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  • カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロに到着後、一度は地元のエジプト料理を食べてみたいと思い、持参した「るるぶ」に掲載されていたお店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)を訪ねてみました。

    紹介のコメントには、地元の客を大切にしたエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)とあります。

    ネットでも、エジプト料理を食べたくなったらと、日本人駐在員の奥さんもこのお店を推薦されていました。

    タハリーズ広場から車で5分くらいの距離です。街の中心部ですね。

    名店にしては、入口は若干わかりずらい店構えですね。入口を通って、奥には少し広めの空間が広がります。入口の左手には写真入りでお料理名が書かれているボードがありますので、メニューを見て判りずらい場合は、このボードを指さしでも注文できます。

    1947年創業の老舗で、故ナセル大統領も訪れたことがあるという由緒あるお店だそうです。店内はこぎれいなレストランです。

    観光客が少ない穴場的なお店とのこと。特に、ケバブなどの肉料理がおいしく、チキンは絶品とのこと。地元の日本人は、地元の味を食べたいときによく利用されるとのこと。

    だけど、もちろんアルコール類は一切なしです。

    そして、自分たちが注文したものは、下記の3皿です。

    • 羊の腸で包んだ羊肉のソーセージ
    • 茄子の料理(これが一番ムサカぽい料理だったので)
    • Charcoal Grilled 料理、3種の肉のケバブ料理(これの2人前)

    アルコールなしでこれを食べるのは、本当に惜しいですね。

    エジプトの羊はやっぱり強烈です。日本で食べる羊と比べて、味が濃いというか、野生の味がしますね。これは、どのレストランでも羊を食べても同じ印象でした。また、このお店のお肉はかなり厚みがあるので、見た目以上のボリュームがあります。こちらの2人前のケバブですが、量は相当なものですね

    お腹が一杯になり、ラム肉を残しそうになりそうだったので、チキンは後回しです。

    これだけの量のお肉を食して、会計は562エジプトポンドです。チップを入れて600エジプトポンド(約4,000円)を支払いました。

    やっぱり、ホテルの外のレストランは名店と言われるところでも、安いですね。

    私たちは午後3時頃に入店したので、お客さんは時間も時間なので数名しかいらっしゃいませんでしたが、全員、地元の人の方のようでした。

    結局、カイロではエジプト料理のレストランに行ったのは、この1回だけだったかな。

    後は、ギザのマリオット メナ ハウスまでUberを飛ばしてピラミッドを見ながら食事をしたりしました。地元のレストランも良いのですが、やっぱり暑いカイロです。ビールでも飲みながら食事をしたいですね。

    そうすると、残念ながらホテルのレストランという選択肢しかないですね。

    ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?





  • カイロの「3大ピラミッド&考古学博物館」の1日ツアー、入らなくても観光できるよ

    カイロの「3大ピラミッド&考古学博物館」の1日ツアー、入らなくても観光できるよ

    カイロでの観光はVeltra(ベルトラ)の1日観光ツアーに参加しました。何せ、初めてのエジプトはカイロです。土地勘も全くないので、当然のチョイスかな。

    申し込んだツアーは「ギザの3大ピラミッド&エジプト考古学博物館<日本語アシスタント/昼食付き/カイロ発>」、下記のとおりです。ピックアップは8時30分ホテルにて。

    • エジプト考古学博物館(カイロ博物館)
    • 伝統的な帆船「ファルーカ」でのナイル川クルーズ(約45分)
    • ローカルレストランでランチ
    • ギザの三大ピラミッド&スフィンクス
    • (オプション)ラクダ乗り体験
    • (オプション)ナイル川ディナークルーズ

    これで、3名の旅行でしたので、1名 USD93.30ドルです。比較的リーズナブルです。

    最初のエジプト考古学博物館はさすがの混雑ぶりでした。朝一番の開門前から並びます。

    約1時間かけて見学です。まあ、大変貴重なものが見られます。もう、たくさんありすぎて困ります。だけど、やっぱり2階に鎮座するツタンカーメンの黄金のマスクが白眉でしょうか。世界中の博物館で古代ものなら、このエジプト考古学博物館が最高峰と思いました。

