萩で一番のグルメは“どんどん”の肉うどんで決まり、お土産は岩川旗店の雑貨を

萩への1泊2日の旅ブログに戻ります。本日はグルメ(グルメと言ってもまた、うどんの“どんどん”の話しなのですが)とお土産の話しです。

湯本温泉の「星野リゾート 界 長門」をチェックアウトしたのが11時30分。最終のチェックアウトは12時、日本の温泉旅館でこんな遅いチェックアウトタイムを設けているのは珍しいね、もしかして星野リゾートはどこもこんな感じなのかな

長門市には用はないので萩に戻ります。本日の羽田に向かう飛行機は18時台の遅い便。

まずはお土産を仕入れに「岩川旗店」へ。雑貨類を仕入れにね

“山口県萩市で100年以上の歴史 大漁旗で作る手作り雑貨販売”

萩で100年以上続く染物屋です。

日本海に面した小さな街・山口県萩市に岩川旗店はあります。 代々、伝統技術を活かし、大漁旗を初め、神社の幟(のぼり)や暖簾(のれん)などの制作をしてきましたが、 当店で染め上げた生地を使ったオリジナルグッズも販売しております。 小さな染物屋ですがとびきり「おめでたい」商品をお届けします!

昔は大漁旗を作っていたそうですが、今は雑貨が主なのかな。

自分はこのがま口が欲しかったので、立ち寄らせてもらいました。他にはこんな感じで“てぬぐい”と“巾着”の3点をお買い上げです。

そして遅いランチです。

連れ3名はイタリア料理店へ、萩でイタリア料理はないだろう、そこはキッパリ。

自分は萩での貴重な食事は3食ともここでOK、萩のソウルフード、うどんの「どんどん」さん。そして、強いこだわりがあるのが、その“どんどん”をどこのお店で食べるか。

萩市内ならここ一択、“唐樋店”、ここが本店で発祥だと思うのですが、間違っているのかな。ある人(母ですが)、他のお店と味が違うとのこと、自分的には差はないと思うのですが。

そして本日は自分1名で訪問です。注文は“肉うどん(大)”(700円)、“わかめむすび”も名物ですが、自分は浮気はしません、天ぷらも必要なし、うどんはシンプルに“肉うどん”、キッパリ。無料のネギをてんこ盛りにして、堪能します。資さんうどんより、“どんどん”の方が数倍上手いと思うのですが、すかいらーくさん。

そして、最後のお土産はここで、貴重な“ごぼう巻”をこちらの矢次蒲鉾店で。

こちらではまだ“ごぼう巻”を売っているということを聞きつけてね、わかる人にはわかるね。

こちらのお店のごぼう巻は野性味溢れる“ごぼう巻”

これで萩での用事はすべて完了です。

どんどんの肉うどん、もう一杯食べて東京に帰りたいな。

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