カテゴリー: エアライン

  • 祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    旅行で一番よく訪問する国がイタリア。毎年、ヨーロッパに行くが、その時にどこかでイタリアの都市を入れるのが大好きです。

    そして、イタリアのナショナルフラッグはアリタリア航空。経営難がささやかれて久しい航空会社で、まだ新たなスポンサーは見つかっていないと聞きます。

    10月19日にANAからプレスリリースが。なんと、突然の「アリタリア航空とのマイレージサービス提携開始のお知らせ」が発表された

    2018年10月28日の搭乗分より、加算開始だそうです。

    但し、アリタリア航空(AZ)運航便のうちANAとのコードシェア便のみに限定されます。

    そのコードシェア区間としては、

    • 成田-ローマ
    • 成田-ミラノ
    • ローマ-トリノ
    • ローマ-ミラノ
    • ローマ-フィレンツェ
    • ローマ-ボローニャ
    • ローマ-ベネチア
    • ローマ-ナポリ

    予約クラス別の積算率は、例えば、ビジネスの予約クラス「J」で150%、エコノミーの予約クラス「L、W」で30%といった具合です。

    また、ANAのマイルを使って、アリタリア航空の特典航空券の利用開始日と利用条件については、決まり次第知らせるとのこと。

    だけど、アリタリアは本当に経営がヤバそうで、最近は頻繁に割引クーポンのメールがアリタリア航空より届くようになった。よほど、予約が欲しいのと、購入して早く決済して欲しいのがありあり。

    こんな状態の航空会社と提携して大丈夫なのかな。

    しかも、アリタリアは一応はスカイチームの一員。

    しかし、アリタリアの筆頭株主はカタール航空だったと思う。(もう減資等がされていて、株主構成が変わっているかもわからないが)そのカタール航空とJALは提携関係。そして、子供のアリタリア航空はANAと提携。

    よくわからん。今から先、何かあるのかもわからないが。

    ただ、アリタリアは現在、国がキャッシュフローの面倒を見ていて、スポンサー探しが難航しているとは聞くが。

    まあ、難しい話し別にして、個人的にすごい朗報です。



  • ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    いつも気になっているANAの「機内搭載カート」。簡単に言えば、CAさんが飛行機内で食事や飲み物を保管・配膳していくカートのこと。

    ANAの公式ショッピングサイトである「A-style」では、中古の機内搭載カートを定期的(なんとなく3ケ月周期ぐらい)に販売している。

    今回も出て来ました。

    定価は税込み90,000円のシロモノ。

    それがANAカード価格で10%引きの81,000円。(10%引きは、ANAゴールドカードもしくはプラチナカードが対象、それ以外は5%引)送料は別途必要。

    アイテムの紹介としては、

    主にANA787機と777機で活躍していたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しているので、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。もちろん、お部屋に置いておくだけでインテリアとしても活躍。ANAのロゴが入ったプレートも付いており、ANAファン、航空ファンの方は必見です。空の上での活躍を終えた後は、あなたのお部屋で活躍させて下さい。

    だけと、いつも思うことは、ぽちっとしそうになるが、いつもとどまる私。

    ちなみに大きさですが、高さは約1メートルです。重さは17.5kg。原産国はイタリア製らしい。なぜ、これがイタリア製なのかはわからないが。

    実際の航空機に使用されていたカートなので、個体によってキズ、変色等があるとのこと。

    冷静に考えれば、本当に必要なのか。家人の目も気になるが、物を収納するスペースとして適当なのか。何に使うのかイメージできないが、まあ、ヘッドホンとか雑貨類を入れるものになりそう。やはり、男のロマンなのかな。物を整理する家具としては、やはり機能的で安価なものが絶対、他にあるよな。

    いつかはポチリそうな自分が怖い。

    だけど、ANAとJALの路線の違いは鮮明ですね。JALはこんな中古のカートを販売したりしない。プライドのJALか、実利のANAか、評価が分かれるところですね。

  • 8月初旬のカタール便のJALマイルへの事後登録に2ケ月以上かかった話し。長かったな。BAへは1ケ月だったのに。

    8月初旬のカタール便のJALマイルへの事後登録に2ケ月以上かかった話し。長かったな。BAへは1ケ月だったのに。

    マイルの事後登録を今回初めて行った。

    便は8月初旬のカタール便。これをJALマイルに積算するつもりでいた。家族分も含めて。

    事の発端はミラノからドーハに向かうカタール便の遅延により、カタールに1泊して、1日遅れでドーハから羽田に戻った便。その1日遅れで戻った便のチケットにもJALのお客様番号が印字されていたので、安心していたのだか。

