当方、「ぴあカード」(年会費 4,104円 税込み)を保有している。何故、保有しているかと言えば、コンサートや演劇のチケットの先行販売時の際、チケットサイトのぴあでこのカードで決済のみの優先での抽選予約に申し込める場合があるから。
他のクレジットカードでは、ぴあは先行の抽選申し込みができないときがある。
年数回行くコンサートで年会費4,104円は少し高い気はするが、今のところは解約の予定はなし。
今回はこの「ぴあカード」を使って、10/31と11/1のポール・マッカートニーのフレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018に申し込んでみた。申し込んだのは、一番最初に受付を始めた優先先行抽選販売の時。申し込み枚数は家族分4枚。
但し、当初はこのツアー行くつもりはなかった。何故なら、ここ最近のポール・マッカートニーの日本公演には続けて2回行っていたから。
だけど、この世界ツアーのスケジュールを見ていて気が変わった。何故なら、今年末までに世界中で十数公演しかしないことが分かったから。
そのうち、日本で3公演。貴重だと思ったから。理由は単純です。
そして、東京公演の第一希望が11/1(木)、第二希望が10/31(水)で、上記のとおり、先行抽選予約で4枚申し込んでおいた。
そのチケットが2日前に届いた。
チケットは11/1(木)のアリーナのA1ブロック。ポールに向かって、アリーナの左側だけど、アリーナだからよいか。まあ、ぜいたくは言えない。初めてアリーナ席がゲットできた。どんな席かな。
だけど、チケット4枚(18,500円/枚)、8万円近い出費はいたいな。
いつも思うのだか、このチケットぴあ、ぴあクレジットカードを持っているとどの程度優遇されるのでしょうか。ポール・マッカートニーより前に申し込んだブルーノ・マーズのこの春の日本公演はすべて落選した。この時はぴあカードの神通力が全くなかったことになる。それより、ブルーノ・マーズの人気の方がすごかったのか。
どの程度、神通力があるのか知りたい昨今。
あと何回見られるかわからないポール・マッカートニー、楽しんできたいと思います。