カテゴリー: レストランウィーク

  • Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    10月に入って最初の土曜日の夕食です。

    そして、いよいよ“Go To Eat キャンペーン”も始まりました。

    Go to Eatには、登録飲食店で使える「プレミアム付食事券」と、オンライン予約での来店で次回以降に飲食店で使用できるポイントを付与する「ポイント付与」の2種類のキャンペーンがあり、この10月1日からスタートしたのは、ポイント付与の事業の方です。

    ポイント付与は、「ぐるなび」などオンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をした人に対し、“次回”以降に使えるポイントを付与。

    昼食時間帯は500ポイント、(15時以降)は1,000ポイントを付与

    そして、自分がよく利用するレストラン予約サイトが「一休」なのです。

    このGo To Eatとは別に現在、「一休」では独自の一休ポイントの10%還元キャンペーンも合わせて展開しています。

    一休.com レストランでは、獲得ポイントをその場で利用できるようになりました。合計金額から実質10%割引でご予約いただけます。

    予約期間:2020年10月31日(土)まで
    こんな外食キャンペーンを展開されては、これに乗るしかありません。
    ここ数か月は利用していなかった「一休」で本日のレストランを探します。
    今日は銀座界隈でお店を探します。
    予算は一人5,000円ぐらいまでかな。
    そして、ピッタリの金額のお店がありました。
    「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座/マロニエゲート銀座1」です。一人5,000円(税・サービス料込)。なんと今、絶賛展開中のダイナースのフランスレストランウィークの特別メニューなのでした。
    ダイナースプレミアムカードを保有していた時には、ダイナースのレストランウィークにはよく利用させていただきましたが、最近はとんとご無沙汰なのでした。
    19時に3名で訪問です。お客さんの入りは3割ぐらいかな。少し寂しいですね。
    まずは保有する銀座ダイナースクラブカードを見せれば、ウェルカムドリンクが各人にいただけるのです。無料のウェルカムドリンクはうれしいな。
    で、本日のメニューはプリフィックスなので。
    • ソーセージのブリオッシュ、鴨のテリーヌ
    • サーモンのパイ包み焼き
    • 菜彩鶏 胸肉のポッシェ
    • クリーム・ブリュレ
    赤ワインはハウスワインでカラフェ2/3(2,400円)をいただきました。
    最初のお皿、鴨のテリーヌですが、ポーションはかなりあります。テリーヌはふつうに美味しいな。
    ブリオッシュの方ももう少し工夫があってもよいのではと思う前菜なのでした。
    続いて二皿目、サーモンのパイ包みは定番の安定したお味の一皿です。
    三番目のメインのお皿です。こちらも鶏胸肉も量があります。このソースは「ソース・シュープレーム」と書いてありますが、ふわっとしたソースでおいしいソースでした。
    ただ、鶏肉は量が多すぎ、食べきれませんでした。
    デザートは「ムッシュ・ポール・ボキューズのクリーム・ブリュレ」の名に恥じないおいしいブリュレですね。
    デザートは別腹で完食です。
    おいしゅうございました。
    で、Go To Eatと一休独自のキャンペーンを合わせると1人3,500円で食べれるとなると、お得感は半端ありませんね
    キャンペーンに乗せられているだけかもわかりませんが、こんな大盤振る舞いではフル活用するしかないな。

  • ダイナースクラブのグルメサービスの“ごほうび予約”と“Wishダイニング”のサービスはお店の数が少なすぎて使いずらいな

    ダイナースクラブのグルメサービスの“ごほうび予約”と“Wishダイニング”のサービスはお店の数が少なすぎて使いずらいな

    最近めっきり利用することが少なくなったダイナースクラブのクレジットカードです。

    自分が利用しているのは「銀座ダイナースクラブカード」です。本会員の年会費は25,000円(税別)、家族会員は無料というカードです。

    こちらのカードの保有理由は、もっぱら銀座にあるダイナースのラウンジを家族で利用したいがために保有しているのです。

    数年前までは、ダイナースが主力カードであり、「ANAダイナース プレミアムカード」を保有していたのですが、例のポイント改悪があり、解約して、「銀座ダイナースクラブカード」へとランクダウンしたのでした。

    そして、そんなダイナースクラブカードですが、先日、定期の情報誌「Signature」が届いたのでした。

    そして、グルメサービスで2つの新しいダイニングサービスが始まっているのを知ったのでした。

    • ごほうび予約
    • Wishダイニング

    「ごほうび予約」とは、おひとりさま向けグルメサービスのことです。

    単身世帯の増加によってライフスタイルが多様化する中で、「もっと美味しい料理を一人でも楽しみたい」「コース料理は一人では行きにくい」といったニーズにお応えする新たなグルメサービスでなのです。

