月: 2020年5月

  • JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    先日、ブログ記事にもした葉加瀬太郎さんがパーソナリティを務める「ANA WORLD AIR CURRENT」という番組でのソルトコーディネーターの方を招いての塩がメインの話しの続きです。

    その塩の話しで自分も入手したいなと思ったのは、パキスタン産のピンク色のヒマラヤ岩塩です。

    そして、先日、JALから届いた情報誌「AGORA」(アゴラ)5月号の中にも塩の記事を見つけたのでした。

    その記事は「現地発、みやげ通信」という記事です。文と撮影は、加納雪乃さんという方ですね。こちらはフランス産の塩のお話しです。

    “味付けの決め手”という題目です。

    美食の国フランスの料理人は、料理を美味しくするポイントは、“食材、味付け、加熱”だと口を揃えて言う。“味付け”と聞いてまず頭に浮かぶのは、日本では醤油だろうか。一方のフランスでは、塩と答える人がほとんどだろう。

    食に情熱をもつ人が多い国だけに、味付けの決め手となる塩の種類は実に豊富だ。スーパーマーケットを覗けば、産地別、製造法別、香り付きのものなど、さまざまな塩と出会える。

    フランス人は、粒子が細かい万能タイプの塩に加えて、パスタを茹でる時や、魚や野菜の塩釜焼きなどを作る時には廉価な粗塩を使う。そして、肉や魚のグリルに振りかけたり、ドレッシングの味を調えたりする時には、ミネラル豊富で味わい深いフルール・ド・セルと呼ばれる、天日製法の塩の表面にできる希少な結晶を利用するなど、使い分けを楽しんでいる。

    ハーブ入り、唐辛子入り、黒トリュフ風味などの味付け塩も種類豊富で、手軽に料理の味に変化を加えられる。

    フランスの有名な塩の産地は、大西洋に面したゲランドと地中海に面したカマルグ。どちらも、海水が染み込む湿地帯であることと、水分蒸発を促す風と太陽という、良質な天日干し塩づくりに必要な条件を備えており、自然の恵みを利用した伝統的な製法が今なお継承されている。

    ここで作られる自然の風味に満ちた塩の美味しさは格別だ。

    お土産に持ち帰り、料理や菓子の味付けに使えば、いつもの味がワンランクアップ。フランスの食文化の奥深さを感じられるだろう。

    そして、具体的に紹介されていた塩は、下記の4つでした。

    • 「Le Paludier de Guerande」(6.15ユーロ)
      • 塩の名産地ゲランドのフルール・ド・セル。ミネラルたっぷりの塩のうま味を感じる
    • 「Grand cru de Batz」(14.9ユーロ)
      • 香ばしい燻製の香りが魅力的。炭火焼きの肉や野菜などにぴったり
    • 「Provence Tradition」(5.7ユーロ)
      • タイムやローズマリーなど南仏のハーブが香る、カマルグ産フルール・ド・セル
    • 「La Grande Epicerie Paris」(13.10ユーロ)
      • 黒トリュフの香りが食欲をそそる。フライドポテトや天ぷらにいかがだろうか

    そして、こんなお塩が購入できるお店も紹介されています。

    • La Grande Epicerie de Paris Rive Gauche
    • (住所)38, rue de Sevres 75007 Paris
    • www.lagrandeepicerie.com

    パリではこんなお土産を買いたいなと思った次第です。特に黒トリュフ入りのお塩に興味を持ったんだな。確かに、天ぷらが数段旨くなるだろうと、妄想中なのです。

    だけど、フランスにはいつ頃行けるのでしょうか。

    今日はそんなお塩の紹介でした。

  • J-WAVEでまさかの寿司のデリバリーの紹介が。乃木坂の鮨處「かざま」で1人前3,500円。シャリが立っていたんだな、まさにシャリは命

    J-WAVEでまさかの寿司のデリバリーの紹介が。乃木坂の鮨處「かざま」で1人前3,500円。シャリが立っていたんだな、まさにシャリは命

    それはGWの終わりの日、5月6日(水)の振替休日のことでした。

    自宅で何気にJ-WAVEを聞いていると、広告でもないのに、誰かは忘れましたがその番組のパーソナリティを務めている人が、乃木坂にあるお寿司屋さんの「かざま」さんが3,500円でお寿司をデリバリーしており、注文時にJ-WAVEを聞いたと言ってくれればビールの小缶2つをプレゼントします、ということを話されたのでした。

