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  • ANAの「A-Style」で“ANAコレクターズアイテム特集”としてシート座席他が抽選販売されるとは驚いた

    ANAの「A-Style」で“ANAコレクターズアイテム特集”としてシート座席他が抽選販売されるとは驚いた

    ANAの公式ショッピングサイトと言えば、ご存知の「A-style」です。

    自分もつい2ケ月ほど前にこちらのサイトで大物を買い上げたのです。その商品とは、

    • <ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」115,500円(税込)

    なのです。そんな「ANAショッピング A-style」ですが、今度はスゴイものをまた売り出しているのです。いや、正確に言えば、抽選での販売です。

    タイトルは“ANAコレクターズアイテム特集”とのこです。

    「もっとマニアックな商品がほしい!」というファンの方からのお声を受け、
    企画の構想から製造・実現に至るまで、丸三年以上の月日がかかった大型企画。

    すべての航空ファンとANAファンに向けた、
    「マニアック」「ニッチ」「レア」をテーマにしたコレクターズアイテムが登場です。

    操縦桿は2017年以来、シートは2015年以来の販売となります。
    さらに、今回初登場となるのが、コックピットルームに配置されたスラストレバーとコックピットパネル。
    海外の航空会社でも販売されたことのある航空機部品を、今回ANAのためにBoeing Storeで特別に製作・加工してもらい、数量限定の抽選販売を実施いたします。

    SNSでもいま話題の、ANA機内をご自宅で再現してみてはいかがでしょうか。
    機体再生をはじめとした新商品は今後も追加予定です。
    お見逃しなく!

    商品カテゴリーは下記の4つになります。

    • [スラストレバー] 運行の要となるエンジン推力を調整するレバーの再生グッズ
    • [操縦桿] ANAファン必見!767-300で実際に使われていた操縦桿
    • [コックピットパネル]767-300のコックピットルームのパネル再生グッズが初登場
    • [モックアップシート]ご自宅で機内を再現?! お披露目イベントで使用した モックアップシート

    そして、自分が欲しいなと思って目につけているのが「モックアップシート」なのです。

    ちなみにモックアップシートとはこんなものです。

    モックアップシートとは、機能性や快適性の技術検証などを行ったり、新シートのお披露目イベント等で使用したりしている模型のことを指します。

    実機から取りおろしたシートではございませんが、収納テーブル、ヘッドレストなど実機とほぼ同じ仕様の快適機構を装備。大画面テレビを楽しむ時やオーディオルームなどにぴったりのアイテムです。

    ANAショピングA-styleだけで購入できるこの機会に、ご自宅でフライト気分を味わってみてはいかがでしょうか。

    そして、売り出されるシートは3種類です。

    • 【限定1台】<ANAオリジナル>国内線プレミアムクラスモックアップシート2席タイプ ¥600,000(税込)
    • 【限定1台】<ANAオリジナル>国際線プレミアムエコノミークラス(777-300ER)モックアップシート2席タイプ ¥700,000(税込)
    • 【限定1台】<ANAオリジナル>国際線エコノミークラス(777-300ER)モックアップシート3席FBSタイプ ¥650,000(税込)

    モックアップシート抽選エントリー受付期間

    • 第四弾(モックアップシート):2021年6月8日(火)10:00~2021年6月22日(火)9:59

    注意事項としては、エントリーは1種類につきおひとり様1回限り、エントリー購入個数は1個とさせていただきますとのことです。

    自分はやっぱり見た目が豪華そうな「国内線プレミアムクラスモックアップシート2席タイプ」(600,000円)にしようかな。

    だけど、本当に当たったらどうしようか思案中です。マラルンガにした方がよいような気もするのですが。

    しかし、ANAはすごいものを販売しますね。その商売魂に完敗です。

  • 勝ちを引き寄せる神頼みアイテムとは、「赤」「扇子」「長財布」、極めつけはクロコダイルの財布

    勝ちを引き寄せる神頼みアイテムとは、「赤」「扇子」「長財布」、極めつけはクロコダイルの財布

    男性月刊誌に「GOETHE」(ゲーテ)の2021年4月号の中に自分の琴線に触れる記事がありましたので、自分の備忘録としてもメモしておきたいのです。

    その記事のタイトルは“勝負の前に知っておきたい、勝ちを引き寄せる神頼みアイテム”です。「キック」さんという方が監修されています。

    まずはこれです。

    持ち物に赤を取り入れる

    赤は魔よけの効果があるとされています。映画でマフィアが胸に赤いチーフやスカーフを挿して戦いに行くシーンがあります。あれは弾よけのひとつ。

    「赤ちゃん」という言葉も、生まれたばかりの子供を邪気から守るためです。レッドカーペットも一流の俳優たちが歩く道に邪気を寄せ付けないため。皆さんも普段から赤を取り入れて、魔や邪を払いましょう

