カテゴリー: ガジェット

  • いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    先日、楽天市場でEdy-楽天ポイントカードでキャラクター入りデザインがあるというので、見てみた。楽天市場内で、「楽天ポイントカード キャラクター」のキーワードで検索するとたくさん出てきます。

    その中で一番キャッチーと思われる、不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を思わず、ポチッとした。カード代 500円、メール便送料 164円で合計664円の無駄な出費かな。

    そして、家族の一員なのかわからないが、不二家ミルキー(ミルキーポコちゃん)もあります。どちらも、受注生産というところがすごいですね。本当だろうか。

    しかしこの楽天カードですが、自分は今まで実店舗で一度もカードやアプリを出して楽天ポイントをためたことがない。楽天ポイントはどうしてもネットで貯めるものという先入観が強すぎると思います。

    ちなみに、楽天ポイントを貯めて使える店舗には、ロイヤルホストや幸楽苑、ビックカメラなど多数あります。貯められる店舗とポイントを利用できる店舗が少し違うのも、覚えるのが面倒かな。

    ちなみに、ビックカメラでは、

    • (貯まる)基本、ポイント付与対象商品購入額(税込)の5%
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    幸楽苑では、

    • (貯まる)100円(税抜)につき1ポイント
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    つまり、ビックカメラでは、当然、ビックポイントを貯めた方がよいことになる。ビックポイントなら、10%程度貯まるので。

    一方、幸楽苑に独自ポイントカードはあるのかどうか知らないが、あったとしても100=1ポイントしか貯まらない店舗では、楽天ポイントを出して、貯めてもよいのかもと思う。ポイントの集約先として楽天は汎用性が高いので。

    使うときは、とにかく1ポイント=1円相当なので、ネットで使ってもリアル店舗で使っても同じかな。

    だけど、このカード、「キャラクター×楽天Edy」をCharadyて呼んでいるのですね。

    どうして、不二家のペコちゃんなのか不二家なのかよくわかりません。楽天さんと仲がよいから?

    実際にこの楽天ポイントカードを提示するにはかなりの勇気が必要なわけで、おそらくこのまま死蔵することになるのではと心配しています。

     

     

  • ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う

    ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う

    ソニーから新しいグラスサウンドスピーカー(LSPX-S2)が3月16日より発売されるという案内が来た。このグラスサウンドスピーカーは、“有機ガラスが奏でるリアルでクリアなサウンド”で有名。

    自分は一つ前の型(LSPX-S1)を利用しています。このグラスサウンドスピーカーから音楽を流すと、まるで目の前で生演奏を行っているようなリアルでクリアなサウンドを360度部屋中に満たします

    本当に、音と光による、空間リノベーション 心地良い音と光のハーモニー。インテリアのように空間に溶け込みながら、温かな光と音楽でリラックス空間を作ります。

    一言で言うと、音はいいのはもちろん、大変おしゃれなスピーカーです。ちまたのAIスピーカーやBluetoothスピーカーとはデザインが違いすぎます。

    で、自分はLSPX-S1を2本所有しています。何故なら、これでステレオスピーカーにもなるという触れ込みを聞いて購入したが、1本で聞いても十分な音質なので、今ではリビングと自分の部屋で別々に使っている。要は2本でステレオにしてもあまり変わらなかったから。

    (LSPX-S1)

    LSPX-S1とLSPX-S2の違いは、下記のとおり新機能も加わっているが、デザインと大きさが大きく変更になっています。LSPX-S2の方が小ぶりです。デザインは前型のLSPX-S1の方が秀逸と思うのですが。どうだろう。新型の方はボトムとガラスの部分のアンバランスがスタイリッシュに見えない。

    そして、値段も大きく変わっています。どちらもソニーストアでの価格です。

    • LSPX-S1 73,880 円+税
    • LSPX-S2 44,880 円+税
    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ソニー グラスサウンドスピーカー LSPX-S3
    価格:48,400円(税込、送料別) (2023/5/29時点)

    楽天で購入

     

     

    新機能としては、

    • ワイヤレスでもハイレゾ音質
    • 8時間のバッテリー駆動
    • Spotifyのプレイリストからダイレクト再生
    • 低音を強調できる「ベースブースター」機能

    そして、このグラスサウンドスピーカーを購入する時は、ソニーストアで長期保証をつけた方がよいと思います。何故なら、地震が来てテーブルから落ちると、おそらくガラスが割れます。自分も地震大国の日本に住んでいるので、このスピーカーだけはソニーストアで長期保証を付けた。

    ちなみに、前型のLSPX-S1も引き続き販売されているようなので、機能とデザインで自分の好きな方を選んだ方がよいと思います。おそらく音質的にはそんなに違いはないはず。

    とにかく、このスピーカー1本がリビングにあれば、おしゃれ度がかなりアップすると思います。

    フランスはバスク地方発の「CUBE」3Dサラウンドスピーカーは驚愕の音。値段もよいですが



  • JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLET(JGW)リリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーンが既に始まっています。普通に考えれば、JALで15名に当たるキャンペーンなんて、絶対に当たらないと思うのが当然ですが、マイナーな存在のJGWです。使っている人いるのだろうか?

    自分は当たる可能性は皆無ではないと判断し、5,000円チャージし、このキャンペーンに参戦します。

    ちなみにこの、「15名様に40,000マイルが当たるJAL Global WALLETリリース記念キャンペーン」は下記のとおりです。

    • キャンペーン期間: 2018年12月3日(月) 〜 2019年3月31日(日)
    • 特典: キャンペーン期間中にJAL Global WALLETに5,000円以上チャージした方の中から抽選で15名様に40,000マイルプレゼント
    • 特典提供時期: 2019年4月末頃 ※当選者の発表はマイルの積算をもって

    要はこのキャンペーンは、3月31日までに5,000円チャージすれば登録されるということです。利用は自由。日本円で引き出しても、現地通貨に両替して現地ATMから現地通貨で引き出しても、ショッピング利用でもOKとのことですね。

    だけど、このJAL Global WALLET、使い勝手が悪いんだな。

    まず、ATMからの出金の際に、1回当たり約200円(非課税)相当額の手数料がかかるとのこと。現地でもおそらく日本のATM利用でも。

    両替時(日本円→外貨のみ)とショッピング利用時にはJALマイルは貯まることはたまります。だけど、これがショボイ。

    • 通貨両替 200円=1マイル
    • ショッピング利用 200円(税込み)=1マイル

    そして、何とJGWにチャージするときにも、手数料がかかる場合があります。チャージ方法は以下の4つ

    1. 住信SBIネット銀行 (期間の限定なく無料)
    2. 銀行振込チャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    3. インターネットバンキングチャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    4. クレジットカードチャージ[チャージ金額の0.324~1.080%(税込)]→クレジットカードチャージはショッピング専用コースのみ利用可

