カテゴリー: 空港ラウンジ

  • [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    本日より、この2022年11月中~下旬に家族3名で旅をしたイタリアのシチリア(カターニャ・タオルミーナ)とミラノの旅行記を記したいと思います。本来であれば、旅先で書いてブログにアップして更新していくのですが、今回はパソコンに充電できない(充電器の問題)という失態をしたので、旅先でパソコンが開けなかったのです。

    まずは、11月15日から旅は始まります。家族2名はシンガポール経由で自分は台湾経由のエバー航空で出発し、現地のミラノ・マルペンサ空港でほぼ同時刻到着で合流します。

    今回、そのような変速になったのは単にANAの特典航空券でチケットを確保したためなのです。

    まずは往路での自分のチケット(エバー航空)です。11月15日発です。

    • BR197便 成田 14:00 → 台北(桃園)17:05
    • BR95便  台北(桃園)21:50 → 台北(桃園)06:15(翌日)

    3週間前にも成田空港に来ましたが、空港のショップはまだシャッターを下ろしているところが多いです。制限エリア内も人は少ないですね。

    まずはいつものように制限エリア内のANAラウンジでまったり過ごします。お昼の時間はお客さんが少なくて快適です。まずはビールと“かき揚げそば”といなり寿司で台北までのエコノミークラスに備えます。ワインを飲んでまったりしていると、搭乗時間です。

    初エバー航空です。搭乗客は6割ぐらいかな。足元はこんな感じです。まあ、3時間ですので、苦になりません。エコノミーの機内食です。豚の角煮のようです。味は不味くはないレベルです。選択肢はなかったな。だけど、飲み物のサーブがダメだな。1回しかないのです。だからワインも1杯のみで終了です。

    まあ何というかあっさりとしたサービスです。そうこうする間に台北の桃園空港に到着です。

    約4時間のトランジットです。本日はエバー航空のラウンジです。エバーのラウンジは確か4つあったと思いますが、一番大きなラウンジをチョイスです。

    食事は点心が2種類、台湾らしい食事がいくつか並びます。珍しいと思ったのが、ハーゲンダッツのアイスクリームが食べ放題かな。

    まあ、ワインを飲みながらまったりと過ごします。桃園空港の制限エリア内も人もあまり多くなく、お店も閉まっているいるところも多しの印象です。

     

    少し眺めのトランジットを過ごし、いよいよミラノに向けて搭乗開始です。

    こちらも6割ぐらいの搭乗率かな。エコノミーの14時間強はやはりつらいね。食事もこんな感じです。2種類の中からポークを選択です。

    やはり飲み物のサービスが乏しく、ワインがあまり飲めないのです。これでは熟睡できません。日本語の映画はまあまあの本数とラインナップかな。トップガン・マーヴェリックもあったよ。飛行ルートはきれいにソビエトとウクライナ上空を避けてのルートです。到着前の軽食はこんな感じです。サービスもこんなものなのかな。

    そして、今回はエコノミーということでリラックスした体制でないと困難に直面すると思い、この路線では登場後すぐにパジャマに着替えたのでした。

    長いフラインも何とかやり過ごし、無事、ミラノに到着したのでした。

    で入国手続きには、びっくりしたな。ミラノでは日本パスポート保持者はEU市民と同様に、機械で手続きするのね。パスポートを読み込ませ、写真を取ればすぐに入国できるのね。ぎよう列もなくものの1分で入国できるとは。

    1年前のローマではまだこのシステムになっていなかったのでは。

    というわけで、戦々恐々とした台北経由のロングフライトでミラノに1年ぶりに戻ってきたのでした。明日よりイタリア旅のブログが続きます。

    [シチリア・ミラノ旅行記2]ミラノのマルペンサ空港から市内まではバスが鉄道のどちらかが賢明だね






  • 旅の極意、今回の旅で感じたこと、持っていくものはミニマルでリュクサック一つが最高だったこと

    旅の極意、今回の旅で感じたこと、持っていくものはミニマルでリュクサック一つが最高だったこと

    ようやくメキシコへの“ぼっち旅行”のブログが終わったところですが、今回の旅で画期的だったことを書きたいと思います。

    実は今回の約10日間の海外旅行で自分としては初めてリュク1つで行ったのです。もちろん、帰りは荷物が少し増えると思い、折りたたみ式のエコバックは1つ持参したのですが。

    そして、気づいたのがリック1つで行くことができるのと、その快適さだったのです。確かにスーツケースを持参して1つのホテルに長く逗留するのであれば問題ありませんが、今回のように一人で動き回るのにはスーツケース持参はよくありません。

    そして、特に良いと思ったのがこの移動の手軽さと、もう一つ発見したのです。それは、今はデジタルベースで航空機のチェックインが出来、ボーディングパスも事前に入手可能です。(もちろん飛行場のチェックインカウンターな立ち寄らなくてもです)

    ということは、預け入れ荷物がなければ、ボーディングパスがあるわけですから、相当早めに出国して空港の制限エリア内に入ることができます。そうすると、航空会社やプライオリティ・パスで入室可能なラウンジも使えるというわけです。無料のお酒と食事をとりながら、ゆったりとNetflixで映画でも観ながら過ごす快適さです。

    預け入れ荷物がなければ、これができるのです。

    そして、今回自分が旅の経験を重ねてリックに詰めたのが下記のアイテムだけです。

    • パソコン(旅に持参のパソコンはこれしか考えられません。富士通の最軽量630gのパソコン)
    • iPad
    • BOSE ノイズキャンセリング・ヘッドホン
    • パジャマ(飛行機に搭乗後もすぐに着替えます)
    • 下着1式のみ(お部屋にドライヤーがあれば洗たのち、ドライアーをあてれば翌日乾く、必ず)、シャツ1枚(替え用)
    • 洗面用具、日常薬
    • 文房具とモレスキンのポケットノート
    • 折り畳み傘(自分はKnirps(クニルプス)が最良と思います)
    • スカーフ(突然の寒さよけ、やっぱりFaliero Sarti(ファリエロ サルティ)がいいよね)

    今回はこれらをルイ・ヴィトンのリュックに入れて旅行した次第です。

    そして、旅行中、困ったことは一度もありませんでした。帰りには、お土産としてTシャツなどを買い込みましたので、折りたたみ式のエコバックを利用しました。

    この装備で結局1週間はおろか、1ケ月でも旅行できると思いました。実際の旅で利用するものは本当に限られています。自分は先に記したようにルイ・ヴィトン(本物です)のリュクで旅行しましたが、一流ホテルに宿泊してもこのリュックを持っていると足蹴にされることはありません

    明後日からのミラノとシチリアへの旅行もリュックだけで出かけます。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ

  • [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田  ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田 ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    いよいよ2022年10月のメキシコへのぼっち旅のブログも今回が最終回となりました。メキシコシティから成田へのビジネスクラスの搭乗記を書きたいと思います。

    その前にメキシコシティ第1ターミナルのラウンジについてです。

    成田行きの復路は深夜1時丁度という深夜便なのですね。そして、本日のメキシコシティの様子は死者の日(11月2日)に向けての直前の土曜日ということで、ソカロ地区はパレード等があり、通りも遮断され、公共交通機関はすべてストップの状況です。

    遅いブランチを食べれば、もうメキシコシティにいてもしょうがない状態です。ガイコツのパレードを見てもしょうがないしね。(メキシコの方、すみません)

