JALカードのAGORAで紹介されていた愛知県碧南市の「大磯屋」の焼きそばは食欲がそそるモッチリ麺がすごいぞ

ひと月ほど前に届いたJALカードの上級会員に送ってくる「AGORA(アゴラ)」11月号に掲載されていた記事で、愛知県碧南市の大磯屋の焼きそば麺が絶品らしいという記事。

愛知県の漁師町に愛され続ける製麺所の焼きそばがある。昔と同じ手仕事で作る小麦の素朴な風味はどこか懐かしい味わい。秋の行楽シーズンの到来。家族や友人が集まる休日に最高の焼きそばを

その記事に感化され、どうしても食べたくなった自分。

大磯屋のHPからアクセスしてポチッしました。

  • 10食セット 1,500円(税抜き)
  • 30食セット 4,200円(税抜き)

自分は試しに、10食セットを注文したが、送料が1,040円別途かかるのが少し難点かな。

大磯屋とはこんなお店です。

創業大正15年、大磯屋製麺所は「大磯屋うどん店」としてその歴史を刻み始めました。江戸時代から港町として栄えた愛知県碧南市の大浜界隈で、約90年経った今も、創業当時の佇まいを残しながら営み続けています。

初代から店を受け継いだ2代目が、焼きそば麺をつくりはじめてからは約70年。「茹で立ての麺をそのまま食べても、とびきり美味しい!」と4代目店主が胸を張るほど、小麦が香る高い味わいの焼きそば麺は、今では大磯屋の代名詞となっています。

どこまでも小麦の風味と食感にこだわるのは、うどんの製麺所として創業した老舗の誇り

そして実食。作るのは最もオーソドックスな、レシピどおりの「大磯屋のソース焼きそば」です。具は、キャベツ、豚バラ肉、もやしだけのシンプルなものです。

ソースは、大磯屋の焼そばソースが1本ついてきますので、これを使用します。

ただ、レシピの「カリッ」と焼き目をつけると書いてありますが、家庭の火力ではなかなか難しい。

何とか完成しました。食べたところ、やはり麺のモチモチ感は別格だった。いつもはスーパーで定番のシマダヤの焼きそば麺を購入するのだが、やはり、麺が違うと思った次第。

ただ、コスパを考えれば、もう少し送料が安くなれば、大磯屋の焼きそば麺が定番になると思う。

まあ、普段使いではシマダヤでしょうがないかなと思う今。

ただ、一度は試してみる価値十分な焼きそば麺です。

ただ、大磯屋のパンレットを見ていて気になったのは、大磯屋特製の「ナポリタンソース」です。

大人もこどもも、みんな大好きなスパゲッティナポリタンを、ご家庭で簡単に楽しめるソースです。コクと深みのある、懐かしい味わいをお楽しみください。

まあこの大磯屋の麺で、ナポリタンもあると思うが、それではパスタが可哀そうだろうと思いました。だけど、一度食べてみたいな。結構、美味しかったりして。

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