    JAL提携航空会社のHPからの事後申請は、搭乗日から14日経ってから可能となる。

    14日経過してもマイルの積算がなかったため、指示どおり、HPから申請してみた。

    しかし、Eメールで返事が来て、当該便に乗ったという確認がとれないので、積算できない旨の記載があった。

    そうすると、次は郵送で必要書類を入れて送ってみた。

    必要書類は下記の3点。事後申請のJALのHPはこちらから。

    • 航空券お客様控(コピー可)またはeチケット控(コピー可)
      (航空券番号・運賃情報・予約クラスなどが明示されているもの)
    • 会員名義のご搭乗券(原券)またはホームプリント搭乗券(コピー可)
    • 「JMBお得意様番号(7桁または9桁)」「お名前(フルネーム)」「ご住所」「電話番号」「生年月日」を明記したメモ

    それと、今回は年のために遅延した際に、保険などの手続きに必要になるかもと思って、ドーハ出発時に、遅延を証明するカタール航空からのオフィシャルレターを入手していた。

    今回は念のために、JALへ郵送した書類に、このレターのコピーも入れておいた。

    郵送で送ったのが、8月下旬だった。そして、10月の中旬に積算が確認された。

    搭乗から2ケ月以上かかったことになる。家族分も含めて、すべてきれいにFOPも含め、反映されていた。

    ただ、解せないのは、このフライトのうち1名分はBAの方に積算していて、同じようにHPから事後申請をしたところ、一旦はJALと同様に搭乗が確認できないということで積算できなかったが、数日後、データがカタール航空から上がってきて、積算しましたという連絡がBAからEメールにて来たこと。これが9月初旬。

    JALとBA、システムが違うのだろうか。BAのシステムの方が圧倒的に優れている感じ。

    そんな感じの初めての事後申請の顛末でした。

    改めて思うことは、マイルが積算されるまでは、チケットも搭乗券も処分してはいけないということですね。



  • JAL国内線特典航空券、BA側からだと2ケ月前より更に1日早くとれるぞ、システムがおかしくないか?

    JAL国内線特典航空券、BA側からだと2ケ月前より更に1日早くとれるぞ、システムがおかしくないか?

    そろそろ、12月初旬の西日本での2泊のIHG修行に向けて、国内線の特典航空券を確保しなければならない。

    今回使うマイルはブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAvios。これで、JAL特典航空券を確保することにした。よく知られているように、JALのマイルだと通常は片道7,500マイル必要だが、BAから取ると必要マイルは片道4,500マイル。往復で9,000マイル。

    それとANAと違って、JALの特典航空券は片道からでも取れるので使いやすい。

    いつもは、国内線の特典航空券は搭乗の2ケ月前の10時から航空券を予約することができるものと頭に刷り込まれていたが、今回は違った。

    ダメもとで、BA側からJALの国内線の特典航空券の予約を調べてみると、2ケ月前より更に1日前倒しの日程でスケジュールが表れて、予約できてしまった

    空き具合を見てみると、同日のすべての便で空きが5席づつあった。まだ、誰もこの路線は特典航空券をおさえていない模様。

    ちなみに、例えば12/4の特典航空券が、10/3から予約できてしまったということ。

    ちなみに、JALのサイトから同じ日の同じ時刻に、12/4の特典航空券が予約できるか調べてみたが、「指定日が予約可能期間外」ですと表示される。

    同じJALの特典航空券がBAからだとJALより1日前倒しでおさえることができるということ。何かシステムのバクなのであろうか。それとも、時差とか何かが影響しているのであろうか。

    繁忙期であれば、このメリットは大きいと思う。しかも、マイルも少ないマイル数でおさえることができるなんて。

    そして、その後はJGCデスクに電話して、座席指定を済ませました。オペレーターの方からも特に何も言われませんでした。

    不思議な思いをいだきながら、今回の国内線の特典航空券をおさえた話しでした。



  • 香港エクスプレスの現在開催中のメガセール システムが複雑すぎて、安いチケットを買い損ねた件

    香港エクスプレスの現在開催中のメガセール システムが複雑すぎて、安いチケットを買い損ねた件

    現在開催中の香港エクスプレスのメガセール(10/2まで)ですが、昨日、開催されているとわかり、早速夜にチケットを取りにいくことにしました。ビールを飲みながら。これが失敗のもとかな。

