[パリ旅行記2024秋-7]リュブリャナのレストランはここ、「S Hisa d. o. 」

スロベニアの首都リュブリャナでの食事のことです。

ホテルに到着したのが日曜日は夜の8時15分です。明日の午後はザグレブに移動するので、外のレストランで食事をとれる機会は本日の夜の1回のみです。

美味しいレストランがあるかな。しかも日曜日の夜です。

ホテルを出たのが8時45分。ホテルの前は街の中心部なのに全くお店やレストランが見当たりません。(明日の午前に旧市街を観光して分かったのですが、レストランやカフェは旧市街の川沿いにあるのね、インターコンチから徒歩10分)

そんな土地勘もわからずホテルの近くを探します。ファーストフードに毛の生えたようなピザ屋やタコスぐらいです。本当に何にもない街、だと思いました

1軒よさげなレストランを見つけましたが(白いテーブルクロスがかかっているお店)、中に入るともう本日は閉店でオーダーストップとのこと。

そして、娘がインスタで見つけたこのお店に行ってみようとのこと。インターコンチから徒歩3分のお店。少し奥まったところにある、外観はレストランと気付かないお店でした。

そのお店とはこちら。

  • 「S Hisa d. o. o.」
  • 住所: Cesta dveh cesar jev 170, 1000 Ljubljana

この外観、どうみてもレストランには見えないよね

だけど、もう選択の余地はありませんので、ここに突撃です。入店OKのようです。少し銀座のライオンを狭くしたビアホールのようで、地元の人が多いね

非常に良さげな雰囲気です

まずは何はともあれビールだよね。この雰囲気とメニューを見る限り、ワインよりビールの方が正解のようです。

ウェイトレスの人に声をかけ、最もここでポピュラーなビールはどれと聞いたところ、おすすめはこのビール。

  • toceno Union

自分はこの0.5 Lit(3.8€)を注文です。結果的にはこのビールを2杯、これ美味しです。

そして、娘がインスタでこのレストランでの有名なお皿を探しました。それから注文したのはこちら。

  • Bograc (8ユーロ)
  • Prazena telecja jetrca na ptujskem Luku (12.40ユーロ)
  • Idrijski zlikrofi po Figcevo (15.30ユーロ)

写真でどのお皿が上記なのかわかりませんが、肉系、汁系、つまみ系でこの3皿にしました、インスタの写真を見てね。

食します。パンもこんな感じでチャージ料なしの明瞭会計でした。

一番感動したのが、家族一同、このお肉を焼いたような一皿。このお肉、牛のレバーを炒めた一品だと思いました。最初に食べたときは何かザラッとした食感があったので、アレッと思いましたが、これはレバー肉だよねということ。

こんなお肉料理、初めてだよねと、家族一同感心というか感動の一皿でした。

今でも東京でこんな逸品があったら、食べたいねと回想しているぐらいです。

そして、お会計は43.30ユーロでした。

空港からのタクシー代は異常ですが、良いところだよ、リュブリャナ。インターコンチに泊まってこのレストランでの食事、最高だよ

2024年秋パリ滞在記で、本日はグルメというか食事の話しです。ホテルも高いけれど、レストランの食事代も高騰しているパリと伝聞には聞いています...





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