カテゴリー: エアライン

  • ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」をカタール航空の(MXP→DOH)利用時に利用しました。このラウンジ、アメリカン航空他いろいろなエアラインが利用しています。我々が利用した時はほとんど人がいない状態でした。

    ラウンジ内には、シャワー室やファミリーネームなどいろいろな施設があります。但し、シャワー室利用は有料だったと思います。10ユーロ程度だったと思う。ラウンジの人に聞くとそう言っていた。

    食事はサンドイッチやカップ麺など。ドリンク類の選択肢もそう多くありません。卵料理もゆでたまごが半分に切ってあるだけというおおらかさ。

    まあ、アルコール類とおつまみで時間を軽く過ごすという過ごし方かな。そのかわり、室内はゆったりしている作りです。一言でいうと、イタリア的なゆったりとした時間が流れているラウンジ。

    マルペンサ空港のラウンジでよさげなラウンジは本当にあるのかな。

    それと、別件ですが、イタリア出国時の免税手続き。イタリア国内で購入したものは、ネットで確認すると、簡単に手続きできるようになったと書かれていた。

    自分もカタール航空のチェックインはすませ、航空カウンター裏にある免税手続きのカウンターに行った。(よって、出国手続き前にすべて済む)本当に税関に行く必要もなく、また、税関で商品を見せて書類にスタンプをもらう必要もなく、本当にお店でもらった用紙を提出するだけど、現金で受けとることが出来た

    すべてイタリアで購入したものばかりだったので、イタリア以外で購入したものも同じかどうかは全くわからない。多分、違うんだろうと思う。

    すごい簡単になっていた。これで本当に大丈夫なのだろうか、と思った次第。



  • 年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    そろそろ年末年始の旅行を決定する時期になりました。

    今年の年末年始は、1/4(金)に休みをとると、12/29(土)~1/6(日)までの9連休となります。結構日並びがよい年末年始です。

    当方、8月にJALとANAの特典航空券を探したところ、うまくジャカルタまでのJALのプレミアムエコノミー席が往復で3人分取れた。本当はビジネスがよかったが、これは空いていなかった。残っていたのはインドとジャカルタだったかな。どうしてジャカルタは人気がないのかな。ここで乗り継げはバリまではすぐそこなのに

    ジャカルタまでを既に確保したので、今年の冬はバリに行こうと決めた。

    で、次はその先のチケット。ジャカルタからバリまでのチケットを今回確保した。

    今、丁度、9/9までAirAsiaの四半期に1回のビックセールをやっているもので。チケットは、CGK-DPS往復で昨日予約完了したのだけれど、このセールって本当に安いのかどうか、よくわからない。通常の料金から割引のクーポン等を入れる方式でないので、画面に出てくる金額だけでは、セール中でいくら安くなっているかわからないので。なんか、前にチェックした金額と変わっていないような気もする。

    エアアジアは商売うまいな。

    但し、このセールの割引を受けるには、エアアジアBIGメンバーに事前に登録する必要があるのはお忘れないように。要は会員登録するだけですから、簡単にメンバーになれます。

    まあ、本当に安いかどうかわからないが、そろそろ休みまで3ケ月を切るころだし、AirAsiaのセールも今後期待できないと判断し、3人分を51,000円で確保した次第。まあ、年末年始の超繁忙期の成田-バリを実質51,000円で確保したのだから、まあいいか。

    5年ぶりぐらいのバリかな。

    まあ、火山が噴火しないことと、テロがないことを祈るしかない今年の年末年始。

    火山が噴火したら迷わず旅行を中止にします。



  • カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    2018年夏、カタール航空の有償ビジネスでチェコのプラハに行った。カタール航空を使ったのは昨年に続いて。チケットは往復ですべて込みで26万円程度。

    カタール航空 QR813 羽田(00:01)→ドーハ(04:55)Airbus A350-900

    カタール航空 QR291 ドーハ(07:50)→プラハ(13:10) Airbus A320

    羽田は約10分遅れで出発。夏休みに入ったというのに、ビジネスは60%程度の埋まり具合。搭乗後、お酒と洋食をいただくと、日本時間で深夜2時ぐらい。その後、ベットメイキングをしてもらうと深い眠りに。