    大英博物館でもかないません。ただ、本物のロゼッタストーンは大英博物館にありますね。

    次の帆船「ファルーカ」でのナイル川クルーズはあってもなくてもよいぐらいかな。風がない時は、モーターボートにひっぱってもらうだけになります。その日の風次第です。

    おしゃれな帆船でもないし、おつなものではないですね。

    そして、いよいよ午後はギザのピラミッドに移動します。その前にランチですが、ギザのレストランでエジプトの国民食として紹介されている「コシャリ」がサーブされました。今回のエジプト旅行で結局、このコシャリを食べたのはここが唯一でした。まあ、そんなに美味な料理ではないけど、口に合わないということもない料理かと思います。パスタも入った混ぜご飯ですね。だけど、量が多すぎですね。

    そしてピラミッドですが、実物を見ると、想像していたより大きくないなと思いました。

    だけど、警備は厳重です。自分たちは別料金を払って、クフ王の墓の内部に入りました

    ちなみに2019年5月現在のピラミッドの入場料は下記のとおりでした。

    • ギザの3ピラミッド入場料 110エジプトポンド
    • クフ王のピラミッドの内部への入場料 390エジプトポンド

    天井が低いところが多く、少し長い上り坂もあるので、結構キツイですね。そして、一番奥の部屋の湿気のあること。まあ、だけど一度は入ってみる価値は十分にありますね

    閉所恐怖症の人は無理かな。

    そして、3つのピラミッドが一度に見れるポイントに移動します。そこで、ラクダ乗りも体験できます。たくさんのラクダが集まっています。1時間350エジプトポンドと表示がありますが、実質は30分ですね。一番小さいピラミッドまで行くのがコースのようです。

    そして、お土産屋さんにつれていかれますが、まあ何も購入する必要はないと思います。

    自分たちはオプションのベリーダンス付き、ビュッフェ付きのナイル川ディナークルーズに申し込みましたが、これは必要ないですね。ベリーダンスの踊り手も魅力的でないし、音楽の音も大きすぎて、楽しめません。料理も推して知るべし。

    このディナークルーズは日本人にはあまり受けないのではと思いました

    ベリーダンスでは、モロッコのマラケシュで観たベリーダンスが最高でしたね。

    まあ、初めてのエジプト旅行でしたので、1日ツアーに入りましたが、目玉は考古学博物館とギザのピラミッドだけと考えると、Uber利用で個人でも十分観光できると思った次第です。ルクソールはツアーに入った方がよいと思いますが、カイロは必要ないのではと思います。

    ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?





  • 2019年5月現在、肌で感じたカイロとルクソールの治安事情。昨日もカイロのピラミッド近くで爆発が。主要観光地は厳重警備

    2019年5月現在、肌で感じたカイロとルクソールの治安事情。昨日もカイロのピラミッド近くで爆発が。主要観光地は厳重警備

    昨日もエジプトはカイロのピラミッド近くで爆発があったようです。

    エジプトのピラミッド近くで爆発 観光バスの17人負傷 付近には日本支援の博物館も(2019.5.19)

    エジプトの首都カイロ近郊で19日、観光バスを狙ったとみられる爆発があり、英BBCによると南アフリカ人やエジプト人ら少なくとも17人が負傷した。現場は日本の国際協力機構(JICA)が支援して建設中の「大エジプト博物館」から近い。在エジプト日本大使館によると、同日夕現在で邦人が被害にあったとの情報はないという。

    爆発は世界遺産に登録されているギザの「三大ピラミッド」の近くで発生。周辺では昨年12月末にも、ベトナム人観光客らが乗ったバス付近で爆発が起き、15人前後が死傷した。

    エジプトでは、シナイ半島を中心にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)傘下のグループが活動し、当局が掃討作戦を展開している。観光業はエジプトの財政を支える主要産業。

     

    2019年の10連休を利用してエジプトに10日間ほど滞在しましたので、その時、感じたカイロの治安について書きたいと思います。

    実は、エジプトに行きたくてもなんとなく、テロの脅威があるので、行くのをためらっていました。私たちが行く前の数か月前にも道路脇で爆発物が爆発し、ベトナムからの観光客の方が亡くなっていました。ここ最近の事件は、明らかに観光客のバスなどが狙われているようですね。