    道路封鎖も心配になり、早めに空港に向かいます。UBERとタクシーは動いています。

    というわけで、手荷物もリュクだけで預け入れる荷物もなく、事前チェックインでボーディングパスも入手し、制限エリア内のラウンジのはしごでもしようと思ったのです。

    この考えが甘かったです。心地よいラウンジがあるのはエアロメヒコ航空のターミナルである第2(新しい方)なのでした。

    このANAの発着する第1ターミナルは本当にしょぼかったな

    余談ですが、メキシコには出国をコントロールするところはないのですね。保安検査場を抜けるとすぐに搭乗できるのです。ビックリしたな。

    最初に搭乗口19番近くにあるルフトハンザのラウンジ(プライオリティ・パスで入室可能)に行きましたが、狭いし、ショボいし、人が多すぎるのでビール1杯飲んで退散です。

    次に向かったのが「The Lounge SALON VIP」です。ここもショボいですが、人が少なくて、ワインを飲んでウダウダするには最高のところでした。とにかく人が少ないのがメリット。

    ラウンジの話しが長くなりましたが、本題の搭乗記です。

    さすがに深夜1時の便はグッときますね。ビジネスクラスのお客さんは往路より多い感じです。20名ぐらいいたのかな。深夜ということもあり搭乗後は食事はありません

    ただ、ビジネスクラスですのでドリンク類とおつまみは提供されます。映画鑑賞がてら、ワインとチーズの盛り合わせで旅の疲れを癒やします。

    そして、アルコールを接種するとどうしても、あの食べ物が欲しくなるんだな。エア“一風堂”です。空の上での禁断の食べ物です。自分的には初めてのエアラーメンだったのです。

    空の上で食べる一風堂のラーメン美味いね。ワインとラーメンで映画を1本観て、熟睡です。もっと機内を楽しまないと行けないのですが、しかたありません。このフライトは15時間弱です。丁度、搭乗から7時間後に正式な食事がサーブされますね

    今回は日本への復路ということで、無難な洋食にしてみました。空の上のステーキ、うまいね。これはワインがグイグイ進むね。

    食事も映画も楽しめたのですが、やはり睡魔には勝てません。フライトの14時間強の半分は寝ていたね。しかたないか。

    そんなこんなしているともう成田に到着です。到着2時間前に簡単な朝食がサーブされると思っていましたが(何故なら朝の6時着なので)、朝食は特にサーブされないのね。

    自分は単品でフルーツのみをいただきました。

    結局、このフライトは離陸して7時間後の食事1回だけなのでした。

    楽しかったメキシコのぼっち旅行の終わりです。

    次の旅は2日後に迫ってきたミラノとシチリアへの旅です。今度は家族3名での旅行です。

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)



  • [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    メキシコシティに着いて、まずは2日ほど前述のとおり「Holiday Inn Mexico Buenvisata」に宿泊したのです。時差ボケの解消にはちょうどよい2日間でした。

    そして、2泊後にアエロメヒコ航空で国内移動、グアナファト(Guanajuato)に2泊3日の小旅行を行います。こちらの航空券はデルタマイルでの特典航空で予約したのでした。必要マイルは20,000マイルです。さすがに北米大陸でのスカイチーム同士ですので、使いやすいですね。

    本日のフライトは第2ターミナルからです。メキシコシティ空港での手荷物検査ですが、厳しいのか、優しいのかよく分からないな。

    成田では引っかかった小さいハサミは今回は引っかからずです。ベルトも外せ、ポケットの中身も全部出せということでした。まあ、お国が変われば、ルールも違いますね

    まあ、制限エリアに入ってしまえば、ラウンジに行くしかないですね。

    今回はプライオリティ・パス(Priolity Pass)を利用してということになります。使えると思ってアエロメヒコ航空のラウンジ「SALON PREMIER」に行ってもプライオリティ・パスが使えるかどうかも何も情報が出ていないのです。

    この2階フロアにはこのラウンジの方にはHSBCとAMEXラウンジがあるだけです。困ったな。

    ネットで調べてみると、アエロメヒコ航空の「SALON PREMIER」はプライオリティ・パスで入室できるとの記載があるではありませんか。

    そうと分かれば突撃するしかありません。こちらの意気込みとは別に、係員にプライオリティ・パス・カードを見せてパスポートを提示すれば、全く問題なく入室可能でにした。

    もう少し入口のところにどのステイタスなら入れるか明示してほしいな。

    中に入れば3年前利用した光景が思い出されます。2か所の飲み物サーブの丸コーナー、なつかしいな。スマホに充電できる場所を押さえます。室内は絶えず非常に混雑しています。

    食べ物はほとんど何もありません。ビールはかなり豊富、ワイン系は貧弱かな。

    まあ、正午前からただ酒が飲める幸せです。十分に感謝しないとな。1時間ほど過ごし、フロアに出れば、日本の空港外では初めて見る光景を目撃したのです。

    何とお寿司のカウンターのお店があるではありませんか。ネタ符丁も日本語で書かれてインテリアされています。外人のお客さんが席にたくさん座っています。メキシコシティの空港でこんなお店とサービスが提供されているとは、非常に斬新な印象を持ちました。

    だけど、握りはどうなのかな。チラ見した限りでは、カリフォルニア巻きみたいなものを食べていたような。味はともかく、姿形は粋だね。

    そして、グアナファトに2泊3日したあとの復路です。グアナファトの最寄り空港はバヒオ国際空港(BJX)です。この空港には制限エリア内にもプライオリティ・パスが利用できるラウンジがあるのかどうかです。

    結論を言えばありました。2階の「VIP LOUNGE BAJIO」です。搭乗客は多いのですが、利用者は少なかったな。食べ物はほとんどありません。コカ・コーラ以外はカウンター内の係員のお姉さんに注文しないといけないシステムです。お水も含めて。ということは、コカ・コーラは偉大だな。

    だけど話は脇道にそれますが、メキシコはコカ・コーラの牙城だな。みんなビールより、コカ・コーラを飲んでいます。だから異常に太っている人が多いのかな。

    とにかく、メキシコの空港ではプライオリティ・パスのありがたみがよくわかるね。

    [ビバ・メヒコ旅行記6]世界遺産でインスタ映えの町、グアナファトのホテルはHoliday Innでよい



  • [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    現在、特に目的もなしにメキシコシティに滞在しています。こちらに来て2日目です。ブログを書ける状態になりましたので、メキシコ滞在記を書いていこうと思います。メキシコシティは現在、来週初めの死者の日を控え、その前からスゴイことになっています。

    町中に死者の日ペインティングとコスプレをした人で、渋谷の繁華街状態の混雑です。ガイコツだらけです。10月末のメキシコはすごいことになっているね。

    ますは、今回のフライトです。チケットは特定航空券で押さえ、ビジネスクラスです。燃料サーチャージは84,000円ほど。(備忘録のために)

    • 成田(16:30)-メキシコシティ15:15) ANA0180便

    3ケ月ぶりに成田空港に来ましたが、制限区域外はお店はしまってい所が多いですね。コロナ隔離は終わりましたが、まだまだです。営業しているのは飲食店ばかりです。

    保安検査場は少し混んでいる、パスポートコントロールは人がいませんね。特に日本人の出向者は少ないね。だけど、制限区域内のANAラウンジでは様相が一変します。ほぼ満席状態で座るのが難しいぐらいです。特に離発着の多い時間帯、トランジット風の外国人ばかりの様相です。自分はぼっち旅なのでワインをいただきながら、“天ぷらそば”を稲荷寿司と一緒にいただきます。やっぱり旅はこの時間が一番いいね。出発前のラウンジでまったり。