    実は、昨年も3月に香港エクスプレスのチケットで香港に行った。行きも帰りも一番前の席を有償で確保できたので、これなら良いということになり、来年の3月もチケットが安ければ香港に行っても良いと思った次第。

    昨日の夜の出来事。

    チケットを3名分往復でとるつもりだった。

    ただ、3名の予約を一度に実行するとどうしても、高いチケットしか出で来ない。→どうしてなの。

    よって、パソコンとモバイルアプリでそれぞれ2名と1名で調べるとちゃんと一番安いチケットが出てくる。これを同時作業で行った。片道のチケット代金は3,280円かな。

    これに、往復の荷物代やら、一番前の足が延ばせる席(有償で片道1席あたり2,700円の負担)やら、税金等をすべて加味すると77,000円程度。まあ、LCCであるが足元が広い席で香港往復1人あたり、25,000円強であれば良しとした。

    しかし、最後の決済でつまずいてしまった。ビールのせいかな。情けない。

    香港エクスプレスのクレカでの最終決裁画面は、よくある、クレジットカード自体のwebパスワードを入力しての承認が必要。

    いつものパスワードを入れても、クレカを変えて再度決済しても、どうしてもはじかれてしまった。そうこうするうちに、ビールの酔いも回って、面倒くさくなり、明日でも大丈夫だろうと、その日はあきらめた

    ところが、ところが。

    明日同じ条件で検索するとどうしても、安いチケットは出てこない。

    昨日、あの安い価格を見た今日では、どうしても納得できない。

    しかたなく、今回のメガセールでの購入はあきらめた次第。

    それにしても、香港エクスプレス。人数を増やすと高くなるなど、姑息な手段を使うな。

    難しすぎるな。結局手間取ってしまって、チャンスを逃しました。

    まあ、気長に次のチャンスを待ちます。



  • ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」をカタール航空の(MXP→DOH)利用時に利用しました。このラウンジ、アメリカン航空他いろいろなエアラインが利用しています。我々が利用した時はほとんど人がいない状態でした。

    ラウンジ内には、シャワー室やファミリーネームなどいろいろな施設があります。但し、シャワー室利用は有料だったと思います。10ユーロ程度だったと思う。ラウンジの人に聞くとそう言っていた。

    食事はサンドイッチやカップ麺など。ドリンク類の選択肢もそう多くありません。卵料理もゆでたまごが半分に切ってあるだけというおおらかさ。

    まあ、アルコール類とおつまみで時間を軽く過ごすという過ごし方かな。そのかわり、室内はゆったりしている作りです。一言でいうと、イタリア的なゆったりとした時間が流れているラウンジ。

    マルペンサ空港のラウンジでよさげなラウンジは本当にあるのかな。

    それと、別件ですが、イタリア出国時の免税手続き。イタリア国内で購入したものは、ネットで確認すると、簡単に手続きできるようになったと書かれていた。

    自分もカタール航空のチェックインはすませ、航空カウンター裏にある免税手続きのカウンターに行った。(よって、出国手続き前にすべて済む)本当に税関に行く必要もなく、また、税関で商品を見せて書類にスタンプをもらう必要もなく、本当にお店でもらった用紙を提出するだけど、現金で受けとることが出来た

    すべてイタリアで購入したものばかりだったので、イタリア以外で購入したものも同じかどうかは全くわからない。多分、違うんだろうと思う。

    すごい簡単になっていた。これで本当に大丈夫なのだろうか、と思った次第。



  • 年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    そろそろ年末年始の旅行を決定する時期になりました。

    今年の年末年始は、1/4(金)に休みをとると、12/29(土)~1/6(日)までの9連休となります。結構日並びがよい年末年始です。

    当方、8月にJALとANAの特典航空券を探したところ、うまくジャカルタまでのJALのプレミアムエコノミー席が往復で3人分取れた。本当はビジネスがよかったが、これは空いていなかった。残っていたのはインドとジャカルタだったかな。どうしてジャカルタは人気がないのかな。ここで乗り継げはバリまではすぐそこなのに

    ジャカルタまでを既に確保したので、今年の冬はバリに行こうと決めた。

    で、次はその先のチケット。ジャカルタからバリまでのチケットを今回確保した。

    今、丁度、9/9までAirAsiaの四半期に1回のビックセールをやっているもので。チケットは、CGK-DPS往復で昨日予約完了したのだけれど、このセールって本当に安いのかどうか、よくわからない。通常の料金から割引のクーポン等を入れる方式でないので、画面に出てくる金額だけでは、セール中でいくら安くなっているかわからないので。なんか、前にチェックした金額と変わっていないような気もする。

