平日のランチで「支那麺屋 よかろう」で担々麺を食す。途中、「岡埜栄泉」で豆大福もゲット。何と幸せな日だろう

本日のランチは少し趣向を変えて、寒いながらもからっと晴れた天気につられて、東京虎ノ門にある「支那麺屋 よかろう 虎ノ門店」で担々麺(だんだんめん)が無性に食べたくなったのでした。

いつもはお昼のランチで担々麺(だんだんめん)を食べたくなったことはないのですが。

自分の中で担々麺(だんだんめん)と言えば、東京溜池山王の首相官邸前の「はしご」か、日本で一番高価な担々麺(だんだんめん)と推測されるキャピタル東急ホテルのパーコー麺が思い浮かぶのですが。

今日はなにはともあれ、「支那麺屋 よかろう 虎ノ門店」に急行します。

  • 東京都港区虎ノ門3丁目8−2 虎ノ門吾妻ビル1F

神谷町駅からお店を目指します。時間は13時です。「よかろう」さんに向かう途中に、あの秘書が選ぶ最強おもたせの豆大福で有名な「岡埜栄泉」(おかのえいせん)を通った時、店の外に10名ほどの行列があったのが、気になったのでした。

行列があるということは、まだ豆大福が残っているのかな。だけど、まずは今日は担々麺なのですね。13時過ぎに「よかろう」さんに入店します。お客さんの入りは半分ぐらいかな。

ですぐに注文です。ここは何たって坦々麺の中で最強の“排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)”(1,100円)を注文です。

  • 坦々麺の中に、豚あばら肉に独特な下味を付けてから、油で揚げた肉が入っている、つゆそば

担々麺には当然ライス付きです。なにせ、千切りにした“たくあん”と一緒に白いライスを食べる幸せがあるのです。だけど、どうして坦々麺屋さんにはこの千切りのたくあんなのかな。

溜池山王の「はしご」も同じ千切りのたくあんですね。

そして、待つこと数分です。何年振りかに食べる「よかろう」さんの排骨担々麺です。まずはスープを一口。昔からの同じ味わいのスープです。

次に麺を食した時に、少し違和感があったのです。麺が柔らかめなのです。もうすこし麺固の方が好みです。この麺は柔らかすぎですね

そうは言っても、食べ出すともう止まりません。たっぷりスープを吸った排骨肉、うましです。白いごはんの上に千切りのたくあんの乗せて口に含めば、至福のランチタイムです。

いろいろ言いながら、数分で完食したのでした。やはり、排骨担々麺、うましです。禁断の食べ物です。

そして、お店を後にして、再度、「岡埜栄泉」前を通りかかります。まだ、3名ほど外に行列があります。ダメ元で、その行列に並びます。本当に豆大福が残っているかはわかりません。そして、いよいよ自分の番が来て、入店します。なんと、豆大福はあと5つしかありません。店員さんに慌てて、3つ注文します。私の後ろの人が2つ購入されて、本日は完売となったのでした。13時30分ごろには完売なんだな(自分の備忘録として)

ちなみに豆大福は現在、1個270円(税込)なのですね。初めて値段知りました。

次からは、ランチに「よかろう」に遠征したくなったら、「岡埜栄泉」で豆大福をゲットしようと誓ったのでした。

ランチに排骨担々麺、夕食のデザートに「岡埜栄泉」の豆大福、すばらしい実りのある1日になったのでした。

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