カテゴリー: デジタル機器

  • 12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」  のブライドルレザーで決まりだね

    12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」 のブライドルレザーで決まりだね

    4月30日から予約受付が始まった新しいiPad Proです。

    自分は4月30日の夜8時ぐらいまではパソコンでApple公式サイトで予約受付が始まればすぐに注文しようとずった待ち構えていたのです。

    だけど一向に予約受付が始まらないのです。そんな時間ともなれば、アルコールも入り、明日、目が冷めてから申し込もうとしたのでした。これが大きな誤算だったのです。

    実際の予約受付は日本では夜の9時ぐらいから始まったようです

    自分がすっきり目覚めて翌日の朝の6時ぐらいに申し込んだのですが、“到着 2021/06/19 – 2021/07/02”と表示されたのです。かなり待たされそうです。

    ちなみに、今回申し込んだモデルはこちらのモデルです。

    • 12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー

    12.9インチを申し込んだからは、こちらの方が画面のクオリティが圧倒的だったからです。だけど、重いし、でかいのですが。

    12.9インチの Liquid Retina XDRディスプレイ。 プロが2度見する美しさ。 12.9インチモデルにExtreme Dynamic Range(XDR)が新登場2。 Liquid Retina XDRディスプレイは、すべてを1,000,000:1のコントラスト比で現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度は、ピーク時には1,600ニトに達します。P3の広色域、True Tone、ProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。

    本日はこのiPad Proの話しではなく、到着するまでに、これに合うケースを調達する必要があります。だけど、自分にとってはこれ一択なのです。

    国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」なのです。

    本体の到着はまだ先ですが、まずはこのケースの方を先に確保です。そして、注文したのが

    • 職人が作るレザースリーブ 12.9インチiPad Pro用
      ジャストサイズ・ブリティッシュグリーン(ブライドルレザー)
    • 価格 16,800円

    日本の革職人が一つ一つ仕上げる第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブ。 じっくりと使う程に味が出る逸品に仕上げました。

    毎日手にするものだから、いいものを使っていただきたい。厳選した高品質レザーを使い職人が心を込めて作ります。 ブラウザーとして、コミュニケーションツールとして、読書のためのデバイスとして、更にはペンと共に日常の筆記用ツールとして、もはやiPad は日常不可欠なデバイスとなりました。

    頼もしい「相棒」とも言えるiPadですから、外出時の収納ケースには機能性とともに見た目にも気を遣いたいところです。 本製品はシンプルながら必要十分な保護機能を備え、素性の良い革のエイジングと日本の職人による美しい仕上がりを十分に堪能できるように製作した第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブです。

    正しい引き算と足し算の結果生まれた、これ以上ないシンプルなデザイン

    今や世界のトレンドになったとも言える「ミニマルデザイン」。

    徹底的に余分を削ぎ落とし、そのプロダクト本来の役割を追求したものがミニマルデザインと言えます。 余計なものを入れる余地のないジャストフィットのサイズ感を追求しながらも、指をかけて筐体を引き出すために一段落とした入り口のカーブなど、機能性や味わいとなる部分を削ぎ落とすことなく、本製品ならではのスリーブに仕上げてあります。

    素材もこれ一択です。ブライドルレザーのブリティッシュグリーンです。肌触り、美しさでこれ以上のものはないと断言します。これで11インチのiPad Proのケースとお揃いになったのです。お値段は結構しますが、お値段以上に価値のある逸品です。

    “たかがiPadケース、されどiPadケース”なのですね。

  • BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    先日のブログにも書いたように、モスコット(MOSCOT)の度付きレンズを入れに、眼鏡店のポーカーフェイス(POKER FACE)に行った際に、店員さんに、こちらのお店ではボーズ(BOSE)のオーディオサングラスを度付きグラスに交換可能かどうか聞いたのがことの始まりです。 定員さん曰く、「できると思いますよ」とのご返事だったのです。

    ネットでこのボーズのオーディオサングラスのレンズを度付きのレンズに交換してほしくて、眼鏡店に行っても、入れられるというお店と入れられないというお店の情報が混在していて、なかなか分かりづらいのです。

    そのため、このオーディオサングラス欲しいと思いながらも、購入を躊躇していたのでした。

    だけど、ポーカーフェイスの店員さんのお言葉で自信を持ってボーズのオーディオサングラスを購入できることになったのでした。

    ちなみに、このポーカーフェイスという眼鏡店は、現在、首都圏では赤坂や池袋や立川など10店舗を営業されています

    そうなると、なにはともあれ、ボースのサングラスの調達です。現在のラインナップは、

    • Bose Frames Soprano 定価33,000円 (新製品)
    • Bose Frames Tempo  定価33,000円 (新製品)
    • BOSE FRAMES ALTO(S/M グローバルフィット) 定価27,500円
    • Bose Frames Rondo 定価27,500円

    の4ラインナップが揃っています。上記の上2つが新製品です。

    こんな時はやっぱり新製品を選びたいものです。オーディオの性能も上がっているようです。そして、自分が選んだのがいわゆるキャッツ型と呼ばれる「Bose Frames Soprano」です。

    そして、注文したのが、現在、絶賛“お買い物マラソン”が展開されていた楽天市場の「ヤマダ電機 楽天市場店」です。いつもは相性の良くないヤマダ電機ですが、ここでは一番最安値だったのです。

    • 単価 27,883円
    • 4,170ポイント獲得予定

    ポイント還元も考えれば大バーゲンセールのような感じですね。注文後、2日で商品は到着したのでした。この新型のサングラスはメガネの“つる”の部分がかなり太いですね。

    そしてオーディオの接続確認もせず、すぐに眼鏡店のポーカーフェイスにサングラスを持ち込んだのでした。先日対応していただいた同じ定員さんです。

    話しが早いです。度数も既に分かっているので、グラスのカラーだけの選択です。店員さんとの話し合いで、今回はグレーを基調に30-40%の色合いにすることにしたのでした。

    ただ、言われたのはこの形のサングラスはグラスが前後に少し丸みがあるので最安の1つ6,000円(前回のモスコットで使ったもの)のグラスではバツで、1枚9,000円のグラスが必要とのことです。

    よって度付きグラス代は19,800円(税込み)の料金でした。

    10日前後で出来上がりとのことです。GWには間に合いそうです。また、楽しみができました。どんな感じで聞こえるのでしょうか?

    ボーズのオーディオサングラス、度付きレンズに変更して、ずり落ちなければ最高の逸品だな



  • サンワサプライから半球型のノートパソコン用スタンドが発売、持ち運べて便利だよ

    サンワサプライから半球型のノートパソコン用スタンドが発売、持ち運べて便利だよ

    自宅ではノートパソコンは利用しているのですが、あのよく見かけるノートパソコンに角度をつける置き台のようなもの(いわゆるPCスタンド)は、デスク周りがかっこ悪くなると思い、今まで利用してこなかったのです。

    ちなみに、ノートパソコンとPCスタンドをセットで使うことによって生まれる3つの効能があるそうです。自宅でテレレワークも多くなっている昨今ですので、一考に値します。

    • (ポイント1)タイピングがしやすくなって作業効率が上がる

    デスクやイスとの関係性による影響も大きいのですが、ノートパソコンの角度が変わるとキーボードの傾斜が変わり、タイピングがしやすくなります。特に肘の位置が低くなっている場合は、PCスタンドを使ったほうがキータッチしやすくなるはずです。キータッチがしやすくなると作業のスピードや効率もアップしますので、最適な角度を自分なりに見つけると良いようです。

    • (ポイント2)視線が上がって、自然と姿勢が良くなる

    ノートパソコンの画面の位置が高くなると、下を向く必要がなくなり、猫背になりにくくなります。そして正しい姿勢がキープできると、首、肩、腰への負担が少なくなります。多くのPCスタンドは人間工学に基づいて正しい姿勢に導くよう設計されていますので、自分にとって負担の少ない姿勢を探してみてください。