    私たちは個人旅行でしたので、しかも、車はほとんどUber利用でしたので、車が狙われるリスクはありませんでした

    まず、エジプトの空港ですが、セキュリティチェックは厳しかったです。出発ロビーには航空券を持っている人しか入れないようですね。

    ホテルですが、私たちは欧米系のヒルトンやマリオットを利用しました。まず、ホテルの入り口のゲートで車は必ず止められ、犬が車の周りを1周し、トランクも開けられます。したがって、ホテルは安全上は大丈夫と思いました。ただ、内部関係者と通じていれば何でもありと思うのでリスクはあるとは思いますが。

    また、ルクソールのヒルトンですが、ここも入り口の警備は厳しいですが、ナイル川に面しており、川から脅威があれば、どうなるんだろうとは思いました。

    主要な観光地ですが、ピラミッドにしてもルクソールの王家の谷にしても、すべて警察官の検問があり、機関銃を持った警官が数多く待機しているので、主な観光地ではテロの危険は少ないと思います。もちろん、手荷物検査もあります。

    特に、狙われやすいキリスト教のコプト教会が集まるオールド・カイロは警備が相当に厳しかったです。入口には装甲車なども待機しており、ものものしい警備でした。

    以前、大きなテロのあったカイロ中心地の歴史博物館は入り口の警備と手荷物検査が厳しいです。これは仕方ないですね。

    ただ、ここ最近起こっているような路上での爆発物のリスクは常にあると思います。特にカイロ中心部は渋滞が激しいので、ここで何かあれば防ぎようがないので実情です。

    ピラミッドがあるギザ地区は、そんなに渋滞が醜くないので、そして、車も結構スピードを出しますので、自分たちの感覚では狙って爆発させるのは難しいとは思いましたが。

    滞在したのは、カイロとルクソールだけでしたが、自分たちは特に危険は感じられませんでした。地元の人たちもなにかのんびりしているようで、ピリピリしている様子は見えません。よく言われるように、地元の人たちも利用するレストランなどを利用した方が安全ですね。

    やっぱり、できることは、できるだけ観光客として目立たないことが重要ですね。





  • エジプトのヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテル。ナイルビューの部屋は良すぎ。但し、蚊には気を付けてね

    エジプトのヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテル。ナイルビューの部屋は良すぎ。但し、蚊には気を付けてね

    平成から令和にかけての10連休はエジプト旅行です。そして、カイロからルクソールへ2泊3日で出かけてきました。カイロとルクソールは空路でエジプト航空を利用。片道1時間程度のフライトなので、楽々です。

    ルクソール空港からホテルまでは、車で20分程度の距離です。ホテルまでは、カイロと違って田舎の風景がずっと続きます。ヒルトン ルクソールの立地は、町の中心地にはなく、少し外れているので、ホテルから一歩出ると、うら寂しい感じの庶民の街があるだけです。

    外国人が食事できるところとしては、ホテルから徒歩で5分程度のところにエジプト料理のレストランがあるだけかな。翌日のツアーの昼食はこちらに案内されました。多くのツアーがこちらを昼食のレストランに指定していました。

    話しはもどって、ヒルトン ルクソールです。

    ホテルは3階建てでナイル川に面しています。ナイル川の眺めは最高です。ホテルの敷地に一歩入れば、そこは別天地のホテルです。

    ナイル川に面して、おしゃれなプールもあります。ビーチチェアも揃っており、昼間の日差しはきついですが、それを気にしない人には最高のプールですね。

    但し、自分が利用したのは夕方、蚊がたくさんおり、これが気になって、ビーチデッキに優雅に横たわることなく、早々に退散しました。

    今回の宿泊であてがわれた部屋は、3階のコネクティングルームでした。ナイル川に面した最高階で最高の眺めの部屋でした。自分は、予約時にコネクティングルームを予約しているのを忘れておりました。よって、この部屋がアップグレードされた部屋か否かは今回は分かりませんでした。

