赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

さあ、肉が焼きあがりました。

店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気が...



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告