    • (ポイント3)ノートPCの放熱効果を促進。パソコンの動作が安定する

    パソコンの温度が上がると、パフォーマンスが低下します。高温になった場合は熱暴走と呼ばれる現象が起こるケースも。エラーが出たりフリーズしたり電源が落ちたりしてしまうのです。室温が上がるとパソコン内部の温度も上がるため、夏場やその前後の季節は特に注意が必要です。ノートパソコンの温度上昇を防ぐにはスタンドが効果的です。底面が机から離れることで空気が循環し、放熱が促進されるからです。放熱効果も意識してPCスタンドを選ぶと良いです。

    そんな時に、あまり大げさではなくて、持ち運びも簡単な新商品を見つけたのでした。

    サンワサプライ株式会社が、ノートパソコン用スタンド「PDA-STN42BK」を新発売しているものを見つけたのでした。

    PDA-STN42BKは、半球型のノートパソコン用スタンドで、ノートパソコンの画面を上げ、約10°の傾斜をつけることができます。タブレットでも使用できます。 表面はシリコンで覆われています。底面にはマグネットを内蔵しており、2つをくっつけて持ち運ぶことができます。 直販価格は2,180円です。アマゾンは安いねる

    なにか良さげに見えたのです。即ポチッしたのでした。

    コクヨさん、あなたは偉い!折り畳めて、広めの傾斜台(角度12度)を発売、勉強用に開発したとは、やっぱり文具のキングだよ



  • Gitzo(ジッツオ)のトラベル三脚「Legende」をクラウドファンディングの「INDIEGOGO」で思わず注文した

    Gitzo(ジッツオ)のトラベル三脚「Legende」をクラウドファンディングの「INDIEGOGO」で思わず注文した

    先日、デジタルグッズで師匠のように参考にさせてもらっている市川渚さんのツイートを見てしまったのが、わるかったんだな。市川さんに責任は全くないのですが、ポチッた自分が悪いのです。

    こんなツイートだったのです。

    昨日からクラウドファンデングで始まったGITZOのトラベル三脚「Legende」がかっこいい。

    Peak Designより重いしデカそうだし耐荷重も少ないけど、ブランドとして目指しているところが違うということなんだろうな…私はこっちの方が好きかも。

    このツイートを見て、物欲に目覚めたのでした。「INDIEGOGO」というクラウドファンディングで取り扱っているのです。INDIEGOGOは世界でも1,2位を争う実績を持つ有名なクラウドファンディングサイトのようです。世界中の最先端技術を応用した商品が安く早く手に入るという点ではMakuakeよりも評価が高い場合があるとのことです。自分はこのサイトを知らなかったのです。

    「Gitzo Légende Traveler Tripod Kit」が799 USDから35%引きの519 USDでファンディングを募っているようです。 まさに、Early Birdセールです。

    このキットに含まれているアイテムは2つです。

    • Légende Tripod(3脚本体)
    • Tripod Carry Case

    送料無料で関税も負担する必要はないと記載されています。

    だけど、今注文しても届くのは6月とのことです。

    専用のバックも付いたセットもありますが、自分は3脚本体とCarry Caseだけで十分なので、こちらのセットを注文です。

    まずは、「INDIEGOGO」の会員登録です。会員登録は簡単ですね。

    だけど、スマホで決済しようとすると、どのクレジットカードも有効でないという表示がされるのです。スマホ上での決済は断念し、PC上での決済に変更したのでした。

    PC上では何の問題もなく、決済できたのでした。

    自分はGitzoの製品はミニ三脚しか持っていないので、素直にうれしいんだな。この商品、ドル表示では799ドルとなっているので、日本で購入すると消費税も入れて、10万円ぐらいになるのかな。

    そして、Gitzoはこんな感じの会社なのです。

    ジッツオの歩み

    ジッツオの三脚、一脚、雲台、アクセサリーは、世界中のプロフェッショナルから業界最高基準として高く評価されています。

    世界で初めて三脚にカーボンファイバーやバサルトファイバーを、雲台にマグネシウムを採用した革新性と、「小細工はせず、品質に妥協は許さない」という厳格な設計方針によって、ジッツオ製品は比類なき存在となっています。

    1917年、フランスで設立

    まったく考えてもいない購入形式でGitzoの三脚を購入することになったのですが、今回も市川さんに感謝かな。

    果たして、無事6月に商品が届くのを祈るばかりです。

  • パルコで見つけたサイドバイサイドのモバイラー専用の全部入る「ポーチ」はすごい。テレワークにも最適

    パルコで見つけたサイドバイサイドのモバイラー専用の全部入る「ポーチ」はすごい。テレワークにも最適

    その日は早めのランチであの熊本ラーメンの桂花ラーメンを食した後だったのです。丁度、ランチも終え、3ケ月ぶりの渋谷にいるので、つい近くにある「渋谷ロフト」にお邪魔してみたのです。ここからがつまずきの始まりだったのです。魔が差したとでもいうふうに。

    まさしく、桂花ラーメンを食して心が緩慢になったのだと。

    まずは1Fの入り口近くの特設のガジェットコーナーを徘徊します。

    すぐに目についたのが、クラウドファンディングの“Makuake大ヒット商品”というコピーです。

    • 「The Power Packer」
    • モバイラー専用 トラベルポーチ
    • 5,980円(税込)

    そして、商品の横には実際にケーブル類などを収納している展示ポーチが置いてあります。このポーチ少し大きめですが、実に綺麗に大量のものが収まる様を見てしまったのです。電源コードからケーブル類、はてはマウスなども収納できます。

    文字通り、このケース一つにモバイル用のグッズを収納できるというすぐれものの商品だったのです。この感動は、実物を見ないとわからないと思います。

    ガジェット類を持ち運ぶ必要のあるテレワークにも最適とのコピーが踊ります。

    ただ、値段も値段であり、ポーチは自分もたくさんあるので、写真だけとって、ロフトを後にしたのでした。だけど、道すがら思ったのでした。これはやっぱり買いではないかと

    こんなにモバイラー用のガジェットをコンパクトに大量に収納できるポーチは今まで見たことがなかったのです。

    早速、帰宅後にネット検索です。

    サイドバイサイドという会社の商品のようです。

    コードやイヤホンを スッキリ収納

    モバイルバッテリー、ケーブル、ノートPCやタブレットの電源、SDカード、自撮り棒、スマホ用三脚、マウス、USBメモリ、イヤホンなどなど… THE POWER PACKERはあなたが集中できるように作業環境を整理してくれるスマートポーチです。

    収納上手への近道になりたい

    特許取得されたデザインには、大きくわけて3つの収納箇所を用意してあります。また、内側に入る容量を増やすために、外側にストレッチ素材を利用しています。

    現在、色は4色から選べるようです。

    • シャドー
    • ボルドー
    • デニム
    • (新発売)東京限定カラー

    サイズ 横幅は、26cm x 縦幅 9cm x 高さ4cmです。重さは260グラム。

    そして、amazonでも取り扱っています。自分はamazonでこの商品を見つけたからには、ポチッられずにはいられなくなったのです。

    自分が選んだ色は、少し派手目の“東京限定カラー”です。

    桂花ラーメンを食して、気が動転して物欲に屈したのでした。

    だけど満足できる逸品だと思います。

  • 一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    先日来、自分のfacebookによく現れるようになった広告というか商品の案内があったのです。基本、facebookの広告をクリックして商品を購入することはないのですが、非常に自分の琴線に触れる商品だったのです。

    それは、カメラ本体もしくはレンズを包むのにかさばらないで、包めるものが欲しいなとずっと思っていたのでした。

    こんな写真の広告を見たりすると、ポチッしたくなるのですね。

    何でも、_go(アンドゴー)という会社が販売している商品のようです。大変よさげな商品で思わず自分は試しに1つポチッたのでした。

    そして、自分が注文した商品はこちらなのです。長方形タイプは、ケーブルとモバイルバッテリーなどの四角いガジェットをまとめてパッキングでき、フタ付きで中のモノをしっかりホールドできるのが特徴です。

    • _go square 長方形タイプ(イエロー)
    • 価格 2,530円
    • 送料 350円

    その商品が先日届いたのでした。

    ちなみにこちらの商品の特徴は下記のとおりです。

    「伸びる、簡単、瞬間パッキング」

    中のモノに合わせてかたちが変わる ニット製収納ポーチ _go(アンドゴー) が新登場!