    ちなみに、JGW内で両替できて、引き出せる15通貨とは、次のとおりです。

    日本円、米ドル、香港ドル、豪ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、NZドル、英ポンド、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、シンガポールドル

    そして、極めつけは両替時の為替レートが明確になっていないところかな。

     

    チャージするにも、ATMで出金する際にも手数料がかかる、つわもののカードです。

    なかなか使いづらいカードです。

    自分としては、5,000円チャージして、アマゾンで使おうかなと考えています。いつものあの手ですね。

  • 何とビックリ。<ANAオリジナル>の機内搭載カートが2バージョンで販売されている、欲しいけど

    何とビックリ。<ANAオリジナル>の機内搭載カートが2バージョンで販売されている、欲しいけど

    ANAのショッピングサイト「A-style」からのEメールで、<ANAオリジナル>の機内搭載カートの販売がまた、始まっていた。今回は何と、2バージョンです。

    2ドアタイプ1ドアタイプの2種類です。お値段はどちらも同じで、税込みで90,000円也です。自分は、ANAカード価格で85,500円の表示があります。

    この機内搭載カートの売りのポイントは、「空の上で活躍した後は、あなたのお部屋のインテリアとして」だそうです。

    ANA787機と777機で実際に使用されていたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しており、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。上部と下部でそれぞれ扉が開くので用途に合わせてご使用頂けます。また、カートトップを引き出せば、ドロワーを置くことができるので便利にお使い頂けます。ANAのロゴが入ったプレートが付いているので特別感を感じられ、お部屋を飾るインテリアとしても活躍します。空の上での仕事を終えた後は、ぜひあなたのお部屋で活躍させて下さい

    しかし、今までは1ドアタイプのしか、販売されていなかったような。2ドアタイプは初めて見たような気がします。ちなみに、2ドアタイプの方には、「NEW」の文字があります。

    2ドアタイプの方がデザイン的にはカッコよいかな。欲しいですね。そして、いつも悩むのが、このカートに何を入れるかですね。家人にも怒られそうな気もしますし、85,500円の価値はあるのだろうかと、判断に迷います。

    だけど、以前は販売されるとすぐに完売していたような気がしますが、前回はかなり長い期間、掲載されていましたね。

    最近のANAの商売上手というか、えげつないか判断に迷うところですが、すごいものを販売しますね。最近では、ファーストクラスの生地から再利用したリュックやバックを作るなど、何でもありのような感じがしないでもないですが。

    さすがに、そんなバックを持ってANAに搭乗すれば、CAさんから羞恥プレーのごとく、チェックが入りそうな気がします。さすがに、バックは外では持つのはかなりの勇気がいるような気がします。

    それに引き換え、JALはこんなに堂々とカートなどを販売しませんね。JALとANAの考え方の違いが鮮明に出ていて、おもしろいですね。いいか悪いかは別にして。

    2ドアカート、ポチッとしそうで怖いですが、どこに置くか迷うところです。このポチィにはかなりの勇気が必要ですね。

  • 確定申告真っ最中の朗報。ソニーのICカードリーダー(パソリ)があれば、e-Taxで確定申告が済むとは、知らなかった。大盲点

    確定申告真っ最中の朗報。ソニーのICカードリーダー(パソリ)があれば、e-Taxで確定申告が済むとは、知らなかった。大盲点

    もっぱら、パソコンで電子マネーの残高確認やネットショッピング、交通系ICカードの利用履歴確認などにしか使えないと思っていた、自宅にあるソニーのICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ)ですが、確定申告のe-Taxtによる申告ができるとは、まったく知りませんでした。ICカードリーダーの型番は、RC-S380。

    これにマイナンバーカードがあれば、自宅から簡単に確定申告ができるというもの。そして、電子申告は、所得税の還付がある場合には、早期処理がされるとのこと。これも朗報ですね。

    自分は、また余計な端末をe-Tax用に購入しないといけないと勝手に思っていた。

    自分的にはすごい情報なのに、世間では全く話題にもなっていませんね。新聞記事にも広告でも見たことがありません。ましてや、ソニーや税務署からの周知は全くありません。

    自分はソニーから商品紹介のメールで初めて知りました。パソリが自宅にある人多いと思います。これは完全に使えるガジェットに大変身です。まさに9回裏の代打満塁ホームランですね。

    このソニーのICカードリーダーは、新規に購入しても実売価格は2,600円程度と実に安価です。ちなみに、このカードリーダーに対応しているOSは、windowsのみですね。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ソニー PaSoRi(パソリ) RC-S380(非接触ICカードリーダーライター/USB) (RCS380P)
    価格:2621円(税込、送料別) (2019/2/6時点)

    楽天で購入

     

     

    そして、来年からは別途、メリットが出てきます。

    さらに青色申告を行う方に朗報

    平成32年分(2020年分)の確定申告から青色申告の特別控除額が55万円となりますが、e-Taxによる申告(電子申告)または電子帳簿保存を行うと、引き続き65万円の特別控除が受けられます。今後、マイナンバーカードおよびICカードリーダー/ライターを利用したe-Taxでの申告は、メリットが増えていきます。

    いずれにしても、青色申告を行う人以外にも、確定申告を行う人の中には圧倒的に還付を受ける人が多いと想像できますが、その還付金が早期に返金処理されるとなると、これを使わない手はないと思います。

    こんな便利な使い方ができるとは。まったく、スキをつかれました。

    ちなみに、e-Tax関係のソニーからの情報はこちらまで。

    いま話題の「ふるさと納税」をした人も、このe-Taxでチョチョイとできますね。それにしても、ここ数日ブログで話題の泉佐野市のふるさと納税のアマゾンキャッシュバックすごいことになっていますね。

  • ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない

    2018年の暮れから年始にかけて、インドネシアのジャカルタとバリに行った。

    東南アジアからほぼUberが撤退したと知っていたので、配車アプリは「Grab」と「Gojek」をダウンロードして現地に赴いた。

    結局タクシーを利用したのは、到着日のジャカルタのスカルノ・ハッタ空港から市内のダブルツリー by Hiltonホテルまでと、バリのデンパサール空港に到着しジンバラン地区のインターコンチネンタルホテルに到着した時の2回のみであった。

    結果的には、その2回もGrabタクシーを利用すればよかったかな。ただ、バリのデンパサールの空港は到着時には配車できるかは確認していません。空港の定額タクシーはメインエントランスを出て、外側に専用のブースがあるので、行先の地区ごとに定額料金が表示されています。

