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  • 雨の赤坂の夜でも女性陣で大盛況、韓国家庭料理「カンガンスルレ」で生サムギョプサルとマッコリでノックアウト、コスパ最強

    雨の赤坂の夜でも女性陣で大盛況、韓国家庭料理「カンガンスルレ」で生サムギョプサルとマッコリでノックアウト、コスパ最強

    9月の最後の三連休の中日、土曜日の夕食です。東京は台風が朝に通過した後も雨模様の天気が続いています。雨が降ったりやんだり。

    こんな時は遠出してまで夕食をとりなくないのは人情です。

    今回は予約もなしに赤坂界隈を散策しながら、お店を探します

    蒸し暑い中です。久しぶりに、スパイスがたっぷり効いたインド料理でも食べたいな。そして、向かったのが赤坂駅前にある老舗のモティ(MOTI)さんです。

    だけどこんな時に限って、本日の夕方は貸し切りということです。残念ながら本日はインド料理はあきらめざるをえません。

    赤坂をうろつきますが、なかなか食指にかかるお店がないんだな、これが。

    そんな困った時に頭に浮かぶのが、「カンガンスルレ」なんだな。お財布にも優しいしね

    正式には「韓国家庭料理カンガンスルレ」です。赤坂では大変繁盛しているお店で周辺にぞくぞくと支店が出来、大増殖中なのです。安くて旨いとなれば、皆さんよくご存知で。

    ちなみに“カンガンスルレ”とは、

    豊かさと再生を意味する満月を模した円形桶で祭礼儀式の踊りの一つとして楽しみを表現したものとのこと

    そして、当然予約なしで19時に3名で訪問です。訪問してあらビックリ。ほぼ満席なのです。それも女性陣が極めて多しです。みんな安くて、美味しいところをよくご存知で。

    なんとか奥の部屋でテーブルの空きを見つけたのでした。土曜日といえども雨降りの中でこの盛況ぶりはすごいね。

    というわけでまずは飲み物の注文です。まずは“マッコリ”です。ビールもなしで、マッコリ一本勝負です。カンガンスルレならではの釜出しマッコリです。1,980円です。実に飲みがいがあるのですが、いつも2つ目にいきたいというところで終わるんだな。

    そして、食べ物の注文です。カンガンスルレに来たなら、まずはこれでしょう。

    • 三段バラ肉の定番「生サムギョプサルセット」1,200円(2人前から注文可能)

    このサンギョプサルを2人前とチヂミをお願いしたした次第です。そして韓国料理はつまみに困らなくていいですね。キムチ、サラダ、かぼちゃなど次から次へと来るのです。このつまみでマッコリが進むわ進むです。油断なりません。

    まずはチヂミです。日本のお好み焼きと違い、厚みがないのでつまみには最高だね。これまたマッコリが進みます。

    そして、やってきましたサムギョプサルです。肉厚のバラ肉が4本です。お兄さんが来てくれて焼き方の準備をしてくれます。焼き始めると、お兄さんが食べ役小口に切ってくれます。

    だけど、ここで失念してしまったのです。お肉の焼きとマッコリに夢中になり、写真をとるのを忘れてしまったのです。写真はこんな感じで最後しかとれなかったのです。

    自分たちは2人前を3人で食べきれなかったんだな。ボリュームは満点ですね。

    そして、マッコリも完飲です。

    これでお会計が6,160円です。コスパ最強です。

    ご馳走様でした。

     

  • 3連休の最終日の夜は赤坂の韓国料理「カンガンスルレ」でサムギョプサルをつつきながらマッコリでまったりと

    3連休の最終日の夜は赤坂の韓国料理「カンガンスルレ」でサムギョプサルをつつきながらマッコリでまったりと

    1月3連休も最終日です。お昼は、あの自宅で話題沸騰の讃岐で購入してきた“うどんバカ一代”さんのお土産うどんをぶっかけの生卵入りで食したのでした。

    だけど、夕食に向けて家族のだれ一人として夕食のための買い物にいくとかをしないんだな。そんな牽制が続いてしまうと、誰も夕食を準備しようとする行動を起こす人がいません。

    というわけで、三連休の最後の夕食もこの緊急事態宣言下ですが、夕食に出かけることに相成ったのでした。本日は、予約なしで適当なお店を探そうということになったようです。

    18時過ぎには外出する必要があります。そんな中でみんなの意見の一致を見たのが、久しぶりに赤坂にある韓国料理の「カンガンスルレ」に行って、サムギョプサルでも食べようかということになったのでした。