    かばんの中でごちゃごちゃしがちなケーブル類を、さっとコンパクトに包みます。

    一眼レフカメラのような凹凸のあるモノでも、ぴったり包んでキズから守ります。

    “簡単イージーな使い心地です”が売りのようです。

    • 伸びてぴったり包む  新開発の専用素材でどんなかたちもピタっと包みます。
    • ハンカチ1枚以下の薄さと軽さ  1つあたり重さ10g前後。持ち歩きのストレスがありません。
    • 洗えて清潔。簡単お手入れ  他のものと一緒に洗濯機で洗えます。

    新潟県栃尾地域で作っている商品とのこと。こちらの地域のエッセンスが詰まっている商品のようです。

    • 栃尾の繊維産業の技が集結  発売から20年近く売れ続ける「ほぼ日ハラマキ」を製造する栃尾のプロフェッショナルチームが開発しました。
    • この地域だけに残された染色技術  高い伸縮性を出すために、素材本来の伸縮性を殺さない「ロケットマフ染色」で染めています。(港屋株式会社)
    • 完全無縫製。最新の編み技術  360°どの方向にも伸びるホールガーメント編機でたった1本の糸から編んでいます。(有限会社白倉ニット)

    そして、現在、商品ラインナップは下記の3つがあります。

    • 円形タイプ 2,200円
    • 長方形タイプ 2,530円
    • 長円形タイプ 2,420円

    カラーも各タイプ 5色づつ用意されています。今回、自分が選んだのはビビットなイエロータイプです。鞄の中で一番目立ちやすいようにとこちらの色を選びました。

    お手入れ方法で注意の注意は下記の点かな。

    • (Q)編み地が伸びきってしまった時の戻し方は?
    • (A)洗濯→スチームアイロンで伸縮性が復元します。(スチームアイロンだけでもかなり復元します。「スチーム無し」の高温アイロンは素材を痛めますので推奨できないとのこと)

    自分的な感想は、こちらの商品ですがお値段以外は十分満足できると思った次第です。確かに、素材の開発には時間とお金もかかったのでしょうが、触ったかぎり、素材の割にはお値段がと思った次第です。

    まあ、使用してみて、使い心地がよければ買い増しもありかなと思いました。



  • いつも困っているケーブルの収納、Apple純正電源アダプタ用ケーブルホルダー「Belt Tie」、遂に一般販売開始

    いつも困っているケーブルの収納、Apple純正電源アダプタ用ケーブルホルダー「Belt Tie」、遂に一般販売開始

    Apple純正電源アダプタを外出時にカバンの中に入れたり、旅行にもっと行くときは電源コードの処理に困っていませんか?アダプタに巻き付けたり、クリップでコードを束ねたりと人それぞれ工夫をされているかと思います。

    自分も単体でコンパクトに格納できるものがあったらいいなと、漠然と妄想していたのでした。そんな時、昨年12月にクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)さんで、台湾Lead Trend社のApple純正電源アダプタ用ケーブルホルダー「Belt Tie」の先行受注を見つけたのでした。この商品、一目見て気に入ったのです。

    そんな「Belt Tie」という商品ですが、年が変わってこの1月下旬に遂に届いたのでした。

    自分はLサイズとMサイズを色違いで1つづつ注文したのでした。

    商品はこんな感じのものです。

    Belt Tieは、Apple純正電源アダプタにケーブルを巻きつけて固定できるシリコン製のケーブルホルダーです。

    Apple 45W Magsafe電源アダプタ、Apple 30W USB-C電源アダプタに対応したMサイズと、Apple 96W/87W USB-C電源アダプタ、Apple 85W/60W Magsafe電源アダプタ、Apple 61W USB-C電源アダプタに対応したLサイズをラインナップしています。

    カラーはブラックボディ+ブラックバンド、ダークブラウンボディ+グレーバンド、ライトグレーボディ+ベリーバンド、グレーボディ+ホワイトバンドの4色です。

    価格は1,540円です。

    商品の特徴はこんな感じです。

    • コンパクトにまとまる
      • ケーブルとACアダプタをとすっきりまとめることができるので、持ち運ぶ時にも邪魔にならず、荷物の中からサッと取り出せます。旅行や外出時、必要な時にスマートに取り出して手軽にご利用可能です。
    • 実用性に優れたシリコン素材
      • 耐久性・耐熱性の高いシリコンを使用しているため、切れにくく、アダプタにつけたまま充電を行うことも可能です。 シリコン素材には特殊なソフトコーティングを施し、手触りの良い触感です。同時に、ほこりやゴミなども付着しづらくなっています。
    • ミニマルで洗練されたデザイン
      • ツートンカラーがシンプルでおしゃれなデザインです。4つのカラーバリエーションから好みに合わせてお選びいただけます。

    ちなみに、Apple純正電源アダプタの場合は、61W以上はLサイズ、45W及び30WはMサイズが最適のようです。

    気になるのは、耐久性がどの程度あるかですね。まあ価格も価格なのでそんなに心配することではありませんが。

    そして、現在はいよいよ一般販売が始まっています。

     

     

  • 今年最良の買い物だったかな。DEllの4K HDRモニター「U3219Q 31.5インチ」。画面の美しさと発色は圧倒的

    今年最良の買い物だったかな。DEllの4K HDRモニター「U3219Q 31.5インチ」。画面の美しさと発色は圧倒的

    先日のブラックフライデーで市川渚さんのツイートを見て、DEllの4K HDRモニター「U3219Q 31.5インチ 4K HDR USB-C」を思わずポチッたのですが、その商品が先日、無事届いたのでした。

    DELLの公式オンラインショップから購入した金額は、

    • 定価 134,800円
    • 値引き後価格 84,983円(税込 93,481円)

    という大バーゲン価格で購入できたのでした。

    そして、届いた商品を自分のデスクに設置したのでした。まず、第一印象は重さはそんなに感じませんが、とにかく画面がデカイということです。但し、圧迫感はないです。

    自分はデスクトップのWindowsマシンにHDMIコネクタ経由で接続です。

    1週間利用して見ての感想ですが、 3,840 x 2,160 Ultra HD 4K解像度はやはり発色がきれいで圧倒的な作業領域が確保できます。フレームレスですので、デザインも非常にスマートです。これまで使っていたのがiiyama製の23インチのディスプレイですが、もう後には戻れません。これだけは間違いないです。

    DELLのHPの売り文句には偽りはないようです。

    優れた詳細。素晴らしい色。

    あらゆる要素をとらえる: 3,840 x 2,160 Ultra HD 4K解像度で、フルHDの4倍以上の精細度を堪能できます。

    ビジュアルに美しく: イメージは、HDRコンテンツ再生サポートを特長とするVESA認証DisplayHDR™ 400iが搭載された世界初の31.5” 4K Ultra HDモニタで輝きを放ちます。

    印象的な色と詳細: 最大の輝度400ニット、10億7,000万色の印象的な色深度と高コントラスト比のリアルな色(最も明るい白色から最も深い暗色まで)をご覧ください。