    おそらくですが、パーソナリティの方が贔屓にしているお店で、何気におしゃべりの中で紹介されたのだと思った次第です。

    そして、このGWは恒例の土曜日の夕食以外は日常品の買い物のみで、夜も自宅で料理して食事をとっていたのでした。

    そんな折の、この情報です。家族に聞くと、是非食べたいということに相成って、夕食にデリバリーしてもらうことにしたのでした。

    お店は、鮨處「かざま」さんです。

    • 東京都港区南青山1丁目22−5
    • 電話:03-3401-4595
    • アクセス:乃木坂駅から130m

    HPで確認すると、メニューはおまかせコースのみで、“かざまのおまかせ” ¥15,000〜からという高級店ですね。

    自分は知らなかったお店なのです。

    「鮨處 かざま」店主 風間裕二さんの言葉です。

    やりすぎない。
    仰々しくせず、控えめに。
    そしてふたたび挑戦、
    「鮨處かざま」の正直な味を。

    お客様から「これできる?」と尋ねられたとき、
    すぐに「できますよ」と応えたい。
    おいしくては、当たり前。
    ならば、この空間と時間を気持ちよくお過ごしいただけるよう、
    精一杯、仕込みをして段取りをして、
    でも、やりすぎず、仰々しくせず、控えめに

    そして、正直にお客様へおもてなしを。
    それが、「鮨處かざま」の姿です。

    そして、鮨處「かざま」のこだわりです。

    シャリにこだわる やはり、「寿司はシャリが一番難しい」

    寿司は、魚はもちろん、シャリが大事。

    米の一粒一粒が立って、ネタとバランスのとれたシャリが理想

    「かざま」のシャリは、粘り気が少なく、 一粒一粒が立った庄内米、秋田米、 新潟米などの古米を毎年ブレンドしてつくりあげています。

    さらに徹底しているのは、季節やその日の天候に合わせて、 米の配合を変えているのも、店主のこだわりのひとつ。

    寿司職人にとっては、シャリはまさに命。 小さな一粒に、かざまの魂がつまっています。

    そして、夕食時はあいにく東京は雷が鳴り土砂降りの雨です。

    そんな中、お店の若い衆がにぎりを3つ届けてくれたのです。ビールとお吸い物も付いてきます。

    にぎり8貫、巻物3貫という構成です。

    にぎりは、

    • 中トロ
    • 赤身
    • ほたて
    • かつお
    • えび
    • かに
    • 白身
    • いくら

    そして、家族全員がうなったのは、やはりシャリです。お米が本当に立っているんだな。その絶妙なバランスがよいですね。

    にぎりでは、“かつお”と“えび”が納得のおいしさだったのです。かにも身が厚くて食べ応えあります。これで、デリバリーしてもらって3,500円(税別)は値段以上の価値のあるにぎりだったと思います。