    部屋は全く問題なしです。快適なホテルライフが送れる部屋ですね。但し、バスタブはどちらの部屋にもありませんでしたが、シャワーだけで全く問題なしです。

    これで、1泊2万円未満ですから、コスパはよすぎです。

    そして、食事ですが、2日間とも朝食はホテルのビュッフェ、夕食はホテル内のアジアンレストランでいただきました。夕食は朝食と同じレストランでビュッフェもいただけます。料金は確か、2,500円程度だったと思います。また、アルコールも飲み放題だったような気がします。

    だけど、自分たちは夕食は少しでよいので、アラカルトのアジアンレストランをチョイスしました。

    朝食のレストランのバフェも普通の西洋料理が並びます。エジプト料理やカレーはほとんどありません。外のテラス席はナイルビューです。ただ、蚊が気にならなければですが。

    まあ、セキュリティとコスパを考えれば、ルクソールでの宿泊では第一候補に挙げてもよいのではないでしょうか。エジプト南部の灼熱のルクソールです。観光では結構体力を消耗します。ホテルだけは良いホテルにした方がよいと思った次第です。ガイドさんに聞いたはなしですが、同じ日、アスワンは40度ということだそうです。

    だけど少し気になったのは、セキュリティですが、ナイル川に面しているホテル、川側から襲撃を受けたらどうするのかな。心配しすぎでしょうが。

    とにかく、ルクソールでの宿泊、ヒルトン派でない方にもヒルトン ルクソールは超おすすめできるホテルです。

  • エジプトはカイロのUber(ウーバー)事情、最大の問題はナンバープレートのアラビア文字が読めないことだとは

    エジプトはカイロのUber(ウーバー)事情、最大の問題はナンバープレートのアラビア文字が読めないことだとは

    カイロのUber(ウーバー)情報です。

    カイロの移動にはUber利用が一番便利です。そして、他のライドシェアのサービスを展開している会社もあるとは思いますが、カイロでの選択はUber1択で良いと思います。

    そして、エジプトはあまりGPSの反映がよくないのか、なかなか地図上に車の位置が正確に反映されないのは、待っている身にとっては少し使いずらい面はありますが、大きな問題ではないと思った次第です。

    また、エジプトのカイロの中心地は渋滞が醜いので、配車の手配をしても車が到着するまで5~10分程度かかります。他の地域よりは時間がかかるようです。これは、Uber側の責任というより、カイロの交通事情に依存しているため、しょうがないという側面があると思います。

    だけど、実際にUberを使ってみて、アラビア語圏では大きな問題があることが判りました。

    その問題点は、ナンバープレートがアラビア数字で記入してあるので、数字がわからないということです。確かに、Uberアプリには、向かっているドライバーの名前や車種とナンバーの普通の数字とアラビア語数字が表示されます。

    そして、車のナンバープレートも大きなアラビア語数字の下に小さく普通の数字も表記されているようですが、自分たちが経験した感じでは、この普通の数字がほとんどの車で見えません。というか、ナンバープレートも古そうで、なくなっている車も多い模様です。

    この問題、ホテルでUberをピックアップする場合は問題ありません。ドアマンの人などに、向かっているUber情報を見せると、これがその車と教えてくれます。

    だけど、町中で捕まえれるのには、一苦労というか、大変な苦労をした場所もありました。とにかく、それらしき車が来ても、ナンバーが読めないので、何度も捕まえ損ねたようなこともあったと思います。

    そして、カイロのUber運転手はほとんど英語はできない模様です。英語でメッセージを送っても、ほとんど反応してくれません。

    世界中かなりのところに行きましたが、ナンバープレートの数字が読めないことが、こんなに大変なことというのを初めて知りました

    カイロのUber、値段はリーズナブルです。但し、車やシートはかなり汚いものが多いかな。それは、まあ、我慢できますが、とにかくナンバープレートが読めないことが、最大の問題点ですね。

    アラビア語圏はみんな同じなのかな。

  • エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    GWの10連休を利用してエジプトに行った時のお話しです。

    エジプトの通貨はエジプトポンドです。そして、エジプトのATMでも普通にクレジットカードのキャッシングで現地通貨を引き出すことが出来ました。自分は三井住友のVISAカードを利用した。そして、ATMから出てくる通貨は、200エジプトポンド紙幣(約1,300円程度)が多いです。例えば、1,000エジプトポンド(約6,500円)の引き出しをすると、200エジプトポンド×5枚で出てくる感じかな。