    エアアジアは商売うまいな。

    但し、このセールの割引を受けるには、エアアジアBIGメンバーに事前に登録する必要があるのはお忘れないように。要は会員登録するだけですから、簡単にメンバーになれます。

    まあ、本当に安いかどうかわからないが、そろそろ休みまで3ケ月を切るころだし、AirAsiaのセールも今後期待できないと判断し、3人分を51,000円で確保した次第。まあ、年末年始の超繁忙期の成田-バリを実質51,000円で確保したのだから、まあいいか。

    5年ぶりぐらいのバリかな。

    まあ、火山が噴火しないことと、テロがないことを祈るしかない今年の年末年始。

    火山が噴火したら迷わず旅行を中止にします。



  • カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    2018年夏、カタール航空の有償ビジネスでチェコのプラハに行った。カタール航空を使ったのは昨年に続いて。チケットは往復ですべて込みで26万円程度。

    カタール航空 QR813 羽田(00:01)→ドーハ(04:55)Airbus A350-900

    カタール航空 QR291 ドーハ(07:50)→プラハ(13:10) Airbus A320

    羽田は約10分遅れで出発。夏休みに入ったというのに、ビジネスは60%程度の埋まり具合。搭乗後、お酒と洋食をいただくと、日本時間で深夜2時ぐらい。その後、ベットメイキングをしてもらうと深い眠りに。

    パジャマをいただき、寝る前に着替えたのですが、昨年と少しデザインが変わったような。上と下では色が若干違います。また、肝心のポーチもBricsから黒のアルマーニに代わっています。こっちの方が断然良いと思います。また、男性と女性でもデザイン、素材、中身も化粧品類も変わっています。家の女性陣曰く、男性用の方がよい。ファブリックがしっかりしています。女性用の方は少し安っぽいかな。男性は、でっかいアルマーニのアフターシェーブローション他が入っています。

    ドーハ到着後、ハマド国際空港のビジネスラウンジにお邪魔しました。

    シャワー室が空いていましたので、シャワーを借りました。その後、朝食はターキーのサンドイッチを作ってもらって軽い食事。

    そうこうするうちにプラハ行きの搭乗が始まりました。プラハまでは約6時間のフライトですので、ビジネス先は全部12席。私の家族を4つを独占し、あとは空いていました。だけど中東系のエアラインはサービスに手を抜きません。少ないビジネスでも、ちゃんと白いナプキンを敷いていただき食事です。

    但し、こちらの路線のポーチは今までどおり、Bricsのあの固いポーチのままです。アルマーニの方がやっぱりいいな。

    チーズとシャンパンをいただいて、うとうとするとプラハ到着です。プラハの空港は沖止めですね。

    初プラハです。



  • 飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    先日の夏旅行での出来事。ミラノから羽田への帰りの便は下記のとおりの日程で旅券を持っていた。

    ミラノ(22:40)→ドーハ(05:45 +1) ドーハ(06:45)→羽田(22:40)

    ドーハの1時間の乗り換えは厳しいとは思っていたが、カタール航空のHPから予約した時に普通に表示される便であったので、そしてカタール便の乗り継ぎなので大丈夫だろうと思い若干不安に思いながらも予約した。

    帰国当日、ミラノのマルペンサ空港に到着した時点で、1時間の遅延ということがスクリーンに表示されていた。当方、有償ビジネスだったので、カウンターでも並ばずに、すぐに対応してくれた。

    すぐに、代替案を提示するということで、20分ほど待った。アリタリアの直行便のビジネスはフルブッキング、マルペンサ空港内にあるシェラトンホテルもフルということで、ドーハまでは帰っておきたかったので、結局、ドーハ1泊を選択し、1日遅れで羽田に帰ることになった

    その時にカタール航空が用意してくれたもの

    • Hotel Oryx Rotana(五つ星ホテル)
    • 食事代 ホテル内レストランで250リアル(約7,500円)までのバウチャー
    • 3分間の国際電話代
    • 空港とホテル間の車(行きは小型バス、空港へは高級車)

    ホテルは空港からの20分ぐらい。外観の豪華さはないが、中は快適な5つ星ホテルでした。食事は朝食と夕食のBuffを食べれば、ほぼ使い切るぐらい。特に、夕食のbuffはよかったな。