    デリバリーしてもらった若い衆に妻が聞いたところによると、J-WAVEを聞いて注文したのは我が家が第1号だったとのことでした。みんなラジオを聞いていないのかな。

    そんな感じでGWの最後の夜は大満足のお寿司をいただき、ほっこりしたのでした。

  • 例の政府の1人10万円(特別定額給付金)は「ぴったりサービス – マイナポータル」で既に申請できるとは知らなかった。不覚をとった

    例の政府の1人10万円(特別定額給付金)は「ぴったりサービス – マイナポータル」で既に申請できるとは知らなかった。不覚をとった

    新型コロナウイルスで政府が1人10万円(正式名は特別定額給付金)を支給するというのが、すでにネット受付が始まっているとは、自分は全く知らなかったのです。

    別のところに住む家族から教えてもらったのでした。

    ネットでの受付先はぴったりサービス – マイナポータルというところです。

    東京都で見れば、5月7日現在、62区市町村が申請受付を可能になっています。

    まずは、申請端末の状況です。端末の動作環境も自動的に判断してくれるようです。

    • OSの種類とバージョン
    • ブラウザの種類とバージョン
    • マイナポータルAPのインストール

    自分はWindows10環境で、ブラウザはchromeです。

    マイナポータルAPのインストールだけはしていなかったので、指示に従ってインストールをしたのでした。

    あと必要なのは、当然中の当然で、マイナンバーカードです。マイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。これがないとネット申請できません。

    それと、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要です。自分の場合は、ソニーのICカードリーダー(RC-S380)というものを利用したのでした。

    ここまで揃えば、後は「ぴったりサービス – マイナポータル」上で申請を始めます。

    まずは、郵便番号もしくは市町村名を入力して、検索します。

    特別定額給付金にチェックを入れます。

    そうすると自動的にマイナンバーカードの情報を読み込んでくれます。住所などの入力の手間はありません。

    家族分を一緒に申請もできます。その場合は、家族の個々のマイナンバーカードは必要ありません

    家族の名前を漢字とカナで入力するだけです。

    もう一つは、申請者のメールアドレスを入力するだけです。

    そして、振込先口座の情報をアップロードする必要がありますので、通帳などの写真も必要となります。

    極めて簡単に申請できます。

    そして、最後に自分のマイナンバーカードに登録してあるパスワードをに入力しないといけないんだな。受け取り時に設定したようです。そんなパスワード設定したかな、と思う人がほとんどだと思います。

    そして、パスワードは5回間違うと窓口に行く必要があります。

    自分の家族はここでパスワードをクリアできなかったようです。

    そして、自分は1回間違えて、何とか2回目ででクリアできたのでした。

    ここが最大の難関だと思った次第です。

    申請が完了すれば、登録したメールアドレスに、「申請書PDFファイル控えの送信のご連絡」が届きます。

    自分の場合は、5月6日(水)の20時頃にこの申請の手続きをしたのですが、果たして振込はいつになるのでしょうか。

    そして、今回利用したカードリーダーは来年から始まる青色申告の優遇制度にも利用できます。ネット経由で確定申告を行えば(e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請)、青色申告の控除額10万円ほどふえる、という法改正にも対応できますので、一家に1カードリーダーが必要な時代ですね。

    但し、現在、amazonでは一時的に品切れのようです。

  • 今日もステーキてっぺいで夕食を。名物のきゃべつの千切りのソースが“ニンニクのソフトクリーム”とはまいったな

    今日もステーキてっぺいで夕食を。名物のきゃべつの千切りのソースが“ニンニクのソフトクリーム”とはまいったな

    毎週訪れる土曜日の夕食です。

    連休と緊急事態宣言下では、空いているレストランを見つけるのが難しい状況です。そんな時にに役立つのが、大手ホテルのレストランなのですが、先週に引き続いてというのは、少しへきへきするのでした。

    今晩は予約になしに突撃します。

    まずは赤坂の「にっぽんの洋食 赤坂 津つ井」に訪問です。もう、テイクアウトしか扱っていないようです。まさに討ち死にです。

    心を入れ替えて思案です。

    そうであれば、津つ井からほど近い、「ステーキてっぺい」の六本木店に突撃しようかな、と思った次第です。「ステーキてっぺい」は2週間前にも訪問し、緊急事態宣言後も店舗は空いていることは確認しています。

    アルコール制限のこともあり、18時30分に訪問です。

    店内は2組の先約がおられます。

    自分たちはカウンターに陣取ります。3密とはかけ離れています。

    まずは、いつものように赤ワインのデカンタを注文です。

    そして、今日のステーキはいつものように“てっぺいステーキ”を注文です。今日は3名共に200グラムを注文です。

    こちらのてっぺいステーキはこんな肉です。

    さがり、創業当初からのメニュー。

    たくさん食べるならこれ!

