月: 2018年9月

  • 青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    土曜日は家族3名で表参道にあるとんかつの庶民派で有名店「まい泉」に行った。

    夜7時頃行ったが、10分程度の待ちでテーブルに案内された。

    この「まい泉」、数年前にサントリーに買収された。よって、その時以来、ビールもウィスキーもすべてサントリーに変わった。後継者難だったのかな。理由はよくわからないが。

    今日は初めて、つまみでカツサントを頼んでみた。お店で頼むのは初めて。外では冷めたのはよく食べるのだか。

    出てきたカツサンドはあったかい出来立て。外で食べる冷めたのもおいしいですが、あったかい出来立てもまたよいもの。ホカホカのかつサンドです。

    ところで、今回注文したのは、

    • 茶美豚ロース膳
    • 茶美豚ヒレ膳
    • 黒豚ロースかつ重

    最近は、メニューの種類が多くなりましたね。お味は安定のはずさない味。

    キャベツもお替り自由。写真のようにお替りでテンコ盛にしてもらえます。

    会計はいつものように「大人の休日倶楽部ミドルカード」を見せるだけで、お勘定が10%引きになります。このカードで決済する必要はありません。あくまで、レジで見せるだけでOKです。(写真のレーシートのとおり、全体の勘定から10%引きになっています。)

    カードの年会費が、2,575円かかりますが、その他にJRの割引や他のお店での割引も考えると、十分年会費分は回収できます。我が家も、年に「まい泉」を3-4回利用するので、このお店だけで十分カードを持つインセンティブになります。

    但し、このカードが持てるのは、男性は50歳以上64歳未満、女性は50歳以上59歳までの方になります。それ以上の年齢の方はさらに特典が増える「大人の休日倶楽部ジパングカード」に申し込めます。

    まさに、シニア世代にとって、必携のクレジットカードです。

    今回も10%の割引も受けられ、ご機嫌な夕食となりました。

    ご馳走様でした。



  • ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノのモンテ・ナポレオーネ通りをショッピングしながら歩いていると、老舗風でおしゃれなカフェを発見。場所的には、ベルサーチの隣り

    名前は、パスティッチェリア・マルケージ「PASTICCERIA MARCHESI」という。

    住所: Marchesi 1824 Via Monte Napoleone, Milano

    大変よさげな雰囲気であったので、店に入ってオーダーした。

    調べてみると、このカフェチェーン、プラダに買収されたそうですね。プラダのお店にはこちらのカフェが入っている店舗もミラノにはあるようですが。

    こちらのお店のカフェは比較的こじんまりとしています。奥にテーブル席があります。手前には立ち飲みバルもあります。お客はアラブ系のお金持持ちそうな子供連れの家族が多い。有名ブランドのショッピングバックを抱えて。

    私たちは、下記を注文。

    • Latte macchiate
    • カプチーノ
    • Cappuccino latte 大豆味
    • アールグレイの紅茶
    • ジェラートをのせたブリオシュ

    全部で、31.5ユーロ(約4,000円)

    ウェーターは全員パリっとした身なりで、ぎひきびしています。サービスの質は大変よいです。飲み物はお味は大変よいですが、すごく突き抜けておいしいとは感じなかったな

    まあ、買い物の途中で一休みのカフェには最適。

    ミラネーゼは、イタリアらしい朝食が食べたくなったら、このカフェでコルネットというクロワッサンより小ぶりでさっぱりしていて、ほのかに甘い粉砂糖がかけてあるパンとエスプレッソですませるのだそうです。本当かな。少しおしゃれすぎでは。

    創業は1824年とのこと。ほぼ200年の歴史がありますね。江戸時代の後半に創業のカフェとは。歴史を感じるカフェですね。

    話しは飛びますが、近くにあのジャンニ・ベルサーチのアトリエというか豪華な建物とお庭の空間を発見。すてきなアトリエですね。アトリエというよりお金持ちの住居という感じ。プレートから威圧感を感じます。