    パジャマをいただき、寝る前に着替えたのですが、昨年と少しデザインが変わったような。上と下では色が若干違います。また、肝心のポーチもBricsから黒のアルマーニに代わっています。こっちの方が断然良いと思います。また、男性と女性でもデザイン、素材、中身も化粧品類も変わっています。家の女性陣曰く、男性用の方がよい。ファブリックがしっかりしています。女性用の方は少し安っぽいかな。男性は、でっかいアルマーニのアフターシェーブローション他が入っています。

    ドーハ到着後、ハマド国際空港のビジネスラウンジにお邪魔しました。

    シャワー室が空いていましたので、シャワーを借りました。その後、朝食はターキーのサンドイッチを作ってもらって軽い食事。

    そうこうするうちにプラハ行きの搭乗が始まりました。プラハまでは約6時間のフライトですので、ビジネス先は全部12席。私の家族を4つを独占し、あとは空いていました。だけど中東系のエアラインはサービスに手を抜きません。少ないビジネスでも、ちゃんと白いナプキンを敷いていただき食事です。

    但し、こちらの路線のポーチは今までどおり、Bricsのあの固いポーチのままです。アルマーニの方がやっぱりいいな。

    チーズとシャンパンをいただいて、うとうとするとプラハ到着です。プラハの空港は沖止めですね。

    初プラハです。



  • 飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    先日の夏旅行での出来事。ミラノから羽田への帰りの便は下記のとおりの日程で旅券を持っていた。

    ミラノ(22:40)→ドーハ(05:45 +1) ドーハ(06:45)→羽田(22:40)

    ドーハの1時間の乗り換えは厳しいとは思っていたが、カタール航空のHPから予約した時に普通に表示される便であったので、そしてカタール便の乗り継ぎなので大丈夫だろうと思い若干不安に思いながらも予約した。

    帰国当日、ミラノのマルペンサ空港に到着した時点で、1時間の遅延ということがスクリーンに表示されていた。当方、有償ビジネスだったので、カウンターでも並ばずに、すぐに対応してくれた。

    すぐに、代替案を提示するということで、20分ほど待った。アリタリアの直行便のビジネスはフルブッキング、マルペンサ空港内にあるシェラトンホテルもフルということで、ドーハまでは帰っておきたかったので、結局、ドーハ1泊を選択し、1日遅れで羽田に帰ることになった

    その時にカタール航空が用意してくれたもの

    • Hotel Oryx Rotana(五つ星ホテル)
    • 食事代 ホテル内レストランで250リアル(約7,500円)までのバウチャー
    • 3分間の国際電話代
    • 空港とホテル間の車(行きは小型バス、空港へは高級車)

    ホテルは空港からの20分ぐらい。外観の豪華さはないが、中は快適な5つ星ホテルでした。食事は朝食と夕食のBuffを食べれば、ほぼ使い切るぐらい。特に、夕食のbuffはよかったな。

    だけどアルコール高すぎ。ビール1本1,400円ぐらい。飲む気がしなかった。この値段では。

    どうせ空港に行けば、ラウンジでも飲めるし。

    ホテルの滞在は十分に満足できる。初ドーハであったが、やはり暑すぎる。40度は楽に超えていると思う。ホテルのプールも暑すぎて泳ぐ気がしない。外を歩くにしても3分以上は無理。こんなところでサッカーのワールドカップができるのか。冬でも。入場を待つだけでも大変そう。

    お昼は市内にあるCity Centerというショッピングモールに遊びに行った。1Fにスケートリンクがあるところ。だけど、買いたいものないね。施設の中にあるカルフールは鮮魚等が豊富で楽しかった。