    例えば、自分が使った長距離のGrabの料金はこんな感じ。

    • ジャカルタのダブルツリー → スカルノ・ハッタ空港 157,500ルピア(1,220円)
    • バリ ウブド → デンパサールのコンラッド 243,000ルピア(1,866円)
    • バリ コンラッド → デンパサール空港 123,000ルピア(946円)
    • ジャカルタ スカルノハッタ空港 → ダブルツリー 187,000ルピア(1,439円)
    • ダブルツリー → スカルノ・ハッタ空港 200,500ルピア(1,542円)→早朝4時乗車

    これは高速料金などのもろもろの料金を含んだ金額となります。

    何か、タクシーを利用するとこの1.5倍ぐらいとられているような印象です。

    ジャカルタのダブルツリーの従業員が深夜到着の便だったので、空港ではブルーバードタクシー以外は乗るなと言われて使ったブルーバードタクシーさえも高いです。

    スカルノハッタ空港の到着階には国内線でしたが、Grabタクシー専用の乗り場がありました。自分が予約したGrabタクシーが来ると、そこから乗ると言った具合です。

    だから、国際線の到着ロビーにも必ずあると思います。あの、チェーンのピザ屋さんの前あたりだと思います。

    確かに、車から見ると、「Grab」と「Gojek」のヘルメットやジャンバーを着た車や運転手がたくさんいます。そして、道を走っています。

    「Gojek」はバイクタクシーと思った方がよいのかな。

    「Grab」の使い方は簡単。基本Uberと同じです。現在の居場所がアプリ上に表示されますので、行きたい場所の目的地などを入力すると、それで正しければ配車ボタンを押せば完了。

    車のナンバーや運転手さんの情報が出てきますので、基本、その車のナンバーを見つけて下さい。乗り場がわかりにくい場所は運転手さんが簡単なメッセージをくれます。

    何かと、新興国に行くときは、タクシーと交渉するのが面倒やメイターも改造されているとかは、何かと今までは食わず嫌いのところがありました。

    ただ、昨年夏のプラハでタクシーのぼったくりに合い、それ以降は、外国では積極的に配車アプリを利用しています。日本では、Uberはむしろ繁忙期などは普通のタクシーを利用した方が安い時も多いと感じ、日本ではほとんどUberは使っていません。

    だけど、外国ではUberなどの配車アプリの方が間違いなく安いですね。それも安全だし

    クロアチアでUberタクシーに財布を落とし、あとからメールで連絡が来たのには驚きましたが。

    バリに行っても、ウブドに移動する時、タクシーの値段交渉するのがいつも億劫になっていましたが、配車アプリで解決ですね。

  • ドイツのイープラスエムの文具、木工用具で有名らしい。変わった着せ替えペンに魅了されて即購入。希少性があるかな

    ドイツのイープラスエムの文具、木工用具で有名らしい。変わった着せ替えペンに魅了されて即購入。希少性があるかな

    先日、六本木のリビング・モチーフをぶらぶらしていたら、B1階の文具店で変わった着せ替えボールペンを見つけてしまった。ドイツのイープラスエム(e+m)という文具メーカーのペン。実物を触って見た感じ、少し太めのペンで持ちやすく、デザインはスタイリッシュ。

    そこで購入しても良かったが、あいにく替え芯等が店頭になかったため、定員さんよりネットでの購入を勧められた。

    【沿 革】
    ——————————————-
    1899年Ehmannによって創設された、南ドイツ・ニュルンベルクの老舗木工製品メーカー。
    当初10,000種ものペン軸を製作し、ドイツで最大のペン軸製造会社になった。 その後第2次世界大戦によって大きな被害を被ったものの、 戦後四代目によって木製筆記用具の製造を開始。創業100年以上の年月を経て、現在イープラスエムは木製筆記用具のリーディングカンパニーに成長しています。

    【商品特性】
    木のぬくもりと洗練されたデザインに加え、品質の良さで定評のあるイープラスエムの木製筆記用具。
    鉛筆の原型から生まれた取替え式ペンの様式を受け継ぎ、丈夫で長く使える商品を作るために多くの製造工程が施されております。
    材料は洋梨やチェリー・ウォールナッツなどの堅い木を20種類以上使用し、2年間もの充分な乾燥期間をもたせています。

    そして実際に購入したものは、下記のとおり。

    • クラッチペンシル5.5mm [素材:ウォールナッツ]  \5,400円 こちらが軸本体
    • ペンシル替芯6本入 [Refill] ブラック \1,296円
    • ボールペン替芯 [Refill] ブラック   \1,080円
    • シャープナー[ThinkBig]  \1,080円 ペンシルを削る専用のもの
    • 定規 [Scale] ブラック \702円 8ミリ角の15センチ定規

    ご覧のとおり、このクラッチペン、鉛筆とボールペンを入れ替えて使えます。本体上部のノックを押すと、下の軸受けが広がりますので、必要に応じて、鉛筆かボールペンを指して使います。書き心地は、鉛筆は少し軸が太いので、必要に応じてシャープナーで削って使います。黒いどんぐり状のものがシャープナーです。

    ボールペンは普通のボールペンかな。但し、欠点は、この専用のボールペンリフィルが高いことかな。1本 1,080円。日本製の違うものを探さないといけないですね。

    このボールペン、自分は見たことは一度もなかったので、かなり希少性があると思います。デザインも秀逸なので、周りの人に見せても関心を引けるペンではないかと思います。

    あと、リフィルの鉛筆は黒以外にも色付きもありますので、イラスト等を描くにもよいかも。

    ついでに購入した、定規ですが、こんなかわいい黒の定規は見たことなかったので、思わずポチッしてしまいました。筆入れにも入る15㎝の立体型の定規です。

    ドイツの文具メーカーだと、ファーバーカルテルが自分の一番のお気に入りですが、それとは対極をなすペンですね。しばらく使ってみようかと思います。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m クラッチペンシル5.5mm [GRIP] 筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:5400円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

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    イープラスエム e+m ボールペン替芯 [Refill] ブラック筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:1080円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

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    イープラスエム e+m ペンシル替芯6本入 [Refill] グラファイト筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:1296円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

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    イープラスエム e+m シャープナー [ThinkBig] 筆記具 クラッチペン ドイツ
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    イープラスエム e+m 定規 [Scale] ブラック筆記具 クラッチペン ドイツ
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  • ニトリで家具を買うぐらいなら、ヤフオクでカッシーナやウィルクハーンやセダスの家具を買う方が絶対価値があるな

    ニトリで家具を買うぐらいなら、ヤフオクでカッシーナやウィルクハーンやセダスの家具を買う方が絶対価値があるな

    先日のヤフオク。ドイツの家具メーカーの Sedus(セダス)の OPEN MIND(オープンマインド) 昇降機能付オットマンが1,000円スタートで出品されていた。要は、フットレストですね。

    これを他1名と少し競ったが、9,750円で落札した。ただ、このタイプのオットマン、ネットのどこを探しても、値段が見つからない。おそらく定価150,000円ぐらいすると思う。そして、情報も全くない。