    というわけで、自分の持ち物を見直すと、携帯のinfobarが赤色以外に身に着けていないことに気づいたのでした。自分には赤ちゃんという言葉の意味やポケットチーフの赤もそのいわれを知らなかったのです。今後は気をつけます。

    二番目はこちらです。

    扇子を持ち歩く

    扇子は風を起し、邪気を払って福を呼び込むアイテムです。

    昔は、扇の間から世界を覗くと、自分との間に結界がはられ、災が及ばないと考えられていました。また中国の風水師はテーブルの下で交渉中の相手に扇子で風を送り、相手を風下に置くという技を使うことも。言霊の強い文字や、短歌がが書かれている扇子で風を起こすのも邪を払うのに効果的だそう。

    そして、自分は扇子は毎日使うバックに忍ばせているのです。念には念を入れて、印伝の扇子入れに持ち歩いているので、備えはバッチリです。だけど、扇子の柄が葛飾北斎の神奈川沖浪裏(冨嶽三十六景)なんだな。この扇子で大丈夫かな。

    そして三番目の神頼みアイテムです。

    クロコダイルの長財布でお金をホールドする

    黒はしっかり固まった安定を示します。そもそも財布はお金の寝床なので、お金が住みやすいように整理してあげないと、舞いこんできてくれません。長財布ですと、折り曲げられることもなく、居心地がいいようです。またワニの一度噛みついたら離さないという習性から、お金をがっちり掴むという意味で、クロコダイルが金運に最も効果があるとされています。

    そして自分の財布です。イタリア製のL’arcobaleno(ラルコバレーノ)という黒のクロコダイルの財布なのですが、実用性の観点からして、自分は長財布ではないんだな。

    だけど、財布はクロコダイルに限るは、強く同意できるのです。

    そして、そのほかにはこんなことも書いてあります。

    • 離したくない相手にネクタイを贈る
    • 黒の靴で地に足をつける
    • 背もたれの大きい椅子で背後を固める
    • ふんどしで「運通し」する
    • 北東に白、東南に青、西に黄色の花を置く
    • お守りに身代わりになってもらう

    自分は椅子はWilkhahnのModus(ウィルクハーン)のハイバックチェアで背後を固めています。これも合格点かな。

    だけど、あとは実力をつけるのが先決のようです。

    まずはやっぱりも身の回りのものに赤を取り入れることからはじめようかな

    今回の記事、大変参考になりました。

    マネックスの松本大さんも愛用している印伝の名刺入れ、柄はトンボで運気向上



  • 何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    旅行本の著者に“ひとりっP”さんという方がいらっしゃいます。

    確か1年ほど前にFMのJ-WAVEの何かの番組のゲストに招かれて、自分の旅の仕方や体験などをしゃべられていたのを聞いて、面白い話をされていたので、自分もすぐに“ひとりっP”さんの本を購入したのでした。

    代表作のシリーズは何と言っても「明日も世界のどこかでひとりっぷ」シリーズになるかと思います。このシリーズは1~3まで発行されています。

    本のタイトルのとおり、一人で海外旅行に出かける際のスタイルや旅の持ち物、旅先でのことなどを記していらっしゃいます。

    まさに、特に女性の一人旅のバイブル本的なものなのです。

    自分も昨年夏にペルーのマチュプチュに旅行した際は、“ひとりっP”さんの「明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編」を持参して、大変役に立ったのです。

    そんな一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅のご本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊されたのでした。

    ちなみに、二人旅のお供は、スタイリストの地曳いく子さんという方との共著になっています。

    現在は旅に行けない日々が続いていますが、こんな時こそ、この旅本を即購入したのでした。

    amazonでの紹介文です。

    大好評「ひとりっぷ」シリーズのスピンオフ本が誕生!!
    今度はひとりっPの旅の大先輩、スタイリストの地曳いく子さん(『ババア上等! 大人のおしゃれDo!&Don’t』などの著者)と2人で旅にGO!
    旅道具や旅服も惜しみなくババーンと公開。
    イマドキの旅のテクニックも総ざらいします。
    ひとりでもふたりでも、旅を愛する人必携の一冊です!

