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  • 突然のひらめきでマリオットのステータスマッチ。「もっとTokyo」とGo To トラベルの組み合わせでホテル修行天国に

    突然のひらめきでマリオットのステータスマッチ。「もっとTokyo」とGo To トラベルの組み合わせでホテル修行天国に

    このコロナ禍です。だけど、突然、心変わりがしてホテル修行をすることにしました。

    現在の自分のホテルステータスは以下のとおりです。

    • ヒルトン ダイヤモンド(最高位)
    • IHG         スパイアエリート(最高位)
    • マリオット ボンヴォイ ゴールド

    何故、突然、心変わりをしたかというと、東京都が独自に行う「都内観光促進事業」(もっと楽しもう!TokyoTokyo)略称「もっとTokyo」がこの10月24日から始まるのです。

    これと、Go To トラベルを組み合わせると、ほとんどただに近いお金を投入するだけで、ホテルの上級会員の資格が取れると言うことに、ハタと気づいたからなのです。

    ちなみに、マリオット ボンヴォイのステータスは下記のとおりです。

    シルバーエリート 年間10泊
    ゴールドエリート 年間25泊
    プラチナエリート 年間50泊
    チタンエリート 年間75泊
    アンバサダーエリート 年間100泊+対象ご利用金額20,000 米ドル

    ちなみに今回目指そうと思うのはプラチナエリートなのです。

    プラチナエリートの主な特典です。

    • ラウンジがあるホテルブランドでは、ラウンジへのフルアクセスと、無料の朝食をお楽しみいただけます
    • 午後4時までのレイトチェックアウト
    • 5泊分のスイートナイトアワード、シルバーエリート会員資格をギフトとして贈呈、お気に入りのホテルベッドのマットレスを40%割引、5泊分のエリートナイトクレジット、チャリティーへの寄付100ドルからのチョイス特典
    • 滞在ごとに50%の追加ポイント

    ラウンジへのフルアクセスと無料の朝食はゴールドエリートにはないのです。

    自分のマリオット ボンヴォイのゴールドエリート資格はAMEX SPGに付帯するなんちゃってゴールドエリートなのです。

    で、現在、マリオット ボンヴォイでは下記のようなステータスマッチを行っています。

    この「ステータスマッチチャレンジの有資格者」は、

    • マリオットボンヴォイの「シルバーエリート」会員
    • マリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」会員

    です。

    単なるメンバーは申し込むことができません。

    このステータスマッチに申請し承認されれば、マリオットボンヴォイの「プラチナエリート」の資格を90日間限定で保持することができます。

    そして、ステータスマッチ認可後の90日間に15泊の「有償」宿泊を完了すれば、2022年2月まで「プラチナエリート」の資格が維持されます。

    本来、年間50泊が必要な資格を、簡単に入手&維持できるチャンスなのです。

    ステータスマッチの申請準備として、以下の2つのファイルに姓名を含んだスクリーンショットが必要になります。

    • ステータスマッチ適合ステータスを証明するスクリーンショット
    • そのホテルプログラムでの過去1年間の滞在履歴を証明するスクリーンショット

    申し込みはこちらからとなります。

    無事に承認されれば、ホテル修行に入ります。

  • IHGANAのキャンペーンが激熱。1泊宿泊して2泊目無料。3泊以上は、全宿泊料金から50%オフ。自分は使いこなさなくて残念無念

    IHGANAのキャンペーンが激熱。1泊宿泊して2泊目無料。3泊以上は、全宿泊料金から50%オフ。自分は使いこなさなくて残念無念

    ここ数日のGo To トラベルの改悪の大騒動は一体なんだったのでしょう、という今日この頃です。

    一方、各ホテルチェーンはいろんなキャンペーンを独自で展開しています。

    インターコンチネンタルやクラウンプラザを擁するIHGグループではこんなキャンペーンも展開しているのです。

    • ANAマイレージクラブ限定
    • IHGANA国内ホテルに2泊して1泊無料&ダブルマイルキャンペーン

    というものです。

    [特典]

    • 1泊宿泊して2泊目無料。3泊以上される場合は、全宿泊料金から50%オフ
    • ANAダブルマイル
    • 朝食付

    *このキャンペーンは2泊以上の宿泊が対象。ベストフレキシブルの朝食付きプラン料金から50%OFF

    *ダブルマイルを獲得するには、予約前にIHGリワーズクラブに入会し、マイル獲得の設定が必要

    • 予約期間: 2020年10月1日-12月30日まで
    • 滞在期間: 2020年10月2日-2021年1月30日まで

    本サイトでGo To トラベル割引き対象プランを予約いたいだ方はSTAYNAVIのサイトからクーポンを申請する必要がある。

    クーポンを印刷、またはダウンロードしてホテルに行き、チェックイン時にフロントデスクで確認してもらうことが必要、とのことです。

    自分は上記のキャンペーンを見て、仰天したのです。

    例えば、2泊するとして、1泊目をGo To トラベルの割引料金で予約すれば、2泊目無料となり、2泊のホテル代が実質1泊目のベストフレキシブル料金の半額で泊まれることになるからです。

    実は1月に京都で3泊の宿泊予定があり、京都には丁度クラウンプラザがあり、小躍りしたのです。

    そして、このプランを提供するのはグローバルなIHGサイトではなく、IHGANAのサイトの方なのです。

    なにはともあれ、まずはIHGのサイトに行って、「加算の指定」をIHG Rewards Clubポイントから航空券マイレージの方に変更する必要があります。当然のごとく、マイレージプログラムはANAを選択です。

    そして、IHGANAサイトに行って、検索を開始です。

    だけど、どうやってもネットからは2泊目が無料にはならないのです。3泊目の50%割引もできません。どうしてなのかな。

    ネット上ではそのままでホテルでの精算時には自動的に無料になったり、50%割引になったりするのでしょうか?