    翌日の早朝、チェックアウトしたところ、すぐに送迎車が来て高級車でハマド国際空港へ。

    写真で見ていた、ファースト&ビジネス専用に入口の前で降ろされ、チェックイン。ここは、空港の喧騒とは別世界。お客は数人がいるだけ。チェックインもあっという間。そして、そのまま、専用のセキュリティと専用の出国手続きカウンターで手続き。並ぶ行列は皆無。こんなに早いセキュリティチェック初めて体験した。並んでいる人いない。信じられない。本当にビックリした。これなら、国際線でも1時間前のチェックインでも間に合うといった感じ。

    これなら、ホテルでシャワーを浴びて、汗もかかずに、搭乗できる。

    全体的に、空港とホテルも含め、カタール航空側の管理がしっかりしていて、どこでも遅延のお客と分かり、すべてスムーズに処理されているところは感心しました。丁寧な対応を受けました。

    但し、ビジネスとエコノミーでどのような差があるかは分からない。

    そんな感じ。



  • 航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    当方、デジタル機器のコード入れや印鑑入れなどに航空会社のビジネスクラスに乗るともらえるトラベルグッズが入っているポーチをぼちぼち集めている

    特典航空券等で乗るときはもちろん、たまにオークション等でも落札しゲットしている。

    つい先日も、ヤフオクで偶然にくじ引きがあたり、当日の落札金額の20%をポイントバックするという。何か必要なもので、落札できるものかないか探していると、いくつかの飛行機のビジネスクラスのポーチを見つけ、おしゃれそうなのを3点、落札した。

    • エールフランスの80周年を記念したビジネスクラスポーチ、表面に描かれた絵柄がよい
    • 通常のエールフランスのビジネスクラスのポーチ、黄緑の色使いがフランスぽい
    • 使い勝手のよいANAのビジネスクラスのポーチ、イギリス産のNeal’s Yard製ポーチ

    この手のものは送料入れて、500円~1,000円程度であればゲットしてもよいと思う

    上記の中で、エールフランスの80周年記念のポーチは価格差が大きかった。ヤフオクでは3,000円で出品されており、安いものはなかった。自分が手に入れたものは、メルカリで落札したもの。送料込みで800円程度。

    他に自分が持っているものとして、JALやDELTAのTumi製のポーチ、中東系のカタール航空やエティハド航空のもの、ANAの柄違いのNeal’s Yard製のポーチなどなど

    ちなみにファーストクラスのポーチは持っていない。3,000円以上で出品されているものがほとんどであり、そこまでの価値は見いだせていない。

    自分が一番好きで使い勝手がよいポーチは、ANA製のNeal’s Yard製のものが気に入っている理由は、まちも適当にあり、布製なので、かさばらず、かつ収納もたくさんできるから。色使いもよいと思う。Tumi製のポーチは少し武骨すぎる。

    皆さんも、市販の武骨なケースにケーブル類を収納するくらいなら、気分も上がる航空会社のビジネスクラスのポーチを使ってみればいかかでしょうか。値段もリーズナブルだし、なににもまして、おしゃれですよ。

    (追記)

    現在のANAのアメニティはNeal’s Yardからグローブトロッターに変わっていますね。

    何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る





  • ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    毎年夏、よくヨーロッパに行きます。その時、いつもお世話になるのがLCCがEasyJet

    このEasyJetのよい所は、まともな空港の発着がほとんどということ。これを片道でどんどん乗っていけば、楽しい旅ができます。

    一方、欧州の最王手LCCのRyanAirは、本当にへんぴな空港が多く、一度も使ったことがありません。日本人にはなかなか使いづらいと思います。

    LCCを使うときMy鉄則は

    できるだけ午前の便にすること→何故なら、LCCは一つの飛行機が1日でも多くの離発着をするので、少しの遅れが後の便ほど順繰りに遅れていく可能性が高いため、できるだけトラブルを防ぐためにです。

    そして、欧州は、日本からInする都市とOutする都市を変えると、例えばパリ単純往復より楽しい旅ができます。

    ちなみに昨年は、

    バルセロナin→(鉄道移動)サンセバスチャン→(Eaeyjet)ビルバオからロンドンへ→(EasyJet)ロンドンからヴェニスへ→ヴェニスout→東京

    今年は、

    プラハin→(SmartWings)プラハからドゥブロヴニク→(バスかフェリーを予定)ドゥブロヴニクからスプリット→(EasyJet)スプリットからミラノへ→ミラノout→東京