    だけどアルコール高すぎ。ビール1本1,400円ぐらい。飲む気がしなかった。この値段では。

    どうせ空港に行けば、ラウンジでも飲めるし。

    ホテルの滞在は十分に満足できる。初ドーハであったが、やはり暑すぎる。40度は楽に超えていると思う。ホテルのプールも暑すぎて泳ぐ気がしない。外を歩くにしても3分以上は無理。こんなところでサッカーのワールドカップができるのか。冬でも。入場を待つだけでも大変そう。

    お昼は市内にあるCity Centerというショッピングモールに遊びに行った。1Fにスケートリンクがあるところ。だけど、買いたいものないね。施設の中にあるカルフールは鮮魚等が豊富で楽しかった。

    翌日の早朝、チェックアウトしたところ、すぐに送迎車が来て高級車でハマド国際空港へ。

    写真で見ていた、ファースト&ビジネス専用に入口の前で降ろされ、チェックイン。ここは、空港の喧騒とは別世界。お客は数人がいるだけ。チェックインもあっという間。そして、そのまま、専用のセキュリティと専用の出国手続きカウンターで手続き。並ぶ行列は皆無。こんなに早いセキュリティチェック初めて体験した。並んでいる人いない。信じられない。本当にビックリした。これなら、国際線でも1時間前のチェックインでも間に合うといった感じ。

    これなら、ホテルでシャワーを浴びて、汗もかかずに、搭乗できる。

    全体的に、空港とホテルも含め、カタール航空側の管理がしっかりしていて、どこでも遅延のお客と分かり、すべてスムーズに処理されているところは感心しました。丁寧な対応を受けました。

    但し、ビジネスとエコノミーでどのような差があるかは分からない。

    そんな感じ。



  • 航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    当方、デジタル機器のコード入れや印鑑入れなどに航空会社のビジネスクラスに乗るともらえるトラベルグッズが入っているポーチをぼちぼち集めている

    特典航空券等で乗るときはもちろん、たまにオークション等でも落札しゲットしている。

    つい先日も、ヤフオクで偶然にくじ引きがあたり、当日の落札金額の20%をポイントバックするという。何か必要なもので、落札できるものかないか探していると、いくつかの飛行機のビジネスクラスのポーチを見つけ、おしゃれそうなのを3点、落札した。

    • エールフランスの80周年を記念したビジネスクラスポーチ、表面に描かれた絵柄がよい
    • 通常のエールフランスのビジネスクラスのポーチ、黄緑の色使いがフランスぽい
    • 使い勝手のよいANAのビジネスクラスのポーチ、イギリス産のNeal’s Yard製ポーチ

    この手のものは送料入れて、500円~1,000円程度であればゲットしてもよいと思う

    上記の中で、エールフランスの80周年記念のポーチは価格差が大きかった。ヤフオクでは3,000円で出品されており、安いものはなかった。自分が手に入れたものは、メルカリで落札したもの。送料込みで800円程度。

    他に自分が持っているものとして、JALやDELTAのTumi製のポーチ、中東系のカタール航空やエティハド航空のもの、ANAの柄違いのNeal’s Yard製のポーチなどなど

    ちなみにファーストクラスのポーチは持っていない。3,000円以上で出品されているものがほとんどであり、そこまでの価値は見いだせていない。

    自分が一番好きで使い勝手がよいポーチは、ANA製のNeal’s Yard製のものが気に入っている理由は、まちも適当にあり、布製なので、かさばらず、かつ収納もたくさんできるから。色使いもよいと思う。Tumi製のポーチは少し武骨すぎる。

    皆さんも、市販の武骨なケースにケーブル類を収納するくらいなら、気分も上がる航空会社のビジネスクラスのポーチを使ってみればいかかでしょうか。値段もリーズナブルだし、なににもまして、おしゃれですよ。

    (追記)

    現在のANAのアメニティはNeal’s Yardからグローブトロッターに変わっていますね。

    何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る





  • ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    毎年夏、よくヨーロッパに行きます。その時、いつもお世話になるのがLCCがEasyJet

    このEasyJetのよい所は、まともな空港の発着がほとんどということ。これを片道でどんどん乗っていけば、楽しい旅ができます。

    一方、欧州の最王手LCCのRyanAirは、本当にへんぴな空港が多く、一度も使ったことがありません。日本人にはなかなか使いづらいと思います。

    LCCを使うときMy鉄則は

    できるだけ午前の便にすること→何故なら、LCCは一つの飛行機が1日でも多くの離発着をするので、少しの遅れが後の便ほど順繰りに遅れていく可能性が高いため、できるだけトラブルを防ぐためにです。