    エジプトの観光では、エジプトポンドが必須となります。カイロでのピラミッド入場料やエジプト考古学博物館の入場のチケット、ルクソールでの王家の谷の入場チケットなどはすべてエジプトポンドで支払う必要があります。

    但し、ホテルや現地の観光ガイドなどへのチップは米ドルが喜ばれるようです。そして、その時に役立つのがUSD1ドル札です。1度など、ルクソール神殿でその中を警備していた機関銃を手にしながら警官2名がちょいと案内してやると言ってせがまれたのがチップです。そんな時は1ドル札を渡せば、問題なしです。

    そんなエジプトポンドですが、出国するときには、エジプトポンドは外貨への再両替はできないので、現地で使い切るしかないという情報がネットに掲載されています。自分もほぼそうなんだろうということで、旅行の終盤にはエジプトポンドの引き出すのを躊躇した次第です。

    だけど、出国時のカイロ国際空港では、エジプトポンドからUSドルやユーロへの変換は可能です。だけど、10エジプトポンド(約65円)札以下は両替してくれません。

    その両替できる場所ですが、国際線のチェックインカウンターの横にある「Travel Choice」で両替が可能です。

    カイロ空港の国際線ターミナルは入り口で検問をしているので、制限エリアでないチェックインカウンターでも実際は制限区域のようなものです。よって、国際線への搭乗者しか事実上利用できないと思います

    レートには全く期待していませんが、エジプトから出国すればほとんど利用価値のないエジプトポンドです。米ドルもしくはユーロへ両替してもらえるだけでありがたいです、ドバイの空港などの両替所などでは、エジプトポンドから外貨への交換はできるようです。これもネットの情報です。

    自分が利用したカイロ国際空港のその「Travel Choice」という両替所では、すくなくともUSドルとユーロへの交換は可能でした。但し、円への両替は無理だと推測できます。

    その時は、現物通貨以外の書類の提示などは求められませんでした。最初に外貨からエジプトポンド等への両替した時の書類などやパスポートの提示も不要でした。

    すくなくとも、カイロ国際空港から出国する人にとって、ここが唯一のエジプトポンドから外貨への交換できる場所かと思います。

    まあ、出国時までにはあまり多くのエジプトポンドを残さないようにすることが大事だとは思います。



  • カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    ルフトハンザドイツ航空でフランクフルトより、早朝の2時15分着という非常に扱いにくい時間のフライトで見知らぬカイロ空港に到着しました。そして、この日はいつでもキャンセルできるようにと、ヒルトンのポイント(特典予約20,000  ヒルトンポイント)で「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)という、空港から車で10分弱というホテルを予約していました。

    カイロ空港には空港併設のメリディアンもありますし、チェーン系ではこちらのヒルトンとヒルトンより少し遠いところに別のメリディアンもありました。

    こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」は有料での空港送迎のシャトルバスサービスがあります。一人USD15です。深夜到着の方には、保険の意味でもこちらの送迎サービスを使った方がよいと思った次第です。このサービスでは、迎えの人がアライバルビザをあらかじめ購入していてもらえるので、すぐにパスポートコントロールが通過できます。

    で、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」ですが、当方、ダイヤモンド会員ということで、チェックイン時(早朝3時30分ぐらいですが)にジュニアスイートにアップグレードしてくれました。

    2間の部屋です。トイレは2箇所あります。3名での宿泊にはエキストラベットもお願いしましたが、十分すぎるほどの広さの部屋でした。しかも5階の最上階です。

    そして、チェックイン時にはエキストラベット代と朝食の1名分(2名は無料)がチャージされますとの説明を受けましたがむ、結局はチェックアウト時には何も請求されませんでした

