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  • カイロのコンラッドホテルはクラブラウンジが素晴らしい。テラスで眼下にナイル川を見下ろしながらステラビールが飲めるとは

    カイロのコンラッドホテルはクラブラウンジが素晴らしい。テラスで眼下にナイル川を見下ろしながらステラビールが飲めるとは

    エジプトはカイロ滞在中、2泊はヒルトン系のコンラッドホテルに滞在した。

    エジプトの外国人がよく泊まるホテルのセキュリティは厳しいです。必ず、扉が閉ざした前で車はいったん止まり、大きめの犬を連れた警備員もしくは探知機を持った警備員が車を一周して確認、トランクを開けて確認して、初めてエントランスに行けます。

    そして、コンラッドホテルですが、空港方面から入ってくる道路をナイル川にぶつかったところで右側のナイル川沿いにあります。

    自分たちは予約段階では特に部屋の指定はしていなかったが、おそらくダイヤモンド会員の特典でアップグレートされ、ナイル川に面した高層階の部屋をあてがわれた。

    部屋は全く問題ないツインルームです。

    そして、このコンラッドのクラブラウンジが最高でした。確か最高階の一つ下にあり、ベランダに出て、ビールが飲めるテーブルがあります。ナイル川の景色を見下ろしながら、ビールが飲めるとは。但し、アルコール類はウエイターに頼むスタイルです。

    この眺めのよいクラブラウンジだけでも価値があるのかなと思うほどです。

    で、エジプトの料理はボリューミーです。ケバブ系の肉類やムサカなど、かなりこってりとお腹にたまります。ランチを外のレストランでとると、夜はあまりお腹がすかず、2日間共に、夕方のカクテルタイムを利用してラウンジで軽く食事と深くお酒を飲んで1日が終了というスタイルです。だからあまりお金も使いません。

    このコンラッドからナイル川の対面にはヒルトン・ホテルが見えます。こちらはワールドセンターというのかな。また、コンラッドと並びのナイル川には車で2~3分のところにラムセスヒルトンもあります。

    自分たちはこのラムセスヒルトンにも泊まりましたが、コンラッドの方がやっぱり高級感があります。但し、ラムセスヒルトンの方がリーズナブルですが。

    朝食のブッフェですが、ごくいたって普通の洋食類がサーブされます。エジプト料理やインド系の料理は少ないです。ただ、エジプトの朝の朝食に必須という、パンにつけて食べる特有のタレみたいなものはありました。これ、結構いけます。ウェイターの人が作って持ってきてくれました。

    自分が気に入ったのは、少しあるアジア系の料理。広東風のスープに炒めた玉ねぎ、シャンサイを自分で組み合わせたスープ。これは料理の一品とは言えないか?エジプトのカイロまで来て、朝食でこれが一番おいしかったとは残念。

    これで、自分たちが泊まった時の宿泊代金は1泊、すべての税込で2,911エジプトポンド(約18,900円)でした。エキストラ代のベットも結局チャージされず。ダイヤモンド会員のためか3人目の朝食チャージもなし

    これだけのサービスと設備で3名宿泊で18,900円程度で泊まれるなんて、ホテルに決して文句は言えませんね。

    まあ、カイロではいわゆる高級ホテルに宿泊する場合は、多少の場所の違いはあれ、ほぼ徒歩での移動は無理で、タクシーかUberを使うことになると思えば、自分の価値観に合うホテルを選んだ方がよさそうです。但し、外観を見た限りでは、フォーシーズンだけは別格のたたずまいでした。





  • エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    GWの10連休を利用してエジプトに行った時のお話しです。

    エジプトの通貨はエジプトポンドです。そして、エジプトのATMでも普通にクレジットカードのキャッシングで現地通貨を引き出すことが出来ました。自分は三井住友のVISAカードを利用した。そして、ATMから出てくる通貨は、200エジプトポンド紙幣(約1,300円程度)が多いです。例えば、1,000エジプトポンド(約6,500円)の引き出しをすると、200エジプトポンド×5枚で出てくる感じかな。

    エジプトの観光では、エジプトポンドが必須となります。カイロでのピラミッド入場料やエジプト考古学博物館の入場のチケット、ルクソールでの王家の谷の入場チケットなどはすべてエジプトポンドで支払う必要があります。

    但し、ホテルや現地の観光ガイドなどへのチップは米ドルが喜ばれるようです。そして、その時に役立つのがUSD1ドル札です。1度など、ルクソール神殿でその中を警備していた機関銃を手にしながら警官2名がちょいと案内してやると言ってせがまれたのがチップです。そんな時は1ドル札を渡せば、問題なしです。

    そんなエジプトポンドですが、出国するときには、エジプトポンドは外貨への再両替はできないので、現地で使い切るしかないという情報がネットに掲載されています。自分もほぼそうなんだろうということで、旅行の終盤にはエジプトポンドの引き出すのを躊躇した次第です。

    だけど、出国時のカイロ国際空港では、エジプトポンドからUSドルやユーロへの変換は可能です。だけど、10エジプトポンド(約65円)札以下は両替してくれません。

    その両替できる場所ですが、国際線のチェックインカウンターの横にある「Travel Choice」で両替が可能です。

    カイロ空港の国際線ターミナルは入り口で検問をしているので、制限エリアでないチェックインカウンターでも実際は制限区域のようなものです。よって、国際線への搭乗者しか事実上利用できないと思います

    レートには全く期待していませんが、エジプトから出国すればほとんど利用価値のないエジプトポンドです。米ドルもしくはユーロへ両替してもらえるだけでありがたいです、ドバイの空港などの両替所などでは、エジプトポンドから外貨への交換はできるようです。これもネットの情報です。

    自分が利用したカイロ国際空港のその「Travel Choice」という両替所では、すくなくともUSドルとユーロへの交換は可能でした。但し、円への両替は無理だと推測できます。

    その時は、現物通貨以外の書類の提示などは求められませんでした。最初に外貨からエジプトポンド等への両替した時の書類などやパスポートの提示も不要でした。

    すくなくとも、カイロ国際空港から出国する人にとって、ここが唯一のエジプトポンドから外貨への交換できる場所かと思います。

    まあ、出国時までにはあまり多くのエジプトポンドを残さないようにすることが大事だとは思います。



  • カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    ルフトハンザドイツ航空でフランクフルトより、早朝の2時15分着という非常に扱いにくい時間のフライトで見知らぬカイロ空港に到着しました。そして、この日はいつでもキャンセルできるようにと、ヒルトンのポイント(特典予約20,000  ヒルトンポイント)で「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)という、空港から車で10分弱というホテルを予約していました。