    ミラノで一人飯。名物の郷土料理「オッソブッコ」を食す。サフランライスとのマリアージュが絶品だった。たまらん





  • ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモあたりから、モンテ・ナポレオーネ通り (Via Monte Napoleone)あたりまでは買い物天国。

    我々もその一帯で買い物をしているとランチタイムを迎えました。その中で、外側から見ても歴史のありそうなリストランテを見つけたので、ランチに入ってみました。

    ただ、お店の名前がベタすぎて、若干の不安はありましたが。

    • 「A Santa Lucia Ristorante」( Via S. Pietro all’Orto,3 Milano 20121)

    壁一帯には、古い写真やらがたくさん掛かっています。お店は、古いながらも清潔感があります。ウエイターの方も白い服をきて、みんなベテラン揃いです。私たちのテーブルを担当してくれた方は70歳ぐらいかな。ワインのお替りなど、注文ちゃんと通っているかな、と思う時でも、ちゃんと注文どおりきます。

    お店の奥の方には、大皿料理が並んでいます。野菜の煮物など多かったかな。おそらく、こちらも手差しで注文可能だと思います。

    我々は、はからずも、4名ともパスタを注文しましたが。写真だけ見ると、タリアテッレがおいしそうですね。

    (↓Spaghetti with Veraci Clams、いわゆるボンゴレ、ウエイターのおじさんもボンゴレと呼んでいた

    (↓Tagilatelle bolognese ragu)

    (↓Pink Spaghetti with tufts of squid、自分はこれを注文、いかの内臓も入っていて“いかづくし”の味でおいしかった、どうして、Pink Spaghettiと言うのかな?)

    (↓Siciliana Style Spaghetti、妻はこれ)

    よく見ると、本日のおすすめのようなものが、壁の黒板にいろいろ書かれています。リゾットなどもありました。

    ここから選んだ方がよかったかな。パスタで15~18ユーロぐらいが多かったかな。ワインはハウスワインで小ぶりのカラフェで6ユーロ。この場所にしては良心的なお店かと思います。

    お味はどれもイタリアのマンマの味で満足しました。

    サービスの質、味、雰囲気ともにお薦めのレストランです。夜は肉などもおいしいと思います。また、ミラノに来たら、このあたりをうろうろすると思いますので、是非、再訪したいお店です。

    [シチリア・ミラノ旅行記12]ナポリピザの名店「Gino Sorbillo」でピッツアを食す、うまし、只者ではないよ、東京にもあるとはね





  • ソラチカカードを紛失、メトロポイントとチャージしていたお金は引き継げるのか

    ソラチカカードを紛失、メトロポイントとチャージしていたお金は引き継げるのか

    今年の夏、クロアチアで財布を紛失した。その時、入っていたカードの1枚がTo Me Card(通称、ソラチカカード)。ANAマイルを貯めている人にとっては必須のカード。

    今年の4月からのルール改悪でLineポイント経由をしなくてはならなくなったが、まさしくANAマイラーにとっては必須のカード。

    このカードをなくしてしまった。外国なので、絶対に返ってこないカード。このカードには、PASMOのオートチャージを設定しており、4,000円程度の残金と10,000ポイント程度のメトロポイントが入っていた。

    このお金とポイントどうなるのだろうか。結論的に言えば、すべて自動で引き継げる

    手続きの手順は以下のとおりです。

    まず、メトロの駅に行って、免許証などの証明書を持って、事前に「紛失再発行整理票」なるものを入手する必要があります

    電話番号や生年月日等の確認しながら、駅員の方が端末をたたきながら、発行してくれます。

    自分は、新しく発行されたクレジットカードも一緒に持って行ったが、1回では引継ぎ処理できません。何故なら、深夜24時をまたがないとサーバーのデータ更新ができないからだと説明を受けました。

    よって、新しいTo Me Cardが手元に届くまでに、1度、メトロに駅に行って手続きが必要です。

    私の場合は、前日に発行された整理票を持って、翌日に同じメトロの駅に行って、新しいTo Me Cardにデータ更新してもらいました。

    旧カードにチャージしていたお金もメトロポイントも引き継げていました

    今回学んだ教訓は、To Me カードのPASMOの番号は写真のデータで保存しておくなりをしておいた方がこの紛失時の処理が簡単です。自分は、メトロポイントのサイトで、自分のPASMO番号のハードコピーを取っておいて正解でした。