    均一な色彩を標準装備: UltraSharpモニタは、開梱してすぐに正確な色相が得られるように、出荷時にsRGB 99 %、Delta-E 2以下に正確に補正されています。およびDCI-P3 95 %、Rec. 99 % 709のカラーカバレッジにより、ビデオにリアルな色が反映されていることを信頼できます。

    使いやすく 効率的に管理できる。

    1本のケーブルで。幅広い用途: 付属のUSB-Cケーブルを使うことで、デスク上に無駄なケーブル配線がなくなります。このシングルケーブルのソリューションは、最大90 Wiの電力を供給するため、デバイスを充電しながら、データ、ビデオ、オーディオのデータを同時に送受信できます。

    効率的なマルチタスク: Picture-In-Picture(PIP)機能とPicture-By-Picture(PBP)機能によって、2台のPCから同時に送られてくるコンテンツを簡単に見ることができます。

    シンプルな管理: 2台のPCから送られているアプリケーションを作業中の画面で切り替え、KVM(キーボード/ビデオ/マウス)機能によって、1台のキーボードと1つのマウスだけを使ってコンテンツの作業が行えます。

    より柔軟なレイアウト: Dell Display ManagerソフトウェアのEasy Arrange機能によって、定義済みのテンプレートから手軽に1つを選択します。アプリケーションのウィンドウを素早くタイル表示して配置し、前回終了時の状態を記憶している自動復元機能を使用して、速やかに作業を再開できます。

    自分的にはWindowsマシンとの相性がよくなければ、先日発売されたAppleのMacminiを購入する必要があるかなと少し杞憂していたのです。だけど、少し古いてWindowsマシンにつなげてもサクサク動きのです。

    これなら、あえてMacminiを購入する必要もないという結論になったのです。

    やっぱり、良いディスプレイが一番のキモなんだな。Dellの商品は安かろう、少し悪かろうと思っていたのですが、このハイエンドシリーズにはビックリしたのです。

    自分的にはDellやるじゃないかと思った商品でした。今年最後の良い買い物をしたんだな。

  • 市川渚さんのツイートを見て、DEllの4K HDRモニター「U3219Q 31.5インチ 4K HDR USB-C」をポチッ。15%クーポンに屈したのでした

    市川渚さんのツイートを見て、DEllの4K HDRモニター「U3219Q 31.5インチ 4K HDR USB-C」をポチッ。15%クーポンに屈したのでした

    世の中はコロナ禍にも関わらず、日米共に株価は絶好調といったところです。そして、ブラックフライデーの商戦もたけなわの昨今なのです。

    そんな中、自分にとってはブラックフライデーの第一弾となる買い物を先日したのでした。

    購入したものは、ポータブルスピーカーです。

    • GENEVA製のポータブルBluetoothスピーカー「Touring XS」

    そして、昨日、何気はなしにTwitterを見ていたら、市川渚さんのツイートに目がとまったのでした。

    本当はiPhone 12 Proで撮った4K HDR動画もDaVinciで編集/エンコードしたいんだけど、私のモニタは残念ながkでもHDRでもないんだよなと嘆きつつ、DELLのサイトをチェックしていたら前から目をつけていた4K HDRモニターが今日までブラックフライデークーポンで税抜84,983で買えるではないか

    このツイートを見て自分もこのモニターが欲しくなったんだな。完全に病気ですね。

    確かに11月24日まではブラックフライデークーポンが使えて、キャンペーン価格から更に15%の値引きだったのです。

    そして、現在の自分のモニターも4KでもHDRでもないんだな、これが。数年前に確かふるさと納税でいただいたiiyama製のモニターなのです。

    ちなみに、HDRとはこんな技術ですね。

    HDRとは

    HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。

    一般的なSDR映像では日陰が黒つぶれしたり日向が白飛びしたりしますが、HDR映像では明るい部分と暗い部分どちらの階調も犠牲にすることなく、より自然でリアルな描写が可能になります。

    HDRは次世代の高画質技術として注目されており、Netflixをはじめとする動画配信サービスやUHD Blu-rayではすでにHDRで作成されたコンテンツの配信が始まっています。

    今日中に、買うか買わないか決断しないといけません。ランチ時も思案です。先立つお金が厳しいのです。

    だけど、こんな値引きを見せられては購入するしかありません

    更に「Rebates」経由で購入すれば、3.5%の楽天ポイントをいただけますね。

    そして購入したものは、

    • Dell デジタルハイエンドシリーズ U3219Q 31.5インチ 4K HDR USB-C モニタ-
    • 定価 134,800円(税抜)→割引後 84,983円(税込93,481円)

    そして、Dellの直販のオンラインサイトではクレジットカード払いで金利のかからない2回払いも選択できるので、資金繰りに厳しい人にとってはうれしいですね。

    こちらのモニターの解像度は、3,840 x 2,160 Ultra HD 4Kの解像度です。うまく使いこなせるか心配ですね。

    それにしても困ったブラックフライデーセールです。財布には優しくないな。キッパリ

     

  • 2020年のブラックフライデーの最初の買い物は、GENEVA製のポータブルBluetoothスピーカーTouring XSで決まり。音、かなりいいよ。

    2020年のブラックフライデーの最初の買い物は、GENEVA製のポータブルBluetoothスピーカーTouring XSで決まり。音、かなりいいよ。

    はや2020年はコロナ禍でも11月20日(金)はいわゆるブラックフライデーの始まりです。

    ここからクリスマスまではショッピングウィークとなります。

    そんな中、今、欲しいものがあるのです。旅行先に持って行くポータブルスピーカーなのです。今までは、超スリムでポータブルなharman/kardon(ハーマンカードン)のBluetooth接続できる「Esquire Mini 2」(13,880円税別)を使っていたのです。

    だけど、それを失くしたようなのです。自宅を探しても見当たらないのです。

    やはり、旅先のホテルでは少し良いポータブルスピーカーを持参して軽く音楽を聴きたいのです。年末年始の国内旅行も迫ってきました。

    そんな中、非常に魅力的な商品を六本木のLIVING MOTIF(リビング・モティーフ)さんで見つけたのでした。

    ひとつはスイスのGENEVA(ジェネバ)社製の「Touring XS」というポータブルスピーカーなのです。

    驚くほどに小さいTouring XS
    いつでも気軽に持ち運び、最高のサウンドを味わうことができます。
    20時間の長時間バッテリーを搭載。
    [サイズ] W170ミリ×H82ミリ×D45ミリ
    [重量] 約725g

    色は4色用意されています。

    • ブラック
    • コニャック
    • レッド
    • ホワイト

    そして、GENEVA(ジェネバ)というメーカーですが、あまり聞きなれないメーカーですが、こんな会社なのです。

    GENEVA(ジェネバ)は、2006年に設立されたハイクオリティーな音質と簡潔な機能に洗練されたデザインで、 音質とインテリア性の両立を追求し、世界中に愛されているスイスのオーディオ・メーカーです。

    その音作りを担うサウンド・エンジニアリング・チームは、有名ハリウッド映画をも手掛け、 サウンド・エフェクト部門で4度もアカデミー賞を受賞してきた実績を誇ります。

    彼らは、今もGENEVAの音質を追求し続けているのです。

    それともう一つ気になる商品も展示されていました。

    Tivole(チボリ)という「ANDIAMO」(アンディアモ)(29,800円税別)というものです。

    デザインと耐久性がMIXされた迫力の重低音を響かせるポータブルBluetoothスピーカー。
    軽量で頑丈なアルミニウムハウジングは内部コンポーネントを保護し、滑らかな革製のハンドルによりどこにでも簡単に持ち込むことができます。

    ちなみに、Andiamo(アンディアモ、イタリア語で「Lets Go」という意味だそうです。

    Tivoliの歴史はこんな感じです。

    Tivoli Audioは 世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスと
    彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2,000年に設立されました。