    SEDUSのHPに行くと、このタイプの写真が出ているので、間違いなくセダスが扱っているものと確信した。

    しかし、それにしても、どうしてこんないい家具が安値で取引されるのかな。不思議でならない

    自分は、このメーカーの同じオープン・マインドのワークアシストを普段使っている。これは、オットマン付きのパソコン作業台が付いているもの。足を投げ出して、居間でパソコンを使うときはいつも使っている。よって、毎日使用している。このワークアシスト、カッシーナのマラルンガと組み合わせて使うと。パソコン使用環境としては世界最高です。

    ちなみに、このマラルンガも展示品をヤフオクで落札したもの。

    そして、今日の本題。

    ニトリや大塚家具で新品の家具を買うぐらいなら、絶対、ヤフオクであの有名なカッシーナやWilkhahn(ウィルクハーン)などの家具をオークションで買った方がお得だと思う。

    ただ、カッシーナは大変有名なメーカーなので、ヤフオクでも値は上がるが。

    ただ、Wilkhahn(ウィルクハーン)や Sedus(セダス)といったドイツ製の家具メーカーは本当に格安で購入可能。自分も含め、家族の事務机の椅子は、みんなWilkhahn(ウィルクハーン)の総革張りのハイバックチェアを利用。すでに、20年以上それぞれ利用していますが、革のへたりなど一切なし。まさに一生ものです。これが、3万~5万で落札可能。定価は、40~50万円しますが。椅子はやっぱり革がお買い得。メンテナンスしなくて良い。布製だと、どうしても傷みが目につきます。長期的視点では、革製の椅子が一番コスパが良い。

    椅子のことなら、人気住宅建築家であった故 宮脇檀さんの娘さんが書かれた「父の椅子 男の椅子 (建築家宮脇檀・名作椅子コレクション)」が大変参考になります。自分も購入して本棚にあります。マラルンガやマレンコのソファ、Yチェア、イームズのラウンジチェアなどの宮脇氏の愛用していた話しがたくさん語られています。著者の娘さんの結婚に際してプレゼントしたのも、マレンコのソファとは。いやはや、恐れ入りました。

  • 15周年記念モデル“INFOBAR xv”はデザインは秀逸、ただ、操作性に難があると思う、自分のスキルがないだけ?

    15周年記念モデル“INFOBAR xv”はデザインは秀逸、ただ、操作性に難があると思う、自分のスキルがないだけ?

    懐かしさからauオンラインショップでポチッとして手に入れた、auから11月に発売されたINFORBARの15周年記念モデル「INFORBAR xv」ですが、約2ケ月間使ってみての個人的な感想です。

    自分が購入したのは「ニシキゴイ」という赤がビビットなデザイン。この端末はandroidベースを下地にして作られた、基本、ケータイというものかな。

    確かに、デザインは見てもらえば分かるように、秀逸です。厚みは少し厚ぼったい感じはしますが、決して持ちにくいということはありません。むしろ、これぐらいの厚みがあった方がケータイとしては話し易い端末かと思います。

    ただ、文字入力等の操作性がいけません。スマホの直線的な入力でユーザーインターフェイス(UI)に慣れた人には、本当にわかりづらい。スマホが普及するまでは、このぐらいの操作性でも十分であったと思う。使いこなすには、この端末独特の取り決めを覚えなければなりません。日本語入力も入力したくなくなるぐらい、若者以外の世代には難しいのではないかと想像します。

    この端末、相当に使い込んでいかないと、自由自在には使いこなせないと判断しました。

    個人的には、特に、Line等のコミュニケーションツールには使用したくないな。文字入力が必要なアプリは使いたくない。自分はメールを消去するのも苦労するぐらいです。

    ただ、通話する端末には良さげです。スマホ画面で電話番号入力より、ボタンの方が操作性は格段よいです。

    そうすると、この端末の価値をどこに見出すか、難しいですね。アプリ系の使用で使えないのであれば、メイン端末にはなりにくいかな。

    机の上に置く卓上ホルダも一緒に付属しますので、時計として机の上に置いておくには便利で、カッコイイ感じです。まあ、ケータイですので通話料のメリットもあるので、通話専用の端末としてのサブ機しか価値が見いだせないかな。個人的には。

    みんな、なつかしさか、デザインが秀逸ということで購入しているのかな。何か、あんまり盛り上がっているような雰囲気ではない。まあ、店頭に行っていないのでわからないが。

    auの技術陣ももう少し、最近のユーザーインターフェイスを取り入れて、普通の人でもわかりやすい操作性にしてもらえればありがたかったが。

    これでは、相当にディープなINFOBARマニアにしか、アピールしないし、紹介もできないと思います。あくまで、個人的にはそう思います。

  • 髪がつやつやになるダイソンの大人気のAirwrapを購入、ケースはエルメスチックな高級感

    髪がつやつやになるダイソンの大人気のAirwrapを購入、ケースはエルメスチックな高級感

    先週、娘と家人が表参道のDysonのショップに行って、今大人気のダイソン(Dyson)のAirwrapという新製品を体験してきて、「今までヘアドライヤーとは全く違う、髪が自然にAirwrapの方に巻き付いて、カールができて、髪がつやつやになる」と興奮して話していた。

    そして、自分に向かって、クリスマスプレゼントに買ってもらえないかと言ってきた。

    値段を聞くと、59,400円(税込み)。ネットで調べてみても、値引きは一切なし。今、大人気商品らしいことがわかった

    20歳にもなって、プリスマスプレゼントもなかろう、と返答。少し考えて、自腹で1万円出すなら、買ってやろうということになった。娘はお金を出すとのこと

    まあ、PayPay(ペイペイ)祭りに参戦してもよいかと考えた。

    そうであれば、ビックカメラで購入するしかない。

    先に、斥候で家人にビックカメラに行かせた。

    ビックでも全店在庫がなく、2週間先の入荷とのこと。

    だけど、今日発注と決済してもらえれば、1台を明日、回してくれることに店頭での交渉で相成った模様。夕方、自分のスマホをもって、PayPay決済のためにビックカメラに赴く自分。

    そう、あのソフトバンクの通信障害があったその日の夕方です。

    まずはレジでPayPay決済。まずは、3%引きクーポンを見せて、定価から3% off。

    ビックカメラの店頭でのPayPay決済は下記のとおり。

    • まず、ビックカメラのQRコードをPayPayアプリの「スキャン支払い」で読み込む
    • 続いて、お店から提示される金額を、PayPayアプリに金額を入力
    • これが通れば、決済番号を定員の方がレジに打ち込んで、完了です