    また、新しく発行されたTo Me Cardには新しいANA番号が割り振られるのをお忘れなく。私はこれに気づかず再発行をしたため、新しくカードが発行されたとたんに、メトロポイントのサイトにアクセスできなくなり、あせりました。その時、ポイントは引き継げないものとあきらめました。呆然とした。が、結果的にはすべて引き継げたのですが。

    後、再発行手数料が1,080円かかることはご承知おきを

    あと、新しく発行されたANA番号でメトロポイントのサイトに再ログインする際のパスワードは誕生月日(4桁)ですのでお忘れなく。

    また、オートチャージも前のカードに設定していたとおりが、新しいカードに引き継げていました。

    今回、ソラチカカードを紛失して、初めて、メトロのシステムが非常に優秀なのに気づきました

    使わないsuicaとPASMOは使い切って返却すべき、ロックされるし、返却すればデポジット500円が戻るよ





  • 年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    そろそろ年末年始の旅行を決定する時期になりました。

    今年の年末年始は、1/4(金)に休みをとると、12/29(土)~1/6(日)までの9連休となります。結構日並びがよい年末年始です。

    当方、8月にJALとANAの特典航空券を探したところ、うまくジャカルタまでのJALのプレミアムエコノミー席が往復で3人分取れた。本当はビジネスがよかったが、これは空いていなかった。残っていたのはインドとジャカルタだったかな。どうしてジャカルタは人気がないのかな。ここで乗り継げはバリまではすぐそこなのに

    ジャカルタまでを既に確保したので、今年の冬はバリに行こうと決めた。

    で、次はその先のチケット。ジャカルタからバリまでのチケットを今回確保した。

    今、丁度、9/9までAirAsiaの四半期に1回のビックセールをやっているもので。チケットは、CGK-DPS往復で昨日予約完了したのだけれど、このセールって本当に安いのかどうか、よくわからない。通常の料金から割引のクーポン等を入れる方式でないので、画面に出てくる金額だけでは、セール中でいくら安くなっているかわからないので。なんか、前にチェックした金額と変わっていないような気もする。

    エアアジアは商売うまいな。

    但し、このセールの割引を受けるには、エアアジアBIGメンバーに事前に登録する必要があるのはお忘れないように。要は会員登録するだけですから、簡単にメンバーになれます。

    まあ、本当に安いかどうかわからないが、そろそろ休みまで3ケ月を切るころだし、AirAsiaのセールも今後期待できないと判断し、3人分を51,000円で確保した次第。まあ、年末年始の超繁忙期の成田-バリを実質51,000円で確保したのだから、まあいいか。

    5年ぶりぐらいのバリかな。

    まあ、火山が噴火しないことと、テロがないことを祈るしかない今年の年末年始。

    火山が噴火したら迷わず旅行を中止にします。



  • 中金持ちを目指す④ 保険は都民共済と不動産ローンの団体信用生命保険でよいのでは、死亡保険は必要?

    中金持ちを目指す④ 保険は都民共済と不動産ローンの団体信用生命保険でよいのでは、死亡保険は必要?

    みなさんはどんな保険にはいっていらっしゃるでしょうか。

    私も親が入ってくれた保険なども引き継いでいますが、今現在考えているのは、保険は2つでよいのではということです。

    つまり、病気になったり入院が必要な場合には、都民共済の保険(それも、入院保障型だけで十分)

    家族のための死亡保険は、不動産ローンや住宅ローンを組む時にほぼ100%の人が入るであろう団体信用生命保険」の2つだけです。

    何も、高い民間の保険や郵便保険に入る必要はないのではということです。

    不動産ローンや住宅ローンを借りるときには、原則として「団体信用生命保険」というものに加入します。一部例外はありますが、団体信用生命保険の加入率はほぼ100%に近い数字です。