    リビング・モティーフさんではチボリの方の音は聞けませんでしたが、GENEVAのTouring XSはそれはそれは低音を響かせながら、素晴らしい音を奏でていたのでした。

    持ち運びはストラップが付いているチボリの方がよさそうですが、やはり1万円の値段の差は大きいですね。

    今年のブラックフライデーの最初の買い物はこのGENEVAのTouring XSにすることにしました。今から楽天市場でポチリます。

    これを海外に持って行ける日はいつ来るかな。

     

  • アマゾンのKindle Unlimitedの3ケ月無料のキャンペーンに釣られて入会したのですが、案の定、解約の仕方がわかりずらいんだな

    アマゾンのKindle Unlimitedの3ケ月無料のキャンペーンに釣られて入会したのですが、案の定、解約の仕方がわかりずらいんだな

    3ケ月前、アマゾンのキャンペーンでKindle Unlimited(キンドル 読み放題)の無料加入キャンペーンがあったので、欲を張って申し込んだのでした。読み放題では絶対読まないな、とは思っていたのですが。

    無料期間は3ケ月。

    その間、このKindle Unlimitedで読んだ本は結局は0だったのでした。

    自分が読みたい本は、Kindle Unlimited本の中にはなかったのでした。そりゃ、新刊本とかはないですよね。

    ちなみに、Kindle Unlimitedの月額料金は980円という設定です。

    タイトル数は、和書12万冊以上、洋書120万冊以上というのが売りですね。

    プライム会員費と比較して、Kindle Unlimitedの月額料金は980円は結構よいお値段設定だと思います。

    で、入会した時にちらっと思ったのが、また、退会するときは少しわずらわしいだろうな、ということだったのでした。

    3ケ月後に、その不安は的中したのでした。

    行きはよいよい、帰りは怖いと同じですね。

    その退会の手続き手順がわかりずらいのです。

    その退会の手順です。

    1. Kindleストア内の上部タブの中にある「コンテンツと端末の管理」をクリック
    2. 上部タブの中の「設定」をクリック
    3. 「Kindle Unlimitedの設定」をクリック
    4. 「メンバーシップを終了してもよろしいでしょうか?」と表示されますので、「メンバーシップを終了します」をクリック
    5. 「ありがとうございました。お客様の会員資格が解約されました」と表示されます

    これで解約はできたのですが、心配な方は(3)のKindle Unlimitedをもう一度クリックして見ると、“自動更新はキャンセルされました。Kindleメンバーシップは終了し、メンバーシップ期間の終了以降はKindle Unlimitedタイトルをご利用いただけなくなります。”と表示されましたので、間違いなくKindle Unlimtedは解約されたことになります。

    この加入と退会の手続きですが、例えばアマゾン内のすべてのサービスの加入と退会を一覧で表示してもらって、クリック一つで加入と退会ができるようにしてもらえれば非常に楽になるのにと思うのですが。

    あまりにも簡単に加入と退会ができるようになると、事業者側にきっと困ることがあるんだろうな、と推測はできるのですが。

    Appleしかり、楽天しかりですね。その中で頑張っているのはネットフリックスですね。

    ネットフリックスはアカウント内の「メンバーシップのキャンセル」をクリックするだけで退会できるようです。

  • 市川渚さんの記事を見て、アマゾンで思わずRAVPOWERの充電アダプターをポチる。MacBook ProとiPad Proの2台へ同時充電可能

    市川渚さんの記事を見て、アマゾンで思わずRAVPOWERの充電アダプターをポチる。MacBook ProとiPad Proの2台へ同時充電可能

    Twitterで市川渚さんの記事を見て、瞬間的に欲しくなったものがあったのでした。

    アマゾンでポチッしたのでした。

    その記事は、SPUR.JPに連載されている市川渚さんの「デジタル・スタイリッシュライフ」からです。今回の記事のタイトルは「スマートなワーケーションの秘密はケーブルとアダプターにあり!vol.117」です。

    記事からです。

    新たに購入したのが「RAVPOWER」の充電アダプター

    合計90Wの高出力での高速充電が可能で、PCやスマホなどUSB Power Deliveryに対応している機器をパワフルに素早く充電してくれます。

    個人的にはUSB Type-C(以下USB-C)のポートが2個ついているのがポイント高し。

    今回は「MacBook Pro」を持って行きたかったので、出力の大きい充電アダプターが必要。でもMacBook Pro付属の充電器は出力の割にサイズが大きく、1つのデバイスしか充電できない—。

    しかし、RAVPOWERの充電アダプターがあればひとつでMacBook Proと「iPad Pro」の2台を同時に高速充電することができちゃうという、ありがたい代物です。

    自分はこのRAVPOWERというブランドを知らなかったのです。

    一見中国メーカーのブランドにみえますが、日本の 株式会社SUNVALLEY JAPANという東京にある会社のブランドのようです。

    やはり、充電系は信頼のあるメーカーを選びたいものです。

    自分はやっぱりApple純正が一番よいのではと思っていたのですが、確かに市川さんが指摘されているように、MacBook Proに付属するApple純正のアダプターは大きくてポートが1つで不便だったのです。

    自分もMacBook Proと「iPad Pro」の2台を同時に高速充電したいというニーズが高いのです。アマゾンのレビューも評価は高いようです。

    メーカーによれば、コンパクトサイズが売りで、かつGaN素材の採用により、87W以上の高出力かつ2ポートタイプUSB-C充電器でよりコンパクトなサイズを実現。Apple社純正の87W USB-C充電器に比べて大きさが半分に、重さも約34%軽くなるということです。

    現在は、アマゾンで5,399円で販売されていて、今なら600円OFFのクーポンも利用でき、お得に購入可能となっていますね。

    なかなか充電アダプターでは苦労していましたが、こんな記事を見ると思わずこの「PD 充電器 RAVPower Type C 急速充電器 90W」をアマゾンでポチッとしたのでした。無駄な出費にならないように。

  • 港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    昨日の朝、日本経済新聞の地域欄を読んでいる時に目に留まったのでした。本当に小さい記事だったのです。気づかない人もたくさんいると思います。

    タイトルは「港区 LINEペイ」で50%還元とあるのです。行政が50%還元ありか、と思った次第です。さっそくチェックです。

    まずは、実施の趣旨です。

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けた区内観光業の支援を目的とし、キャンペーンの対象となる区内観光施設などで「LINE Pay」による決済(LINE Payコード支払い)を利用した際に、利用額の50%(還元上限額5,000円分)のLINEポイントを利用者に還元する「VISIT MINATO 応援キャンペーン」を実施します。

    このキャンペーンにより、非接触による決済の導入を促進するとともに、「新しい生活様式」のもと、区内の観光を盛り上げ、まちの活性化につなげます。

    何故、LINEペイかと言うと、LINEペイが2021年7月末まで決済手数料が無料で事業者負担が少ないことなどから連携を決めたとのことです。

    [キャンペーン内容]

    キャンペーン期間中に、対象施設・店舗において、LINE Payによる決済(LINE Payコード支払い)を行った利用者に対し、1人あたり5,000円分を上限として、決済金額の50%のLINEポイントを還元します。

    [実施期間]

    令和2年10月21日(水曜)から予算上限額に達するまで

    予算上限額(総事業費3億円)に達し次第、終了の予定です。

    [対象店舗]

    区内観光施設など(順次追加予定)

    ※詳細な対象施設・店舗の情報については、一般社団法人港区観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

    第1弾:令和2年10月21日(水曜)から

    • 一部の観光施設
    • 舟運・交通関連事業者(屋形船など)
    • 美術館
    • 水族館

    第2弾:令和2年11月21日(土曜)から

    • 第1弾以外の観光施設
    • 寺社仏閣
    • 宿泊施設
    • 旅行代理店
    • MINATOフラッグ店
      • ※MINATOフラッグ店とは・・・区の安全・安心の取組に賛同・協力する、夜間に営業する区内事業者に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する、区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。

