土曜日は3名で夜の食事。
一休のタイムセールで「赤坂 とだ」という和食のお店が元値8,640円の飲み放題付きのコース料理が5,000円になっていたので、試しに予約してみた。
また、三井住友カードから受信者限定で先着500名で一休のレストランで使える2,000オフクーポンも利用して、結局13,000円で予約できた。
これで、飲み放題とくれば、絶対の料金負けはしないという自負で訪問。
予約したコースは、「カウンター席限定 飲み放題付!三重県熊野市の新鮮素材を使った旬の和食全7品」
ちなみに「赤坂 とだ」とは、
伝統的な懐石料理を、自由にワインや日本酒などと一緒に楽しんで頂く和食店とのこと。三重県熊野市の食材を中心に全国の繋がりのある自治体から仕入れをしているとのこと
飲み放題と言っても、ビールは最初の1杯のみ。何か、不思議な感じ。時間は2時間限定です。
本日の料理は、
- 先付け 二点盛
- 前菜 茹牡蠣、合鴨塩蒸し、林檎チーズ焼きなど
- お造り 旬のお造り
- 焼き物 塩柳業魚
- 揚げ物 野菜衣揚げ 里芋など
- お食事 さつまいもご飯
- デザート 南瓜むーす
最初の出だしはよかったんだが。前菜の茹牡蠣はうまかった。
お造りも、少しさびしい感じがしたが、十分おいしい。
しかし、焼き物あたりから大きく失速していったと思う。
家人に言わせれば、焼き物はシシャモ2匹だけじゃない、揚げ物も芋ばっかり、食事もまた芋のご飯。シシャモ君や芋に恨みが決してあるわけではありませんが、確かにそのとおりと思った次第。
むしろ値段相応というべきが正しいと思う。
元値の内訳は、コース料理が5,400円、ドリンクが3,240円の合計8,640円とある。元値の設定の方が正しくないと思う。
まあ、飲み放題が付いているのでしょうがないが、また赤坂という場所柄も考えるとまあ、この料理では飲み放題が付いて5,000円はしょうがないかなというところか。
家人は帰ってからもブツブツ言っていたが。まあ、もう少し食材を変えた方がよいと思う。やっぱり焼き物と揚げ物を変えないとダメだと思う。ブログを書くために写真を再度見たが、料理が貧弱すぎると改めて思った次第。
まあ、サラリーマンが居酒屋より少し高級な雰囲気の中で飲みたい場合はよいかも。
だけど、やっぱり、それでも料理が少し寂しいな。