    だけど、当日は2番目の金額の承認が通らない。ソフトバンクの大規模障害によるもの。店員はビックカメラのフリーwifiにつないで、決済してくれと言うのだか、これもつながらない。結局店頭で40分ぐらいいて、一瞬、wifiがつながった時に、何とか決済できましたが。

    多くのお客はあきらめて帰ったようでした。特に、若い人は、すべてPayPay決済を希望していたようです。

    結局、ビックカメラでPayPay決済は、合計24%のポイントバックとなります。内訳は、

    • PayPay祭りの、20%がPayPay残高にキャッシュバック(付与には1ケ月程度かかる)
    • ビックカメラのポイントは、PayPay決済では3%貯まる
    • また、クレジットカードチャージ分の、カードポイントが1%(自分はYahooカード)

    だけど、ビックカメラの参戦でPayPay祭りの100億円もすぐに底をつきそうかな。

    話しは、また、ダイソンに戻りますが、自分はこんな商品全く知りませんでした。

    ヘアードライヤーに6万円近い商品とは。驚きました。届いた商品を見ると、ケースはエルメスチックな感じの高級感のあるケースです。娘と家人はこれを使って、髪がつやつやになったと大騒ぎ

    まあ、PayPay祭りがないと買わなかったと思います。若い娘さんがいるご家庭では、今年一番喜ばれるクリスマスプレゼントかと思います。但し、本当に品薄そうです。

    ソフトバンクの大規模障害といい、記憶に残るPayPay決済となりました。

    株主優待でヘアケアは1年分困らないよ、モッズヘアの商品。優待券利用で30%のリターンは驚愕ものだよ



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  • auオンラインショップでINFOBAR XV 15周年モデルを契約した。申込の前にクーポン入手を忘れずに。5,000円キャッシュバック

    auオンラインショップでINFOBAR XV 15周年モデルを契約した。申込の前にクーポン入手を忘れずに。5,000円キャッシュバック

    2018年の11月29日から新発売されたauのINFOBAR XVは、「INFOBARらしいかたちと色に、現代的な機能を搭載した15周年記念モデル」。気にはなっていたが、思い切って注文してみた。いわゆるスマホではなく、ケータイなのかな。

    理由は、以前、INFOBARを利用していた時期があり、なつかしさもあり、個人的な要件でもう一つ電話番号を欲しかったこともある。

    ポイントサイト経由では何とか、「Gポイント」経由で800ポイント貯まるというルートは見つけた。あまり探してはいないが、自分には、ポイントの貯まるauオンラインショップのサイトはGポイント以外は見つけ切らなかった。

    いざ、申し込もうとした時にふと冷静に考えてみた。ヤフオクやメルカリでクーポンはないのだろうかと。ヤフオクで「au クーポン」ですぐに見つかった。使用期限は12月末までで、新規加入もしくは機種変更で10,000円もしくは5,000円のキャッシュバックです。

    すぐに使いたいので、77円で即決落札してクーポンの番号をすぐに知らせてくれるしくみらしい。新発売のINFOBARも対象機種に入っており、新規加入で5,000円のキャッシュバックとのこと。冷静になってよかった。77円のコストで、5,000円のキャッシュバックは大きい。

    クーポンも揃って、「au オンラインショップ」から万全の体制で申し込み。

    2段階で申し込むみたい。最初に申し込み(この段階では料金プラン等の選択はなし)してから、機器を確保する。それから、機器を確保した連絡メールが届き、本申込みを行うスタイル。自分の場合は、INFOBARの発売前日に申し込みをしたが、数時間後には本申込みのメールが来た。

    最初の申し込みをしてから、機器を確保しても、キャンセルはできるのでご安心を。

    ということは、INFOBARあまり人気がないのかな。少し心配。

    自分が申し込んだプランは下記のとおり。おそらく通話とwifi環境でしか使わないので。

    • スーパーカケホ+ダブル定額V(サイトではこの組み合わせを推奨していたので、auにとっては儲かるプランなのだろう)
    • 端末36回分割
    • 2年契約(自動更新)

    これで、月次の支払いは、2,610円~7,146円。おそらく、自分の使い方では最安の2,610円

    ちなみに、今回頼んだINFOBAR VXは「ニシキゴイ」。「ナスコン」と迷ったが、たまには派手なスマホもよかろうかと思って。

    今現在、自分が使っている端末とキャリアは以下のとおり、

    • iPhone XS Max 512GB(ドコモ)(会社名義)
    • XPERIA XZ(ソフトバンク)→毎月請求額 956円
    • HUAWEI nova(mineo)→毎月請求額 444円
    • INFOBAR VX(au)→おそらく毎月請求額 2,610円

    だけど、やっぱりドコモのiPhoneは1万円程度の請求が来るわけで、やっぱり高いな。ソフトバンクは少し妖しいネットショップから豪快な割引キャンペーン時に購入したので、端末込みでも格安の請求になっています。

    HUAWEI novaはアマゾンで26,000円で本体のみ購入した。いわゆる格安SIM用ですね。

    まあ、個人携帯は3社合わせても合計4,000円なので、十分ではないかと思っています。

  • ビームスの設楽さんが大推薦のライフスタイル指南書「The Mr Porter Paperback」はジェントルマン必読の本だな

    ビームスの設楽さんが大推薦のライフスタイル指南書「The Mr Porter Paperback」はジェントルマン必読の本だな

    最近立ち寄った六本木のツタヤで偶然、発見した本。

    「The Mr Porter Paperback: The Manual for a Stylish Life」

    帯には、BEAMS(ビームス)の代表の設楽洋さんの帯が秀逸。

    これぞ現代版のジェントルマン

    MR PORTERが英国的ユーモアを交えて贈るライフスタイルの指南書

    ツタヤで立ち読みしてすぐに必読の本と理解した。ツタヤ六本木では、平積みされていた。お値段は少々高くて、2,800円(税抜き)

    男性心理を解決してモノの価値や本質の分かる30〜40代の男性顧客に向けて世界最大規模となったメンズECストアがある。それが、MR PORTERだ。

    そんな英国のメンズスタイルとエディトリアルが見られるVOLUME1の翻訳本をMR PORTERと付き合いが深いBEAMSの完全監修で登場
    有名人のスタイルの解説から生活を楽しむヒントまでプロたちによる価値のある情報は読んで納得、もちろんビジュアルを見ているだけでも魅力な1冊。

    すぐにamazonでポチッとした。内容は好きな人にはピッタリとあてはまる。つまり、BEAMS(ビームス)やユナイテッドアローズなどのセレクトショップに置いてあるアイテムが好きな人には眺めているだけで楽しい