    カイロ空港には空港併設のメリディアンもありますし、チェーン系ではこちらのヒルトンとヒルトンより少し遠いところに別のメリディアンもありました。

    こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」は有料での空港送迎のシャトルバスサービスがあります。一人USD15です。深夜到着の方には、保険の意味でもこちらの送迎サービスを使った方がよいと思った次第です。このサービスでは、迎えの人がアライバルビザをあらかじめ購入していてもらえるので、すぐにパスポートコントロールが通過できます。

    で、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」ですが、当方、ダイヤモンド会員ということで、チェックイン時(早朝3時30分ぐらいですが)にジュニアスイートにアップグレードしてくれました。

    2間の部屋です。トイレは2箇所あります。3名での宿泊にはエキストラベットもお願いしましたが、十分すぎるほどの広さの部屋でした。しかも5階の最上階です。

    そして、チェックイン時にはエキストラベット代と朝食の1名分(2名は無料)がチャージされますとの説明を受けましたがむ、結局はチェックアウト時には何も請求されませんでした

    精算時には、エキストラベット代はとられるんじゃないの、と聞き返して確認してもらいましたが請求ありません、とのことだったので、間違いじゃあないと思います。

    そして、設備関係はカイロ市内で泊まった2箇所のヒルトン系ホテルと比べても、設備関係は新しいと思います。非常に快適に過ごせます。

    館内のレストランもたくさんあり、カイロ市内のホテルよりより快適に過ごせそうです。

    朝食ですが、めずらしいものを発見。クレープのヌテラ包みです。クレープはその場で焼いて、ヌテラを大量に投入します。連れが言うには、東京でこれだけのヌテラを入れると、すごいことになると言っていました。本当に惜しげもなくヌテラを大量に入れます。結局、今回のエジプト旅行は結果的にはヒルトン系のホテルにすべて泊まったのですが、ヌテラのクレープ包みを朝食で提供していたのは、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」のみでした。

    その他の提供されていた料理も、一番充実していたかな。

    ちなみに、こちらのホテルですが、市内中心地までは車で40~50分程度はかかります。交通渋滞が醜いので、しかたがありません。ただし、Uberを利用すれば、料金は60~70エジプトドル(約400~500円)程度です。

    カイロ空港周辺で快適に過ごせるホテルをお探しなら、最適なホテルです。大変お勧めできるホテルです。



  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    今回の羽田からフランクフルトを経由してカイロまでのルフトハンザドイツ航空を利用しての旅です。フランクフルト空港のトランジットは3時間半です。

    フランクフルトからカイロへのフライトの搭乗ゲートはZゲートでした。

    丁度、Zゲートに向かう前には、ルフトハンザのSenator Loungeがありましたので、こちらでまったりと過ごします。カイロで使う予定のAppleのeSIMのアクティベーションも行うためです。

    私たちが利用したSenator Loungeですが、利用しているお客もほどほどで快適にすごせました。シャワーも待ち時間なく、利用できました。

    食べ物類は煮込み系の料理がほとんどで、まあまあといった感じです。ただ、そこはドイツです、ビール系の飲み物は充実しています。ドリンク類は充実しているので、呑み助には至福の時を過ごせるラウンジです。

    そろそろカイロ行きの出発です。カイロ行きは、LH584便

    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、こちらのビジネスクラスは3×3席仕様の中央席をブロックしたものです。シートは普通席の使用です。よって、ビジネスクラスのリラックス感はありません。まあ、中距離のカイロ便です。しょうがないのかな。

    食事は一応メニュー表は配られましたが、そのメニューはなしでした。その時あるものをCAが口頭で言ってくれるので、その中からチョイスするような感じです。

    結局、自分が選択したのはメインがペンネでした。前菜のビーフの薄切りはおいしかったです。ペンネはコメントなしかな。

    そして、機内販売でおもしろいものを発見しました。ルフトハンザドイツ航空のカートです。新品だと思いますが、お値段は何と1,399ユーロです。日本円で16~17万円です。

    航空機マニアにはたまらないかな。羽田-フランクフルトの機内販売では掲載されていない品でした。

    そうこうするうちに、深夜2時にカイロ空港に到着です。入国審査では並んでいる人は誰もいません。自分たちは、ヒルトンホテルのピックアップサービスを頼んでいたので、入国審査前ブースより前にプレートを持った係員がいましたので声をかけました。

    すると、既にアライバルビザを購入(USD25ドル)していてくださり、それをパスポートに貼ってもらい、すぐに入国審査場を通過できました。

    深夜到着の方はホテルの送迎サービスを利用する価値はあります。よって、アライバルビザの実際の購入は体験できませんでした。

    そして、荷物のピックアップ所には、ORANGEのSIM販売ブースがありました。荷物のピックアップを待つ間に現地SIMを購入できます。お値段は5GBで日本円で1,500円程度です。

    そして、深夜のカイロ空港。人もまばらです。タクシーの客引きもいません。自分たちはホテルの送迎車でしたので、この深夜にタクシーが捕まえられるか、確認していません。ざっと見たところ、タクシーは見当たりませんでしたが。

    このぐらいの深い深夜到着便には、保険の意味でもホテルの送迎サービスを頼んでおくと、入国審査も含めてホテルへの到着が非常にスムーズに進みます。割高でも十分利用価値があると思います。

  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記717便)羽田-フランクフルトのビジネスクラス、ANAより良いのでは!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記717便)羽田-フランクフルトのビジネスクラス、ANAより良いのでは!

    2019年の10連休のGWはGW初日から特典ビジネスが運よく3名確保できたので(予約は約10ケ月前)、ルフトハンザ航空を利用してフランクフルト経由でエジプトのカイロに行った。ちなみに10連休初日の羽田の国際線は全く混雑していませんでした。むしろ、拍子抜けぐらいでした。

    フライトは下記のとおりです。

    • 羽田(14:05)-フランクフルト(18:45)LH717 ボーイング747-8(74H)
    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、自分は飛行機オタクではないので知らなかったのですが、ボーイング747-8はアッパーデッキがあって、今では就航しているのが貴重なシップということです。

    そして、ルフトハンザでこの飛行機に乗れる路線は、羽田とフランクフルトを結ぶ路線のみとのこと。自分たちは、今回、3名全員、このアッパーデッキを予約した次第。

    そして、ルフトハンザのビジネスクラスのサービスをネットで情報を検索したところ、サービス、座席仕様、料理ともにあまり評判の良い情報が得られませんでした。同じスターアライアンスでもANAの方が圧倒的に良いという評価でした。

    結論から先に言いますと、ルフトハンザの日本との欧州路線、ANAに勝るとも劣らず、我々家族には高評価でした。そもそも、比べる基準が違うと思います。少しウェットなサービスを提供する日系と少しドライな欧州系のルフトハンザのサービスの本質の違いだと思います。

