映画「モンキーマン」、インドにもジョン・ウィック出たあ~、この一言に尽きる

2024年8月24日(土)

昨日金曜日は映画の新作が封切られる日ですね。そして、昨日は久しぶりにあの突然の豪雨(スコール)が首都圏でなかったね。熱帯地域に入った日本の夏です。

そして、観に行った映画はこちら。インド映画です。超メジャーなTOHOシネマズでインド映画は久しぶりだと思うのですが。

  • 「モンキーマン」

こんな映画です。

「スラムドッグ$ミリオネア」などの俳優デブ・パテルが構想に8年をかけた監督デビュー作で、架空のインドの都市を舞台にひとりの男の復讐劇を描いたアクション映画

幼い頃に故郷の村を焼かれ、母も殺されて孤児となったキッド。どん底の人生を歩んできた彼は、現在は闇のファイトクラブで猿のマスクを被って「モンキーマン」と名乗り、殴られ屋として生計を立てていた。そんなある日、キッドはかつて自分から全てを奪った者たちのアジトに潜入する方法を見つける。長年にわたって押し殺してきた怒りをついに爆発させた彼は、復讐の化身「モンキーマン」となって壮絶な戦いに身を投じていく

パテルが自ら主演を務め、「第9地区」のシャルト・コプリー、「ミリオンダラー・アーム」のピトバッシュが共演。パテルとともにポール・アングナウェラと「ホテル・ムンバイ」のジョン・コリーが脚本を手がけ、「ゲット・アウト」のジョーダン・ピールがプロデュースを担当。第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞した。

2024年製作/121分/R15+/アメリカ・カナダ・シンガポール・インド合作
原題または英題:Monkey Man

観ての感想。一言、インドにも出たあ~、“ジョン・ウィック”。あまり銃器は使わないジョン・ウィックですが。

話の筋は簡単。母親を警察署長に殺されその復讐の話し。それにインドの神話とちょっぴり政治も絡ませたストーリー自体は簡単な話しをここまで大きくするのか。

このブログを書いていて、主演は「スラムドッグ$ミリオネア」のあの子が大きくなったんだ、思い返せば、顔は似ているもんね。

それとインド映画なのに、踊りはなかったね。ユニバーサル配給で世界を目指しているからかな。それにしても猿のマスクをかぶる必要あったのかね。

「ジョン・ウィック」もそうだけど、あれだけの大人数と普通戦えません、戦えるのは銃器をもったジョン・ウィックだけだと思うんですが

まあラブシーンもない男臭い映画でした。初日の初回ということもあり配給会社の人らしき人が並んで心配そうにお客さんの入りを観ていたのが印象的でした。

観終われば、日本橋のラーメン「ますたに」へ。

「モンキーマン」で興奮した体を冷やすために、まずはビールです。そして、“ますたにラーメン”を食して、今週も終わりです。

良い1日でした。

2日前の金曜日は東京は雪模様のあいにくの天気です。こんな日でものこのこと出かける理由があったのです。1ケ月前の映画館での予告であのカトリーヌ...
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