    精算時には、エキストラベット代はとられるんじゃないの、と聞き返して確認してもらいましたが請求ありません、とのことだったので、間違いじゃあないと思います。

    そして、設備関係はカイロ市内で泊まった2箇所のヒルトン系ホテルと比べても、設備関係は新しいと思います。非常に快適に過ごせます。

    館内のレストランもたくさんあり、カイロ市内のホテルよりより快適に過ごせそうです。

    朝食ですが、めずらしいものを発見。クレープのヌテラ包みです。クレープはその場で焼いて、ヌテラを大量に投入します。連れが言うには、東京でこれだけのヌテラを入れると、すごいことになると言っていました。本当に惜しげもなくヌテラを大量に入れます。結局、今回のエジプト旅行は結果的にはヒルトン系のホテルにすべて泊まったのですが、ヌテラのクレープ包みを朝食で提供していたのは、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」のみでした。

    その他の提供されていた料理も、一番充実していたかな。

    ちなみに、こちらのホテルですが、市内中心地までは車で40~50分程度はかかります。交通渋滞が醜いので、しかたがありません。ただし、Uberを利用すれば、料金は60~70エジプトドル(約400~500円)程度です。

    カイロ空港周辺で快適に過ごせるホテルをお探しなら、最適なホテルです。大変お勧めできるホテルです。



  • エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    ルクソール観光を終えて、スターアライアンスメンバーのエジプト航空の国内線を利用してルクソールからカイロまで飛びました。飛行機は行きと同じくEMBRAER 170型機です。

    例によって、エジプトの国内線のチェックインカウンターはガラガラです。行列なんて全くなしです。空港到着後、チェックインは5分で完了です。

    ルクソールの空港ですが、エジプト航空のラウンジはおろか、Priority Passごときのラウンジもすべてありません。飲み物を販売するお店と2店のお土産屋さんのみです。

    そうこうするうちに、沖留めされた航空機までバス移動です。朝9時過ぎの便でもほぼ満席です。約1時間の快適なフライトです。あっという間にカイロ空港です。

    こちらも沖留めで、バス移動です。荷物受け取りで関心したことは、Priorityタグが付いた荷物とそれ以外の荷物の出てくる時間差がきっちりとしています。約5分は違います。そのあたりは、しっかりとしたオペレーションです。SFCでよかったと実感。

    そしてカイロ空港からカイロ中心地の今日の宿泊のラムセス ヒルトンへの移動です。当然、Uberでの移動を予定しており、到着ロビーを出てから蠅のようにたかってくるタクシーの客引きを「いいかげんにしろ」と言って追い返し、ぐいぐい出口に向かって進んでいきます。

    気迫に押されて蠅やイナゴたちは退散していきます。

    だけど、ここで残念なことが起きるんだな。なんとこんな時に限って、SIMの調子がおかしいようです。Uberタクシーを捕まえきれませんというか、データ通信ができません。

    よって、結局カイロの空港ではUberを利用しなかったので、どこがピックアップポイントか分からずじまいでした。

    それを見計らったかのように、1匹の蠅が近寄ってきました。カイロ中心地まで300エジプトドルでどうか、「俺は実勢値を知っているんだぞ」、それでは旦那「200ではどうですか」、「おい本当に3名で200だな」、「はい、間違いありません」ということで交渉成立で3名です。

    UBERであれば、130~140エジプトドルだとわかっていますが、データ通信の不具合ではしょうがありません。これで、移動しました。乗り込むときに手配したお兄ちゃんがドライバーにチップも別途お願いしますとのこと。

    今回は、まあ、多少割高でもしょうがないと決めました。これぐらいは許容範囲ですね。

    まあ、200エジプトドルは日本円換算で1,300円ぐらいです。チップはUSD1ドル札を2枚をドライバーにチップを渡して無事、カイロ中心地にあるラムセス ヒルトンに無事届けてくれました。

    エジプトではチップとして、USDの1ドル札は重宝します。なかなか、現地通貨で常時少額の紙幣とコインを常備するのは大変なので。大きな紙幣を一旦渡すと、いくら返してくれといってもなかなか返さないのが途上国の常。

    市民にして見れば、チップの額としての大小は別にして、特にドルやユーロは好まれると思います

  • 深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    深夜2時のエジプトはカイロ空港到着。タクシーとホテルはどうすればよいのか判断に迷う。選択したのは一番の安全策

