2泊3日のプノンペン滞在の最後の朝食は、前日トライしたラッフルズホテルのブッフェの朝食は遠慮して、飲茶でも食べようということに相成った。
ただし、ラッフルズの朝のシャンパンだけには後ろ髪を引かれる思いがあったのですが。
価格も含めて総合的に考えて外のレストランを利用しました。
ネットでググって見つけたのが飲茶もやっているという「Dim Sum Emperors」という中国料理店です。
ラッフルズホテルからは徒歩で15分ぐらいの中央市場のすぐ横にお店はありました。
2013年操業のお店です。プノンペン市内にはいくつかの支店もあります。
ちなみに、こちらの中央市場店は2階と3階に位置しています。
店内は綺麗なお店です。ただ、サービスはかの地の中国系と思えるサービスですね。
まあ、必要最低限のことはやってくれるのですが。
注文したものは、
- 腸粉
- 点心 2種類
- ちまき
- 鶏のもみじ煮込み(中国名は忘れるんだな)
- 排骨煮物(こちらも中国名は忘れるんだな)
まあ、これだけ頼んで、3-4千円ぐらいでよいのではないでしょうか。
だけど、鶏のもみじ煮と排骨の煮物にビールが飲めないのはつらいな。
やはり、朝からレストランでビールは飲むのは、さすがに憚られるのです。
こちらのお店は、もちろんファミリーの方もいるのですが、ボッチの方も数人見かけました。プノンペンで1人で食事する時には使えそうなお店だと思いました。
自分たちはプノンペンでは中華料理屋をあまり見かけなかったのですが、おそらく集まっているところにはあるのでしょう。
カンボジア料理に飽きて、飲茶でも食べたくなったら、こちらの「Dim Sum Emperors」を利用してみるのはありだと思います。
立地も街の中心地で便利な場所にあります。
そして、食事の後は中央市場をのぞいてみました。
ブランド品のコピー商品からたくさんのお店が軒先にお店をだしています。ただ、日本人などは買うものはおそらくないと思います。
こちらの中央市場は、衣料や時計などが中心で食べ物類の販売はなかったようなので、あまりおもしろい市場ではないですね。
ただ、中央のドーム型をした建物は立派です。
そして、この後はホテルをチェックアウトして、シェムリアップに向かうためプノンペン国際空港に向かうのでした。