    やっぱり、ここはカスタマーサービスに連絡して、オペレーター経由で予約した方がよいのかなと思った次第です。

    だけど、やっぱり、ネットで完結できないと面倒くさいんだな。

    だけど、京都の一流ホテルもGo To トラベルのおかげで、安い料金がどんどん予約サイトには表示されるのです。

    まあ、今回はクラウンプラザで予約しなくてもよいかな、と思った次第です。

    だけど、このIHGANAのキャンペーンは、うまく使える人はIHGステイタスの修行には良いキャンペーンですね。

  • Go To トラベルキャンペーンの改悪、あまりに突然にその日はやってきたのでした。元の形に戻すのは非常に難しいと思うな

    Go To トラベルキャンペーンの改悪、あまりに突然にその日はやってきたのでした。元の形に戻すのは非常に難しいと思うな

    Go To トラベルキャンペーンの改悪情報ですが、あまりにも突然で自分もびっくりしています。

    丁度先週の金曜日まで、この年末年始の旅行の予約をおこなっていたのでした。

    自分が異変に気付いたのは、10月10日〈土〉頃だったと思います。

    Yahooトラベルでホテルを検索していると、YahooプランはGo To トラベルの対象外である云々の記述があったんだな。

    だけど、YahooトラベルでもJTBプランとるるぶプランはGo To トラベルの35%割引の対象となっているのでした。その時は、一時的な措置なのかと思っていたのですが、週が明けて、Go To トラベルの改悪という情報がネットにあふれるようになったのでした。

    だけど、政府や国土交通省からは何の発表もない、異例の展開となっていますね。

    10月8日頃から、オンライン旅行会社を中心にGo To トラベルキャンペーンの条件改悪が相次いだ。楽天トラベルはキャンペーン適用の予約を、特定期間内で1会員1予約に限定。じゃらんやその他複数のオンライン予約サイトは割引上限を従来の4分の1に引き下げた。すでに割引販売を終了する旅行会社も。

    大手旅行予約サイトの「Yahoo!トラベル」「じゃらん」「一休.com」はGoToトラベルでの宿泊旅行代金の割引ついて、10月10日以降の予約は一人1泊あたり3500円に制限すると同日までに発表した。

    各予約サイトでの変更内容は以下の通り。なお、いずれのサイトも利用の回数制限は現在設けていない。

    • Yahoo!トラベル 10月10日午前0時以降に予約 → 割引上限は一人1泊あたり最大3500円まで
    • じゃらん 10月10日午前2時以降に予約→割引上限は一人1泊あたり最大3500円まで
    • 一休.com 10月10日午前2時30分以降に予約 → 割引上限は一人1泊あたり最大3500円まで

    楽天トラベルも、GoToトラベルでの宿泊予約に制限事項を設けた。 9日以降、1会員あたり旅行旅行35%割引は1回(国内宿泊:1予約1部屋、国内ツアー:1予約)しか利用できない。11日現在、割引金額の上限に変更はない。

    今回、割引金額に上限を設けた各旅行サイトは「GoToトラベルクーポンを多くの方にご利用いただくため」(Yahoo!トラベル)と説明しているが、背景にはGoToトラベル事業の仕組みがあるとみられる。

    GoToトラベルを取り扱う旅行代理店や旅行サイトには、GoToトラベル事務局から割引に充てる給付金の枠が割り当てられている。 ところが、東京が10月1日からGoToトラベルの対象に加わったことで利用者が増加。利用者が多い予約サイトでは、割り当てられた給付金の枠を使い切ってしまうおそれが出てきたと見られている。

    すでにdトラベルは「給付金額の予算上限に達しましたので、販売終了」「新たに予算が給付され次第、販売を再開する予定です(11月を予定)」としている。

    JR東海ツアーズも「GoToトラベル事務局から当社に割り当てられた給付金枠に達した」として、GoTo割引を利用した一部府県への旅行商品の販売を終了した。今後「給付金枠が追加された場合」には公式サイトなど伝えるとしている。

    GoToトラベルの事業予算は約1兆3500億円だが、GoToトラベル事務局の報告(10月6日)によると9月15日時点での宿泊旅行者は約1689万人、割引金額では735億円の予算消化にとどまっている。

    まあ、事前に周知して減額すると、予約が殺到する恐れがあり、それはできないんだろうな。

    だけど、仮にまた35%割引を再開したとしても、我先にとまた予約が殺到する事態が簡単に想定され、元のキャンペーンに戻すのが非常に難しいことになったと思います。

    自分の年末年次の予約は間一髪、間に合ったというところかな。

    (追記)

    このブログ記事をアップしようとすると、こんなニュース速報が流れたのでした。

    “GoToトラベル、予算を追加配分へ”

    すべての旅行事業者が代金の35%分、1人当たり1泊最大で1万4千円分の割り引きを維持できるようにする、とのことです。