    10連休はエジプトに出かけます。飛行機はルフトハンザ航空でフランクフルト経由でエジプトのカイロ到着です。そして、到着予定時刻が、何と深夜の2時25分というフライトです。

    ここで判断に迷うのは、アライバルビザ購入や入国審査をしていたら、もう朝の4時ぐらいになりそう。そうすると、ホテルに泊まる必要があるのかということです。夜が明けるまで空港にいて、それから活動した方がよいかもと、頭をよぎります。若ければ、間違いなく空港泊ですね。

    だけど、いつでもキャンセルできるようにと、念のために、ヒルトンのホテルをポイントで数か月前に予約だけはしておいた。

    とりあえず空港の近くのヒルトンは、「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)。ホテル情報では空港から車で5~10分ぐらいだという。

    だけど最終的には、ホテルに泊まることは決めた。移動手段の選択枝は、

    • タクシー
    • Uber
    • ホテルの送迎を頼む

    だけど、中東のエジプトの深夜のタクシー。交渉して乗っても、100%間違いなくぼられそうです。そう確信しています。そこはキッパリ。

    Uberも深夜でもSIMは販売していると思うが、うまくUber捕まえられるか少し不安です。初めての場所では結構不安ですね。

    何といっても深夜の3時~4時です。判断力が鈍っています。

    結局、ホテルにメールを送って、送迎サービスができるか尋ねてみた。こちらのホテルは以下のサービスが提供できるとのこと。

    • Ahlan Service USD200 Per Person(飛行機を降りてVIPラウンジ経由で、入国審査等にもアテンドするまさしくVIPサービス)
    • Meet & Assist Welcome service USD 50.00 Per Person(ホテルの制服をもった人が入国審査ブース前で待って、荷物の受け取りまでアテンドしてくれるとのこと)
    • Pick upService Options(1) USD 60.00 Per Car(Private Merce Eでお出迎え、但し最大3人まで)
    • Pick upService Options(1) USD 15.00 Per Person(シャトルバスでのお出迎えサービス)

    そして、結局は当方は3名で旅行なので、一番リーズナブルなシャトルバスでのお出迎えを頼むことにした。やっぱり、時間が時間だけに、最初からトラブルに会うのは嫌なので。

    そして、このサービスを利用することによる別のメリットが一つあります。通常はヒルトンはポイントでの宿泊はステータス維持のための宿泊にはカウントされませんが、このシャトルバスの請求はホテルの宿泊の請求書にチャージすると明確に書かれているので、これをヒルトンVISAプラチナのクレジットカードで支払えば、1宿泊にカウントされます

    これは朗報ですね。まあ、近距離の移動にしては値段が高いがしょうがないですね。おそらく現地の人ならタクシー利用で200~300円で済むとは思いますが、ぼったくられるより気分が良いですから、しょうがないです。

    だけど、ルフトハンザ航空、すごい時間に到着するフライトを組みますね。

  • 10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    間近かに迫ってきた、10連休のエジプト旅行。まだ、往復の航空券とホテルとエジプトの国内線の航空券のみ予約済みの状態。

    そろそろ、現地のオプショナルツアーも予約しないといけないな、と思っていたところに、先日、セゾン・UCカードより、海外現地オプショナルツアーの「VELTRA(ベルトラ)」で使える5%OFFのクーポン情報が流れてきていた。Netアンサーにログインすると、クーポンを確認できると思います。

    また、いつ、これを使おうかと思案しているうちにポイントサイトの「Gポイント」より、

    • VELTRA(ベルトラ) 今なら1%→2.5%Gポイント還元中!