    そして、欧州は、日本からInする都市とOutする都市を変えると、例えばパリ単純往復より楽しい旅ができます。

    ちなみに昨年は、

    バルセロナin→(鉄道移動)サンセバスチャン→(Eaeyjet)ビルバオからロンドンへ→(EasyJet)ロンドンからヴェニスへ→ヴェニスout→東京

    今年は、

    プラハin→(SmartWings)プラハからドゥブロヴニク→(バスかフェリーを予定)ドゥブロヴニクからスプリット→(EasyJet)スプリットからミラノへ→ミラノout→東京

    このようにEasyJetを使うと、格安でヨーロッパ内を移動できます。ちなみに、今年使うSmartWingsは初めて乗るLCC。プラハから格安でクロアチアのドゥブロヴニクに行くのはこれしか手がなかかったため。

    また、EasyJet以外でよく使うのが、スペインのLCCのVueling。こちらも安心して使えます。主に、南欧を旅するときに重宝します。

    もちろん、鉄道もバスも使いますが、やっぱり便利なのは、EasyJetですね。

    そして、なるべく早く予定を立てて、LCCのチケットを押さえること。早く押さえれば、格安で旅ができます。EasyJetのHPは特にトラップもなく、便を選んで、荷物の個数と重さだは注意して選択していけば、保険とか座席指定とかはすべてチェックを外してシンプルに予約すればよいと思います。

    どうせ、1~2時間のフライトですから。



  • ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    まず、冒頭にANAさんに謝ります。

    2018年3月にニューヨークにANAのビジネスクラス(特典航空券です)を利用した際に、機内で使うANAの紺のパジャマを貸してもらって、使った。

    実はこのパジャマ、機内で貸し出すというもので、持って帰ってはいけないものらしい、ということを後で知った。ANAのホームページにも確かに、「パジャマ貸し出しサービス」(貸し出せる数にも限りがあるらしい)ちなみに、ファーストクラスで貸してもらえるパジャマは持って帰ってもよいらしい。

    色は紺で、ANAのロゴがほとんど見えない程度にタグにプリントされている。大きさといい、肌ざわりといい実に自宅で使うのに丁度よい

    自宅では、鎌倉シャツのパジャマが好きで使っているが、このANAのパジャマもひけをとらないぐらいに良い。ANAのオンラインショップでも販売したら良いのにと思う

    2017年夏に乗ったカタール航空のビジネスクラスでもパジャマはもらったが、こちらはジャージーみたいでよくなかった。安っぽい。ANAと比べると月とスッポン。

    パジャマ一つにも手を抜かない日系エアラインはえらい。

    ちなみに、JALのパジャマにはまだ袖を通したことはない。どんなパジャマかな。

    だけど、ANAのこのパジャマ、クリーニングして再利用しているのであろうか。それもちょっと不気味かな。下着と洋服の中間という位置づけという意味で。

    最後になりましたが、ANAの担当CAの方、持ち帰ってすみませんでした。数が合わなかったと思います。

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?



  • 2019年のGWの特典予約 カイロへ

    2019年のGWの特典予約 カイロへ

    来年2019年のゴールデンウィークは天皇の退位と新天皇の即位があります。

    カレンダーを見てみると4/27(土)から5/6(月)までの10日間。

    但し、4/30(火)・5/1(水)・5/2(木)は祝日ではありません。

    しかし、マスコミの報道等を見ると、政府が新天皇即位を国民が祝う期間にしようと、来年はその3日間も祝日にし、合計10日間を休みにしようという報道がなされています。

    そこで、その3日間も休めるという前提で、ANAの国際線の特典航空券を調べてみました。

    当然、ANA直行便は厳しい状況でしたが、スターアライアンスでは、復路日付変更等の裏技を使わなくてストレートに復路が予約可能日になってから調べたところ、ルフトハンザのフランクフルト等を経由して、カイロとカサブランカが予約可能でした。

    条件としては、3名分のビジネス往復です。

    ピラミッドをまだ見たことがないので、ここぞとばかり、とりあえず110,000マイル×3名で予約してみました。

    政情不安な中東のこと、それまでに何があるかわからないので、問題がありそうであれば中止することも柔軟に考えています。

    また、アマゾンで地球の歩き方・エジプトを調べたところ、2014年版以降は更新、発行されていないようでした。(汗)

    本当に家族の個人旅行で突っ込んで行ってだいじょうぶなのでしょうか?