    乗り継ぎ便のお客さんを待つために出発が30分遅れのようです。

    ということで、いよいよ搭乗です。やっぱりビジネスクラスは気持ちがいいんだな。

    乗り込んでみると、ビジネスクラスはガラガラです。10名もいないかな。そして、いつものように離陸前にお着換えです。やっぱり12時間フライトでは禁断のパジャマにします。

    自分は欧米路線では登場するやいなや、パジャマに着替える派なのです。

    まずはウェルカムドリンクです。リラックスウェアでのシャンパン、たまりませんね

    本日の1回目の食事は和食にしてみました。酒飲みには和食の方がつまみが多いだろうと思ってね。飲み物は本日はロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス産)にしてみました。誰もオーダーしていないのか、フルボトル状態だったな。もうこの前菜だけで居酒屋の呑み助状態です。

    メインの“金目鯛の味噌幽庵焼き”もおいしかったな。

     

    そして、映画です。何と、あの「ザリガニの鳴くところ」をいち早くやっているではありませんか。視聴した感想です。本の方が10倍良いかな。そんな印象でした。

    間食で“一風堂ラーメン”に心動いたのですが、さすがに自重したのでした。

    映画を見た後は、完璧に寝落ちしたようです。目が覚めたのは、到着の2時間前です。せっかくのビジネスクラスを楽しむどころか、寝落ちしてしまったようです。残念無念。

    着陸前の食事は今回も和食を選択です。そして、現在、メキシコ入国には入国カードも必要ないのね。ガチ、パスポートだけで入国OKなのですね。少し驚きました。

    というわけで定刻より早く、メキシコシティに到着したのでした。

    やっぱり通常であればANAの欧米路線で最長のメキシコシティ路線、ビジネスクラスはいいね

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ



  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。



  • [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    2022年8月中旬お盆休みの夏休み旅行です。本来はこの時期に旅行すべきでないのですが、家族のうち1名がこの時期しか夏季休暇がとれず、最繁忙期に旅行します。

    旅行1ケ月前に決まった日程であり、特典航空券での海外旅行は無謀というものです。海外は帰国時のコロナ陰性証入の入手というハードルもありますし。

    だけど、そんな苦難の時期の海外旅行?ですので、1ケ月前でもベトナムのホーチミンだけは3名分の特典航空券のチケットを確保できたのです。そして、ベトナムだけは燃料サーチャージと税金が安く、3名分合計でも10万円を切る追加料金で済むのも魅力なのでした。

    往路はエコノミークラスの非常口席(いわゆる庶民のファーストクラス)、復路はプレミアムエコノミークラスです。まあ、6時間程度のフライト時間ですので、マイルの浪費は極力避けなければなりませんので。

    というわけで、こんな経緯で2022年のお盆はホーチミンで1週間ほど過ごすことになったのです。ホーチミンは約5年ぶりの訪問です。だけど、帰りのコロナ検査で陰性と出るのが一番の心配ごとなのですね。果たして無事に延泊などせずに帰れるのか?

    往路は成田発のフライトです。いつもは成田空港まではバスを利用するのですが、今回は時間に余裕があるので、電車で移動です。千代田線の関谷駅で京成線に乗り換えて一路向かいます。

    感想としては、都心から成田空港までは格安の電車移動でもよいですね。あえて、高い成田エクスプレスなどを利用する必要はありません。

    10ケ月ぶりの成田空港ですね。いつもの繁忙期の混雑はありませんが、長い待ち行列のあるカウンターもあります。自分たちは荷物はすべて機内持ち込みですので、自動チェックイン機で簡単にできるのですね。初めて利用しました。ANAも進歩していますね。

    今回のフライトです。

    • NH831 NRT(17:25) – SGN(22:15) 2022年8月10日

    制限エリア内に入れば、やっぱり閉まってい店もあり少し寂しい感じです。だけど、早速ANAラウンジに行って驚くべき光景を見たのでした。まさにお客さんだらけで、空いたテーブルを確保するのも難しいぐらいなのです。それも日本人らしき人はほとんどおらず、外人さんだらけの成田トランジットらしき人ばかりなのです。

    というわけで乗り換え便の出発ラッシュ時の17時にはさっとお客さんはいなくなるのです。そんなラウンジでワインとかき揚げそばでご機嫌です。

    そして、定刻どおり、テイクオフです。非常口席だったので、CAさんと話したのですが、この便は満席とのことです。日本人らしき人はまばらです。

    そして、久しぶりのエコノミーの機内食です。お酒のおかわりがしづらいことを除けば大満足のフライトです。そして、定刻より早く21時30分にホーチミン空港に到着です。

    そして、この時間でも入国審査には長蛇の列です。通過するまで、30分かかったかな。コロナ関係の規制はまったくなしです。

    空港でグラブアプリで車をピックアップして市内に向かいます。グラブのピックアップ場所は到着ロビーを出で、一番外側のレーンで捕まえるのですね。

    ホーチミンは東京と比べると涼しくていいね。

     



  • ヒノキの香りの癒やしグッズ、尾鷲(おわせ)ヒノキの入浴木を見つけたよ

    ヒノキの香りの癒やしグッズ、尾鷲(おわせ)ヒノキの入浴木を見つけたよ

    東京の日本橋にあるTOHOシネマズに映画「ブレードランナー」を見た帰りです。映画館から歩いて1分のところにある前から気になっていた「三重テラス」を訪問したのでした。

    こちらはいわゆる三重県のアンテナショップですね。何故、訪問したかと言うと、以前見かけて気になっていたのですが、最初に目撃したときに買いそびれてしまい、以後数回お邪魔してもその商品はどうしても見当たらなかったのです。

    その商品とは「尾鷲(おわせ)ヒノキの入浴木」というものなのです。値段は安価なのですが、実にヒノキのいい香りがするのです。本当は、お風呂に浮かべて使用するのでしょうが。

    自分の好きな香りで自分の部屋で使っているアロマにANAのラウンジ等で利用されているアロマがあります。この香り好きなんだな。

    ANAオリジナルアロマは、ANAのブランドコンセプト”Inspiration of JAPAN”を香りで表現した、他では経験することのできない独自の香りです。
    旅の気分を盛り上げるクールで個性的な強さと、深い森林を思わせる優しく豊かな広がりが、未来へのインスピレーションを予感させます。

    ブレンドは、日本古来の高野槙や吉野檜、またミントやローズマリーなど12種類の100%天然アロマでデザインされ、人の感性に自然に、そして本質的に響く香りに仕上げています。

    そして、このウッディな香りがこの「尾鷲ヒノキの入浴木」からもするのです。どうしても欲しかったんだな。そして、今回訪問したら、店頭に積み上がっていたのです。やっぱり地元からの仕入れの関係であるときだけの販売になってしまうのかな。

    尾鷲ヒノキの入浴木

    (入浴木の使用方法)

    • 浴槽に浮かべヒノキの芳香で癒やされて下さい
    • 使用後は陰干しで乾かして下さい。3か月から半年程お楽しみいただけます。
    • ヒノキには消臭効果・殺菌効果・防虫効果があると言われています。タンス、クローゼット、下駄箱等に使用して下さい。

    (入浴木のメンテナンス)

    • ヒノキの香りが薄れてきましたらサンドペーパーをかけると香りが戻ります
    • サンドペーパーは目の粗さが中目#120から細目#400をお好みで使用下ください。