    [対象となるキャッシュレス決済サービス]

    LINE Pay

    • 「LINE」または「LINE Pay」アプリ内におけるLINE Payコード支払いに限ります
    • LINE Payオンライン支払い・LINE Pay カード(JCBブランドプリペイド)・Google Pay™(QUICPay™)による支払いは、本キャンぺーンの付与対象外です。
    • Visa LINE Payクレジットカードによるショッピング利用も対象外となります。

    [利用対象者]

    どなたでも

    [LINEポイントの還元率および1人あたりの上限額]

    LINEポイントの還元率:50%

    1人あたりのLINEポイント還元上限:5,000ポイント(5,000円相当)

    ※ポイントは原則、決済日の翌日に付与されます。

    まあ、こんな感じのキャンペーンですが、自分が気になるのは、宿泊施設とMINATOフラッグ店かな。ホテルのレストランなどで利用できれば使い勝手がよいのですが。どちらにしても利用金額が10,000円で上限の5,000円のLINEポイントバックとなるので、飲食などに使えれば最高と思われます。

    だけど、対象はだれでも良いということは、LINEアカウントが複数ある人は複数の還元を受けることができるということですね。

    また、悪用する人が出てくるんだろうな。港区、大丈夫かな?

  • ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    現在、自宅で利用している光ケーブルサービスはドコモ光なのです。

    契約してから、2年未満ですが、そのNTTドコモより「契約期間満了および契約更新のご案内」という葉書が先日、自宅に届いたのでした。

    なんでも、

    • 契約満了月 2020年10月
    • 更新期間  2020年10月から2020年12月

    との記載があります。他社に乗り換えるなら、この10月から12月の3ケ月の間にしないといけません。

    だけど、NTTドコモさんは乗り換えのリスクも犯しながら、利用者に葉書で通知してくれるところはエライです。大手でも、ネットで自分で勝手にチェックしてくれ、という会社が散見されるこのご時世ですが、さすがという対応です。

    そして、乗り換え先をネットでチェックです。

    まず、現在の自分が支払っているドコモ光の月額料金はマンションタイプ「1ギガ タイプB」で4,200円です。これはプロバイダー料金も含んだ料金です。

    まず第一にドコモ光からの乗り換えには金銭的メリットがないといけません。

    候補先としては、

    • NURO光 月額4,743円(下り2Gbps、2年契約)
    • So-net光 月額3,146(下り1Gbps、3年契約)

    ちなみに、自分の住んでいるマンションはauひかりなどは対応していないので、必然的にパスですね。

    まあ、ドコモ光で1Gbpsで何の不都合もなかったので、1Gbpsで十分と判断し、So-netにお世話になろうと決断したのでした。

    まあ、3年契約というのはネックではありますが。

    So-netの契約は変わっていて、最初の2年間が月額2,480円、3年目は4,480円になるのです。3年契約で平均すれば月々の利用料金は、3,146円になるのです。

    そして、So-netのHPでチャットで問い合わせです。

    事前に何を用意すれよいのかを問い合わせます。

    So-netのカスタマーセンターの人からは、

    • 契約ID CAFで始まる番号
    • 事業変更番号

    が必要とのことです。事業者変更番号はドコモの方に電話して、この番号を発行してもらわないといけないようです。(携帯のMNPの時の番号と同じようなものかな)

    乗り換え準備は整いました。

    後は、最後の大仕事です。どこのポイントサイト経由でSo-netの申し込みをするかです。

    現在は、moppy(モッピー)が条件が一番良いですね。11,100ポイントいただけるようです。だけど、ここで一番気を付けないといけないのは、moppy経由でもSo-net光プラスを申し込める事業者がいくつかあります。

    大きなキャッシュバックを宣伝しているところもあります。だけど、それは月額料金が定額の4,480円を3年契約で支払うなどの制約条件がありますので、自分にはどちらが得か、よく判断する必要があります。

    自分はキャッシュバックより月々のランニングを削減した方がよいと判断し、moppy経由の(公式)So-netで申し込みをしたのでした。

    申込時にはいろいろなオプションの誘惑がありますが、オプションは一切なしとしたのでした。

    これでまた、3年間はSo-netさんのお世話になるのか、感無量です。何が感無量なのかはわかりませんが。

  • 市川渚さんのTwitterを見てYetiのマイクを購入、音声入力用のマイクとしてはYetiは最高ですね

    市川渚さんのTwitterを見てYetiのマイクを購入、音声入力用のマイクとしてはYetiは最高ですね

    2020年3月初旬に市川渚さんのTwitterのツイートを見て「Yeti Blue Microphones」を購入したまではよかったのですが、何せ机の上に雑貨がたくさんありすぎで、スペースの関係でそのYetiのマイクはかなりでかいもので、設置せずにいたのです。

    そして、それから新型コロナウィルスの蔓延により、緊急事態宣言も出され、さてはリモートワークも推奨されるようになり、このYetiもZOOMなどの需要の高まりと共に品薄になり、4月と5月などは品薄な状態になったのでした。今もそうかな?

    そして、はや7月末の頃に、勝間和代さんのブログで文章の入力方法で音声入力が非常に便利という記事を見たのでした。

    そして、自分も音声入力をやってみたくなったのでした。

    そうであれば、先日買っておいたYetiを使うのには最適と思った次第です。

    机の上を整理整頓して、Yetiを設置します。使用環境のOSはWindows10ですが、何のソフトウェアもインストールする必要もなく、OSが自動認識してくれるのですね。

    ただ、次のように

    • Windowsの設定
    • デバイス
    • サウンドの設定の入力デバイスの設定でYetiを選択

    を確認する必要があります。ここでYetiを選択すると準備はOKですね。

    一番簡単にに音声入力ができるソフトウェアは無料のGoogleのドキュメントです。

    早速、Googleドキュメントを立ち上げて、ツールから音声入力(Ctrl+Shift+S)を選択します。

    するとマイクのボタンが表示されますので、音声入力する際はこのボタンをクリックして下さい。Yetiに話しかければ、簡単に音声入力が始まります。初めて入力した時は感動しましたね。

    ブログなどでWordPress利用の方は、プラグインでWebSpeechAPIをインストールすれば、音声入力ができるということです。

    自分もブログ入力でこのプラグインをインストールしたところ、文字化け等のバグが出てきたので、現在はアンインストールしました。

    そして、Yeti本体にはヘッドホン出力端子も付いているのですね。Yetiで録音中のサウンドをリアルタイムでレイテンシー(遅れ)のないモニタリングが可能となっています。

    これにカメラさえあれば、ZOOMなどのテレビ会議が可能となりますね。

    マイクの指向特性としては下記の4種類から選択可能です。

    • ステレオ
    • オムニ(無指向性)
      • マイクの周囲全方向からのサウンドを均一に拾います。バンドのライブ演奏や2人以上でのポッドキャスト、電話会議などに最適です
    • カーディオイド(単一指向性)
      • ポッドキャスト、ゲームのストリーミング、ボーカル、ボイスオーバー、インストゥルメンタルの録音などに最適です。
    • バイディレクショナル(双指向性)
      • マイクロフォンの前後二方向からのサウンドを拾います。デュエットや対面式インタビューの録音に最適です。

    まあ、Yetiのマイクはその性能もさることながら、やはりお洒落な外観で机の上置いておくと存在感がありますね。但し、繰り返しますがかなりデカイです。

    自分としては音声入力用として利用していこうと思います。

    良い買い物でした。

     

     