    そして、お店の紹介によれば、てっぺいの一皿は無限大∞とのことです。

    てっぺいのステーキ旨みはバランスと足し算!

    お肉は特製のワインソースとガーリックバターにより味付けされます。

    特製の赤ワインソースは華やかな香りと程よい酸味はガーリックバターにコクを与えます。

    焼きあがったお肉に絡んだガーリックソースは食欲を誘う一皿となります。

    お好みのソースとトッピングを組み合わせることであなた好みのオリジナルの一皿を作ることができます。

    確かにてっぺいのステーキはガーリック風味がしますね。

    そして、ステーキてっぺいの名物がこれなのです。きゃべつの千切りです。

    必ずステーキの前にサーブされるのです。このソースが絶品なのです。

    ニンニクのソフトクリーム

    サラダはシンプルなキャベツの千切りにクリーミーなドレッシングソースが特徴です。 きゃべつの甘みとクリーミーとは対極なニンニクの辛味の組み合わせが特徴です。

    まさに、ニンニクのソフトクリームのようにきめが細かいのです。市販してくれないかなと思う逸品なのです。これは絶品です。

    そして、いよいよメインのてっぺいステーキの登場です。

    赤みのステーキでやわらかいステーキです。今日もワインが進みます。

    そして、2週間前にも食事に来たのでマスターが覚えてくれていたのでしょうか、テイクアウト用のチキンのクリーム煮を食べてみろと、サービスしてくれたのでした。

    こんな時にありがたい心使いです。

    そして、緊急事態宣言下の土曜日の夕食は終わったのでした。

    こんな時にレストランを開いてくれてありがとう。

  • クスコからマチュピチュ観光に行くへの豪華列車。ベルモンド社の「ハイラム・ビンガム号」は初めて知ったぞ

    クスコからマチュピチュ観光に行くへの豪華列車。ベルモンド社の「ハイラム・ビンガム号」は初めて知ったぞ

    昨年の夏、すなわち2019年の8月はペルーのマチュピチュに行ったのですが、既に世界は変わってしまい、遠い昔のことのようです。

    そんなマチュピチュですが、先日届いたVISAの情報誌に特集が組まれていて、驚くべき情報が掲載されていたのでした。

    その情報とは、クスコからマチュピチュ観光に行くのに、豪華列車があるとのことです。

    私たちが行った時に利用したのが、ビスタドームシート(プレミアムクラス)の列車だったのです。乗客は外国の観光客で一杯だったのですが。

    今回紹介されていた豪華列車は「ベルモンド・ハイラム・ビンガム」(Belmond Hiram Bingham)というものです。

    概要はこんな感じです。

    • 料金 US$1,000(約10万円/変動料金)
    • 含まれるもの: 往路のランチ、復路のディナー、マチュピチュへのシャトルバス往復乗車券、マチュピチュ入場料、ベルモント サンクチュアリーロッジでのアフタヌーンティーを含む
    • 運行 月-土の1日1本
    • 問い合わせ ベルモンド・ジャパン(03-3265-1200)
    • 予約 ペルーレイル www.perurail.com

    お値段は相当に高い料金です。家族で行くと、尋常な値段ではないです。キッパリ

    記事を紹介します。

    タイトルは、“豪奢な車両と行き届いたサービス「走る五つ星」で優雅にアプローチ”です。

    世界各地で豪華列車を運行する、ベルモンド社の「ハイラム・ビンガム号」。

    クスコ近郊のポロイ駅とマチュピチュ駅の間、約110キロメートルをおよそ3時間半で結ぶ。

    “走る五つ星ホテル”と呼ばれる列車は5両編成。キッチン車と2両の食堂車、バー付きの展望車を、ディーゼル機関車が力強くけん引する。

    通常の座席はなく、食堂車が乗客の指定席。

    そこで往路にランチ、復路はディナーが供される。なお、飲食はインクルーシブとなる。

    一息付いて、オープンテラスのある展望車へ向かった。伝統酒ピスコのカクテルを片手に聴くバンドの生演奏と、頬をなでる初夏の爽やかな風が心地よい。

    (中略)