    そして、二つのプランが用意されています。

    • コースプラン (お一人でもコース料理をお得にお楽しみいただけるプラン)
      • 対象: 自分へのご褒美に一人でゆっくりとコース料理を楽しみたい方向け
      • 内容: いつもよりもちょっといいお店で、手ごろな価格のコース料理をご提供
    • ライトプラン (お一人でもゆっくりお酒を楽しむためのプラン)
      • 対象: お酒をメインに楽しむ方や少食な方向け
      • 内容: 前菜やメイン料理の数品で構成された、量と価格を控えめにしたプラン

    ちなみに、こちらの「ごほうび予約」でエリアを“原宿・青山一丁目・表参道・外苑前”  で検索してみると、引っかかるお店は2店のみです。

    • 「青山浅田」 加賀料理の継承者として伝統と革新の料理を作り続ける料亭 ランチ6,050円(税・サ込)/ 1名様
    • 「葉山庵」 Tokyo ラグジュアリーを極めた大人のレストラン ディナー 11,000円(税・サ込)/ 1名様

    いづれにしても、お店の数が少なすぎて少し悲しいかな。

    二つ目のグルメサービスである「Wishダイニング」ですが、予約が取りにくいお店などのお席をダイナースクラブが事前に確保し、会員の皆様に案内します。受付は先着順で席数は限られています、というサービスです。

    だけど、こちらも現在受け付けているお店が全国で2店のみということになっています。

    現在、受付中・受付開始前レストランなのは、

    • 茶禅華(さぜんか) エリア:六本木・麻布・広尾
    • 祇園大渡 エリア:京都

    いずれにしても、この二つのグルメサービスですが、利用できるお店の数を増やさないと使えるグルメサービスとは言い難いですね。

    今回の情報誌には、「ダイナースクラブ 銀座レストランウィーク 2020 Spring」の案内パンフレットも入っていたのですが、価格とお店のラインナップも含めて、ダイナースクラブにはもう少しがっばってもらいたいな。

    レストランウィークでのディナー11,000円(サービス料・税金込)はやっぱり高すぎると思う。キッパリ

  • 2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    先日の土曜日、ダイナースカードのフランスレストランウィーク2018の我が家にとっては第2弾のお店に行ってきた。4名でディナーです。

    行ってきたお店は、「BEIGE ALAN DUCAS」

    結論から先に言えば、料理も十分満足だが、デザートは凄すぎた。

    このデザートだけでも、レストランウィークの料金の5000円/人の価値はあると思う。

    場所は、シャネル銀座の10階(中央区銀座3-5-3)TEL 03-5159-5500

    「BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO 」(ベージュ・アラン・デュカス東京)

    会計は、4名で37,000円。

    グラスワインとミネラルウォーターとチーズ代を含んで。

    10階にあるレストランで、中はそんなに大ぶりなお店ではありませんが、スタッフのサービスがすばらしいですね。女性スタッフは皆さん、白い手袋とシャネルのスカーフ。さすがです。

    まずは、入り口からセレブリティ感があります。入り口は、表通りではなく、シャネルビルの横にあります。専用の受付があります。ここで、チェックインすれば、10階のレストランまでエレベーターで直行で、お席に案内されます。

    エレベーターもシャネルデザインのボタン類です。さすがです。

    本日のメニュー:

    • アミューズ
    • 鴨のフォアグラと天城軍鶏のグリエ
    • 本日の鮮魚、スペルト小麦とベトラーブ(本日の魚は鯛でした)
    • ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア

    驚いたのが、2皿目の鴨のフォアグラ。メインのお皿のような、大きなフォアグラでした。これだけ大きなポーションのフォアグラは東京では初めて食べました。味は何も言えません。おいしいの一言。

    もちろん、メインの本日の鮮魚も大変おいしゅうございました。

    ただ、この後からのデザートタイムが凄かった。アラン・デュカス恐るべしです。

    チーズのワゴンも来ます。但し、これは別会計となります。我々は、1皿だけ頼みました。一番強烈なブルーチーズをお願いしまた。

    それから、焼き菓子のプレートが登場。続いて、メニューに書いてある「ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア」。外側が黒色なので、写真映えはしませんが、このチョコレート、究極のうまさです。しかも、ポーションがでかい。男性にはむっとくるぐらいの濃厚さとボリュームです。女性陣には受けること間違いなしです。

    それから、世界中のどこのアラン・デュカスでもサーブされるというブリオッシュ。これに、濃厚なお酒をかけてもらう一皿です。日頃、お酒を飲まない二十歳の娘も全く問題なく、おいしいと言って食べてました。

    だけど、家人が言っていたように、多くのお皿にシャネルのカメリアがデザインがされているようなお料理ですね。

    そして、本当に最後に飲み物と一緒に2種類のチョコレートがそれぞれ来ます。

    この一連のデザートには驚愕しました。味もボリュームも。

    ちなみに、お店の名前のベージュ(BEIGE)は、ココ・シャネルの好きな色の1つがベージュ色ということで、そこからとられているそうです。また、テーブルの上に、カエルの置物が置いてあります。これも、ココ・シャネルが好きな動物とのことです。ただし、この置物は非売品とのことです。お店の方から聞いた話しですので、間違いないです。