  • 小山龍介さんのコックピット型書斎の49型のウルトラワイドディスプレイには驚いた

    小山龍介さんのコックピット型書斎の49型のウルトラワイドディスプレイには驚いた

    この6月4日に発売された「日経トレンディ7月号」ですが、タイトルに魅かれて思わず購入したのでした。

    その購入を決定づけたタイトルは“新・巣ごもり時代の部屋づくり ベストバイ”という特集なのでした。

    そして、この2ページ分の記事だけで、元はとれる内容なのでした。

    その記事はコンセプトクリエーターとして活躍中の小山龍介さんを取り上げた、「多画面化で情報を分散 超効率コクピット型書斎」というものでした。

    人間、恐ろしいことを考える人がいるものです。

    この方の書斎の中心は何といっても、この“49型のウルトラワイドディスプレイ”でしょう。

    メインマシンであるMac Book Proに接続した、視界を占有する縦横比32:9の超横長ディスプレイ。「Mac Bookのディスプレイも使って、合計4つぐらいのウィンドウを開いても同時に作業できるのは非常に便利」(小山氏)

    こんなディスプレイあること自体全く知りませんでした。

    そして、このディスプレイを使用するにあたっての必須アイテムも紹介されています。

    それは、「M570T ワイヤレス トラックボール」なのです。

    49型のウルトラワイドディスプレイは便利だが、「画面の端から端までマウスでポインターを動かすことが非常に大変だということに気づき、急遽トラックボールを導入した」(小山氏)という。

    小山さんはメインディスプレイ、Mac Book Pro、2台のiPadなどざっと数えただけでも7つ以上のディスプレイが並んでいる書斎です。

    小山さん曰く

    仕事を効率化したければ、独立した複数のディスプレイを使い分けるべき

    だそうです。けだし名言です。

    パソコンのディスプレイが大きくても作業を続けるうちに複数のウィンドウで画面が埋もれ、目的の情報にアクセスしづらくなってしまう。

    音楽はiPad mini、アイデアメモはiPad Proといったように機能ごとにディスプレイを独立させることで、思考を中断せずに機能や作業を瞬時に切り替えられるようになるという。

    また、ウィンドウをいちいち閉じたり開いたりするというストレスからも解放されるという。

    そして、「テレワークでは従来の会社勤めとは異なる種類のストレスがたまりやすい」と指摘する小山さんは、骨伝導式のイヤホンを仕事中に使っている

    耳穴をカバーしないオープンエアタイプなので圧迫感が少ないうえ、ドアチャイムや家族の呼び声も聞こえることがメリット

    デスクのApple Keyboardの前に置いてあるのが、ATEM Miniですね。動画配信用でカメラやマイクをこれで切り替えているそうです。

    しかし、何度でも言いますが、恐ろしいことを考えている人がいるものです。

    そして、この超横長ディスプレイは映画を見るには最高とのことです。まるで映画館のようというアマゾンのレビューです。

    このLGの49インチのディスプレイ、アマゾンでも168,000円しますが、この記事を読んで、本当に欲しくなったのでした。

    その他の機材は自宅にありますので、このディスプレイだけ購入すれば、自分もコクピット型書斎を構築できるんだな。

    だけど、家族からは異議が出るだろうな。欲しいな。



  • 自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自分は今まで写真などの膨大なデータはデスクトップのHDDに保管していたのでした。

    他のポータブルなハードディスクにもバックアップ保管しているのですが、デスクトップの挙動が最近変なときが多々あるようになったのでした。

    そして、今までいわゆる自宅でNASサーバーまでは設置するのは少し大げさすぎるのではないかと思い、設置するのを控えていたのでした。

    だけど、NSAサーバーを利用すればパソコンの買い替えた時のデータの移管等に頭を悩ますことがないし、今後はその方が便利という判断をして、今回、自宅にNASサーバーを設置することにしたのでした。

    NASというのは、「ネットワーク接続型ストレージ」という意味になります。

    ネットワーク上にHDDがあると考えればイメージしやすいですね。

    通常ハードディスクを利用するときはUSBケーブルなどで接続しますが、NASの場合ネットワークを経由して接続するため、複数のパソコンで使用できます。また、ファイルサーバーのなかでもストレージ機能に特化しているのが特徴です。

    そして、自分にとってはNASは初めての購入になります。どの製品が良いのか素人では判断つきかねます。ブログ等を拝見し、NAS製品では定評のあるSynology社のDiskStationなる製品を購入することにしたのでした。

    DiskStationと言っても初心者用から上級者向けの製品とかなりの種類があります。

    自分が一番参考にした方のブログでは、「Synology DiskStation DS218+」というものを推奨されていました。初心者用に比べ、CPUとメモリが少し上のようです。

    自分は一応最新機種がよかろうという判断で、初心者向けの「Synology DiskStation DS220j [2ベイ / クアッドコアCPU搭載 / 512MBメモリ搭載] 」というものを選択したのでした。

    アマゾンで価格は21,000円強です。

    そして、別途ハードディスクも2台必要となります。これも選択に迷いますが、一番コスパが良いと判断した6TBの「Western Digital HDD 6TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD60EFAX-RT」を購入です。アマゾンで2万円弱/台ですね。

    商品が到着し組み立て開始です。こちらのNASは初心者ガイドも付いていて安心です。

    組み立てはケースを空けて、3.6インチHDDを差し込んで、ネジで締めるだけで完成します。10分もあれば組立完了、ドライバー1本しか必要ありません。

    そして、ルーターのネットワークにLANケーブルでつなげは、早速NASが稼働します。

    感心したのは、Synology社の接続と設定のソフトウェアです。

    chromeのアドレスバーに「find.synology.com」を打ち込めば、接続開始です。指示どおりにIDやパスワードを設定していけば、全く困るところなく、NASサーバーとしての運用が始まります。

    そして、外出先から自宅のNASサーバーにアクセスするのも簡単です。

    QuickConnectというSynologyのサイト経由で接続する方法を選べは、簡単に外出先からもアクセスできますね。

    ルーターの設定や固定IPアドレスなどの面倒な設定することなく、職場から自宅のNASサーバーにアクセスできた時は感動しました。

    6万円弱でできる自宅NASサーバーは感動ものです。まだ、自宅でNASサーバーを導入されていない方はテレワークにも有効活用できる自宅NASサーバーをお薦めします。

    自分にはNASのCPUやメモリが増えると、どれだけ快適になるかは残念ながら不明です。

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択



  • 最初、Magic KeyboardとiPad Proの接続に戸惑ったんだな。てっきりBluetoothで接続するものと思い込んでいた自分が悪いのか?

    最初、Magic KeyboardとiPad Proの接続に戸惑ったんだな。てっきりBluetoothで接続するものと思い込んでいた自分が悪いのか?

    Appleから新しく発売された例の「Magic Keyboard」が2週間ほど前にようやく届いたのでした。注文してから約1ケ月以上かかったことになります。

    なかなかの人気の商品のようです。

    届いたのはいいのですが、忙しさにかまけて開封の儀をとり行なっていなかったのです。

    そして、少し落ち着いた金曜日の夜に開封の儀を行なったのでした。

    いつもの通り、Appleから届いた商品の中には、取り扱いの説明書はほとんどないのでした。

    だけど、Magic Keyboardを開いて、iPad Proを取り付けるところまではいいのですが、Magic KeyboardとiPad Proの接続ができないのです。

    自分は当然、Bluetoothで接続するのだろうと思い込んでいたのです。

    Bluetoothの接続を試みようとしても全く認識してくれないのです。

    GoogleでMagic Keyboardと接続と言うキーワードで調べても全く肝心の解決方法がヒットしないのです。

    試行錯誤の末、なんとか接続できたのです。結論的に言えば、Bluetoothで接続するのではなくて、iPad Proの背面にある3つのポチポチとMagic のMagic Keyboardの金属の部分を接触するように配置すれば接続できるということです。