    内容ですが、今回も期待を裏切らない仕上がりになっています。

    そして、今回、役に立ったのが次の2つの章かな。

    • 愛用品にはワケがある 全部見せます 旅道具編
    • 全世界対応 最強の旅ワードローブ編

    特に旅人がどんなメインバックを使っているかは大変興味深いのです。

    ちなみに、ひとりっPさんのメインバックはイーグルクリーク製の45Lと大容量の102Lのようです。

    そして旅バックの中はポーチに次ぐポーチだらけだそうです。「ポーチ命」とのことです。

    そして、ポーチを選ぶ基準は、何よりもまず軽さにこだわって選んでいるそうです。

    何でも、じつはポーチは重たいものが多い。しかも旅ではポーチを大量に活用するので、チリも積もって山になるとのこと。

    街歩き用のバックはポケッタブルなモンベルのエコバック(49G)とのことです。

    最後は“extremaなグッズ”ということで、“これが400回ひとりっぷの結論”とのことです。「なんだソレ」アイテムリスト

    • ヘッドランプ
    • 旅先でのデブ化を防ぐためのサプリ
    • シェア自転車に乗る時の必需品、スマホホルダー
    • 伸縮式セルフィー棒
    • デブ化をモニタリングするための小型体重計
    • お守りはすべてのバッグにイン

    この本は特に女性の服などについての言及が多いので、女性の旅のお供にどうぞ。

    旅に行く前には一通り読んでおくと、楽しいトラベルライフが送れそうですね。



  • 堤信子さんお薦め旅の必須アイテムのデジタルペーパー端末。自分も意を決してソニーの「DPT-CP1」を購入。本当に軽い

    堤信子さんお薦め旅の必須アイテムのデジタルペーパー端末。自分も意を決してソニーの「DPT-CP1」を購入。本当に軽い

    今回の物欲の始まりは、東急ホテルズが発行している「大人の旅を豊かにするwebマガジン」の2019年10月11日の記事を見て、欲しくなったんだな。

    堤信子さんというフリーアナウンサー、エッセイストの方が紹介する旅に持って行く必須のものとして紹介されていました。

    ちなみに、その3品とは、

    • ボルサリーノのハット
    • アロマキャンドル
    • 電子ペーパーのクアデルノ

    気になったのは、電子ペーパーのクアデルノです。これは富士通が販売しているデジタルペーパーです。ほぼ同じような商品をソニーも「デジタルペーパー」という名前で販売しています。

    このデジタルペーパーの堤信子さんの使い方は、

    電子ペーパーのクアデルノを持っていくのは、旅行中の出来事をメモするため。

    薄くて軽いから、鞄からすぐ取り出せて走り書きできます。

    人との出会い、おいしい料理、絵画のような風景――。

    感動や発見を綴ったメモは、ときに写真以上の思い出を残してくれるんです。メモは、帰国後に印刷して、旅行ノートへ。

    このような使い方であれば、iPadとApple Pencilの組み合わせではできます。

    だけど、デジタルペーパーの方が機能をしぼっているためか、相当に軽く、ペンシルでの書き味も圧倒的に勝っているというところに惹かれたんだな。

     

    ソニーのデジタルペーパーは2種類販売されています。A4サイズとA5サイズです。

    • DPT-RP1(A4サイズ) 68,000円+税
    • DPT-CP1(A5サイズ) 49,819+税

    iPad ProとApple Pencilも既に所有しているので、迷いに迷ったが、結局、ソニーの銀座のショールームにも行って実機を触ってきたが、結局はA5サイズの小さいDPT-CP1を購入することにした次第です。

    こちらの商品のソニーのキャッチコピーです。

    紙のように読める、書き込める ソニーのデジタルペーパー

    コンパクトなA5サイズ

    最後の一押しが、最近値下げされたんだな。少し前は、69,800円という値段だったらしい。

    自分のwebの広告に値下げされたというお知らせが頻繁に出るようになったんだな。

    そして、決めては三井住友のあのQuick Payの20%キャッシュバックキャンペーンの未利用のクレジットカードがあったのでした。

    結局、Quick Pay決済のできるビックカメラで購入した次第です。20%引きですから、良い買い物をしたと思う。キッパリ

    自分が購入した「DPT-CP1」のスペックは下記のとおり。

    • ディスプレイ 10.3型フレキシブル電子ペーパー(解像度1404×1872ドット)
    • 内蔵メモリー容量/使用可能領域 16GB / 約11GB
    • 内蔵メモリーに保存可能なPDFのファイル数 約10,000ファイル(1ファイルあたり約1MBのPDFファイル)
    • 外形寸法(幅×高さ×奥行) 約 174.2×243.5×5.9mm
    • 質量(充電池含む) 約 240g

