例の港区共通商品券(スマイル商品券)の申し込みの結果報告です。
港区共通商品券(スマイル商品券)とは、最高30%のプレミアムが乗った商品券なのです。2020年の募集概要は下記のとおりでした。
- 対象: どなたでも(港区民以外でも申込みできます)
- 1人共通券と限定券、合わせて10万円まで、共通券のプレミアム率は20%、限定券のプレミアム率は30%、そして、限定券は5万円まで
- 申込期間: 令和2年8月21日~9月15日必着
- 利用期間: 令和2年10月1日~令和3年3月末
- 発行総額: 共通券と限定券の合計10億円分発行
共通券と限定券ともに販売単価は1冊1万円です。
例えば、限定券を1冊1万円で購入すると、額面500円券×26枚つづりで1万3千円分の商品券となります。 但し、30%プレミアムの限定券は大型店舗や医療機関、タクシーの利用では利用できません。
前年と今年の違いは、前年までは港区の在住者か勤務者しか応募できなかったのですが、今年からはだれでも応募できるようになったのが大きな違いです。
もちろん、発行規模も大きくはなっています。
自分の実績としては、2年前は限定券50,000円分大当たり、前年度は限定券50,000円のみの申し込みではずれという結果だったのです。
前年度の失敗の原因を限定券だけの申し込みは厳しいのかなと思って、今年は思案して下記の組み合わせで申し込んだのです。
- 限定券 50,000円
- 共通券 20,000円
申し込んだのが9月の10日すぎでした。そして、はや10月です。
この商品券の利用開始期間は10月1日です。10月に入っているので、既に連絡が来ていないところを見ると、見事に落選した模様ということがわかります。
前年も落選しても何の連絡もなかったので、今年も落選者には何の連絡もないのだろう、と思っていたのでした。
そして、10月6日に「港区商店街連合会からの重要なお知らせです」と書かれた葉書が自宅に届いたのでした。
開封の儀です。
中には抽選結果は「落選」と大きな二文字がプリントアウトされています。
そして、なお、当選者商品券購入期間(令和2年10月31日まで)に購入されなかった商品券がある場合は、11月4日(水)以降に販売を予定しています、と書かれていました。
今回の申し込みはどこが悪かったのでしょうか。やっぱり30%のプレミアムが乗った限定券の割合が多すぎるのがいけないのかな。丁度、同数づつぐらいでないとダメなのかも、と思った次第です。
来年はどうしようかな。
また、10月下旬以降は東京都でもあのGo To Eatのプレミアム付食事券の販売が始まります。販売額の25%を国が負担し、12,500円の食事券を10,000円で購入できます。
次はこれですね。挑戦の旅は続きます。