先日、仕事帰りに赤坂のアークヒルズを歩いていると、今までに見かけたことのないお店を発見。
お店の名前は「SCHMATZ Beer Dining」というクラフトビールとドイツ料理のお店。
そして、土曜日、家族との夕食の際、そのお店に行こうと提案したら、いやな顔をされた。理由はドイツ料理だから。
なんとか説得して、家族4名で伺った。
外観は大変おしゃれな感じです。土曜日の夕方7時で3割りぐらいの入り。場所柄、外国人が半分ぐらいかな。
店名の由来は、
シュマッツとは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べたときにおもわず舌がなっちゃう音」や、「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」を意味しています。
HPの写真を見ると、ドイツ人の女性2名と日本人の男性1名で立ち上げたお店のようですね。
The Schmatz Storyによれば、
日本ではドイツビールが比較的高価で、ドイツ料理もスポットライトを浴びることが少ないと思った若いドイツ人3人。もっとリーズナブルに、気軽に自分たちの故郷の味を広めたい彼らは、2015年に、ドイツドラフトビールが堪能でき、スタッフとすぐに仲良くなれ、友人の家に遊びにきたような雰囲気を提供するカジュアルビアダイニング『SCHMATZ』を立ち上げました。ここでしか飲むことのできないオリジナルビールや、ヨーロッパで人気のビールに合う進化系ドイツ料理、日本人にも身近な食材を使ったメニューなどご提供いたします。
とのことです。
まず、店で一番お薦めのクラフトビールを注文。クラフトビールは大変おいしいです。
注文したものは、
- クラッシックシュニッツェル
- ソーセージ5種盛り
- タパス2品
- サラダ
大人4名で少ないように見えますが、これで十分でした。ソーセージがかなりのボリュームだからです。これで、ビールを3杯飲んで、9,000円でした。
会計は明瞭会計ですね。ちょっと飲みでも非常にリーズナブルなレストランです。
ただ、家族は再訪はないという評価でした。何故なら、ドイツ料理だから。ドイツには申し訳ありませんが、やっぱり味が単調ですね。グルマンな料理ではないです。
なんとなく、ドイツ料理のイメージはポテト、豚肉そしてソーセージのイメージかな。
但し、このお店はファッショナブルな感じなので、流行るかも。そして、クラフトビールは本当においしいですよ。