    出発して1時間半。列車はウルバンバ川が流れる“聖なる谷”をひた走る。

    歴代のインカ皇帝が王領を広げた場所で、現在は荒涼とした渓谷が広がる。

    途中駅のオリャンタイタンボ駅を抜け、ランチコースが終わる頃、車窓の風景がまた変わった。川は雪解け水で濁流と化し、岩山は濃い緑色をまとっている。

    標高2,400メートル前後のマチュピチュ周辺は、雲霧林気候で文字どおり雨と霧が多い。荒々しい岩肌にはコケとシダ、高山植物が茂り、緑の間からは朽ちたインカの遺跡が顔を出す。

    木々と、いつしか出てきた霧が列車を包み込む。渓谷とは打って変わって、神秘的なムードのなか、列車はマチュピチュ駅に滑り込んだ。

    乗車後、小さなマイクロバスに乗り換えて移動。遺跡の入り口まで、ヘアピンカーブの急坂が計13回約30分続く。

    とはいえ、ここまで来ればもう天空の世界遺産は、目と鼻の先である。

     

    確かに、マチュピチュ遺跡の入場入り口の唯一のホテル、ベルモント サンクチュアリーロッジという名前なのですが、そのベルモントという名前が付いている列車ということはペルーの大財閥かと思った次第です。

    変わってしまった世界ですが、こんな旅もまたしたいな、と思った次第です。

  • iPad Pro用の収納ケースは国立商店さんのブライドルレザーのレザースリーブ が最高峰。必ずThin Fit用を注文のこと

    iPad Pro用の収納ケースは国立商店さんのブライドルレザーのレザースリーブ が最高峰。必ずThin Fit用を注文のこと

    先日、Apple Magic Keyboard欲しさに注文した話しは先日ブログに書いたばかりなのですが、その後、11インチiPad Proも買う羽目になったのでした。

    この一連の顛末は、Apple Magic Keyboardから始まったのでした。

    そして、今回は11インチiPad Proを収納する収納ケースの問題です。

    自分は10.5インチのiPad Proを利用しており、ここ数年間利用している収納ケースは国立市商店さんの職人が作るレザースリーブ 一本だったのです。

    特に、ブライドルレザーで作るThin Fit用のレザースリーブはiPad用の収納ケースとしては最高のものだと確信しているのです。

    まあ、散財したのだから、11インチのiPad Proが届いてから、現在所有している10.5インチ用の国立商店さんのレザースリーブにもしかして収まるかもという期待をいだいて11インチiPad Proの到着を待ったのでした。

    そして、AppleからiPad Proが届いたのでした。

    10.5インチ用のレザースリーブに入れてみると、確かに収納はできるのですが、11インチのiPad Proは横幅が少し長いのか、少しだけケースからはみ出るのでした。

    Apple Pencilも装着すると、完全にレザースリーブからはみ出てしまうんだな。残念無念。

    そうであれば、飛び乗った船です。

    新しい11インチ用のケースを国立市商店さんで頼むはめになったのでした。

    そして、注文した商品がこちらの商品です。

    • 職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用 Thin Fit ブリティッシュグリーン

    そして、前述したようにこのケースを注文する場合は、少し値が張っても“ブライドルレザー Thin fit”一択なのです。こちらの商品は皮が固くて薄くていいんだな。

    ただ、ネイビーは人気らしく、次の入荷ロットを待たなくていけないので、自分はブリティッシュグリーンを選択したのでした。ブリティッシュグリーンもグリーングリーンしていなくて、ダークなグリーンです。上品な色だと思います。

