[パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

スロベニアの首都リュブリャナに初上陸です。

空港からのタクシーで70ユーロを取られましたが、まあ無事にリュブリャナの中心にあるインターコンチネンタルホテルに到着しました。時刻は夜8時15分です。

外観は中心地に建つ実に立派なビルです。道路を挟んだ対面にも同じようなビルで立派なホテルがあります。こちらのホテルはチェーン系ではないようです。名前の知らないホテルでした。こちらのインターコンチ、ロビーはこんな感じで豪華さは全くありません

1Fのエレベーター横にはATMが1台ありましたよ。

当方はIHGではダイヤモンドなので、チェックインも非常にスムーズです。選べるベネフィットはいつものように朝食無料を選択です。2名までとも言われなかったので、おそらく3名無料ということなのだろう、と判断しました。(実際に3名無料でした)

ちなみにリュブリャナにはIHG系のホテルがもう一つあり(Holiday Inn Express)、価格差が60ユーロぐらいなら、インターコンチを選んだ方が立地もお部屋も断然良いです。

こちらのお部屋は日本円で3万円ほど。

お部屋はこんな感じで50平米強の広いお部屋です。どのお部屋もそうだと思います。

キングベット1台とソファーベット1台です。ソファーベットは別部屋にあります。

水回りも完璧でした。このお部屋、パリなら15万円はするね。

お部屋は高層階で眺めはこんな感じ。首都リュブリャナ、本当に田舎の都市ということがわかります。

テレビもこんな感じでオシャレです。頑張っています、リュブリャナのインターコンチ。

そして、遠距離バスも含むバス停は目の前、鉄道駅は徒歩3分、観光地の旧市街まで徒歩10分かな。というわけでここにしておけば問題なし。

そして、特筆すべきはこちらのホテルの朝食が凄かったよ

  • 会場は最上階(20F)の見晴らしの良さ
  • 何と朝から“シャンペン”のボトルが置いてある
  • プロシュートハムは自分で機械を使って切っていくスタイル

これに生サーモンとエッグベネディクトも揃っているという正に黄金の朝食ブュッフェです。

少なくとも自分が今まで泊まったホテルでマイセルフでプロシュートハムを切らせてくれるところはありませんでした。そしてこのハムが美味いのね、塊から切り出した直後だものね

そして、シャンパンを飲んでいるのは自分だけという天国の境地。みんな節操が凄いね、見つけていないのかな。朝シャンで怖いのは家族の目でけです、3杯でストップがかかりました。

このビュッフェ、お値段はお一人いくらなんだろうね、最低25ユーロぐらいかな

これが3名無料であれば、ホテル代の元は取った気分だね。

自分の人生でもうこのリュブリャナへは行かないと思いますが、行かれる方は是非にお薦めできるホテルでしたよ。

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