    (シート)

    ルフトハンザは2-2-2の構成で、基本、ぼっち席はありません。2席の並び方は両席とも少し内に切れ込んだ使用です。その点だけ念頭に入れておけば、フルフラットシートですし、全く不満はありません。窓側から通路側に出るのに、通路側の人がフルフラットにしていれば、跨いで出るだけです。特に問題はないです。スペースはたっぷりあります。

    (ドリンク、料理)

    自分は洋食を注文したのですが、オードブルは3品からメインは2品(お肉 or お魚)からのチョイスが可能でした。 そして、自分は前菜は「海老と蟹のシーフードカクテル」、メインは「牛テンダーロインステーキ」をチョイス。シーフードカクテルは海老もたくさん盛られ、大変美味です。ドイツビールを飲みながら、至福の時を過ごしました

    メインのステーキですが、パサパサ感は全くなく、ジューシーでおいしいステーキを堪能しました。

    飲み物は、やはりドイツのビールをオーダーできるところはルフトハンザの利点です。シャンパン、白ワイン、赤ワインは各2種類づつ提供されています。

    和食は試していませんが、洋食ならばANAより上ではと感じました

    (エンターテイメント)

    ルフトハンザのHPを見ても、機内で見られる映画の情報は掲載されていませんが、今回の機内では日本語は字幕も含めて新旧40本程度が提供されており、全く不自由はありません

    せっかくこれだけのビデオが提供されているのに、この情報が事前にHPに掲載されていないことは非常に残念ですね。

    (その他)

    機内販売はANAのように日本人の嗜好に合わせた商品ではないので、これは自国民の嗜好性の違いでしょうがないところです。CAさんの対応ですが、ドイツ人の方のCAの方のサービスの方がむしろ好意を持ちました。若いCAさんは一生懸命さが伝わるサービス、年配のCAさんは豪快にサービスをされます。むしろ日本人CAさんの方がツンツンしている感がありました。

    そうこうしているうちに、フライトスケジュール通り、フランクフルト空港に到着したのでした。ANAとルフトハンザのビジネスクラス、結局はどちらを選択してもよいのではないでしょうか。ANA便の欧州線の特典航空券は競争率が高すぎるので、ルフトハンザで特典ビジネスがとれるなら、全く迷うことなく、確保すべきですね。

    (2019年5月ルフトハンザドイツ航空搭乗記716便)フランクフルト-羽田のビジネスクラス、あっさりしたサービスは良いよ!





  • エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    ルクソール観光を終えて、スターアライアンスメンバーのエジプト航空の国内線を利用してルクソールからカイロまで飛びました。飛行機は行きと同じくEMBRAER 170型機です。

    例によって、エジプトの国内線のチェックインカウンターはガラガラです。行列なんて全くなしです。空港到着後、チェックインは5分で完了です。

    ルクソールの空港ですが、エジプト航空のラウンジはおろか、Priority Passごときのラウンジもすべてありません。飲み物を販売するお店と2店のお土産屋さんのみです。

    そうこうするうちに、沖留めされた航空機までバス移動です。朝9時過ぎの便でもほぼ満席です。約1時間の快適なフライトです。あっという間にカイロ空港です。

    こちらも沖留めで、バス移動です。荷物受け取りで関心したことは、Priorityタグが付いた荷物とそれ以外の荷物の出てくる時間差がきっちりとしています。約5分は違います。そのあたりは、しっかりとしたオペレーションです。SFCでよかったと実感。

    そしてカイロ空港からカイロ中心地の今日の宿泊のラムセス ヒルトンへの移動です。当然、Uberでの移動を予定しており、到着ロビーを出てから蠅のようにたかってくるタクシーの客引きを「いいかげんにしろ」と言って追い返し、ぐいぐい出口に向かって進んでいきます。

    気迫に押されて蠅やイナゴたちは退散していきます。

    だけど、ここで残念なことが起きるんだな。なんとこんな時に限って、SIMの調子がおかしいようです。Uberタクシーを捕まえきれませんというか、データ通信ができません。

    よって、結局カイロの空港ではUberを利用しなかったので、どこがピックアップポイントか分からずじまいでした。

    それを見計らったかのように、1匹の蠅が近寄ってきました。カイロ中心地まで300エジプトドルでどうか、「俺は実勢値を知っているんだぞ」、それでは旦那「200ではどうですか」、「おい本当に3名で200だな」、「はい、間違いありません」ということで交渉成立で3名です。

    UBERであれば、130~140エジプトドルだとわかっていますが、データ通信の不具合ではしょうがありません。これで、移動しました。乗り込むときに手配したお兄ちゃんがドライバーにチップも別途お願いしますとのこと。

    今回は、まあ、多少割高でもしょうがないと決めました。これぐらいは許容範囲ですね。

    まあ、200エジプトドルは日本円換算で1,300円ぐらいです。チップはUSD1ドル札を2枚をドライバーにチップを渡して無事、カイロ中心地にあるラムセス ヒルトンに無事届けてくれました。

    エジプトではチップとして、USDの1ドル札は重宝します。なかなか、現地通貨で常時少額の紙幣とコインを常備するのは大変なので。大きな紙幣を一旦渡すと、いくら返してくれといってもなかなか返さないのが途上国の常。

    市民にして見れば、チップの額としての大小は別にして、特にドルやユーロは好まれると思います

  • ルクソールにUBERはなし。ルクソール空港に到着して、タクシーはぼられる覚悟で。他の選択肢はなし

    ルクソールにUBERはなし。ルクソール空港に到着して、タクシーはぼられる覚悟で。他の選択肢はなし

    GWの10連休でエジプトのカイロ観光の後、ルクソールまでエジプト航空を利用して移動しました。なんと、飛行機はエンブラエル機でした。

    カイロ空港の国内線カウンターは非常に閑散としています。ほとんど飛行機が飛んでいないのか、自分たちは夕方のカイロからルクソール行きの搭乗手続きをした時は、出発1時間半前でも待ちの人数はなしの状態です。

     

    手続きも簡単。2日後の帰りのチケットムも一緒に発券してくれました。暇だからかな。変更不可の一番安いチケットを予約したのですが、ANAのステイタスカードを見せれば、預け入れ荷物も無料。

    ただ、カイロの国内線のラウンジははっきり言って、ショボいです。キャパは30名ぐらいかな。当然、アルコール類はありません。

    搭乗も当然、沖止めのバス移動です。

    ルクソールまでのフライトは1時間の短時間フライトです。

    正直言って、ルクソールの空港はもう少し大きいものと思っていました。一応、国際線の発着もある空港なので。行って、びっくりです。too スモールです。砂漠の中にぽつんとある空港です。