    にっこり購入です。

    大と小です。ちなみにお値段は小は444円(税込)、大は663円(税込)です。木の表面には、“あわせひのき-世界遺産-熊野古道の森からのおくりもの”という刻印がしてあります。今年の夏はこの沐浴木を机の横に置いて、ヒノキの香りで癒やされて、蒸し暑い夏を乗り切りたいと思います。

    ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは



  • 「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」の家族会員にはプライオリティ・パスが無料で発行されるよ

    「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」の家族会員にはプライオリティ・パスが無料で発行されるよ

    2022年2月25日、ロシアのウクライナへの侵攻が始まり、またヨーロッパへの旅行どころではなくなった模様です。コロナとウクライナで旅行業界は二重苦の最中です。

    そんな最中ですが、本日は「プライオリティ・パス」のお話しなのです。

    ご存知のとおり、プライオリティパスとは世界1,300箇所以上のVIP空港ラウンジに入場できるる会員制のサービスです。 通常のカードラウンジでは、ソフトドリンクやスナックが食べられる程度ですが、プライオリティパスで入場できるラウンジは、ビュッフェにアルコールも飲み放題など、大きくグレードアップします。またシャワールームを設置しているラウンジが多いのもメリットです。

    前置きが長くなりましたが、今回はそのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードのことなのです。一部のゴールドカード・プラチナカードに特典として付帯しているプライオリティパスですが、実は単体でも発行できます。しかし、単体で発行する場合、年会費は429USドルと非常に高額です。

    そのためプライオリティパスは、クレジットカードの特典で発行している人がほとんどです。一番よく知られているこのプライオリティ付帯するクレカは、「楽天プレミアムカード」(年会費11,000円税込み)でしょうか。

    そして、自分が保有するカードでプライオリティカードは下記の2枚なのです。

    • ANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード(年会費 88,000円、家族会員 4,400円/人)
    • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費 22,000円)

    自分のメインカードはANAプラチナなのですが、このカードの良いところは、家族会員にも無料でプライオリティカードを発行してもらえるのです。(もちろん、カード自体の家族会員 4,400円は必要です)

    自分はこの家族会員カードを家族3名分保有しているのですが、毎年この恩恵を受けられるのです。セゾンプラチナの方は本人しかプライオリティカードがもらえないのです。

    そして、毎年こんな申込書が来るのです。本会員だけ申請すれば、家族会員にもプライオリティカードが自動的に送られてくるしくみです。

    最近のプライオリティカードのめぼしい話題としては、成田空港のANAラウンジがプライオリティ・パスに開放されたことでしょうか。コロナ禍での航空会社の苦悩が現れています。

    また、クレジットカードの話しにもどりますが、世界中でのVISAでの決済、ANAマイルの付与率などを考慮すると、どれか1枚のクレジットカードを選べと言われたら、自分的には「ANA VISA プラチナ」を選ぶと思います。ガチです。年会費はそれ相応しますが。

    やはり安心には代えられません。

  • 航空会社のラウンジが語る、日本で一番おいしい紅茶はどのブランド、これだよ

    航空会社のラウンジが語る、日本で一番おいしい紅茶はどのブランド、これだよ

    今日は紅茶の話しです。

    平日の朝、必ず入れるのが1杯の紅茶なのです。ハワイ生まれのハイドロフラスクの容器に入れれば、温かい美味しい紅茶がどこでも飲めるのです。

    そして、以前はいつも頭を悩ましていたのが、紅茶のブランドということです。しかも、本当にティーパックのお手軽紅茶でよいのかという問題です。

    そして、自分的には個人でもいろいろなブランドを試してきましたが、究極はこれにたどり着いたのです。

    そのブランドは「George Steuart(ジョージスチュアート)」というメーカーの紅茶なのです。

    他には下記のような主要どころはすべて試して見ました。

    • FORTNUM & MASON(フォートナム&メイソン)
    • トワイニング (KUSMI TEA)
    • クスミティー
    • FAUCHON

    たどり着いた結論は、何も高い紅茶がおいしい紅茶だということではないというこです。

    少し余談ですが、数年前にJ-WAVEで葉加瀬太郎さんが語っていらっしゃったことが頭に残っているのです。自分は紅茶はアールグレーが一番好きなのですが、何故、これをブラックティーと呼ぶかというと、イギリス在住の葉加瀬さんによれば、アールグレーをイギリスの水(硬水)で入れると、色が本当にブラックになるからだとおっしゃっていたのが印象的だったのです。

    日本の軟水で紅茶を入れても決してブラックティーにはならないと。

    話しは日本一、いや世界一おいしい紅茶の話しに戻ります

    自分的に他の追随をゆるさないのは、「George Steuart(ジョージスチュアート)」だと申しました。それを裏付ける証拠があるのです。日本の航空会社はJALとANAです。どちらもライバル心は相当なものだと思うのです。彼らが採用しているブランドは意地でもこちらでは扱わないぞというぐらい自負心があると思います。

    そんな激しい競争をしているJALとANAですが、その競争の最前線のラウンジではおかしなことが起こっているのです。どちらのラウンジでも扱っている紅茶のブランドはこの「George Steuart(ジョージスチュアート)」なのです。

    航空会社の方は舌が肥えていらっしゃる。ライバル会社も同じブランドを扱わずにはいられないほど、この紅茶は美味いのです。そして、コスパもよいのです。

    『光り輝く島』スリランカ伝統のブランド。

    1835年に創立、紅茶名産地スリランカでも古い紅茶メーカーで、長らく同社では原料として世界へ輸出されて参りました。
    在日スリランカ大使(2014年当時)の推薦もあり、ようやく日本に紹介できる運びとなった、老舗でありながら、新しいブランドです。
    2010年に、創立175周年を記念して英国王室に献上し、感謝状をいただきました。

    原料はスリランカ産の茶葉だけ。茶葉の生産地で製品化。

    スリランカ産茶葉だけを使用した、ピュアセイロンティーです。
    伝統的技法で製造し、茶葉の複数国ブレンドは一切しておりません。又、原料〜製品まで現地で一貫製造し、日本へ直輸入されますので鮮度高い味わいです。

    そして、「George Steuart(ジョージスチュアート)」には純粋なフールグレイもあるのですが、なんたって次の2つの香りが超オススメなのです。もう、香りが全く違うのです。

    • クイーンズチョイス
    • ロイヤルディライト

    騙されたと思ってお試しあれ。もう、他には浮気できない魔の手に絡め取られること、間違いなしです。

    日本でいや世界で一番おいしい紅茶はGeorge Steuart(ジョージスチュアート)で決まり。JALとANAのラウンジに置いているやつです



  • 石垣空港の残念な思い出。ただ、職員などが利用する食堂もあるよ。行きづらい雰囲気はありますが

    石垣空港の残念な思い出。ただ、職員などが利用する食堂もあるよ。行きづらい雰囲気はありますが

    つい2週間前に訪問した石垣でのまだ書いていない思い出です。

    何の思い出かというと、石垣の空港が非常にプアーだということです。制限エリア内には航空会社のラウンジはないし(これは航空会社の責任というより、空港を管理している石垣の行政の問題のようです)、クレジットカード会社のラウンジすらないのです。

    まったく観光客を呼ぼうとする意欲のない行政の怠慢というか、やる気のなさなのですね。

    そんな石垣空港なのですが、1Fにはもちろんレストランやお土産屋さんなどもあります。だけど、このお土産屋さんの中にエアライン系のお土産屋さんがないのです。たとえば、ANA FESTAなどです。その他の空港ではエアライン系のお土産屋さんがドーンとお店を構えているので、かなりの違和感を覚えるのでした。