    当然、接続できれば、Magic Keyboard側にUSB-Cコードを差し込んでiPad Proにも充電がてできるようになります。

    以前から販売されている「Smart Keyboard Folio」との大きな違いは、トラックパッド(タッチパッド)を搭載している点ですね。

    Magic Keyboardには、その名前が示すように最新のMacBook AirやMacBook Proと同じ「シザー構造」と呼ばれるキーボードが搭載されています。ストロークが約1mmなのもMacBookシリーズとほぼ同じです。

    自分が使用した感じでは、Keyboardの右側上部にあるボタン類が少し小さくて、少し打ちにくいと思った次第です。

    自分が保有しているMacBook Proと比較してもやはりキーボードが小ぶりなので、大量の文書をタイプする作業はノートブックの方がかなり有利と思った次第です。

    ただ、iPad Proを宙に浮くように配置するデザインは秀逸に間違いはありません。そして、Magic Keyboardの重さは704g程度です。

    iPad ProとMagic Keybaordを同時に毎日外に持って行くには、少しつらい重さです。

    そして、Magic Keyboardのネックは31,800円(税別)という価格の高さにあります。

    既に対応するiPad Proを所有している人が購入するには、iPad Proの利便性が上がるので否定するものではありませんが、既にMacBook Airなどのパソコンの代りを期待するのであれば、やはりノートパソコンに一日の長があると思います。

    素直にノートブックで作業した方がすべての面で効率アップすると思います。

    Magic Keyboardを使ってみて、そんな思いを持ちました。

  • Rebates(リーベイツ)から超ド級のキャンペーンが届く。レノボのパソコン購入で20%キャッシュバック

    Rebates(リーベイツ)から超ド級のキャンペーンが届く。レノボのパソコン購入で20%キャッシュバック

    楽天系のポイントバック・サイトにRakuten Rebates(リーベイツ)があります。

    要はRebatesを経由して当該ショッピングサイトに行って買い物をすれば、楽天ポイントでキャッシュバックされるというものです。

    そして、そのRakuten Rebatesから超ド級のポイントバックのお知らせが届いたのです。

    そのサイトはThink Padのパソコンで有名な「レノボ」なのです。

    タイトルは“レノボ・ショッピングのお得なキャンペーン”ということで、今、Rebates経由でレノボのパソコンを購入すると20%の楽天ポイントのキャッシュバックがあるとのことです。

    20%はただ事ではありません。

    Rebatesのサイトを見ると、“20%ポイントバック 当サイト掲載期限 2020/06/02”と記載があるので、今のところ6月2日までは有効と思われます。

    細かい話しですが、20%ポイントバックの対象は買い物金額(但し、税抜前)となります。

    だけど、現在、レノボのパソコンで欲しいものがあるかが最大の問題です。

    実は最近、気になっているパソコンがあるのです。それは、「ThinkPad X1 Carbon」なのです。

    ある方のブログを拝見して、“モバイルノートPCのマスターピース。ThinkPad X1”と絶賛されているのです。その方がThinkPad X1一押しなのは次のようなポイントからなのです。

    • キーボードは「流石ThinkPad」と唸りたくなる打ち心地。ThinkPad X1 Carbonを選んだ一番の理由は「キーボード」
    • 指紋認証は結構便利。すごい便利
    • 「LTE対応」はモバイルするなら必須。WWAN対応とかLTE搭載とか、メーカーによって書き方はいろいろあるですが、シンプルにいえば「パソコンにSIMが挿せて外でもネットに繋げられる機能」

    全体の総評としては下記のとおりなのです。

    パワー不足を除けば、やはり本体が軽量で外出先での電源確保も容易、さらにLTE搭載でいつでもどこでもネットに繋がるコネクティビティの高さは他のノートPCにはない魅力。
    「3年使った」から「4年使った」、もしかしたら「5年使った」になるかもしれないThinkPad X1 Carbonは細かい不満はあれど致命的な不満も見つからない、まさに「夢に描いた満足できる最高のノートPC」です。

    このThinkPad X1 Carbonはいろいろなオプションで価格が変わってきますが、普通のスペックで実販売価格は18万円程度なのです。

    自分としては本当はモバイルノートとしてはもう少し軽ければ決断できるのですが。

    今利用しているノートパソコンは、Appleの「Mac Book Pro 13インチ(2017)」なのです。このパソコンの欠点はかなり重さがあるのです。1.2Kg以上あります。旅行に持って行くときなど、やはりずしりと重いのです。

    自分がThinkPad X1 Carbonに興味を持つのが、ディスプレイが最高にきれいなオプションとして選べるというところです。もっぱら、映画はパソコンで観るので、ThinkPad X1 Carbonの14.0型UHD液晶 (3840×2160 IPS 500nit) 光沢ありを選べば、楽しい映画ライフの生活が送れそうです。

    だけど、こんなバカな買い物は、このRebatesの20%キャッシュバックがなかったら思いつかなかったのでした。

    どうしようかな。思案のしどころです。期限は6月2日までですね。

  • iPad Pro用の収納ケースは国立商店さんのブライドルレザーのレザースリーブ が最高峰。必ずThin Fit用を注文のこと

    iPad Pro用の収納ケースは国立商店さんのブライドルレザーのレザースリーブ が最高峰。必ずThin Fit用を注文のこと

    先日、Apple Magic Keyboard欲しさに注文した話しは先日ブログに書いたばかりなのですが、その後、11インチiPad Proも買う羽目になったのでした。

    この一連の顛末は、Apple Magic Keyboardから始まったのでした。

    そして、今回は11インチiPad Proを収納する収納ケースの問題です。

    自分は10.5インチのiPad Proを利用しており、ここ数年間利用している収納ケースは国立市商店さんの職人が作るレザースリーブ 一本だったのです。

    特に、ブライドルレザーで作るThin Fit用のレザースリーブはiPad用の収納ケースとしては最高のものだと確信しているのです。

    まあ、散財したのだから、11インチのiPad Proが届いてから、現在所有している10.5インチ用の国立商店さんのレザースリーブにもしかして収まるかもという期待をいだいて11インチiPad Proの到着を待ったのでした。

    そして、AppleからiPad Proが届いたのでした。

    10.5インチ用のレザースリーブに入れてみると、確かに収納はできるのですが、11インチのiPad Proは横幅が少し長いのか、少しだけケースからはみ出るのでした。

    Apple Pencilも装着すると、完全にレザースリーブからはみ出てしまうんだな。残念無念。

    そうであれば、飛び乗った船です。

    新しい11インチ用のケースを国立市商店さんで頼むはめになったのでした。

    そして、注文した商品がこちらの商品です。

    • 職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用 Thin Fit ブリティッシュグリーン

    そして、前述したようにこのケースを注文する場合は、少し値が張っても“ブライドルレザー Thin fit”一択なのです。こちらの商品は皮が固くて薄くていいんだな。

    ただ、ネイビーは人気らしく、次の入荷ロットを待たなくていけないので、自分はブリティッシュグリーンを選択したのでした。ブリティッシュグリーンもグリーングリーンしていなくて、ダークなグリーンです。上品な色だと思います。

    ちなみに、お店の紹介文によれば、

    風合い、手触り、ツヤ感など、非の打ち所のないクオリティーを待ち合わせたレザー。コシが強く強靱なブライドルレザーを1.0mmまで薄くすき、ブラックのマイクロファイバーを貼り合わせた後、断面にコバ塗り処理を施してあります。
    ブライドルレザーは英国Thomas Ware & Sons 社製。ブルーム(ロウ)が落ちたあとに現れるグリーンの革の美しさは英国産ブライドルならではーほ。マイクロファイバーの厚みは1.0mm。

    ということで、また数年間はご機嫌なiPad生活を送れそうで、うれしくなったんだな。

    そして、外出用として、また、旅行用として前回の10.5インチiPadと同じように下記のお出かけ用ケースを注文したのでした。

    こちらは、完全に飛行機内やホテル内でのうけ狙いの商品ですが、外人も見たらいつもクスッと笑う商品です。こちらも大変お薦めします。