2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

心ははや、2020年のゴールデンウィークの旅行をどうするかが気になる昨今です。

2020年のGWは日並びがあまりよろしくなく、5月2日(土)から5月6日(水)までの5連休となります。あにいく、4月29日(水)はここだけポツンと1日の休みだけになります。

こんな日並びですが、ANAマイルでの日本発着の特典航空券ははや全滅の模様です。

確認はしていませんが、昨日から販売が始まったJALの新路線、インドのバンガルール線はまだ特典予約が可能かもとは思っています。

そして、今日11月6日の午前中におもしろい記事を見つけたんだな。

韓国の釜山発でシンガポール航空がバリのデンパサール往復の航空券でビジネスクラスで本日(11月6日)のみ格安でセールを行っているというものです。

事情は下記のとおりの模様です。

シンガポール航空の釜山線はもともと、グループ会社のシルクエアーにより2019年5月より運航されていましたが、シンガポール航空は2018年5月に2020年からシルクエアーのブランドをシンガポール航空に統合していくことを発表しています。そして、今回はこの統合を前倒したのか、2019年10月28日より、SQ便名でSQ機材(A330-300)にて就航しています。

シンガポール航空の新規就航路線は大盤振る舞いをする傾向があり、今回セールを行った模様です。

この記事を読んで自分は決断した次第です。今年のGWはこのチケットをとろうと。

シンガポール航空のHPで確認すると以下でビジネスチケットが取れる模様でした。

  • 5/2 PUS 08:00 → SIN 13:25 SIN 16:10→ DPS 19:05 (Airbus A330-300)
  • 5/6 DPS 13:05 → SIN 15:50 SIN 23:10→ PUS 06:30 (Boeing 787-10)

運賃とクラスは下記のとおりです。

  • 運賃 1,027,300ウォン(96,584円)
  • 予約クラス 全区間Dクラス (125%+400PP)
  • プレミアムポイント 11,260PP
  • PP単価 8.58円/PP

だけど、このチケットが3枚欲しいのですが、行きのSIN → DPSを2時間後の便にするともう1枚、計2枚は確保できそうなので、これで先ずは2人分予約しようと思っていた。

そして、まずは1枚を予約した次第です。これは全く問題なかった。

だけど、もう1人分予約しようとすると、どうしても値段の高いチケットしか出てこないんだな。そのチケット料金は、1,587,300ウォン(149,344円)。先ほど、安い価格を見た本日では購入する気がなくなったんだな。

だけど、1枚目の時に座席した時に見た座席の予約がまったくなかったのを見て、なんとなく、まだほとんど予約が入っていないんだなと確信した。

そこでANAの特典航空券をチェックしてみた。偶然にシンガポール航空で同じ便とルートで2人分のビジネスの特典航空券がとれることがわかり、思わずポチリをした次第です。

少し残念なところは、釜山とシンガポールは古い機体の古いビジネスクラスの座席仕様のAirbus A330-300というところかな。

まあ、ゴールデンウィークにバリまで3名で計10万円程度でいけるだけでも良いと思わないといけませんね。

東京と釜山の間は今年の南米旅行で貯めたデルタ航空のスカイマイルで確保するつもりです。

今回少し後悔したのは、ANAのマイルを124,000マイル散財したところかな。

だけど、この路線のビジネスクラス、空き状況を見ると第2弾・3弾があると思います。キッパリ。

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