    そして、タクシーにも困ることはないと思っていました。たくさん待機していると思い込んでいました。何故なら、世界中から人が来る一大観光地ですから。バゲッジクレームで荷物を待っている間、試しにUBERをチェック。そして、ここではサービスしていませんの表示が

    ああ無念。おそらくタクシーはぼられることをここで覚悟しました。

    ターミナルを出てすぐに、タクシーが集まっているところがあります。

    みんな“カモがネギをしょってきた”東洋人3名家族を手ぐすね引いて待っています。みんなよだれが出ているようです。タランティーノの映画の雰囲気です。殺されることを覚悟でタクシーの群れに飛び込むウサギです。

    悪いことに、タクシー会社は1社独占提供の様です。英語が話せるでかいボスと交渉です。

    おい、「料金を知っているか、ヒルトン ルクソールまでの料金は200エジプトドル(約1,300円)」と言います。

    先ほど、カイロ中心部のホテルからカイロ空港までのUBERの料金が1時間乗車して130エジプトドルでしたので、この田舎のルクソールでは、瞬間的にかなりぼられていると思いましたが、ここでタクシーに乗らないと他の選択肢はないのは明らかな状況と判断できます。

    数百円程度の値切りの交渉をしても時間の無駄となりそうなのは明白、すぐにそれでOKと素直に了解した次第です。こちらのタクシーのボス、明日の観光はどうするのか、帰りの空港までのタクシーを予約しないか、ホテルのタクシーは高いぞとか言ってきますが、すべて笑顔でNo Thank you。そして約25分ぐらい、田園地帯を疾走してホテルに到着しました。

    そして、ホテルのチェックイン時に表示されていた空港までのタクシー料金は150エジプトポンドでした。翌日のベルトラ経由で予約したルクソール1日観光のガイドのお兄さんが言うところによると、ホテルの門の前でタクシーを捕まえれば、どのタクシーでもだいたい50~75エジプトポンドと言う。どのタクシーでもダウンタウンから空港までの料金はほぼ定額なので、ぼられることはないと言っていましたが。

    まあ、ぼられても数百円のことですので、気にしないむ方が精神的に楽だと思います。キッパリ。そんなルクソールですが、ヒルトンル クソールははっきり言って、すばらしいです。

    「まさにルクソールをみて死ね」。ルクソール観光はベルトラの1日観光コースがお薦め。但し、体力的にはキツイぞ





  • iPhoneの最新機種で使えるesimはアフリカ、中東、南米等の国に行くには大変有効。現地でuberすぐに使いたい

    iPhoneの最新機種で使えるesimはアフリカ、中東、南米等の国に行くには大変有効。現地でuberすぐに使いたい

    日本で販売されるiPhone XS、XS Max、XRは、すべてeSIMに対応している。これは、ドコモ、au、ソフトバンクが販売しているものだけでなく、SIMフリー版も同じ。ただし、キャリアが取り扱うiPhoneには、SIMロックがかかっているため、他社のSIMカードを認識しない。eSIMもこの影響を受け、SIMロックありのままだと利用できません

    要は、最新のiPhoneはeSIMという書き換え可能な内蔵SIMを搭載しており、このデータを購入して使用できるSIMにできるというもの。

    eSIMの書き込み方法は2種類あり、提供するキャリアがどちらかを選ぶ仕組みだ。

    • 1つがキャリアが用意したQRコードを読み取る方法。
    • もう1つが、アプリをインストールし、そこからeSIMを書き込む方法。

    前者は、キャリアが提供するQRコードを用意したあと、「設定」アプリの中から「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」を選択。すると、QRコードを読み取るためのカメラが立ち上がる。これで、手元にあるQRコードを読み取るもの。

    東南アジア、ヨーロッパや北米などはamazonで販売しているsimカードを事前に購入して持参するのだが、中東やアフリカなどに対応しているSIMカードを日本で事前購入するのは今回探してみて難しいかな。

    自分は、今回、エジプト旅行をするので、保険のためにエジプト向けeSIMデータプランを提供している「MTX Connect」という会社のサービスを利用を、日本で事前に仕込んで持って行った。ちなみに、eSIMというのを初めて利用しました。

    この会社が提供しているデータプランは下記のとおり。

    • Optimal Daily 350MB/1day €3.49(\439)
    • Unlimited Daily 1day €9.99(\1257)
    • Big Data(Anywhere) 1GB/15day €14.95(\1,882)
    • Monster Data(Anywhere) 2GB/15day €24.95(\3,140)

    そして、自分はBig Dataの1GB/15dayのプランを選んだ。

    まずは、「MTX Connect」のHPに行って、

    1. eSIMのオーダーボタンをクリック。Eメール、名前など最低必要な住所等を入力。MAKE PATMENTボタンをクリック。
    2. クレジットカード情報を入力。支払完了後、情報等が記載されたメールが届きます。
    3. 自分はメールのQRコードは読み込めなかったので、スマホの「MTX Connect」アプリに手入力した。パスワードがわからなかったが、再設定をしてログイン。すると、ちゃんと7ユーロがチャージ済みと表示されます。
    4. 次に、画面上部の「ADD BALANCE」をクリックして、BANK CARDを選択します。選択できるチャージは10ユーロ刻みですので、自分の希望する金額を選択し、クレジットカード情報を入力。
    5. 次の画面でアクティベイトボタンを右にスライドさせます。
    6. これで事前準備は完了。

    現地についてすぐに使えるかどうか、試してみます。結果は、今回は経由地のフランクフルトのsenatorラウンジで実際に電波を捕まえるか、実験してみました。

    理由はwifi環境のあるところで実際に使えるところまで、手続きをすませたかったためです。

    多少手順等で苦戦しましたが、実際に使えることを確認できました。これで、深夜02:20着のフライトですが、エジプトでも間違いなく、使えます。

    そして、実際、カイロ空港到着と同時に、何の問題もなく、利用できました。

    このeSIMですが、一番いいのは現地の空港などで調達するのが一番良いとは思いますが、訪問国によっては、事前に準備できるSIMカードとして十分利用に価値があると判断できました。

    ただ、多少割高ですが、一種の保険ですね。

  • 深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    10連休はエジプトに出かけます。飛行機はルフトハンザ航空でフランクフルト経由でエジプトのカイロ到着です。そして、到着予定時刻が、何と深夜の2時25分というフライトです。

    ここで判断に迷うのは、アライバルビザ購入や入国審査をしていたら、もう朝の4時ぐらいになりそう。そうすると、ホテルに泊まる必要があるのかということです。夜が明けるまで空港にいて、それから活動した方がよいかもと、頭をよぎります。若ければ、間違いなく空港泊ですね。

