先日の日経新聞の広告で目を引く商品があったんだな。リーガルの「サイドゴアブーツ」という商品なのです。
広告のコピーの推薦文はあの“小山薫堂”さんです。
外に向けたデザインよりも、内に向けたデザインがすきです。
時計の裏にダイヤモンドが入っているとか、
スーツの裏の生地にとてもこだわっているとか、
自分しか楽しめないのだけれど、
心がワクワクすることですごく満足できるんです。
反対に、これ見よがしに主張するようなものは少し苦手で、
自分はここがすきだと思えるような、
お気に入りのポイントを見つけられるものがいいですね。
サイドゴアブーツで言うと、
靴のカーブが美しくて足がとてもキレイに見えるし、
スーツにもジーンズにも合わせられるのが魅力だと思います。
でも、僕にとっては、履きやすくて脱ぎやすく、
足首まで優しく包まれているあの感じがすきなんです。
機能が伴う美しさには、やっぱり魅かれますね。
そんなお気に入りを履いて、
暖炉のある暖かいレストランに行けたら楽しいですね。
コピー文から分かるのは、履きやすくて脱ぎやすくて、スーツに合わせてもジーンズに合わせても、はずかしくないブーツというところかな。
リーガルのHPで確認すると、定価は33,000円(税込)
色はブラック、ブラウン、ダークブラウンの3色です。型番は、「29RR CJ」
リーガルによれば、この「サイドゴアブーツ」はこんな感じの商品ですね。
リーガルのサイドゴアブーツは、足の甲から履き口にかけての美しいカーブが魅力。
この稜線を出すために革(アッパー)を木型に固定し、数日間寝かせています。製法は、グッドイヤーウエルト式。
時間をかけて仕上げたスタイルは、オンでもオフでも活躍します。
実は小山薫堂さんの薦めていた商品でマッキントッシュフィロソフィーの長靴があった。
薫堂さんのこの長靴のおすすめのポイントは、「大人がカッコよく、雨の日でもスーツに合わせられるブーツ」ということだった。
最近の日本は雨の降り方が半端ありません。これは買うしかないと思い、即購入した次第です。
確かに、この長靴は良かったな、思っています。
定価は、17,600円(税込)
今でも大雨の日はこの長靴が大活躍中なのです。
で、今回も小山薫堂さんが薦めるこのリーガルのブーツに目が留まった次第です。
購入するか否か、迷う商品ですね。どうしようか思案中です。
小山薫堂さんとは1度合ったことがあるんだな。
一度、J-WAVEを生放送で自宅から放送する企画があり、クリス智子さんと小山薫堂さんのナビゲーターで自宅に来てもらったことが10年ぐらい前にあった。
その時に名刺交換した。小山薫堂さんの名刺、シンプルすぎて良い感じです。
名刺の書は、今は亡き 笠智衆さんですね。自分もこんな名刺を持ちたいな。
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