土曜の夜は3名で夕食。
また、いつものように「一休」のレストラン予約から検索。
赤坂駅4分のところにある、大人の路地裏イタリアンという文字につられて予約した、Sala Degustazione (サーラ デグスタツィオーネ)というお店。(東京都港区赤坂6-13-3)
予約したメニューは【乾杯スパークリングワイン付】冷菜
お店はカウンター席とテーブル席のこじんまりとした雰囲気。スタッフは料理人と給士の方の2名。テーブル席は4人テーブルが2つと、2人テーブルが1つ。カウンターは5席ぐらい。
ということで予約は必須のようです。
夜8時ぐらいには満席になりました。料理は、
- 冷たい前菜
- 温かい前菜
- ラビオリ
- 細いパスタ
- お肉がドーン、3名でシェアするスタイル
- デザート
家人に言わせれば、前菜はなんかランチのプレートのようと言う。(失礼なことを言う)
本日のお皿で一番おいしかったのは、ラビオリとステーキかな。自分的には前菜も変わったスタイルで良いとは思うのだか。ラビオリはお味とボリューウムも丁度良い。
ステーキもかなり良いお肉とお見受けしました。焼き方もベスト。お肉の赤が引き立つレアです。おいしくいただきました。これに、こちらのお薦めのワインを飲んで、17,000円強です。
ただ、改善の余地があるのは、サービスするスタッフが基本1名なので、手が回らないといった印象を受けました。よって最後のデザートが来るまで、2時間30分かかった。
問題は、ワインを注文する際、ボトルを6本ぐらいテーブルに持ってきて、選ばせるスタイルなので、それにかなり手間が取られているとお見受けしました。
土曜日や満席が予想される日はもう1名スタッフを確保した方がよいと思いました。
それと、コース料理なので、やっぱり最後はコーヒーか紅茶のサービスが欲しいな。
まあ、だけど、このお値段でこれだけのものを食べて飲むことができるのであれば、再訪もあると思います。
このステーキのサーブの仕方を見て、フィレンツェで食べた豪快なステーキを思い出した夜でした。それと、家人はこのステーキについてきた野菜、違う野菜にした方がよいとも話していました。何故なら、前菜でサーブされた同じ野菜だと少し不満顔。確かに、少し食べにくい大振りな野菜でした。
コメント
赤坂では地元の人達の隠れ名店ですね。
好みによりますがヨーロッパの文化でしたらコース終了まで2時間半は妥当ですよ。
時間を要して会話 ワインを楽しむものです。
根本的なコンセプトの捉え方が違うと理解が難しいと思います。
そうなのかもわかりませんね。