    だけど、いつでもキャンセルできるようにと、念のために、ヒルトンのホテルをポイントで数か月前に予約だけはしておいた。

    とりあえず空港の近くのヒルトンは、「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)。ホテル情報では空港から車で5~10分ぐらいだという。

    だけど最終的には、ホテルに泊まることは決めた。移動手段の選択枝は、

    • タクシー
    • Uber
    • ホテルの送迎を頼む

    だけど、中東のエジプトの深夜のタクシー。交渉して乗っても、100%間違いなくぼられそうです。そう確信しています。そこはキッパリ。

    Uberも深夜でもSIMは販売していると思うが、うまくUber捕まえられるか少し不安です。初めての場所では結構不安ですね。

    何といっても深夜の3時~4時です。判断力が鈍っています。

    結局、ホテルにメールを送って、送迎サービスができるか尋ねてみた。こちらのホテルは以下のサービスが提供できるとのこと。

    • Ahlan Service USD200 Per Person(飛行機を降りてVIPラウンジ経由で、入国審査等にもアテンドするまさしくVIPサービス)
    • Meet & Assist Welcome service USD 50.00 Per Person(ホテルの制服をもった人が入国審査ブース前で待って、荷物の受け取りまでアテンドしてくれるとのこと)
    • Pick upService Options(1) USD 60.00 Per Car(Private Merce Eでお出迎え、但し最大3人まで)
    • Pick upService Options(1) USD 15.00 Per Person(シャトルバスでのお出迎えサービス)

    そして、結局は当方は3名で旅行なので、一番リーズナブルなシャトルバスでのお出迎えを頼むことにした。やっぱり、時間が時間だけに、最初からトラブルに会うのは嫌なので。

    そして、このサービスを利用することによる別のメリットが一つあります。通常はヒルトンはポイントでの宿泊はステータス維持のための宿泊にはカウントされませんが、このシャトルバスの請求はホテルの宿泊の請求書にチャージすると明確に書かれているので、これをヒルトンVISAプラチナのクレジットカードで支払えば、1宿泊にカウントされます

    これは朗報ですね。まあ、近距離の移動にしては値段が高いがしょうがないですね。おそらく現地の人ならタクシー利用で200~300円で済むとは思いますが、ぼったくられるより気分が良いですから、しょうがないです。

    だけど、ルフトハンザ航空、すごい時間に到着するフライトを組みますね。

  • Xperia XZ3 一括0円キャンペーンの案内をもらった。衝撃価格とのタイトルがあったが。携帯ロンダリングの時代ですね

    Xperia XZ3 一括0円キャンペーンの案内をもらった。衝撃価格とのタイトルがあったが。携帯ロンダリングの時代ですね

    先日、「衝撃価格」最新Xperia XZ3が一括0円」という案内のメールをある携帯ショップからもらった。

    特に携帯を買い替える気持ちは持っていなかったが、このキャンペーンの内容を再度吟味してみて、申し込むことにした。

    ちなみに、このソニーのXperia XZ3は2018年冬商戦に投入された一番新しいソニー端末です。売りは、ソニー初の有機ELパネルを使ったスマホと、Android 9.0の最新OSが搭載されているところかな。

    まあ、そろそろ2019年の夏商戦の新製品投入がもうすぐ始まると思うので、その前の在庫一掃セールの意味合いが濃いのだとは思うが。それにしても格安です。

    そして、このキャンペーンの縛りは下記のとおりです。

    • auかdocomo回線からの乗り換え限定。MVNO(au、docomo系の回線)も対象
    • 携帯電話の契約を1年間継続
    • ウルトラギガモンスター+(50GB)を最低3ケ月間継続
    • 毎月の支払方法がクレジットカード

    ちなみに、ウルトラギガモンスターは最低7,000円からです。だけど、今回は家族で2台申し込んだので、みんな家族割が適用され月々540円が割引されます。

    そして、最低3ケ月継続後は、ミニモンスターに変更可能となります。ミニモンスター割は割引などを利用して、月々2,680円からです。

    この条件でXperia XZ3に乗り換える判断が求められました。

    自分的には、このようなキャンペーン用に仕込んでいたSIMとしてmineo(au系)があったので、迷わずMVNOして最新機種を手に入れることにしました。

    やっぱりSIMは格安SIMも含めて、au系とdocomo系は持っていないといけないな、と改めて思った次第です。いつでも違約金なく解約可能なSIMを持っていないとスピードについていけないと実感した。このキャンペーンも案内は3日間限定だった。その後、延長しているようだか。

    この申し込みには、アフィリエイトバナー経由で5,400円もキャッシュバックされるというおまけもついてきますので、大変よいディールではなかったかと思います。

    また、そして更にボーナスが。何と「選べるクーポンでソフトバンク新規契約特典」というYahooクーポンも使えて、11,000ポイントもゲットできました。

    結局、差し引きすると、端末は月々2,600円づつソフトバンクに支払えば、端末は0円で入手できたことになりました。

    ソフトバンク系の携帯ショップはこんなキャンペーンを時々やっていますので、大変美味しいですね。

    だけど、スマホが売れない時代になってきました。売り方も政府の規制も厳しい時代です。ゲリラ的な売り方が増えてくるのかな。

  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • 楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    日曜のお昼は、家二郎です。先日の楽天でのお買物マラソンで購入した、あの桔梗庵さんの「濃厚にんにく醤油味! 二郎系 ラーメン2食セット」(税込 1,300円)送料無料セットを購入して、準備万端です。ちなみに、この2食セットで大人4人分はありますので、お間違えなきように。

    そして、前日からチャーシューの仕込みです。本日は豚ロースのかたまり400gを約1,000円で購入。

    そして、まずはお料理糸で豚ロースのかたまりを糸でぐるぐるとしばります。

    それで、鍋にお湯をわかし、豚ロースを投入します。ここで、生姜とニンニクと青ネギを適当に入れ、約1時間煮込みます。

    その後、お湯からお肉を取り出し、荒熱を取り、冷まします。

    その間に漬け込むタレを準備。醤油、みりん、砂糖、酒を適量入れ、荒熱をとった豚ロースを入れ、半日程度、冷蔵庫に入れておけば、前日の下準備は完了。実に簡単です。

    そして、翌日曜日のお昼は家二郎を食します。

    本日の新しい点は、自分が好きなラーメンは熊本発祥の桂花ラーメン。お店では、別トッピングでいつも茎わかめをオーダーします。この相性がぴったりなのです。

    そして、今日は同じく楽天で茎わかめを購入し、二郎ラーメンにトッピングしようというものです。二郎ラーメンと桂花ラーメンのコラボラーメンです。茎わかめは約10時間程度塩抜きして、食べやすいように割く作業が必要です。割くのは結構面倒くさいということがわかりました。