    これも地元のお店を最優先(おそらく利権に絡んだもの)、航空会社のラウンジを許していないのと相通じるところがありますね。

    そんな1Fロビーですが、一般の人には目に付きづらいところに、那覇空港にもある、職員等が利用する食堂があるようです。(一般の人も利用できます)場所はスターバックスとANAカウンターの間を奥に行き、左側のドアの内側にあります。このドアが閉まっているので、非常に入りづらい雰囲気をかもしだしているのです。

    現在はそのドアの内側にはPCR検査場もあるようです。自分は、この雰囲気に蹴落とされて、食堂の入り口に行くのを躊躇してしまったのです。

    そして、石垣空港は2Fにあまり人目につかないところにソファが並んでいる場所があります。ラウンジがない石垣空港ではここが食堂以外では唯一ゆったりできるところかな。

    あまり知られていないようで、自分が利用したときも、ほとんど利用客はいませんでした。

    「琉球マッサージ」を目指していけば、たどりつけると思います。奥にはガチャコーナーもあります。

    そして、2Fの制限エリア内です。制限エリア内のショップは、ANA FESTAとJALショップ、それもどちらもかなり小さい店舗しかありませんので、機内持ち込みのお弁当やお菓子、飲み物などを買う程度のお店です。

    もし空港でお土産を調達する必要があるのであれば、1Fの搭乗手続きロビーで買い物をすませておいた方がよさそうです。

    自分はANA FESTAでは、お弁当はかなり割高だったので、スパム玉子おむすびを1個とビールを購入して機内に持ち込んだのでした。スパム玉子おむすび、意外とビールと一緒に食べてもおいしいですね。

    以上、残念な石垣空港の様子でした。やはり、那覇とは雲泥の差があります。

    今週のブラタモリでも石垣を特集していましたが、観光のポテンシャルはあるのに、活かしていないホスピタリティ精神ですね。

     

  • 人生初の沖縄の石垣島に初上陸。第一印象は少しさびれ感があるのかな。

    人生初の沖縄の石垣島に初上陸。第一印象は少しさびれ感があるのかな。

    2022年1月の成人の日を含む3連休も無事?終了しました。

    自分的にはこの3連休明けの1月11日(火)から1泊2日で石垣島を初訪問することにしていたのです。ぼっち旅行です。年末までは無事行けると思っていたのですが、オミクロンの急拡大で沖縄はまんえん防止措置の対象地域となってしまいました。

    まあ、現地滞在18時間ぐらいということで、旅行を決行したのでした。

    沖縄の那覇にはもう数え切れないほど行っていますが、そこから先の離島は初めてです。このチケットはANAのスーパーVセールで格安に取ったものです。

    • (行き)ANA091便 11:35→15:00
    • (帰り)ANA090便 10:45→13:25

    座席は往復で足元の広い“庶民のファーストクラス”を確保できました。搭乗率は行きが30%、帰りは5%ぐらいかな。特に帰りはお客さんがほとんどいませんでしたね。

    行きの便は風の影響等もあって到着が30分ほど遅れて約4時間のフライトでしたので、やっぱり足元の広い席は格別です。万世のカツサンドと350mlのビールを2本購入しての万全の体制で乗り込みました。iPadにダウンロードした映画「戦場のピアニスト」を見て、至福のフライトです。

    そんなこんなで人生初、石垣島に上陸したのでした。

    空港に到着して、ぼっち旅なので空港から市街地まではバスを利用します。路線バスと離島ターミナルまで直行のバスが入り乱れているようです。

    まず、最初に到着した終点がバスターミナルの路線バスに乗り込みます。整理券を取って、下車時に料金精算するシステムのようです。結局、終点の一つ手前の「石垣港離島ターミナル」までで料金は540円でした。

    このバスは次の2つにホテルに泊まりましたね。ANAインターコンチネンタルとアートホテルです。今回は予算の関係でこのホテルには泊まれませんでした。残念。

    そして、翌日の朝です。再度、石垣空港に向かいます。乗車き離島ターミナルから乗車します。今回も停車していたバスに乗り込みます。このバスは空港までの直行バスだったのです。そして、この直行バスは空港までの料金は定額の500円です。乗車時に支払うシステムです。

    だけど不思議に思ったのは、当然、直行バスの方が時間的には相当早いです。空港まで25分ぐらいかな。早くて料金も安いのには少し驚いた次第です。

    そしい、石垣の市内中心地の個人的な印象です。やはりそうとうくたびれているな、という印象かな。やはり那覇は大都会ですね。そして、食べたかった八重山そばの専門店もそんなにありませんね。ほとんどが居酒屋や食堂などの中で“そば”もメニューにあるという感じです。

    石垣はダイビングの趣味などがなければ、那覇の方が楽しいかな。

    石垣空港にはJAL・ANAのラウンジもないしね。

    そんな石垣初上陸のファストインプレッションでした。石垣大好きの方、失礼しました。

     

  • 沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    今回の2021年11月の沖縄2泊3日の旅行の航空券は確か、ANAの毎月のキャンペーン「毎月29日は、ANAにキュン!」で往復12,000マイルで予約したのでした。

    そんな楽しい旅もはや終わりです。宿泊先の「ダブルツリー by ヒルトン那覇」からモノレールで那覇空港に向かいます。本当にこちらのホテルから空港までのアクセスは最高です。

    旭橋駅までは徒歩0分で、接続がよければモノレール乗車15分で那覇空港に到着です。

    今回、那覇空港では1Fの到着ロビー脇にある沖縄そばやさんで“ソーキそば”を食べようと思っていたのですが、ホテルでの朝食ブュッフェを食べすぎてそれどころではなくなったのです。

    だげと、今回は那覇空港でゲットしたいものが一つあるのです。それは「大東寿司」なのです。

    那覇空港内では、制限エリア内でしか、ゲットできないのです。ちなみにゲート内のショップのみでの販売は、「ANA FESTA」と「BLUE SKY」で扱っています

    那覇出発時は、保安検査を通り過ぎた上記のショップで購入可能です。ちなみに午前と午後の2回出荷されています。

    自分は那覇空港で家族のおみやげで何十回も沖縄に来ましたが、この「大東すし」を購入したことはなかったのです。一種のカルト的なおみやげというか、空弁ですね。1日に200~250箱作るのが限界とのことで、那覇空港では売り切れになることもしばしばとのことです。

    ちなみに、「大東すし」とはこんなものなのです。

    島寿司として明治時代から愛されてきた「大東寿司」は、沖縄本島から東へ約400㎞に位置する南大東島の郷土料理甘酢めしのシャリと、醤油ベースの特製タレで漬け込まれたサワラのにぎりは、黄金色に輝き、ネタとシャリの優しくまろやかな一体感が口の中に広がります。

    那覇にある「割烹喜作」で毎日作られる「大東寿司」は、南大東島はもちろんのこと、沖縄本島や宮古島などで水揚げされたサワラを使用。春が旬といわれる一般的なサワラ(鰆)とは異なり、年中獲れる大ぶりのヨコシマサワラを使い、お米は新潟県産のコシヒカリ。

    そして、空港での手荷物検査を終え、まっすぐ大東寿司をめざして「ANA FESTA」にまず伺います。朝の10時30分でしたが、冷蔵棚には多くの大東寿司が鎮座していました。