    ちなみに、お店の紹介文によれば、

    風合い、手触り、ツヤ感など、非の打ち所のないクオリティーを待ち合わせたレザー。コシが強く強靱なブライドルレザーを1.0mmまで薄くすき、ブラックのマイクロファイバーを貼り合わせた後、断面にコバ塗り処理を施してあります。
    ブライドルレザーは英国Thomas Ware & Sons 社製。ブルーム(ロウ)が落ちたあとに現れるグリーンの革の美しさは英国産ブライドルならではーほ。マイクロファイバーの厚みは1.0mm。

    ということで、また数年間はご機嫌なiPad生活を送れそうで、うれしくなったんだな。

    そして、外出用として、また、旅行用として前回の10.5インチiPadと同じように下記のお出かけ用ケースを注文したのでした。

    こちらは、完全に飛行機内やホテル内でのうけ狙いの商品ですが、外人も見たらいつもクスッと笑う商品です。こちらも大変お薦めします。

  • マスクライフを快適にするために、ANAのアロマに包まれたい願望で、ANA ORIGINAL AROMAのミストタイプをポチる

    マスクライフを快適にするために、ANAのアロマに包まれたい願望で、ANA ORIGINAL AROMAのミストタイプをポチる

    新型コロナウウイルスで外出時はマスクをしないと白い目で見られるという、すごい時代になったものです。そして、そのマスクなのですが、当然と言えば当然なのですが、無臭です。

    そんなマスク生活を楽しくしようと思い、飛行機にも乗れない辛さも緩和すべく、今回、ANAショッピング「A-style」でこんな商品を購入してみたのでした。

    ANA ORIGINAL AROMAのミストタイプです。

    マスクの内側にこのアロマを一吹きすれば、鼻元で1日中ANAの香りが漂い、快適なマスクライフが送れるのではないかと、妄想したのでした。

    旅の始まりは、まずは空港にあるラウンジからです。

    ANAの空港ラウンジは、ほんのりとこのオリジナルアロマが香っています。

    ANAならではのおもてなしのひとつとして、フライト前の時間をおくつろぎいただくためにオリジナルアロマの香りで空間を演出されているのです。

    この商品のサイトでの紹介文です。

    ANAオリジナルの香りが呼び覚ます、 旅の記憶

    ふとした瞬間に、ある体験やそのときの感情を「香り」によって思い出すことがあります。

    ANAと過ごしていただく空港ラウンジや機内などの空間で、お客様がより快適に、深い安らぎを感じていただけるよう、アロマオイルの香りを開発しました。

    ANAでの旅の思い出が心地よい香りとともによみがえり、お客様が笑顔になっていただけたら。そんな思いも一緒にお届けしたい香りです。

    個性的でいて森林の居心地を 感じる深い香り

    ANAのブランドコンセプト“Inspiration of JAPAN”を象徴する香りとして誕生し、旅の気分を盛り上げるクールで個性的な強さと、深い森林を思わせる優しく豊かな広がりをあわせ持つ、未来へのインスピレーションを予感させる香りです。

    日本古来の高野槙や吉野檜、ミントやローズマリーなど12種類の100%天然アロマでデザインされ、人の感性に自然に、そして本質的に響く香りに仕上げています。

    ANAオリジナル エアミスト(30mL)のお値段は、 1,650円(税込)です。

    皆様もお試しあれ。

    そして、これだけだと送料の770円(税込)がもったいないということで、もう1商品もポチッたのでした。

    A380型機「FLING HONU」のホノルル線就航を記念して作成した「ANA HAWAii」オリジナルの扇子なのです。
    ハワイの海をイメージしたオーシャンブルーにANA HAWAiiのロゴがデザインされています。南国情緒溢れる涼しげなANAオリジナルの扇子です。

    この扇子は2種類あって、オーシャンブルーとサンセットオレンジです。自分は爽快な感じのオーシャンブルーを選択したのでした。

    そして、決済はANAカードで10%OFFですね。

    これで、本当に快適なマスクライフが送れるのでしょうか?

    そして、このANAショッピング「A-style」で定点観測している、<ANAオリジナル>機内搭載カートですが、現在はまだ2タイプ販売しているようです。

    いつかは自分の部屋に欲しい機内搭載カートなのです。