[2023年夏北海道一周9]美瑛で優雅なランチは“フェルム ラ・テール”

2023年6月の北海道一周の旅もはや5日目に入りました。

本日の日程は富良野と美瑛の観光地を回り、旭川で宿泊する予定なのです。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」を9時過ぎにチェックアウトです。まずは再度、南富良野にもどり「富田ファーム」を目指します。何故なら、やっぱり富田ファームでラベンダー水を購入しようと思ってね、昨日は買いきれなかったですが、やっぱり欲しくなったのです。

富田ファームに行く前に雑誌で紹介されていたラベンダー園にも立ち寄りましたが、やっぱり富田ファームに直行するのが一番ということを知りました。ショボかったり、閉園してたりです。

次は美瑛を目指します。まずは何はともあれ「白金 青い池」を目指します。3年ぶりの訪問です。人が多いね。駐車場代500円だけが必要です。入場料なしは良心的。そして白樺街道を通り、十勝岳望岳台へ。そろそろよい時間になったので、ランチをと思って美瑛でよさげなレストランをナビに入力して向かったのです。

目的のレストランに到着する寸前に、前の2台が揃って脇道に入るのです。看板には、

  • 「フェルム ラ・テール」
  • お菓子・パン・レストラン・カフェ
  • 映画「愛を積むひと」ロケ地

という文字が目に入ります。前の車に引きずられるように追走します。奥まったところに車を置いて建物に入ります。こんな感じで建物前のお庭がすばらしいです。景色の美しさ。映画のロケ地になるはずです。

建物に入れは右はショップ、左手はレストランです。レストラン前でウェイティングリストに名前を書きます。ガラス張りでガーデンビューを見ながら食事ができます。

自分たちが選んだのは、

  • ゆめぴりかのリゾット-北海道産アスパラとニラ- (2,860円)
  • 美瑛産ポークと北海道産ポテト モホロホソース (2,860円)

です。自分はポークを注文したのですが、塩加減もぴったりの肉厚のポークソテーでしたよ。そして、こちら自慢のパンも付いてきますので、楽しめますよ。食後のドリンクはよい子は温かいミルクですね。偶然の出来事で知ったレストランでしたが、こちらは美瑛にこれだけのために来ても損はしないと思うほどのレストランとそのガーデンでした。だけど、みんなよく知っているね。観光バスも1台ほど来て、皆さんおみやげをショップで購入されていました。

その後は、セブンスターの木と「四季彩の丘」を観光です。それぞれ2回目の訪問ですが、今回は「四季彩の丘」では15分で園内一周できるノロッコ号(トラクターバス) に乗車しました。料金は1人500円です。これラクチンでいいよ。是非、乗ってお花を見た方がいいですね。お花の季節には少し早すぎましたが、十分楽しめました。

そして、一路、本日の宿泊地、旭川を目指します。

だけど思い返しても、本日の白眉は美瑛の「フェルム ラ・テール」だったね。

おいしい旭川ラーメンを堪能し、次は美瑛駅を目指します。 美瑛と富良野と聞くとラベンダーを妄想しますが、ラベンダーの時期は過ぎているので...





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