    こちらで2つ購入し、東京の自宅での夜の食事用にします。ちなみにこの大東寿司は6個入りで1箱820円いたします。無事購入した後は“ANAラウンジ”でまったりとします。

    2年ぶりぐらいの沖縄訪問でラウンジの位置も変更になっていたので少しあせりました。平ラウンジは広くて明るくなったのですね。

    こちらで搭乗までまったりとオリオンビールをいただきます。

    帰りの飛行機は平日のお昼の便とは言え、2割程度の搭乗率でびっくりしました。

    こんな感じで11月の沖縄一人旅は終わったのでした。次は2週間後の家族での沖縄旅行です。

     

  • (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな

    ミラノのマルペンサ空港のラウンジでまったり過ごした後は、いよいよ日本への帰るフライトです。マルペンサを19時35分発のターキッシュエアラインズでイスタンブールまでです。

    発着便も乗客も少なく、非常にスムーズに搭乗と出発です。

    こちらの路線は中距離ということで、足元にある程度余裕のある座席です。但し、ヨーロッパ内のビジネスシートのように3列での間の席を飛ばしてのなんちゃってビジネスクラスではありません。

    離陸後は、きっちりとアルコール類などのサーブから始まります。そして、DENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンも長距離路線と同様に配られます。

    但し、行きのローマ線も帰りのミラノ線もどちらもポーチ類は配られなかったな。これは少し残念です。情報によれば、トルコのブランドのポーチが配られるとの情報があったのですが。

    食事です。まずはトルコ料理の前菜です。メインはお肉・エビ・パスタの中からのチョイスです。自分が選んだのは一番無難そうな「Grilled Turkish Style Meatball」というものです。

    そして、出てきた料理がこちらです。何かハンバーグの煮込みにしか見えないのですが。

    だけど、お味はスパイシーでいけますよ。

    インタンブール航空に近づいての夜景はすごく綺麗です。定刻通りのフライトでした。

    そんなこんなで深夜のイスタンブールの空港に到着です。中東の不夜城の空港の一つですね。

    既に行きの時にショップは一通り把握しているので、買い物もなく、ターキッシュエアラインズのラウンジに直行します。

    心配していた行きの早朝のラウンジではなかったアルコール類ですが、帰りは夜ということでちゃんとアルコール類はありました

    安心しました。こちらのラウンジはこのご時世、この時間でもかなりごった返していました。

    恐るべし、インタンブールです。

    そして、深夜1時40分の便で東京・羽田に戻ります。198便です。

    ここでは、事前に搭乗前にかなり厳しい日本政府が現在要求しているコロナ用の必要書類の検閲というかチェックが厳しく入ります

    すべて揃っていないと搭乗できないようです。中には、抗議している人も散見されます。

    定刻どおりの搭乗と出発です。今回の便のビジネス客は5名程度というかなりお寒い感じです。搭乗後は、日本入国にあたり政府が求める書類が配られます。誓約書等々です。

    乗客も少ないので、ヴェルサーチのポーチの色も選ばせてくれたのです。自分が選んだのは今回は、赤です。

    深夜ですが、食事です。前菜はかなり大胆なチキンとレタスのサラダとトルコ料理の小皿です。なかなか豪快です。メインは今回はさすがに魚をチョイスです。

    アルミで蒸し焼きにした白身のお魚でずか、これが案外おいしかったんだな。

    そとて、到着まえの食事はオムレツをチョイスです。

    今回のビジネスクラスの食事としては疑問符が付きますが、これは非常時ということなのかな。フライングシェフが同乗する真のターキッシュエアラインズの食事をいつか楽しみたいものです。

    まあ、不要不急でもなかった2021年10月のイタリア旅行記はこれで(完)です。

  • マルペンサ空港の「SALA MONTEVERDI」ラウンジでアリタリア航空の倒産を知った衝撃!

    マルペンサ空港の「SALA MONTEVERDI」ラウンジでアリタリア航空の倒産を知った衝撃!

    いよいよ今回のイタリア旅行の全日程を終え、帰国の途につきます。

    今回のコロナの影響で一番心配していた、旅行先での日本帰国用(日本政府フォーマット)の72時間以内のPCR陰性証明書を手に入れることでした。

    実際に感じたのは、1週間程度の旅行(仕事以外)で行くなら、予め現地でのPCR陰性証明書を出してくれるところを目処をつけていかないと、おそらくダメだと思ったことです。

    自分の場合は、VISAカードのプラチナデスクで紹介いただいた女医さんのところに行って、帰国用の書類を整えたのでした。

    まあ、旅行会社に頼めば法外な料金で陰性証明書を出してくれるところを紹介してもらえますが、あまりにも高すぎ、暴利です。

    自分の場合は、140ユーロで済みました。

    現在の海外(観光)旅行のハードルはこの点が一番困難度が高いと思います。

    そして、ミラノ市内からマルペンサ空港に向かいます。まあ、気楽な一人旅ということもあり、バスで向かうことにしました。空港へのバスはミラノ中央駅からですと、正面から見てミラノ中央駅の左側の通りからバンバン出ています。

    チケット代は10ユーロです。バスが停まっている近くのスタンドでチケットは売っていますね。空港へは約1時間弱でしょうか。国際線はほぼ第1ターミナルなのかな。

    マルペンサ空港の出発ロビーも人はまばらです。到着のローマの空港も同じでしたが、ミラノの空港のこんな風景は今後も見ることがない異様な光景です。

    今回は免税手続きもすることなくチェックイン手続きを終われば、すぐに制限エリア内に入ります。目指すはラウンジですね。

    いつものように「SALA MONTEVERDI」ラウンジです。

    中に入って驚きました。人がほとんどいないのです。そして、出発の案内を見て、二度驚きです。夕方の一番ラッシュの時刻にとにかく飛行機が飛んでいないのです。

    こんな光景初めて見ました。

    そして、その後知ったのですが、あのイタリアのナショナルフラッグのアリタリア航空が2日前に倒産したということです。だからアリタリア航空の出発便がマルペンサでなかったわけです。

    新しい航空会社はITAという会社ですね。丁度、移行期間中にあたり、全くイタリア籍の飛行機が飛んでいない状況にぶつかったのです。

    だけど、この「SALA MONTEVERDI」ラウンジですが、以前利用したときのイメージと違って、ビールもアルコールも食事も十分で今回は十分に満足できたのでした。

    とにかく眺めと混雑していなくて、まったりできてよかったな。

    そして、いよいよ経由地のイスタンブールに向けてのフライトです。

    今回のイタリア旅行も楽しかったな。

    まあ、最後の最後でもいろんな意味で異様な光景が印象に残りました。

     

  • 2021年10月、インタンブール空港のラウンジは少ししょぼいな、アルコールなしとは、トホホ。朝だからかな

    2021年10月、インタンブール空港のラウンジは少ししょぼいな、アルコールなしとは、トホホ。朝だからかな

    インタンブールの空港に到着し、国際線のトランジットです。羽田からインタンブール行きのエアラインは乗客は少なかったですが、さすがに世界有数にハブ空港です。朝の到着便のピークということもあるのでしょうが、乗り換え客はかなり多いです。

    荷物チェックを受けるラインは行列です。

    そして、イスタンブールの新しい空港です。この空港は自分には初めてですが、造りはクエートなどの空港と同じ感じの造りです。中央にオブジェがありそこからそのオブジェを囲むようにショップが展開されています。だけど、規模感的にはカタールの空港などと比べて小さいかな。お店もそんなに多くない印象です。