    このようにEasyJetを使うと、格安でヨーロッパ内を移動できます。ちなみに、今年使うSmartWingsは初めて乗るLCC。プラハから格安でクロアチアのドゥブロヴニクに行くのはこれしか手がなかかったため。

    また、EasyJet以外でよく使うのが、スペインのLCCのVueling。こちらも安心して使えます。主に、南欧を旅するときに重宝します。

    もちろん、鉄道もバスも使いますが、やっぱり便利なのは、EasyJetですね。

    そして、なるべく早く予定を立てて、LCCのチケットを押さえること。早く押さえれば、格安で旅ができます。EasyJetのHPは特にトラップもなく、便を選んで、荷物の個数と重さだは注意して選択していけば、保険とか座席指定とかはすべてチェックを外してシンプルに予約すればよいと思います。

    どうせ、1~2時間のフライトですから。



  • ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    まず、冒頭にANAさんに謝ります。

    2018年3月にニューヨークにANAのビジネスクラス(特典航空券です)を利用した際に、機内で使うANAの紺のパジャマを貸してもらって、使った。

    実はこのパジャマ、機内で貸し出すというもので、持って帰ってはいけないものらしい、ということを後で知った。ANAのホームページにも確かに、「パジャマ貸し出しサービス」(貸し出せる数にも限りがあるらしい)ちなみに、ファーストクラスで貸してもらえるパジャマは持って帰ってもよいらしい。

    色は紺で、ANAのロゴがほとんど見えない程度にタグにプリントされている。大きさといい、肌ざわりといい実に自宅で使うのに丁度よい

    自宅では、鎌倉シャツのパジャマが好きで使っているが、このANAのパジャマもひけをとらないぐらいに良い。ANAのオンラインショップでも販売したら良いのにと思う

    2017年夏に乗ったカタール航空のビジネスクラスでもパジャマはもらったが、こちらはジャージーみたいでよくなかった。安っぽい。ANAと比べると月とスッポン。

    パジャマ一つにも手を抜かない日系エアラインはえらい。

    ちなみに、JALのパジャマにはまだ袖を通したことはない。どんなパジャマかな。

    だけど、ANAのこのパジャマ、クリーニングして再利用しているのであろうか。それもちょっと不気味かな。下着と洋服の中間という位置づけという意味で。

    最後になりましたが、ANAの担当CAの方、持ち帰ってすみませんでした。数が合わなかったと思います。

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?



  • 2019年のGWの特典予約 カイロへ

    2019年のGWの特典予約 カイロへ

    来年2019年のゴールデンウィークは天皇の退位と新天皇の即位があります。

    カレンダーを見てみると4/27(土)から5/6(月)までの10日間。

    但し、4/30(火)・5/1(水)・5/2(木)は祝日ではありません。

    しかし、マスコミの報道等を見ると、政府が新天皇即位を国民が祝う期間にしようと、来年はその3日間も祝日にし、合計10日間を休みにしようという報道がなされています。

    そこで、その3日間も休めるという前提で、ANAの国際線の特典航空券を調べてみました。

    当然、ANA直行便は厳しい状況でしたが、スターアライアンスでは、復路日付変更等の裏技を使わなくてストレートに復路が予約可能日になってから調べたところ、ルフトハンザのフランクフルト等を経由して、カイロとカサブランカが予約可能でした。

    条件としては、3名分のビジネス往復です。

    ピラミッドをまだ見たことがないので、ここぞとばかり、とりあえず110,000マイル×3名で予約してみました。

    政情不安な中東のこと、それまでに何があるかわからないので、問題がありそうであれば中止することも柔軟に考えています。

    また、アマゾンで地球の歩き方・エジプトを調べたところ、2014年版以降は更新、発行されていないようでした。(汗)

    本当に家族の個人旅行で突っ込んで行ってだいじょうぶなのでしょうか?