    団体信用生命保険とは、ローンの借主が死亡したり、身体障害になったりして、ローンの支払いを行うことができない状態になった場合、そのローンの残額を肩代わりしてくれる保険です。

    つまり、借主が団体信用生命保険に加入していたら、借主が死亡した場合、その時点で残っている借入金はその保険金で支払われます。

    ただ、住宅ローンの場合は、自分が住んでいる自宅のローンがなくなるだけで、お金が入ってくるわけではないので、投資用の不動産ローンであれば、その返済のローンがなくなる、家賃分がまるまる手元に残ることになるので、できれば投資用の不動産ローンの方が死亡保険の代わりとしては良いとは、個人的にも思います。私は、現在は自分は賃貸に住み、投資用の不動産ローン(団体信用生命保険入り)のポジションを組んでいます

    ただ、最近はスルガ銀行の問題等もあり、不動産ローンについてはイメージはあまり良くはありませんが。

    また、前述の病気や入院時の保険としては、都民共済などの共済だけで十分かと思います。毎年、使われなかった掛け金が戻ってくる返戻金も20-30%程度ありますし、高額医療の場合は健康保険でカバーもしてくれるし(高額医療費制度)、自分の家族が病気になった今年、病気や入院の保険は共済だけで十分ということがよくわかりました。

    私の尊敬する故邱永漢先生が言われていた言葉があります。「どうして保険会社はあんなに大きくなったのか。それは皆さんの掛ける保険料が会社経費や支払われる死亡保険金よりも大きいからですよ」。けだし名言ですね。

    バフェットも保険会社投資は好きですよね、保険会社の待機キャッシュ狙いなのかな。

    よく考えないと保険貧乏になってしまう時代ですね。今も昔も同じか。



  • クラウンプラザ ミラノ シティは地下鉄へのアクセスが抜群。ヒルトンより便利かも

    クラウンプラザ ミラノ シティは地下鉄へのアクセスが抜群。ヒルトンより便利かも

    今夏、ミラノに2泊した時、IHG修行のために、初めて「クラウンプラザ ホテル ミラノ シティ」(Crowne Plaza Hotel Milan City)に宿泊した。

    今まではいつも、ミラノ中央駅に近くて便利なヒルトン ミラノに宿泊していたが、クラウン プラザの感想は、地下鉄のすぐ上にホテルがあり、ヒルトンより便利かもと思った次第。

    ヒルトンは中央駅に行くのにタクシーに乗る距離でもないので、トローリーがあってもいつもコロコロ転がして駅に行っていた。夏の暑い時期は、これが苦痛。駅前の広場もだだっ広いので、駅に着くまで7-8分かかる。

    一方、クラウン プラザは中央駅からM3(黄色いラインの地下鉄)に乗って1つ目の駅の「SONDRIO」駅で下車。徒歩0分。駅の上にホテルがあります。但し、階段だけだったかな。荷物があると少しつらいかも。だけど、炎天下を歩くよりはよいのでは。

    ホテルのエントランスと受付はこじんまりとしています。但し、部屋は結構アバンギャルドでするね。部屋は十分満足できるレベルです。

    朝食も問題ないレベルです。普通の朝食です。朝シャン派にはうれしいサービス、このクラスのホテルでシャンパンがあります。これで、得点上がりますね。

    部屋は角部屋で結構広く、風景も開けていたので、アップグレードしてくれたのかな。

    このホテルで失くしたクレジットカードの緊急VISAカードを受け取ったのですが、DHLが届いたら部屋に知らせてくれるなど、ホテルマンはしっかりしている好印象です。

    ドゥーモにも地下鉄の乗り換えなしで行けるなど、交通の便がよいので、観光にもビジネスにも使えるホテルですね。値段も比較的リーズナブルだし。

    次、ミラノに来た時にヒルトンかクラウンプラザにするか迷いそうですね。ただ、ヒルトンがダイヤモンドの間はラウンジの魅力に負けてしまうかも。

    ともかく、クラウンプラザ ミラノ シティはお薦めです。



  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ





  • ブロードメディアの裏優待はQUOカード 500円分、継続すれば利回り約8%でお得かな

    ブロードメディアの裏優待はQUOカード 500円分、継続すれば利回り約8%でお得かな

    ブロードメディア(4347)という会社があります。

    7月29日現在の株価は68円です。ここ3ケ月は、60円を底値に60円台をうろうろしています。はっきり言って、業績は悪いです。但し、会社がすぐにダメになるという段階でもありません。