    その記事の中で気になる個所がこちら。

    「フライト前の準備」という中で、

    飛行機による長時間の移動で、大切なのは肌の保湿。エアコンによる乾燥はあなたの宿敵だ。

    乗客たちの前で堂々と手や顔に保湿剤を塗るのではなく、手洗いに行った際にスマートに保湿剤を塗ればいい。フライト中もみずみずしい外見を保ってくれる。

    そういえば、自分も旅行を控えていて、ちゃんとした保湿クリームを持っていないことに気づいた。男性でも使えるブランドとして、すぐにロクシタンのHPをチェック。

    シア エクストラクリーム ライト」(50ml)3,900円(税抜き)

    驚くほど軽く、溶け込むようなごく軽い感触。角層までうるおして、敏感になりがちな冬の肌を優しく守る、シアバター配合のクリームです。

    うるおい豊富な軽い感触のクリームが、すっと肌に溶け込み、内側と外側から肌をうるおいで満たし、やわらかく、なめらかな肌を保ちます。

    乾燥や刺激の原因となる外的要因から肌を守り、健康な美しい肌を保ちます。
    肌を守りながら、乾燥を防ぎ、肌へうるおいを与えます。

    これはよさそう、ということで思わずポチッ。

    これで、フライト中でもみすみずしい外見を保てるとよいな。保てるわけないか。



  • ヤフオクでウィルクハーン(Wilkhahn)のモバイルデスクがたたき売りされていた。そして、思わずポチッ

    ヤフオクでウィルクハーン(Wilkhahn)のモバイルデスクがたたき売りされていた。そして、思わずポチッ

    先日、ヤフオクでドイツのメーカーで高級家具を製造・販売しているウィルクハーン(Wilkhahn)のコンフェアシリーズのモバイルデスクが3,000円スタートでオークションにかけられていた。

    そして、終了間際になっても入札されなかったので、自分が思わずポチッと落札してみた。

    特段、すぐに使う予定はなかったが、この値段ならゲットするしかない。

    送料の4,000円を入れても7,000円。こんなに安くたたき売られてよいのだろうか?

    ちなみに、メーカーの定価は100,000万円の代物

    到着後、確認すると、何の問題もない美品でした。

    落札した時点では、立って使うのがベストな使い方かなと思っていたが、届いて商品を確認すると、普通の椅子に座って使うのに丁度良いということがわかった。高さは73センチ。大きさはW48×D45×H73センチ。

    このモバイルデスクのよいところは、使わない時は、縦一直線になるところ。だから、使わない時でも邪魔にならない。スタッキングができる机です。

    ちなみに、自分の書斎の椅子は、同じウィルクハーンのハイバック型のモダスシリーズの椅子を使っている。約20年前に購入し、毎日使っているが、革にへたりもこず、全く頑強な椅子です。そして、座り込ごちといい、デザインといい、非常にすばらしい椅子です。高級な椅子で、よく取り上げられるアーロンチェアなどと比べても、絶対こちらのウィルクハーンが方が良いと思う自分。メーカーの定価だと、本革のハイバックだとアーロンチェアが2台購入できる金額です。

    だから、長男も長女も自宅の彼らの部屋の椅子もオークションで落札したウィルクハーンのモダスの椅子を使っている。

    結局、他の書斎椅子を買おうという意欲をおこさせない、椅子です。

    このウィルクハーンのモバイルデスクとモダスシリーズのハイバックチェアの組み合わせも全く問題ありません。

    自宅のスペースの問題で自分のデスクがなかなか確保できない方も多いかと思います。

    そんな方でもこのモバイルデスクとノートパソコンがあれば、自分の書斎が簡単に設けられます

    しかし、どうして本当にこんなに安いのかな。

    安いチープな国産の新品を買うぐらいなら、絶対に中古でもウィルクハーンの家具類です。

    それにしても、今回は良い買い物をしました。


  • JALショッピングで「タビタス」のスーツ持ち運び用のバックを買ってみた。結構大きいのに驚いたが

    JALショッピングで「タビタス」のスーツ持ち運び用のバックを買ってみた。結構大きいのに驚いたが

    JALの公式なJALショッピングサイトは、あの「ですかい」シリーズを買う以外にあまり使わないのだか、今回は〈タビタス〉のワンツーフィニッシュハンガーバッグというものを見つけたので、買ってみた。

    要は、スーツやズボンを持ち運ぶバックのことです。とかくこの手のバックは、急に必要になった時に、手元にないもの。すぐに必要な場面はないかもしれないが、デザイン的にもお値段的にもよさげだったので、ポチッしました。

    簡単操作で、スーツを最小限コンパクトに収納したい

    上着をハンガーに掛け、可動式のハンガーとともに両肩を折る、そして上着を半分にたたむ。たった3つの動作でスーツを綺麗に収納。何かとかさばりがちなスーツを、シワを気にせずコンパクトに持ち運ぶことができる便利なパッキングツールです。ハンガーバッグは単品のバッグとしても使用可能。旅先の慣れない環境下でこそ、パリッとした装いが心強く感じられるはずです。

    お値段は、5,940円。(税込み)しかし、当方、JGC会員なので、いつも10%引き

    そして付与マイルが100マイル。JALカードで決済したので、カードのポイントもつくはずです。だけど痛いのは、送料が何と800円もとられるということ。昨今、送料、高くなりましたね。

    また、商品が到着して開封の儀。手に取ってみると、結構おおきいです。

    まあ、キャリーの取っ手に引っ掛けてもよいし、バックの中に入れても良しの二刀流の使い方ができるバック

    当方、TUMIのスーツケース入れも持っているが、とてもアメリカンサイズで大きすぎです。持ち運びできません。

    せめてこれぐらいのサイズでないと旅先に持っていけません。

    色は、4色。ブラック・ネイビー・ブラウン・ボルドー。チョイスした色は、ブラック。あまり派手でない方がよいと思って。

    話しが変わるが、同じJALショッピングで見つけたこの商品。

    〈JALオリジナル〉しろたんスーツケースベルト

    思わずポチッしそうになりましたが、こちらは思いとどまりました。受けねらいの商品ですが、やはり恥ずかしすぎて、結局出番はないと考えました。

    だけど、この「しろたん」どうゆうキャラクターなのでしょうか。当方、知りません。

    話しは元にもどりますが、JALとANAの公式ショッピングサイトを比較すると、ショッピングサイトはANA A-styleの方が洗練されてますね。JALの方がなんとなく猥雑な感じがするのは私だけでしょうか。


  • ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    今年の夏、クロアチアで財布を失くしてしまい、次の訪問地のミラノで失くした財布と全く同じものをブルガリのお店で購入し、店員のお姉さんに笑われた財布がこちら。

    これを引き続き使っても良かったが、失くしたのに懲りて、シャツの胸ポケットに入る小さいサイズの財布を探していたら、ANAショッピング A-styleにて、「ラルコバレーノ ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」というものを見つけ、購入して毎日使っていた。商品には十分満足していた、が。