    そして、何はともあれ、ラウンジを目指します。朝ビールでも飲もうかと思ったのでした。

    ターキッシュエアラインズのラウンジはさすがに地元だけあって、2階の一番よい場所です。中は広いですが、また比べて悪いですが、カタール航空のラウンジと比べるとしょぼいかな。

    そして、決定的にまずいのは、朝のこの時間帯だからかもわかりませんが、アルコール類が置いていないのです。温かい食べ物も、スープとサンドイッチがあるぐらいです。

    あとはたくさんのパン類やデザート類はあるのですが。

    だけど、この広いラウンジも席がないほどに、混んでいるのには驚きました。

    ターキッシュエアラインズ利用の方で入室資格のあるかたは、少しがっかりしますね、これでは。

    それと、こちらの空港にはプライオリティ・パスで入れる「iGA Lounge」というものが2階にあります。こちらにも入って見ましたが、アルコール類はなし、食事もほとんどなし、ということで早々に退散です。ちなみに「iGA Lounge」の前には、スカイチームのラウンジもありました。

    そんなこんなで2時間もすぐに過ぎ、次のローマへのフライトが近づきました。搭乗ゲートに移動です。さすがに欧州に向かう便は乗客がたくさんいますね。

    そして、こちらでは搭乗の際、空港係員がワクチン接種摂取証明書の提示が求められました

    自分は日本の自治体発行の英文の摂取証明書をみせて、OKということになりました。

    機内に入ってみると、ビジネスクラスは満席です。おそらくエコノミー席も満席状態でしょう。そして、欧州行きはビジネスクラスといっても、あのシートはエコノミーで真ん中席ブロックかと思っていましたが、ターキッシュエアラインズは少し広めのちゃんとしたビジネスクラス席です。

    エンターテイメントは羽田-イスタンブールの長距離路線と全く同じです。

    食事については、エコノミーに少し毛が映えた食事かな。それでもアルコールも提供してくれます。というわけで、朝からシャンパンをいただいたのです。

    ローマまでは3時間のフライトです。映画を1本見れば、いよいよローマ・フィウミチーノ空港に到着です。ローマは4-5年ぶりの訪問かな。飛行機の窓から見ると本日は快晴のようです。

    そして、いよいよイタリア入国です。先のブログでも書きましたように、驚くべき光景を目にしたのでした。降機してから入国審査までは何のコロナ関係の関所はありません

    EU住民以外の入国審査場には人が誰もいないのです。当然、行列もありません。

    審査官にパスポートを提示します。にこにこしながら、何の説明も何しに来たのか、などの質問も一切なしです。

    これが2021年10月現在のイタリア入国の現状です。

    バゲージクレームにも人がほとんどいません。

    こんなローマの空港の到着ロビーの光景、当然、人生で初めて見たのです。コロナウイルス禍、2年弱経過しても国際線の空港は影響大ですね。

    あのイタリアでも、飛行場やエアラインなどの公共交通機関ではマスク100%ですね。

  • 羽田空港の出国後の制限エリア内のANAラウンジもアルコールは夜8時で終わりとは、残念!

    羽田空港の出国後の制限エリア内のANAラウンジもアルコールは夜8時で終わりとは、残念!

    2021年10月、イタリアへの旅行です。ちなみに20代で行ったニューヨーク以来の一人旅なのです。不謹慎にも差し迫った用事はなく、コロナ前に購入していたターキッシュエアラインズのオープン化していたチケットが使用期限が2021年12月末までなので、その消化という意味合いだけなのです。

    あえて言うとすると、目的はショッピングということになるのかな。

    海外への旅行は2020年1月以来ですので、1年10ケ月ぶりとなります。

    ターキッシュエアラインズの出発時刻は夜の10時50分です。モノレールで第3ターミナル(昔の国際線ターミナル)を目指します。この時間の羽田行きのモノレール、人がほとんどいないです。第3ターミナルで降りた人は、数名だけです。

    そして、羽田の第3ターミナルです。本当に人が少ないです。エスカレーターで2階のショッピングゾーンにも行きましたが、店が営業していたのは、お寿司屋さんだけだったかな。

    早速チェックインです。ターキッシュエアラインズのカウンターです。さすがに、エコノミーの方は20名ほどの人がチェックインを待つ行列があります。

    自分は今回はビジネスクラスなので、楽ちんチェックインです。受付はJALの方が行っています。カウンターのボードには“ビジネスクラス・アップグレード・キャンペーン 75,000円”が掲げられています。(但し、羽田-イスタンブール区間のみ)

    カウンターでは、コロナの陰性証明書とワクチン接種証明書を提示します。そして、係の人からは、イタリア入国にはこちらのURLにアクセスして、情報を事前に入力下さいとのことです。こんな情報はどこにも書いてなかったのです。少しあせりました。

    • https://app.euplf.eu/#/ (EU-dPLFというもの)

    だけど、苦労して入力した割には、イタリアに入国するまでこの情報について全く聞かれもせずでした。何のためなのかな。

    そして、出国で続きです。手荷物検査には行列も全くなく、人がとにかくいないのです。

    国際線の出発は現在こんな光景なのですね。

    そして、制限エリアに入ります。ANAのラウンジを目指します。ラウンジに入っても驚きです。スペースがかなりというか大幅に縮小されているのです。当たり前か。そして、制限エリアは別だと思っていたのですか(何故なら、すでに日本から出国したエリアなので)、夜8時以降はアルコールも禁止とのことです。ビックリです。

    外人さんは怒るだろうな。きっと。

    というわけで、自分もラウンジではビールも飲めずです。がっくりです。

    久しぶりの国際線のANAラウンジですが、麺類などはかなり種類が増えているのです。これには二度ビックリです。自分が選んだのは、「天ぷらそば」です。おにぎりは、2種類です。しゃけとツナマヨです。

    まあ、ラウンジでの1時間はあの「EU-dPLF」と格闘していたので、慌ただしく時間が過ぎたのです。

    さあ、いよいよ搭乗時刻となりました。出発です。

  • JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    先日のブログ記事にも書いたのですが、「JALショッピング」で“JAL特製オリジナルビーフカレー”の販売が再開されたというニュースを見たのが、丁度その日のランチ時だったのです。

    その日とは2021年6月9日(水)です。ラーメンを食しながら、慣れないスマホ画面で「JALショッピング」で注文したのでした。今回は1人1セットという販売制限が入っていた。何とか“在庫なし”のノックアウトをくらう前に、注文できたのでした。

    お値段は送料込みで、6,500円というしろものです。

    後は商品の到着を待つだけです。そして、6月16日(水)に無事我が家に到着したのでした。とういうことは週末のお昼は“JALカレー祭り”の様相ですね。福神漬けとらっきょを購入して、その日が待ち遠しいのです。

    そして、商品の開封の儀です。

    中は冷凍のカレー1kgが2袋と「JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入のお客様へ」というチラシが入っているのみの極めてシンプルです。

    このだひは、JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入いただき、誠にありがとうございます。本商品は、羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供され、長年多くのお客さまよりご好評いただいているJALラウンジ自慢の味です。ぜひこの機会にご自宅でご賞味ください。

    JALラウンジ関係者一同

    お召し上がり方

    [解凍方法]

    • 冷蔵庫での解凍: 袋のまま冷蔵庫に入れ、解凍してください。(目安時間: 24時間)
    • 流水での解凍: 袋のまま、流水し解凍してください。(目安時間: 60分)

