IHGのメンバーシップを200USドルで更新、黒田バズーカの神風が吹いて突然の円高に、お得に更新したよ

2022年もあと1週間で終わろうとしています。

毎年この時期になると、1つ悩ましい問題があるのです。インターコンチネンタル アンバサダーメンバーシップの更新なのです。自分のここ数年のステイタスは最上位の「ダイヤモンドエリート」です。更新の方法は“お金 or ポイント”という二者択一なのです。

こんな感じです。

お客様のインターコンチネンタル アンバサダーメンバーシップの有効期限は2022年12月31日 です。2022年12月31日 までにメンバーシップを更新すると、ボーナスポイントを獲得していただけます。

  • 200USドルで更新
    • メンバーシップを200USドルで更新し、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、リージェント ホテルズ&リゾーツのいずれかに、2023年1月31日までに2泊ご滞在いただくと、合計35,000ボーナスポイントを進呈
    • メンバーシップ更新時に15,000ボーナスポイント、2泊ご宿泊の後に20,000ボーナスポイントが加算
  • 40,000ポイントで更新
    • メンバーシップを40,000ポイントで更新し、
    • インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、リージェント ホテルズ&リゾーツのいずれかに、2023年1月31日までに2泊ご滞在いただくと、20,000ボーナスポイントを進呈。

更新後、2泊すれば20,000ポイントもらえるボーナスも付帯していますが、2023年1月31日までに2泊しないと20,000ボーナスポイントはもらえないのね。ちょっと厳しいね。

自分は手持ちのポイント不足で、必然的に200USドルでの更新になったのです。そして、更新するときに黒田日銀総裁の神風が吹いたのです。突然の背信行為です。

日銀がコントロールする金利上限を0.25% → 0.5%にすると。すると突然ドル円レートが円高に振れ、132円程度になったのです。つい最近まで150円近辺だったのに。

この円高を見て、すぐにこのアンバサダーメンバーシップの更新手続きを行ったのは言うまでもありません。まさに黒田サマサマです。

そして、いつも不思議に思うのは、インターコンチネンタル アンバサダーメンバーシップはこの更新手続きをするだけでずっと前年のステイタスが維持できているのです。

「ダイヤモンドエリート」は朝食無料になるのがメリット大です。数泊すればこの朝食代だけで200USドルの元が取れると思うのです。

11月もミラノのクラウンプラザに3泊宿泊した際も3名でしたが、全員全朝食が無料という太っ腹だったのです。

ヒルトンのダイヤモンドは維持できそうにないので、大変貴重です。

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