    本当にこの端末は薄くて軽いです。iPadは毎日の通勤に鞄に入れて持ち歩くには自分は苦痛ですが、このソニーのデジタルペーパーなら軽々とバックで持ち歩けます。

    そして、おもしろい使い方は、このデジタルペーパー用にいろいろなリフィルが用意されていて、例えば、スケジュール帳のリフィルもたくさんあり、この端末がスケジュール帳としても利用できるところかな。

    自分は毎週発行されている日経の経済紙の「ヴェリタス」をPDF化して、投資の参考にしようかなと思っています。

  • 罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

    罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

     今回の間違いは、「ホラン千秋」さんから始まったのです。

    この記事を見たのが、いけなかった。

    ホラン千秋さんは、『Nスタ』(TBS系、毎週月曜〜金曜日 15:49〜19:00 ※地域により異なる)でキャスターを務めていらっしゃる方ですね。

    自分はホラン千秋さんのファンでもなんでもないが、Eメールで送られきた東急ホテルズの「大人の旅」を豊かにするWEBマガジン“COMFORTS”の記事にホラン千秋さんのインタビューが掲載されており、旅に持っていく必須アイテムを紹介されていた。

    必須アイテムは、次の3つとのこと。

    • OSMO POCKET(オズモ・ポケット)
    • スリッパ
    • パジャマ

    で、記事の中での“オズモ・ポケット”に関しての記事は下記のとおりです。

    今年から、ディージェイアイのオズモ・ポケットというカメラを旅先でも持ち歩くようになりました。人前でスマホを構えて自撮りするのは少し気恥ずかしいけど、このカメラなら手の中におさまるから気にならない。荷物にならないサイズ感もうれしいですね。

    そして、自分は迂闊にもOSMO POCKET(オズモ・ポケット)という商品を全く知らなかった。

    このカメラを作っているのは、DJIという中国の会社です。ドローンなどが有名な会社だそうです。このオズモ・ポケットのうりが、「ジンバル 3軸スタビライザー」を搭載しているとゆうことかな。

    キレイで見やすい映像を撮るにはブレや揺れが大敵です。特に、カメラを動かしながら動画を撮影する際などは映像がガタガタ・グラグラと揺れてしまうことが多く、残念な動画になりがちです。そんな悩みを解決してくれるのが「ジンバル」です。

    カメラや映像に関する文脈で使われる場合には「スムーズな映像を撮るための回転台付きグリップ」という意味になります。

    ジンバルを使うことで、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減できるので、スムーズな映像が撮影できるようになるというわけです。

    自分はアクションカメラで有名なGo Proも所有しているが、何だか今一つなんだな。

    それで、ホラン千秋さんの推奨記事を見て、急にほしくなった次第。

    夏のマチュプチュとイグアスの滝で活躍してくれそうな感じがします。

    そして、こんな時に限って、期間限定のYahooのポイントがあるんだな。

    Yahooショッピングでオズモ・ポケットを検索してみると、「Lineモバイル Yahoo店」がいい感じの値段とクーポンを出していた。ポイント 9,610も利用して、決済金額は 31,390円と表示される。心が動く。

    そして、ポイントのバックも5,740も付くという。実質負担は25,000円ほどで買えることになる。

    この決済金額とポイントを見てしまうと、購入するしかない。少し考えてポチッとしました。

    ただ、中国企業というのが気になります。また、amazon等のレビューでは画角が狭いというコメントも多々あります。

    まあ、南米で使い倒してみようと思っています。

    そして、ホラン千秋さんのインタビューで自分も同意するのは、旅行にはMyパジャマを持っていくところかな。そして、自分の気に入っているパジャマが、ANAビジネスクラスで貸与された紺のANAパジャマです。キッパリ。

    このパジャマ、貸与なので到着時にはCAさんに返却しないといけない代物ですが、間違えて持ち帰ってしまったものです。ANAさん、CAさん、すみません。