    [調理方法]

    • 解凍した「JAL特製オリジナルビーフカレー」を袋から取り出し、鍋に移しかえて十分に加熱してください。

    [取り扱い上の注意]

    • 耐熱性の袋ではございませんので、袋ごとの湯煎はおやめ下さい。

    ちなみに、このカレーの製造元は株式会社サンフーズ(愛媛県大洲市菅田町)、販売者は株式会社JALUX(ジャルックス)によるものですね。

    本当に久しぶりに食べるJALラウンジのカレーです。楽しみです。

    そして、同じ「JALショッピング」から最近気になるカレー情報をキャッチしたのです。

    • [食品ロス・食べて応援]BLUE SKY カレー8袋セット 6,480円 (税込)
    • 内容:200g×8袋 ●冷凍2021年7月16日迄

    商品情報

    各種香辛料を使用した、野菜や果物の旨味の溶け込んだビーフカレーです。

    羽田空港内 空港売店「BLUE SKY」にて提供しているカレーです。

    現在、新型コロナウイルスの影響で店舗が休業しているため、期間限定での出品になります。ぜひこの期間に空港でしか楽しめない味をお楽しみください。

    おそらく自分はこの「BLUE SKY」のビーフカレーは食べた経験はないと思います。

    だけど、こちら方が1.6kgしかないのにほぼ同じお値段なので、少し高級なカレーということになります。こちらも購入して、製造元を確認したいという誘惑に駆られるのですが。

    見た目ではJALラウンジカレーの方が肉のゴロゴロ感がありそうです。

    だけど、毎日カレーになりそうで怖い自分。

  • 「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦で敗北。ジャワカレーならぬ“JALカレー”でココイチに挑め

    「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦で敗北。ジャワカレーならぬ“JALカレー”でココイチに挑め

    羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供される「JAL特製オリジナルカレー」があります。そのJALラウンジでこのカレーの提供も取りやめになっているコロナ禍のラウンジです。

    そんなおり、JALショッピングなどで昨年度より大変ご好評をいただいている「JAL特製オリジナルカレー」 を、販売再開しますとのメールが先日届いたのでした。

    • 6月2日13時販売再開予定
    • 在庫無くなり次第、終了となります

    思うように外出や旅行ができない今、ご自宅でラウンジの気分を味わえる一品です。味わいは、最初に野菜などの甘味を舌先に感じ、続いてゴロゴロとした肉の食感が楽しめ、飲み込んだ後、奥からスパイスの香りが口中に広がり、心地よい余韻を楽しめるのが特徴です。数年かけて、お客さまの声などにより脂の割合などを調整してきました。JALラウンジで人気のビーフカレーを、旅行への思いを馳せながらぜひご賞味ください

    実は自分も密かに、「JAL特製オリジナルカレー」の販売再開を楽しみにしていた一人なのです。今回は必ず購入しようと心に決めていたのでした。

    1kgを2袋でお値段は6,500円です。1kgですと、1食分200g換算で5食分相当(目安)となります。そして、自分はJGC割引で5,850円で購入できるものと思っていたのでした。

    すでに、らっきょと福神漬けを載せて家で食べるJALカレーを妄想していたのでした。

    そして、6月2日の13時にパソコンの前で正座して待つ自分。

    13時丁度にJALカレー争奪戦に参戦したのでした。はやり、アクセスが殺到しているらしくサーバーアクセスがなかなかうまくいきません。15分ほど格闘したのですが、どうしても購入まではたどり着けなくて、途中で落ちてしまうのでした。

    まあ、すぐに無くなるとは露にも思わず、お昼でも食べてから、仕切り直そうと思ったのでした。ランチから帰り、1時間後の2時に再度参戦したのでした。

    今度はスムーズに商品ページにたどり着けたのですが、すでに[在庫状況: 在庫なし]になっているではありませんか。すでに売り切れた模様です。すごい人気に驚いた次第です。

    そこでJALに提案があるのです。こんなに大人気の「JAL特製オリジナルカレー」があるなら、カレー店のチェーン展開をすればよろしいのではと思うのです。

    ジャワカレーならぬ、「JALカレー」でココイチに戦いを挑んでみたらいかがかと思うのです。もちろん接客はCAさんが担えば、味もサービスもココイチを凌駕できるのではないかと。

    そんな妄想を抱かせる今日の「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦の始末記です。

  • 京都での最後の食事は、「御蕎麦 京吉美」さんでカレー蕎麦を食す。最後の観光は二条城で締めたぞ

    京都での最後の食事は、「御蕎麦 京吉美」さんでカレー蕎麦を食す。最後の観光は二条城で締めたぞ

    東京への帰路につく2021年1月5日です。朝食は「イノダコーヒ 本店」でおいしいコーヒーをいただきました。そして、今日の伊丹-羽田のフライトは伊丹発16時なのです。お昼ぐらいまでは、軽く観光できそうです。と言えば、「ANAクラウンプラザ京都」の前にある二条城が最適です。入場料を支払って、ぐるりと一周の散歩です。こちらには初めて入りました。観光客も少なく、絶好のお散歩日和です。まあ、1時間もあれば、1周できるぐらいですね。

    二条城を後にして、少しお買物です。昨日、目を付けていたフランスの「エルベシャプリエ京都」に伺ってバックを購入したのでした。ホテルからは歩いて10分というところでしょうか。おしゃれなブランドですね。

    • 京都市中京区三条通 東洞院東入菱屋町31

    そして、こんなことをしていると丁度お昼です。今ランチを取っておかないと食べはぐれる危険もあります。ホテルへ帰るりながら見つけたお店が「御蕎麦 京吉美」さんです。カレー蕎麦が食べたくなったんだな。

    • 京都市中京区小川通御池上る下古城町398 ロイヤルプラザ御池1F

    京都の普通の町場のお蕎麦屋さんという風情です。お客さんは常連客という感じですね。そして、京都での最後の食事はカレー蕎麦を食すのです。普通においしいお蕎麦屋さんでしたね。

    また京都に来たら再訪してもよいかな。

    ホテルに急ぎ戻り、スーツケースのパッキングです。京都から伊丹に行くには、電車であればスーツケースを抱えた身としては乗り換えが辛いんだな。ここは少し高くても、京都駅から出ている伊丹行きのバスを利用した方がよいと判断しました。

    ホテルから京都駅のバス乗り場まではタクシーで700円ぐらいです。13時40分の伊丹行きのバスに乗車です。チケット売り場は「なか卯」の隣ですね。片道1,340円也です。

    本日は伊丹空港まで55分です。やっぱり乗り換えのないのは楽チンです。

    そして、1月5日15時ぐらいの伊丹空港の様子です。ほとんど人がいらっしゃいません。そして、伊丹空港に来たのは30年ぶりぐらいかな。空港の小ささにビックリしたのでした。

    で自宅での夕食用にと、行列に並んで「551HORAI 蓬莱」で肉まんを仕込んだのでした。こちらのシュウマイは崎陽軒と違い、大きいのですね。これも初めて知ったのです。

    スーツケースを預ければ、ANAラウンジへ直行です。ラウンジも人はまばらです。ビールを飲みながら、搭乗を待ちます。ビールもいただき、ごきげんな状態で機上の人になったのでした。

    今回の年末年始の旅行は結構長かったなという印象です。だれも体調が悪くなって緊急帰郷することなく、無事に旅を終えられたのでした。パチパチパチ