2017年末はクアラルンプールのインターコンチネンタルに宿泊した。
近くのスリアKLCCの4階にマレー料理で評判の高い「Madam Kwan’s」があることを知り、行ってみた。地元の人も含めディナー時で行列待ちで20名程度が待っていた。
このお店、もともとはこの店名のマダム クワンさんが初めたマレー系の家庭料理のお店だそうです。現在はクアラルンプールに8店舗あり、このお店もこぎれいなレストランでした。
注文したのは、
- NASI LEMARK
- NASI BOJARI
- メニューではおいしそうだった、ナスの揚げたものを甘辛であえたもの
- 空心菜の炒め物 等々
この中で、はずれはナスの揚げ物。柔らかく甘辛いと思っていたが、触感は固く、日本人にはなじみにくい味と思った。
NASI BOJARIはあとでメニューを見ると、BOJARI=三色飯と記載があり、白米よりおいしかった。特に気になったので、写真をとった。東南アジアで初めてこのライスを食べた。おいしい。
最後に女性陣はタピオカ。
また来るかと問われれば、どうかな。もう少しローカルな感じの方がクアラルンプールらしくてよいな。まあ、小ぎれいなところで食べたい向きの方には良い選択枝かも。明瞭会計だし。