    今日のチャーシューは割合よく出来ていました。

    後は、パンフレットに書いてある通り、麺をゆてで、スープをとかして、トッピングを盛れば、家二郎の完成です。今日の家二郎ラーメンは茎わかめと煮卵を入れたのが、店二郎とは違う点ですね。

    野菜ともやしは今日は少な目で。

    実食タイムです。意外や意外、茎わかめ入りの家二郎ラーメン、なかなかいけます。

    家二郎の作り方、いろいろあると思いますが、安定したおいしさと作りやすさと値段を考えれば、この「桔梗庵」の二郎ラーメンセットが最強なのではと思っています。

    あと、こちらのお店にお願いしたいのは、桂花ラーメンも作ってくれないかなということ。桂花ラーメンは正規のオンラインショップはあるのですが、送料が高くて、コスパが悪いので。

    休みの日にビールを飲みながら、家二郎ラーメンを楽しめる世がくるとは、いやはや、ごきげんな週末のお昼になりました。

    ニンニク入れますか?

    酔っぱらって入れるの忘れました。それでもおいしいですよ。

     

     

  • 平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食はようやく芝大門の「味芳斎 支店 」に行けて、平成を締めくくれた幸せ。何故なら、来週土曜日にはエジプトに向けて発つので、夕食が食べられない。

    今日は親父さんがちゃんといらっしゃった。そして、いつものように挨拶すると、おじさんがつまみに食べろと言って、ボイルイカを和えたものを出してくれた。

    そしていつもの4点セットを注文。

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー(大)
    • 肉野菜うま煮(大)
    • 牛肉飯(通称、わが家では肉丼)

    そして、ビールを2本注文。そして、こちらのビールはもちろん「サッポロビール」です。親父さんの家族には三井住友系の方がたくさんいらっしゃるので。

    先に、ピーマンレバーとニラレバがサーブされました。このピーマンレバーとビールがこれがまたよく合うんだな。ピーマンレバーは少し四川風な辛みがあるので、つまみに丁度よい。

    親父さんが出してくれた、ボイルイカのつまみとでまったり飲んでいる瞬間は最高です。

    そして、ニラレバは連れのものがどんどんと食べています。

    そして、少しすると、肉野菜うま煮が出てきました。単品の大盛は迫力がある量です。

    この肉野菜うま煮は、ランチの定食のセットには入っているところを見たことがありません。何故なのでしょうか。

    こちらの味芳斎 支店はお昼は近所のサラリーマンで一杯になり、行列ができるお店です。よって、ランチ時は相席は必須です。

    そして、OLがよく独特な匂いというか複雑な味のする激辛の牛肉飯を食べる姿をよく見ます。自分は決して食べられないこの牛肉飯。自分には辛すぎます。よくこんなものを昼から食べて、仕事ができるな。キッパリ。

    今日もお腹一杯食べて、お勘定は約9千円です。

    自分は、ニラレバというものを他のお店では絶対に食べません。味芳斎のニラレバが好きなところは、生臭いレバーではなく、カリッと素揚げしてからいためているニラレバです。

    どうしても、あの生臭いレバーだけはいただけない。

    そして、お店のお兄さんにまた来ますと言って、平成最後の味芳斎の夜は終わったのでした。

    正直、中華は味芳斎と中国飯店でよいのかも。自分的にはそう確信しています。

    次回来るのは、おそらく令和に入って、夏の南米に出かける前あたりかな。

    ご馳走様でした。





  • 東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    ことの始まりはダイナースカードの会員誌から。今月号で2ページにわたって韓国焼肉店『KOSARI』が紹介されていた。本場韓国のスターまでもがお忍びで通う、オモニの味という。ランチもあるということなので、試しに先日のお昼に伺った。

    店の前までいったが自分的にはあまり触手が伸びるランチメニューがなく、入るのをやめた。

    だけど、このあたりでランチを食べるために、適当に散策してみた。

    外見はパッとしないとんかつ屋さんを発見した。メニュー書きは丁寧で好感が持てたので、試しに入ってみた。お店の名前は、「とんかつ はぎ乃」です。

    • 東京都港区東麻布1-16-10
    • 都営地下鉄大江戸線赤羽橋から徒歩5分
    • 月曜~金曜 11:30~13:40(L.O.13:40) 18:00~21:30(L.O.21:00)
    • 完全禁煙

    自分が入ったのは13時30分頃。入口で相席でもよいかと聞かれ、案内された。ざっと見渡したところ、キャパは30~40席ぐらいの広さ。接客を担当する女性が2名と揚げ手は男性1名。

    カウンター席が10席程度とテーブル席です。自分が入った時も満席。この時間でも引っ切り無しのお客さんと待ちも続々とお客さんが来ます。

    ランチでこんなに繁盛しているとんかつ屋さんは初めてみた

    お客さんも土地柄、外国人、サラリーマン、地元の人ばかりです。そして、女性もたくさんいらっしゃいます。

    自分は今日はヒレカツ定食 1,100円を注文してみた。ランチの一番人気はロースカツ定食 980円だそうです

    高温でガリっと揚げられ外皮はサクサクです。自分的には少し揚げすぎかなと思う程度です。他方、肉については脂のまろやかな甘さが響き、完成度が高いと感じました。そして、量は相当なものです。

    そして、ごはんはふつうでも大きめのお茶碗にかなりの盛りできます。自分は少な目にしといた方がよかったと思った次第です。

    そして、ソースは1種類です。キャベツも同じソースです。

    自家製の漬物は少し調味が薄いのかな。もう少し塩をきかせた方がよいかも。

    だけど、その繁盛ぶりには驚きました。こんな目立たないところにこんな繁盛店があるとは。とにかくコスパは大変よい、本当においしい“町のとんかつ屋さん”です。

    このあたりは、とんかつ屋さんはあまり見かけない地域なので、大変貴重なお見せを偶然発見しました。

    だけど、皆さん、おいしいところを良く知っていらっしゃる。ただし、このお店は相席OKな人でないとダメだと思います。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン



  • 南米のLCCは選択に迷う。迷ったら、大手のLATAM航空かな。クスコ→リマはLCCのスカイ航空を選択せざるを得なかったが

    南米のLCCは選択に迷う。迷ったら、大手のLATAM航空かな。クスコ→リマはLCCのスカイ航空を選択せざるを得なかったが

    今年の夏は南米に行く予定なのですが、日本から南米へのinと南米から日本へoutする航空券はすでにメキシコシティ経由のアエロメヒコ航空でチケットを確保している。

    その確保しているチケットは、リマinのブエノスアイレスoutです。

    そろそろどうしても南米内のチケットをとらないといけない。そのチケットは3区間です。

    • リマ:LIM(ペルー)とクスコ:CUZの往復チケット
    • リマ:LIM(ペルー)からイグアス(アルゼンチンorブラジル)の片道チケット
    • イグアスからブエノスアイレス(アルゼンチン)への片道チケット

