あと1週間余りで年末年始です。
Go To トラベルも一旦中止となり、不要不急の旅行にも出かけるなという真剣勝負の3週間というふれこみです。
自分は既に3ケ月ほど前にGo To トラベルを利用して年末年始にまたがる旅行を計画し、チケットも確保していたのでした。
そして、近々ではこんな事態となっていますが、意見の異なる方もいるとは思いますが、家族でレンタカーを利用して回る旅行なので、そのまま決行しようと考えているのです。
そして、予約したチケットは、ANAのいわゆるダイナミックパッケージで予約したのでした。
往復のチケットと1泊目のホテルのみをつけたものです。
そして、この往復のチケットなのですが、往路はGo To トラベル期間に該当、復路はGo To トラベル期間から除外ということになってしまったのでした。
自分が予想していたのは、おそらく復路はGo To トラベル期間から除外されたので、35%分の割引はされずに、その分だけ別途支払わないといけないと思っていました。
それを確認すべく、まずはANAのSFCデスクに電話したのでした。ちなみに、自分は宿泊も付いたこのダイナミックパッケージを購入したのは初めてだったのです。
そして、SFCデスクの方が言うには、ダイナミックパッケージはこちらでは扱えず、担当のANAセールスの方に問い合わせとほしいとのことなのです。
ANAの公式サイトで予約したのですが、いろいろ組織が複雑です。
そんな訳でANAセールスの方に電話です。
Go To トラベルの一旦中止から数日経過していましたが、電話がなかなか通じません。20分ぐらい待ったでしょうか。ようやくANAセールスのオペレーターの方と話せたのでした。
問い合わせ内容を伝えると即答というわけにはいきませんでしたが、調べたところ、自分の場合はGo To トラベルが中止になっても、追加料金はなしで、そのまま利用できるという説明を受けたのでした。
本当ですか、と再度確認したので、間違いないはずです。
思ったのは、キャンセルされるリスクを冒すなら、エアライン代のGo To トラベルの35%割引はANA側で吸収した方がよいのかな、という判断をしたのだと推測できます。
だけど、自分にとってはまさかの展開だったのです。まさにANA側の神対応に感謝です。
このダイナミックパッケージのおかげて、この予約にかかる地域クーポンの15%分もいただけるとは、まさに神予約になったのでした。
だけど、ホテルはYahooトラベルなどで予約したのですが、当然、Go To トラベルが一旦中止になったことにより、宿泊料金が自動的に35%分アップしたりしたのです。中には、JTBだったと思いますが、予約を解約されるなど、予約サイトによってはかなり対応が分かれる事実を見せつけられたのでした。