2021年2月11日(木)は建国記念日で祝日の夜です。
この時期は確定申告の書類作成でいつも格闘している時期です。自分のデスクの上で確定申告ソフトに数字を入力していく作業中です。
そんな横でJ-waveで休日特番のクリス智子さんと土井善晴さんのトーク番組で本日はおむすびの話しのようなのです。何気に聞きながら、デスク作業は継続しています。
話しの中でクリスさんが、土井先生におにぎりはどんな器に入れればよいですかという質問に対して、土井先生は、「竹のお弁当箱が一番良いです」と、明瞭に答えられていたのが頭に残ったのでした。なにしろ、適度に水気を吸収してくれて、おいしく食べれますよ、ということなのです。
こんな話しを聞いては、なんとなく自分も竹製のおにぎり専用のお弁当箱が欲しくなったんだな、これが。
確定申告も気になりますが、お弁当箱も気になるのです。
楽天市場で、“竹製”+“弁当箱”で検索です。
そして、自分の目に留まったのが、「漆器かりん本舗」さんのこちらの逸品です。
- すす竹アジロ編み弁当箱(小) おしゃれ サンドイッチ おにぎり 竹編み かるい
- 価格 3,520円
- 送料 600円(東京まで)
- サイズ:15cm×10cm×高さ7cm
昔ながらの風合いを残した竹製弁当箱。
縁と底の四隅を補強することで、さらにしっかりとしたお弁当篭に仕上げました。竹編みですので通気性が良く、ご飯やおかずも蒸れません。
昨日までのお弁当とは雰囲気がガラリと変わります!!行楽やピクニックにおにぎりやサンドイッチを詰めてもOK♪
というものです。もう年も年なので、お弁当箱もおにぎりが2つと少しのおかずが入ればいいかなということで、小さいお弁当箱を探したのでした。
お値段的には、なかなかよいお値段がします。
だけど、土井先生のお話を聞いて、どうしてもポチッが止まりません。
ここは心を鬼にして、注文ボタンをポチッしたのでした。
そして、数日後、無事にそのお弁当箱が届いたのでした。開封の儀です。なかなかよさげなお弁当箱です。小さいながらも深さがありますので、十分におにぎり2つは入りますね。
そして、説明文によれば、自分が注文した竹製お弁当箱は「網代編み」(あじろ編み)というものらしいですね。
網代編み
昔ながらの風合いを残した青竹弁当、縁と底の四隅を補強することでさらにしっかりとしたお弁当篭に仕上げた特上青竹とすす竹弁当。
竹編みですので通気性が良く、ご飯やおかずも蒸れません。
昨日までのお弁当とは雰囲気がガラリと変わるでしょう。
果たして、この竹製のお弁当箱、使うシチュエーションはいつ訪れるのでしょうか?
お品は大変良い逸品だとお見受けしました。
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