はや2020年はコロナ禍でも11月20日(金)はいわゆるブラックフライデーの始まりです。
ここからクリスマスまではショッピングウィークとなります。
そんな中、今、欲しいものがあるのです。旅行先に持って行くポータブルスピーカーなのです。今までは、超スリムでポータブルなharman/kardon(ハーマンカードン)のBluetooth接続できる「Esquire Mini 2」(13,880円税別)を使っていたのです。
だけど、それを失くしたようなのです。自宅を探しても見当たらないのです。
やはり、旅先のホテルでは少し良いポータブルスピーカーを持参して軽く音楽を聴きたいのです。年末年始の国内旅行も迫ってきました。
そんな中、非常に魅力的な商品を六本木のLIVING MOTIF(リビング・モティーフ)さんで見つけたのでした。
ひとつはスイスのGENEVA(ジェネバ)社製の「Touring XS」というポータブルスピーカーなのです。
驚くほどに小さいTouring XS。いつでも気軽に持ち運び、最高のサウンドを味わうことができます。20時間の長時間バッテリーを搭載。[サイズ] W170ミリ×H82ミリ×D45ミリ[重量] 約725g
色は4色用意されています。
- ブラック
- コニャック
- レッド
- ホワイト
そして、GENEVA(ジェネバ)というメーカーですが、あまり聞きなれないメーカーですが、こんな会社なのです。
GENEVA(ジェネバ)は、2006年に設立されたハイクオリティーな音質と簡潔な機能に洗練されたデザインで、 音質とインテリア性の両立を追求し、世界中に愛されているスイスのオーディオ・メーカーです。
その音作りを担うサウンド・エンジニアリング・チームは、有名ハリウッド映画をも手掛け、 サウンド・エフェクト部門で4度もアカデミー賞を受賞してきた実績を誇ります。
彼らは、今もGENEVAの音質を追求し続けているのです。
それともう一つ気になる商品も展示されていました。
Tivole(チボリ)という「ANDIAMO」(アンディアモ)(29,800円税別)というものです。
デザインと耐久性がMIXされた迫力の重低音を響かせるポータブルBluetoothスピーカー。
軽量で頑丈なアルミニウムハウジングは内部コンポーネントを保護し、滑らかな革製のハンドルによりどこにでも簡単に持ち込むことができます。
ちなみに、Andiamo(アンディアモ、イタリア語で「Lets Go」という意味だそうです。
Tivoliの歴史はこんな感じです。
Tivoli Audioは 世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスと
彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2,000年に設立されました。
リビング・モティーフさんではチボリの方の音は聞けませんでしたが、GENEVAのTouring XSはそれはそれは低音を響かせながら、素晴らしい音を奏でていたのでした。
持ち運びはストラップが付いているチボリの方がよさそうですが、やはり1万円の値段の差は大きいですね。
今年のブラックフライデーの最初の買い物はこのGENEVAのTouring XSにすることにしました。今から楽天市場でポチリます。
これを海外に持って行ける日はいつ来るかな。
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