    この会社には通常の株主優待として、同社が提供する「クランクイン!ビデオ」を利用可能なポイントが1,000株で、1年未満で2,000円分、1年以上で2,500円がもらえる優待がありますが、私はそちらの方には興味は全くわきません。

    この表優待とは別に、ブロードメディアにはここ数年で始まった裏優待が存在します。100株でOKです。7月29日の株価で言うと、6,800円の投資で年1回 QUOカード(500円分)がもらえます。

    何故、裏優待かと言うと、同社は3月決算の会社ですので、6月に株主総会があります。その株主総会での議決権を行使した場合に、500円のQUOカードがもらえます。招集通知にも明記してあります。議決権行使は簡単です。招集通知に同封の議決権行使書のはがきに〇×をつけて、ポストに投函するだけです。

    しかし、この裏優待は果たしていつまで続くのでしょうか。

    カギは同社の株主構成にあります。過去には大株主も存在しましたが、現在は筆頭株主でも1.7%と同社が株主総会を成立せるためには、議決権行使をたくさんの人にしてもらわないといけない状況です。まさしく、議決権行使書を集めないといけないのです。

    よって、同社の資本構成が変わらなければ、このまま裏優待が続く可能性が高いと思われます。但し、増資等で資本構成が変わり、議決権を必死で集める必要がなくなれば、この裏優待はなくなる可能性が大です。

    まあ、資本構成の変化をよく見ておけば、よいだけかと思います。

    あくまで、投資は自己責任で。



  • SBIソーシャルレンディングから新規登録でSBIポイント2,000円分、そして別に2,750円分のおまけもついてきた

    SBIソーシャルレンディングから新規登録でSBIポイント2,000円分、そして別に2,750円分のおまけもついてきた

    先日、SBIソーシャルレンディングというところから、投資家の新規登録をすれば、SBIポイントを2,000円分を付与するというメールが届いていた。おそらくSBI証券で証券口座を開設しているので、その関係で届いたのだと思う。

    SBIソーシャルレンディングは、いわゆるクラウドファンディングの一種で小口で投資家からお金を集めて、不動産担保ローンなどに貸し出したりするサービスのこと。それ以外にもいろいろな多様な案件ももちろんありますが。

    自分はあまりクラウドファンディングには興味がなかったが、無リスクで2,000円貰えるならと、さっそく新規登録してみた。

    その前にどうしてクラウドファンディングに興味がないかと言えば、現物の不動産や株式やREITにすでに投資しているから。あえて、クラウドファンディング経由で投資する必要はない。よっぽど、ここだけの案件があれば別だが、そんな案件はないと思う。太陽光発電だって、東証に上場しているインフラ系のファンドに投資すればよいと思うし。(例えば、タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)など)

    話しはそれたが、SBIソーシャルレンディングの新規登録で変わっているところは、一連の登録の途中でマイナンバー登録やマイナンバーカードや銀行口座の画像をその場でアップロードする点。その情報と画像がそろっていれば簡単に登録手続きが完了します。

    そして、SBIソーシャルレンディングの新規登録でおまけがついてきた。「ポイントインカム」というポイントサイトがあるが、そこでSBIソーシャルレンディングの承認待ちとして33,000ポイント(現金換算で2,750円分)が記載されてきた。自分としては、ポイントサイト経由をしていなかったので、うれしい誤算。何か、キャッシュが残っていたのだろうか?

    但し、そのポイントサイトの承認条件は新規登録後、最低5万円を投資することが条件となっていた。

    よって、何かの案件に5万円ほど投資しなくてはならなくなった。投資期間が短いものを何か探そうと思っています。

    まあ、多少の手間とリスクだけで、約4,500円いただけるのは単純にうれしい案件ですね。