    行先から察してすぐにお分かりかと思いますが、今年の夏はマチュピチュとイグアスの滝をメインにブエノスアイレスで旨いステーキでも食べようかなと思っているところです。

    だけど、個人で手配するには、なかなか南米の航空会社やLCCの情報が何せ少ない。特に、LCCは安全性などに注意を払わないといけないので、そのチョイスに迷います。

    まず、「リマとクスコ間のチケット」です。

    この区間はいろいろなLCCが飛んでいます。

    • 大手のLATAM航空(ワンワールド)
    • スカイ航空
    • Viva Air Peru
    • ベルビアン航空 など

    名前からして、Viva Air Peruはなしだな。そして、自分がチョイスしたのが、やっぱり安心のLANTAM航空です。但し、行きのみ。片道約65 USD/人。帰りもと思ったがどの便も180 USD/人。

    そこで帰りで選んだのは、スカイ航空です。約50 USD/人。エアバスA320中心で今まで就航以来、十数年事故を起こしていないようなので、1時間30分のフライトでもあるしこちらを選択。

    次にペルーのリマからイグアスの滝です。こちらは航空会社はほぼ一択のLATAM航空の一択のみ。但し、イグアスには2つの空港があります。航空コードで言えば、ブラジル側が「IGU」、アルゼンチン側が「IGR」となります。

    そして、LATAM航空が飛んでいるのが、LIM→IGU(ブラジル側空港)となりますので、注意して下さい。

    最後は、イグアスからブエノスアイレスへの片道です。

    こちらは、アルゼンチン国内線ですので、イグアスはIGR(アルゼンチン側)→AEP (通称アエロパルケ空港)です。アエロパルケはブエノスアイレスの市街地から近い国内線と近距離国際線の空港となります。

    この区間の主な航空会社は、下記のとおりです。

    • LATAM航空
    • ノルウェー・エアシャトル
    • アルゼンチン航空

    この区間は3社とも値段に大差はないので、一番安心の大手であるLATAM航空を選びました。

    これで、エアチケットは一筆書きで取れましたが、何せ情報が本当に少なくて個人で行くには少々ハードルが高いですね。

    また、LATAM空港の国際線の片道チケットは結構法外な値段ですね。往復は安いのに。

  • DIMEの特別付録は40㎏まで量れる ラゲージスケール。旅行&出張で大活躍の荷物 旅行はかりとなるのかな。少し安っぽい気がするが

    DIMEの特別付録は40㎏まで量れる ラゲージスケール。旅行&出張で大活躍の荷物 旅行はかりとなるのかな。少し安っぽい気がするが

    今月号の「DIME」(ダイム)2019年6月号は付録につられて紙版を思わず買ってしまいました。どんな付録かと言うと、

    今号の特別付録は飛行機で行く旅行や出張で大活躍する「デジタルラゲージスケール」です!40kgまで計測できるあると便利な本格的なモデルですとのこと。

    この特別付録付きで雑誌代、980円(税込)は高いのか、安いのか。届いたベルトを開封してみました。

    ベルトのバックルを外して、荷物の取っ手などに装着するタイプです。このタイプはあまり見たことがないので、珍しいのかな。

    そして、ON/OFFボタンを押して、軽量可能となります。

    電源を入れた後、すぐにもう一度ON/OFFボタンを押すと、計量の切り替えもできます。「㎏(キログラム)」と「lb(ポンド)」の切り替えもできて便利です。そして、60秒無操作状態が続けば、電源がオフになります。

    外見はプラスチック製で安っぽいです。形も少し大きめかな。但し、最大40㎏まで計測可能で、0.1㎏単位の計測になります。

    まあ、自分は旅行先で計量できるスケールを持っていないので、値段的にも単品購入しても同じだと判断し、今回、DIMEを購入したが、まあ、値段相応かな。

    おそらく、売り切れ必死というわけにはいかないとは思うが。

    それと、10連休を控えて、大特集は旅行グッズ142を紹介しているとのこと

    大特集
    超小型&高性能360度カメラ、指紋認証付きスーツケース、パッカブルバッグ&シューズ、Qi対応驚速充電バッテリー、3WAYネックピロー、目からウロコのアイデアグッズまで

    楽しさ倍増!本当に使える旅グッズ142

    かつてない超大型連休のタイミングをふまえ、DIMEでは売り上げランキングのデータなどから導き出した旅の必需品を厳選!
    旅の達人や関連商品の専門家も太鼓判を押す、荷造り、道中、滞在先の散策
    といったシーンで「本当に使える」ものばかりを集めた。
    道具の紹介だけでなく、SIMカード事情をはじめとするお役立ち事情も完全網羅!

    雑誌の方をぱらっと読んだ感じでは、自分に参考となる記事はなかったような気がする。

    結論的には、ラゲージスケールを持っていない人は購入してもよい今月号のダイムかな。これが、もっと高級感のある造りだと俄然興味がわくのですが。

    「荷物 旅行はかり」に高級感を求めてもしかたがないが、Amazon’s Choiceのこちらの方が明らかに高級感があるかな。写真映えが良いだけかもわかりませんが。

    そんなところです。

  • おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    土曜日は3名で食事。またまた相変わらず六本木の中国飯店に予約の電話。

    ここのところ、中国飯店のリピート率が非常に高いのですが、やっぱり安定の味でおいしいのだからしょうがない

    今日は2階席に通されました。お客さんの入りはよくわからずといったところです。

    今日は、まずはじめに、

    • 水郷赤鶏を使った蒸し鶏

    先週は、蒸し鶏の代わりに、茹で豚バラ肉の薄切りを頼んで失敗したので、今日は王道の蒸し鶏を注文。やっぱりネギソースをかけて食べる中国飯店の蒸し鶏は絶品です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物

    そして、今日も干し豆腐の和え物を頼んだので、蒸し鶏の横には干し豆腐が添えられています。高い前菜を注文しなくても、これだけで至福の時です。

    • 五目野菜のうま煮

    そして、これも定番の野菜のうま煮です。今日のは、野菜が若干小さくカットされて、よりお上品な野菜うま煮に仕上がっています。写真からもおいしそうな感じが伝わると思います。

    • 里芋の葱油炒め
    • 黒酢酢豚

    そして、これに続くのが、またまたド定番の里芋の醤油炒めと黒酢酢豚が続きます。この里芋の醤油炒めですが、写真映えはしませんが、ほんとうに味の案配がよく、おいしいですね。