    こんな寒い日はマッコリとキムチで体を温かくしたいなと思ったのでした。そして、こちらのお店はお財布にも優しいんだな、サムギョプサルを食べる限りでは。

    自分たち家族は約1年ぶりぐらいの訪問です。

    18時30分ぐらいに入店すると、お客さんは先客が1組のみです。

    ちなみに名前の「カンガンスルレ」とはこんな意味を持っているのですね。初めて知りました。

    カンガンスルレはこのような韓国の稲作文化を最も象徴的に表現する歳時風俗の一つである。

    カンガンスルレは歌、舞踊、音楽の三位一体の形で構成される原始集合芸術として韓国特有のバラードダンスである。

    お店の住所です。

    • 港区赤坂3-15-12 フォーラム赤坂ビル1F
    • TEL 03-3589-0766

    まずはここでは、かめに入っている生マッコリを注文です。お酒はこれだけで十分な量です。

    そして、他のオーダーはなしでサムギョプサルを2人前注文のみです。自分たちは3名なのですが、2人前で十分な量なのです。

    まずはメインについてくる、サラダがお皿一杯に出されます。ゴマダレがかかって、非常に美味です。これを肴にマッコリです。至福の時です。たまりません。

    そして、次に運ばれてきたのがキュウリのキムチと白菜キムチです。白菜キムチは壺に入っており、自分たちでハサミで切っていく方式です。以前は切り分けたものがサーブされたと記憶していますが、少し変わったようです。

    そして、もう一つがカボチャのマッシュしたサラダです。

    生マッコリと白菜キムチ・キュウリのキムチの相性は抜群です。ぐいぐいとマッコリがすすみます

    そして、お店のお姉さんが豚肉を焼いてくれます。大きなポーションのお肉が焼き鍋の上に4つ置かれます。お姉さんが焼き上がりまで面倒をみてくれ、焼きあがればハサミで1口大に切ってくれます。

     

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    それを各種のやさいにつつんでタレを付けて召し上がれ、という寸法です。ひたすら豚肉のかたまりを食べていきます。やっぱり少し飽きてきますね。

    こんな風に1月の3連休はあっという間に過ぎ去っていったのです。

    お会計はこれだけ食べて4,400円程度という圧倒的なコスパですね。また、韓国料理を食べに行きたくなったらお邪魔します。ご馳走様でした。

     

     

  • 赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    シルバーウィークの4連休の3日目です。

    本日は夕食は2名ということになったので、お店の新規開拓も含めて、今まで行ったことのないお店にしようと思ったのでした。

    そして、頭に浮かんだのが例のAMEXのキャンペーンです。

    アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、厳しい状況にある中小店舗を支援するキャンペーンSHOP SMALL(ショップスモール)を7月3日からスタートしております。

    ちなみに、本日、9月24日が最終日です。

    制約条件はこちらの、30%割引が適用できるお店でないと、このキャンペーンの適用にはなりません。このキャンペーンですが、利用とほぼ同時に30%の割引があって差し引きで月毎に請求されるので、サクッと割引が確認できるという意味では、非常に良いキャンペーンと思いました。

    そんなお店の中からチョイスしたのが、赤坂にある本格韓国料理のお店、「チョンギワ 本館」です。

    何となく、おいしいお肉とマッコリが食べたくなったのでした。

    • 東京都港区赤坂3-15-2 KYOWA FORMEビル 1F
    • TEL: 03-3587-1089

    19時に2名で訪問です。

    中に入るとお店は大繁盛のようです。完全にコロナ前に戻っているという雰囲気です。

    運よく丁度1席のみテーブルが空いていたのでした。

    客層はなんとなくテレビ関係者ぽい人が多いという感じかな。なんとなくですが。

    まずは何はともあれ、キムチとマッコリです。

    お店のお姉さんに聞くと、ここは“浅漬けキムチ”がお勧めです、とのことです。

    とすると、最初の注文は、

    • フローズンマッコリ(2,500円)
    • 浅漬けキムチ

    で会計の時にわかったのですが、この浅漬けキムチは基本2,000円なのですが、季節によって下記の2つのバージョンがあるようです。

    • 牡蠣入り(秋冬限定)
    • 烏賊入り(春夏限定)

    値段は各1,000円と表記され、自分たちが注文したのは浅漬けキムチの烏賊入り版でお値段は何と3,000円だったのでした。烏賊入り浅漬けキムチだったようです。

    この金額にはビックリです。

    フローズンマッコリですが、本当にシャーベット状になっている状態でやってきました。こんなマッコリは初めてです。シャーベット状ですから、非常に飲みやすく、危険な飲み物と判断しました。

    焼肉は、

    • 中落ちカルビ(2,000円)
    • ホルモン

    です。中落ちカルビはさすがに美味しかったです。

    そして、締めは冷麺を頼んだのですが、運ばれてきたのは普通の冷麺とは違います。

    写真から推測すると、手打ちヒビン冷麺でした。やっぱり普通の冷麺の方がよいかな

    本日はかなり変わった韓国料理を食べたという実感です。これが本格的というのかな。

    でお会計は2名で11,880円をです。

    焼肉をパクパクと食べる人と一緒に来ると、ゾットするようなお店です。

    このお値段でこのお客さんの入り、祝日の都心の焼肉店、恐るべしです。

    自分は例のAMEXのキャンペーンがないと入れないな。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前





  • 赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

    いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

    昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

    所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

    いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

    まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

    そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

    一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

    そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

    お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

    お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

    さあ、肉が焼きあがりました。

    店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

    野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

    もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

    これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

    このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

    そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

    ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

    そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

    ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

    自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

    そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

    いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

    ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

    自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

     



  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

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