    ちなみに、最近までANAショップで売り切れだったが、現在(11/13/2018)は人気につき緊急入荷され、販売されているようです。定価、23,760円(税込み)

    ちなみに、L’arcobaleno(ラルコバレーノ)とはイタリア語で「虹」という意味だそうです。

    昨日、ちょっと所用があり、六本木ヒルズのけやき坂を通っていると、お決まりのようにツタヤに立ち寄った。

    何気なく、店内を見ていると、ショーケースの中に自分の持っているものと色違いの同じ財布を発見してしまった。

    さすがに、自分が持っているのと同じ配色はなかったが。自分の持っているのは、ANAオリジナルのもの。値段も同じだった。ただの色違いであれば、買う気は起こらなかった、が。

    しかし、ショーケースの上段に見つけてしまいました。皮がクロコチックな鈍い光沢を帯びた上級バージョンを。お値段は、36,000円(税別)

    今のANAオリジナルのラルコバレーノの財布で唯一の不満は、写真で言えば、表の青と白の部分の皮が少しペラペラなので、少しシャツ等でひっかかれば、折れること。

    しかし、高い高級バージョンの方は、ここの部分がしっかりしており、折れることもない。

    しかし、買うことについては一瞬ためらったが、他の店でこのラルコバレーノのミニマルサイフは見たことがない。

    ANAショップでしか、日本では買えないと思っていた。

    定員に声をかけ、ショーケースから取り出して見せてくれと言った瞬間に、買うことが決まってしまったようなもの

    まあ、また失くすこともあるかと思い、ああ、購入してしまいました。一期一会。

    また、散財してしまいました。

    自分はこのブランドはANAショップ以外では知らなかったが、下記の由来のブランドだそうです。

    イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリー、フランスの老舗タンナーとのコラボレーションにより誕生したブランド。
    “MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちするデザイン、フランスの上質な革にこだわり、ファクトリーならではのコストフォーマンス、クォリティーを実現させている。
    デザイナーズブランドとしての個性と、ファクトリーブランドとしての確かな物作りへのこだわりを兼ね備えたブランドである。

  • ハイエンド向けの靴クリーム「ブートブラック」は知らなかったな。あの老舗コロンブス社製。

    ハイエンド向けの靴クリーム「ブートブラック」は知らなかったな。あの老舗コロンブス社製。

    AGORAは、JALグローバルクラブ会員やJALカードの上級カード向けの会員に年10回送られてくる会員誌です。(発行部数は約88万)

    その11月号におもしろい記事「靴磨きニューウェーブ」というものが掲載されていた。

    靴磨きの記事だが、

    近年、靴クリームはよく売れており、特にプロ向けの商品がよく売れているとのこと。その商品とは、「ブートブラック」シリーズ

    2008年、老舗のコロンブスが創業90周年を前に立ち上げたハイエンド向けブランド

    それまでの国内の靴クリームは、主に家庭向けのコロンブス商品に対し、プロや上級者はサフィールやM・モゥブレィなどの輸入ブランドを使う構図になっていたとか。

    自分が使っている靴クリームのブランドがまさに、M・モゥブレィ社製のもの。サフィールというブラントは全く知らない。

    早速、amazonでチェック。

    その商品とは、ブートブラックのColor Shoe Cream BBクリーム55という商品。

    なんと全39色あります。こんなにたくさんの色の靴クリーム見たことも、聞いたこともありません。まさにプロ用と実感

    とにかく、自分はこの記事を読むまで、ブートブラックという商品が存在すること自体、知らなかった。別に今の靴クリームに満足していないわけではないので、特段、乗り換える必要もないが、とにかく、このシリーズ、シックなデザインで高級感があふれていて、思わず、使ってみたくなる商品。

    そして、迷わず、amazonでポチッ。

    また、同じく見つけたのが、ブートブラックの Edge Color BBエッジカラーという商品。

    要は、靴のコバなど色が落ちた個所を塗るもの。自分はこんな商品を知らなかったので、こちらもポチッ。

    楽天市場でもこのブートブラックは販売していますが、どのお店も送料が480円程度かかるので、買うならamazonですね。

    だけど、靴クリームを買うのは安いものですが、本当に磨く作業を時間をとってまじめにするかが一番の靴磨きの最大の難点ですね。

    だけど、靴クリーム以外にも、ブラシなどのアクセサリーもたくさんあり、充実のシューケアグッズのラインナップに仕上がっています

    皆さんもお試しあれ。

    そして、記事から小ネタをもう一つ。

    2017年5月、イギリスのロンドンで初開催された「世界靴磨き選手権」で日本人が優勝したというもの。その人の名前は、靴磨き職人の長谷川裕也さん。その人のお店が、東京・青山の骨董通りに面したビルの一室に靴磨き専門店「ブリフトアッシュ」があるとのこと。

    帝国ホテルのシューシャインのキンちゃんの本を読んで靴磨きを極める、クリームは「KIWI」推奨とのこと





  • おしゃれな大人のペンケースは結局どれを買えばよいのかな?ペンケースフェチの選択

    おしゃれな大人のペンケースは結局どれを買えばよいのかな?ペンケースフェチの選択

    当方、ペンケース・フェチでいくつかのペンケースを持っています。

    だけど大人の男が使うペンケースの選択は非常に難しい。若者向けはたくさんあると思うが、年齢を重ねた男のペンケース選びには選択肢があまりない。

    当方でいくつかの候補を上げると

    • 土屋鞄製造所 トーンオイルヌメ ロールペンケース
    • ステッドラー ペンケース 革製
    • オロビアンコ ペンケース スタンドタイプ
    • パイロット ペンサンブル ファスナーペンケース
    • ベローズ ペンケース(じゃばら式パーツを引き出して使うペンケース)

    この中で一番のお気に入りは、土屋鞄製造所のロールペンケースかな。自分はブラウン色の革を選んだ。これは、柔らかな革でぐるぐる巻きにして使うタイプ。本当に革がやわらかく持っても一番しっくりくる。だから、旅行にもこのペンケースを持参する。ちなみに価格は、9,500円(税込)

    https://www.tsuchiya-kaban.jp/products/detail.php?product_id=55&tp_category_id=162

    こちらはステッドラーのペンケース。土屋鞄製造所のものと全く同じタイプ。広げると、土屋鞄製造所のものとくらべると、少し大きい。だけど、革の感じが違うんだな。少しウェット感があるというか、やわらかすぎとか。好きな人もいるとは思うのが。価格はアマゾンで2,000円強。土屋鞄製作所との価格差は大きいので、コスパは良いとは思うが。色は、ネイビー・茶・黒と3色あるらしい。

    オロビアンコは、デスクでも立てかけられるので、外でも中でも使えるという便利モノ。価格は、2,500円程度。色は赤とブラック。

    パイロットのペンケースはキチンと3本をセットできるタイプ。自分にはあまりにもキチッとしすぎて、デザインもダサイと思う。使っていない。万年筆専用かな。

    ベローズは日経新聞で新作の便利グッズとして紹介されていて、興味本位で買ったペンケース。革製でもなく、学生か若者向けかな。

    他にも、モンブランから出ている万年筆など用の1本差しの革製ケースもあるが、あまり実用的でないと思い、購入するには思い止まった経緯はある。

    結局、自分には今のところ、土屋鞄製造所のトーンオイルヌメのロールペンケースが一番かな。色はこげ茶もあるらしい。自分はブラウン色。これなら、価格的にもシニアの男が持ってもはずかしくないペンケースだと思う。モンブランの万年筆やファーバーカステルのボールペンを指しても様になるペンケースです。

    お薦めします。



  • 来年のデスクのカレンダーを伊東屋の男前カレンダーに変えてみた。キリット黒でりりしいカレンダーで幸運が来るか?