    家庭料理では無理かな。簡単そうで、手が込んでいるのかな。黒酢酢豚ですが、1人前を3人で取り分けると量が少ないのが玉にキズかな。この量の部分さえ我慢すれば、鉄板の料理です。

    この黒酢酢豚で思い出しましたが、中国飯店出身のシェフが経営しているこちらのお店からもほど近い飯倉にある「美林華飯店」の黒酢酢豚も絶品です。

    以前、その美林華飯店に夜伺った際、あの銀座のすきやばし二郎の二郎さんがお店のスタッフと一緒に夕食をとられていたのには、本当に驚きました。名人もお寄りになるお店だったとは。「美林華飯店」はあの伝説のキャンティの近くでもあります。

    • 小籠包
    • 黒いチャーハン(松の実のせ牛挽き入り醤油入りチャーハン)正式名わかりました

    そして、今日も締めの食事は、小籠包と黒いチャーハンです。だけど、自分は小籠包は食事の前半でサーブしてもらうスタイルの方が好きです。キッパリ。

    そして、中国飯店の黒いチャーハンはご飯もべっとりしていなくて、本当に硬めのパサパサ系で美味しい黒いチャーハンです。黒いチャーハンと言えば思い出すのが、京都の有名ラーメン店でその支店が麻布十番にある「新福菜館 麻布十番店」の黒チャーハンです。こちらのは、しっとりした黒チャーハンですね。黒チャーハンで言えば、中国飯店の方に軍配が上がると思います。まあ、お値段も違いますが。

    いずれにしても、今日もご馳走様でした。おそらく、間違いなく、平成では最後の中国飯店での実食でした。

  • ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースクラブ会員限定と名がついているが、また「ヘリコプター体験飛行」の案内が届いた。当方、ダイナースのブレミアムカードを保有しているが、これがプレミアムカード会員のみへの案内かどうかはわからない。

    今回は何と3コース準備されている。

    A. 都内遊覧(東京へリポート)20

    • レインボーブリッジや、オリンピック関連施設建設中の湾岸一帯から東京タワーまで、変わりゆく東京を一望できるとのこと。
    • 特別料金(税別):貸切 39,800円/定員3名(ちなみに通常料金は80,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 期間 4/27(土) 11時出発、13時出発 5/4(土)13時出発、14時出発

    B. 箱根遊覧(箱根園へリポート)10分

    • 特別料金(税別):貸切 29,800円/定員3名(ちなみに通常料金は130,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 4/3、5/3,5/5の3日間で計12便設定されている

    C: 富士山中湖→都内 30分

    • 特別料金(税別):1人当たり 19,800円/定員3名(ちなみに通常料金は貸切230,000円)
    • 4/26(金)10時出発、5/12(日)10時出発

    そして、このヘリコプター遊覧飛行の受付はEメールのみの受付。コールセンター、プレミアム専用デスク、その他デスクでは受付できないとのことです。

    そして、全便とも申し込み期限は4/18(木)24時までです。そして各便先着順とのことです。

    個人的にはよさげなメニューは、Cの富士山中湖から東京まで30分飛ぶコースかな。ホテルをチェックアウト後、10時にテイクオフして10時30分には東京へリポートに到着するプラン、何と優雅な旅なのでしょうか。

    まあ、費用対効果を度外視すれば、よいブログネタというか、なかなかできない体験ができそうな予感がします。そして、GWは箱根も大渋滞しそうですので、その渋滞の上空をひとっ飛び、気持ちがいいでしょうね。

    数年前までは、成田と東京都心の赤坂アークヒルズを結ぶヘリコプター便があって、よく赤坂のビルの屋上にヘリコプターが到着するシーンをよく見たものですが、この頃は全く見ません。このサービス廃止になったのかな。

    だけど、ダイナースはこのヘリコプターの遊覧飛行好きですね。自分はこんな案内、今回も含めて2回見ました。いつかは乗りたいヘリコプターですね。





  • ウニコでの買い物が15%割引券目的で購入したミサワ(3169)の株式。割引優待の廃止を四季報で初めて知った。驚愕の失態。

    ウニコでの買い物が15%割引券目的で購入したミサワ(3169)の株式。割引優待の廃止を四季報で初めて知った。驚愕の失態。

    全国で「unico」(ウニコ)ブランドで家具や雑貨などを販売しているそのウニコをご存知の方も多いは思います。ウニコの通販サイトも展開しています。

    そして、その「unico」を経営している会社が東証1部上場の株式会社ミサワ(証券コード:3169)という会社です。現在、株価は407円。自分はここの優待を期待して、数年前から300株所有している。そして、自分の買値は680円。今まで、一度もこの買値を上回ったことがない。

    H31年1月期のEPSは23.02円。よって、PERは17.7

    そして、このブログを書くために四季報をみたのですが、驚愕の事実を知った。「株主の割引優待廃止に換えて初配当」とバッチリ書かれている。割引券が廃止されたなんて初めて知ったぞ。

    そして、この以前の「unico」(ウニコ)での15%割引の割引券を1年に2枚もらえた。ヤフオク等で1枚2,500円~3,000円程度で落札されている。

    ウニコはこの15%の割引券のために購入した株式だったのに。その代わりに配当といって、1株5円の低配当です。配当利回りは、1.2%程度。全く比べ物になりません。

    だけど、このミサワ、平成30年1月期までは3年間赤字続きで、直近の期で黒字化したのです。黒字が続けば、保有する価値があるのですが。同じ家具・雑貨を販売していても、ニトリさんとは大違いです。

    そして、確かに、割引優待は廃止されたのですが、もう一つの商品の優待は残った模様です。先日、自分のところにもこの優待選択の案内が来た。

    優待をもらう条件としては、

    • 100株以上 3年以上:5,000円相当の中から選択
    • 300株以上 期間の定めなし:5,000円相当の中から選択

    選べる商品はこちら。

    • A: unicoオリジナルタオルセット
    • B: unicoオリジナルペアグラス
    • C: unicoオリジナルパスタセット

    だけど、この商品どれをとっても、到底5,000円する品物とは思えません。キッパリ

    そして、今回、自分のチョイスはCのパスタセットです。

    そして、優待がもらえる条件としては、100株であれば3年保有で優待品をもらえるわけですから、自分は該当します。そうすると、どこかで200株損切りかな。

    だけど、今からこのミサワの株を買うにはよいかもわかりません。何せ、407円と低位株で直前期が黒字化しているという点。まあ、これ以上切り下がっても、底値には限度があると思います。ウニコというブランドも良いとは思います。だけど、何せこの会社、現預金がすくなすぎるのが心配の種。現預金670百万円、そして、長期借入金が654百万円で利益が125百万円では心もとないですね。