    来年も当然訪問しますが、何か特別な時には使いたいレストランの最右翼ですね。

    23歳の息子には、何かデートで勝負する時は、使えと言っておきました。

    そんな雰囲気のする味、サービス、空間のレストランです。


  • フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    土曜日は家族4名で食事。

    今回は、ダイナースのフランスレストランウィーク期間で、コンシェルジェ経由で予約してもらった「レストラン タテルヨシノ銀座」を訪問した。実は1年前のフランスレストランウィークでも訪問しており、家族一同で再訪したいレストランになり、今年も訪問した次第。

    「レストラン タテルヨシノ銀座」(中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F)

    地下鉄の銀座駅からでも徒歩2分の大変便利な立地。

    今回のテーブルはお嬢様席というか、赤色のゴージャスなテーブルに案内されました。

    料理は、前菜・メイン・デザートから各1品選ぶスタイルです。

    自分は、

    • トーション仕立てとマリネのフォアグラ
    • テート ドゥ コション、ソーストルテュ
    • タルト・タタン

    確か前回のメインは、仔羊のローストを頼んんだので、今回は、テート ドゥ コションにした。この料理は、吉野シェフのスペシャリティだそうです。

    豚の頭の煮込み。頭皮、ツラミ、舌、などとろっとっろのコラーゲンの味。これ本命!シェフのスペシャリテです。パリ時代に店の看板になる料理を考え、古い文献を紐解いて作られたお料理。

    家族のうち、3人がこのテート ディ コション。家人は仔羊のローストかな。

    前菜も含め、すべてが非常にカラフルなお皿で、すべて手を抜いていないすばらしい料理です

    また、特筆すべきは、パンがおいしいこと。最初に小さいバゲットがサーブされましたが、欲しければいろいろなパンが出てきます。

    これで、デザートまで頼んで、大満足のフレンチでした。また、来年も再訪ですね。

    これなら、十分、普段使いしてもその価値があります。

    これで、ワインを2杯頼んで、2万4千円ですので、頭が下がります。

    そして最後にサプライズが。お勘定を済ませて、帰ろうとエレベーターホールに向かった時、スタッフから、「シェフが来ますから、少しお待ちを」とのこと。そして吉野シェフが登場。シェフから直々のお見送りを受けました。

    家族一同、エレベーターに乗り込んでから気づきました。シェフと一緒の写真をとるのを全員失念していたということを



  • 今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年もすでに始まっていますが、秋の恒例の「ダイナース フランスレストランウィーク2018」。期間は、9/22(土)から10/8(月・祝)まで。

    簡単に言うと、このフランスレストランウィークに参加しているレストランでは、この期間だけの特別なランチやディナーが格安で食べれるということ。例えば、ディナーであれば5,000円のコースです。

    だけど注意しないといけないのは、お店も当然、採算も見ているであろうし、お店に来てもらってリピート客になってもらいたいからこのイベントに参加しているということ。

    過去行ったお店では、明らかに手を抜いていたりするコースを提供するレストランも多々あるということ。レストランの見極めが大切です

    予約は当然その前から始まっており、

    • ダイナースプラチナカード先行予約受付 8/23から
    • ダイナースクラブ先行予約受付 8/29から
    • 一般予約受付 9/5から

    当然、評判のよいお店やあこがれのお店はどんどん先に埋まっていきます。

    当方は8/22にはダイナースのコンシェルジェにお願いし、いくつかのレストランをリストアップして予約をお願いしておりました。8/23にはすべての予約結果の連絡をいただきました。

    結果的には、今回伺うレストランは以下の2つになりました。

    • タテルヨシノ銀座
    • ALAIN DUCASSE TOKYO

    「タテルヨシノ銀座」は昨年初めて訪問し、料理のクオリティが極めて良かったため、再訪するお店です。サービスも手抜きはありませんでした。

    一方、「ALAIN DUCASSE TOKYO」はブログで評判がよく、なかなかレストランウィークで予約がとれないお店、早く埋まってしまうお店ということで、今回なんとか予約が取れました。こちらは、初めての訪問となります。

    そのほか行きたかったお店は、「エディション・コウジ シモムラ」と「ル・ブルギニオン」。

    「エディション・コウジ シモムラ」はコンシェルジェの方に予約はとってもらったのですが、「ALAIN DUCASSE TOKYO」と日にちがかぶり、どちらにしますかと言われて、おしくもキャンセルせざるをえませんでした。

    「ル・ブルギニオン」は六本木のテレ朝通りにある有名店。菊池シェフはこの道の有名なお方。でも、フランスレストランウィークでは受付は2名のみで、4名は受付していないということで予約とれず。残念。まあ、小さいお店だからしょうがないかな。

    ただ、一般のダイナースクラブの受付が始まってからも、結構有名店でも週末などでもまだ予約可能でした。例えば、四谷の「オテル・ド・ミクニ」等々。

    だけど、ダイナース主催のレストランウィークはイタリア、フレンチ、銀座などいろいろありますが、どうしても予約したいなら、ダイナースのプラチナカードは必須アイテムですね