    来年のデスクのカレンダーを伊東屋の男前カレンダーに変えてみた。キリット黒でりりしいカレンダーで幸運が来るか?

    今まで、自宅の自分のデスクに置いて使っていたカレンダーは、ここ十年、おしゃれなinnovatorの卓上カレンダー。こちらは定番らしいロングセラー商品。税込み1,080円。なんとなくデザインが秀逸で使ってきた。

    ただ、来年は気分一新で伊東屋の「ブラック デスク カレンダー」に変更してみた。この商品、昨年度から気になっていた商品なんだが。

    伊東屋HPの紹介文は、

    特徴的なタイポグラフィーによってデザインされたカレンダー。カレンダーはインテリアの一部であるという考えに基づき設計された商品です。要素や色彩を極力削ぎ落とし、タイポグラフィーが際立つよう設計されています。白と黒の高いコントラストを再現するために特別な黒色を2度印刷し、グラフィックに深みを与えています。

    文字通り、文字がいやがでも目に入ってくる、黒色に白抜き文字。迫力があります。税込み1,296円の品。

    この商品の色違いに、黒色に金文字のド派手バージョンもあったような気がしましたが、オンラインショップでは見つけられませんでした。

    ちなみに、会社のデスクは、来年は2019年版 ANAカレンダー「卓上絵はがきカレンダー」を発注済み。こちらは、11月下旬の発送になるそうです。こちらは、ANAカード価格(10%引き)で1,360円。

    私はカレンダーについては、JAL派でもANA派でもないですが、今回、ANAカレンダーにしたのはただポイントが余っていたからという単純な理由。

    まあ、冗談はさておき、長年愛用していた自宅の卓上カレンダーを変えて、幸運は呼び込めるのでしょうか。



  • ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    いつも気になっているANAの「機内搭載カート」。簡単に言えば、CAさんが飛行機内で食事や飲み物を保管・配膳していくカートのこと。

    ANAの公式ショッピングサイトである「A-style」では、中古の機内搭載カートを定期的(なんとなく3ケ月周期ぐらい)に販売している。

    今回も出て来ました。

    定価は税込み90,000円のシロモノ。

    それがANAカード価格で10%引きの81,000円。(10%引きは、ANAゴールドカードもしくはプラチナカードが対象、それ以外は5%引)送料は別途必要。

    アイテムの紹介としては、

    主にANA787機と777機で活躍していたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しているので、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。もちろん、お部屋に置いておくだけでインテリアとしても活躍。ANAのロゴが入ったプレートも付いており、ANAファン、航空ファンの方は必見です。空の上での活躍を終えた後は、あなたのお部屋で活躍させて下さい。

    だけと、いつも思うことは、ぽちっとしそうになるが、いつもとどまる私。

    ちなみに大きさですが、高さは約1メートルです。重さは17.5kg。原産国はイタリア製らしい。なぜ、これがイタリア製なのかはわからないが。

    実際の航空機に使用されていたカートなので、個体によってキズ、変色等があるとのこと。

    冷静に考えれば、本当に必要なのか。家人の目も気になるが、物を収納するスペースとして適当なのか。何に使うのかイメージできないが、まあ、ヘッドホンとか雑貨類を入れるものになりそう。やはり、男のロマンなのかな。物を整理する家具としては、やはり機能的で安価なものが絶対、他にあるよな。

    いつかはポチリそうな自分が怖い。

    だけど、ANAとJALの路線の違いは鮮明ですね。JALはこんな中古のカートを販売したりしない。プライドのJALか、実利のANAか、評価が分かれるところですね。

  • クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    今年の夏、クロアチアを旅している中で、ブルガリの黒色の2つ折り財布をUber車内で紛失してしまった。Uber車内で失くしたのを知ったのが、クロアチアを出国した後だったので、もう手元には帰ってこない自分の財布。

    次の滞在地のミラノのブルガリショップで同じ型の2つ折り財布を確保はし、旅を続けた。

    ブルガリのお店のお姉さんにその旨話したら、笑っていた。「そうゆうお客さんよくいるわ。そして、前と同じ物を買っていく人」とのこと。そんなお客さんの一人が自分とは。とほほ。

    だけど、負け惜しみではないが、ミラノのブルガリの正規店で買ったお値段が日本の2/3の値段。そして、税金も戻ってくる。まあ、これはこれでよいかという結末には相成った。

    そして、今回の旅で痛感したのが、ジャケットを着ない夏は、どうしてもシャツの胸ポケットに入る財布が欲しくなった。実際、必需品。今回の財布紛失事件で痛感した次第。

    胸ポケットに入れられる財布であれば絶対に失くさないであろうと。

    そして、日本に帰ってきてから、偶然に見つけてしまった。

    ANAショッピング「A-style」の中で。

    その一品は、「機内誌ANA SKY SHOP 7-8月号掲載<ラルコバレーノ>ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」。税込み22,572円。決して安くはない。

    (但し、同商品は現在は売り切れの模様。webに掲載はない。)

    ラルコバレーノというブランドは全く知らなかったが、実際に横縦のサイズを測ってみると、楽に胸ポケットに収まる財布。

    表は、クレジットカードが3枚入るソケット。中はお札を挟めるスリットが2つ。裏は、コインが入るチャック付のポケット。

    一方、2つ折りのブルガリはクレジットカードが8枚入るスリットがあります。

    このスマートミニウオレットを使い始めて、気づきました。日常はクレジットカードは3枚で十分だということを。いつもは、ダイナースプレミアムカード、ANAマスターワイドゴールドカード、それとソラチカカード。

    このミニウォレットとiPhoneを胸ポケットに入れて外出すればよいので、ずいぶん身軽になりました。欲を言えば、同じ形の商品をブルガリ当たりで販売して欲しいのですが。

    このスマートミニウォレットで次からの旅はもう安心かな。本当に大丈夫か?