも「マレーシア・デジタル・アライバルカード(MDAC)」で既に登録申請済みなので、自動ゲートで楽々待ちなしで入国完了です。

    空港からKLセントラルへはいつもの空港バスで。このバス乗り場、端っこの階下にあるので、いつも迷うんだけど。約70分ほどでKLセントラル到着です。

    旅の始まりです。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)



  • [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

    [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

    本日よりこの2024年3月にイタリアはナポリとロンドンを家族で旅をした話しをしたいと思います。まずは往路の搭乗記から。往路の最終目的地はナポリです。カタール航空を利用して、ドーハ経由でローマに向かいます。

    • QR807便 成田(21:55)→ドーハ(04:55+1)
    • QR131便ドーハ(09:15+1)→ローマ(13:30)

    今回は成田発なので、まずは成田空港でいつものようにプライオリティ・パスを利用して“お好み焼定食”を食するのが旅の始まりです。というわけで、制限エリア内にある「鉄板焼 道頓堀 くり田」へ直行します。「大阪道頓堀セット」を3名分注文します。ちなみにこのセットは3,400円もしますね。

    食べ終われば、これまたプライオリティ・パスを利用してラウンジ「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」でまったりとワインをいただきます。成田空港でのこのプライオリティ・パスは価値が大です。そんなこんなでいよいよ搭乗時刻です。

    今回のカタール便はエアバスのA350-1000です。エコノミーは3-3-3例です。我々3名は中央の3列に並びます。搭乗率は90%ぐらいかな。

    すぐに夕食です。メニューは3種類からのチョイス。こんな感じです。飲み物はカートにはスパークリングワインも用意されていますね。

    到着前の朝食です。スクランブルエッグ、ソーセージ、ハッシュポテトという“王道朝食”です。シンプル・イズ・ベストです。

    定刻通り、カタールのドーハです。

    本来であれば、そのまま乗り継ぎするのですが、今回はいろいろな事情があり、一旦、入国して出発カウンターに行く必要があります。成田のチェックインカウンターでは、アライバルビザが必要との説明を受けたのですが。現地では、ビザの申請窓口などはなく、そのまま入国審査ブースに行けという係員。入国審査で説明すると簡単に入国できました。もちろん次のフライトのE-チケットは見せましたが。ビザは必要ないのかな。そして、入国する人もいないので、入国審査ブースには行列なしです。

    そして、おもしろい光景が。あんなに乗っていた乗客ですが、全員乗り継ぎ客のようです。バゲージ・クレームには自分たちのトランクしかありません

    夜明け前のカタールの風景です。気温は暑くも寒くもありません。制限エリア外でプライオリティ・パスが利用できるラウンジはありませんね。

    ドーハからローマへのチケット発行は訳あって1時間前にチェックインカウンターに来いとのこと。というわけで、ドーハでは残念ながらラウンジ利用はできずです。

    ローマへのフライトはA350-900です。沖止め搭乗です。機内はほぼ満席です。ビジネスクラスはきちんとフルフラットのようでした。機内食は1回。自分はラビオリを選択です。

    定刻どおり、ローマ・フィウミチーノ空港に到着です。前回の訪問は2021年10月でしたので、2年半ぶりのローマですね。

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

     



  • 成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃

    成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃

    2024年1月28(日)

    今、このブログを成田空港の制限エリア内にあるラウンジで書いています。何故、成田空港なのか、突然にベトナムのハノイへ2泊3日の旅に出ることにしたのです。最近はいろいろな事情があって直前1週間前あたりに海外旅行を決めることが多くなっているので。

    今年の目標の1つに1ヶ月に1回は海外に出かけようと思っているので、新年早々にこの誓いを破るわけにはいきません。

    そして久々の成田空港です。

    そしてフライング気味になぜ今回このブログを書いたかは、成田空港のプライオリティパスすごいことになっているね、を伝えたくてね

    事前に調べてはいたのですが、成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田 成田国際空港店」ではプライオリティ・パスを提示すれば、タダ飯が食べれるとのこと。ちなみに今回利用したのはJAL便でしたので、第2ターミナルです。

    チェックインを済ませ、早速、突撃してみたのです。

    場所は第2ターミナル制限エリアの飲食店フロア「JAPAN FOOD HALL」。営業時間は午前7時から午後10時まで。この「JAPAN FOOD HALL」は出発フロアから1つ下の階にあります。

    「鉄板焼 道頓堀 くり田」のオーダー受付に直行します。プライオリティパス利用と伝えるとカードと搭乗券の提示を求められます。

    そして、2つのメニューから選択になります。3,400円相当の「大阪道頓堀セット」もしくは「鉄板焼ステーキセット」のコースメニューです。ドリンク(アルコールも含む)が無料で付くのは「大阪道頓堀セット」のみです。

    そして自分は生ビールとこの「大阪道頓堀セット」にしました。呼びたし端末を渡されますので、席を確保して待ちます。

    7-8分でこんな感じの立派なセットが登場です。大きいお好み焼きにたこ焼きが4つ付きます。正に炭水化物の“玉手箱”です。これに生ビールが付いては最高です。

    自分は空港のレストランでのプライオリティパス利用は初めての経験だったので、非常に新鮮な体験でした。

    こんなのがあれば、成田空港の利用したくなるね。すごいことになっているよ。

    というわけで本日より、ベトナム旅のブログが始まります。

    成田でホテル修行を終えプチ散歩を、成田山新勝寺の参道の鰻屋「川豊」さんの行列に驚愕