    というこれまた、おいしい情報が届いた。これを組み合わせると、クレジットカードのポイントも合わせると、10連休中の海外現地ツアーが実質約10%引きで購入可能となる。

    例えば、Gポイントだけでも、10万円のオプショナルツアーを購入すれば、

    • Gポイント 2,500 →Line経由メトロポイント 2,250 →ANAマイル 2,025

    となり、大変すばらしいポイントアップ案件となります。

    但し、Gポイントでの2.5%へのポイントアップの期限は明記されていないので、いつ打ち切りになってもおかしくないと思う。一方、セゾンカードのクーポンは、4月30日までの予約で、現地ツアーが6月30日までに完了とのこと。

    そして、このクーポンは1枚入手すれば、1人2回使えます。

    自分も早速この組み合わせて、予約した次第。Gポイント経由でVeltraへ。参加したいツアーを選んで、最終決裁画面で5%OFFのクーポン利用をポチッとすれば、画面で5%引きの決済金額が表示されます。

    ただ、クレジットカードですが、道義的にはセゾンもしくはUCカードを使うべきかと思いますが、他のカードを使っても5%OFFがなくなることはないようです。

    自分は下記の2つのツアーを予約しました。

    • ルクソール観光の決定版!王家の谷&カルナック神殿&ルクソール神殿&ハトシェプスト葬祭殿
    • 【プライベートツアー】ギザの3大ピラミッド&エジプト考古学博物館

    ご覧のとおり、予約履歴でもちゃんと5%OFFが確認できます。

    残念ながら、夏休みの旅行には使えませんが、この10連休に海外に個人旅行ででかける人はこのルートで予約することをお勧めします。

    海外の現地ツアーは現在はエクスペディア経由でも予約可能ですが、自分は今までいやな思いをしたことがないVELTRAから海外のオプショナルツアーを予約する派ですね。

  • エジプトのヒルトンからメールが。何と、事前決済ができないから早く手続きをしろとのこと、何に~。直接やりとりするしかない模様。

    エジプトのヒルトンからメールが。何と、事前決済ができないから早く手続きをしろとのこと、何に~。直接やりとりするしかない模様。

    今年の4月下旬から始まる10連休。ずっとエジプトに遠征するため、先日の1月末日まで開催されていたHiltonの公式サイトでの欧州と中東のセールで慌ててエジプトのホテルをHiltonのサイトで抑えた。

    ポイント宿泊を除いて、すべて事前決済型の予約(キャンセルしても返金はなし)。セールをうまく使うにはこれしかないので、しょうがない。25%程度の割引でかなりのものだった。

    その中で、2泊宿泊予定のエジプトのRamses Hiltonのリザベーションの担当から変なメールが。事前決済できないので、所定の手続きを進めろ、というぶっきらぼうなメール。

    当方、Hiltonのwebサイトに登録しているクレジットカードはANA ダイナースプレミアムカード。おそらく、ダイナースで決済できなかったのだろうと思い、Hiltonのwebサイトに別のmasterカードのクレジットカード情報を登録して、こちらをメインに設定し直した

    それで、そのカードで再度決済してくれというメールを返したが、何かちぐはぐな対応で決済できないと催促のメールが。

    そこで、埒があかないので、昨日Hiltonのコールセンターに電話して、相談。このような場合どうしたらよいのか。再度登録したカードでホテル側で決済できないのか。

    コールセンターの女性が言うには、ホテル側からでは、Hiltonのwebサイトに登録したクレジットカードは見れないので、直接、コンタクトしないとどうしようもないとのこと。

    自分はホテル側からもwebサイトに登録したクレジットカードに再請求できるものと思っていた。それで、ホテル側とメールでの話しがちぐはぐになっていた模様。知らなかった。

    だけど、コールセンターの人に直接メールにクレジットカード情報を書き込んで知らせるのも怖いですね(エジプトという場所柄もあるが)、というとメールか直接電話するしかないという。

    メールが怖ければ、メールを2通にして、カード情報を別々にして送る方法も薦めているとのことだった。

    だけど、結局は同じと思って、そのメールの担当者を信じて、メールにクレジットカード情報を書いて送信。

    まあ、大丈夫だろう。だけど、やっぱりダイナースはどうなのかな。

    エジプトの比較的高級ホテルでもダイナースで決済できないとは。だけど、ヒルトンからのメールを信じたいが、やっぱりエジプトからのメールは疑いたくなる自分。

    ということで、一度決済できなかった予約は、ホテルと直接やりとりするしかない、ということが今回判明しました。今まで、あまりこんなことはなかったのだが。




  • エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    今年春のあの10連休でエジプトに行く予定を入れている。エアラインは、まだ、10連休が確定していなかった時期(そうなるかもという報道はあったが)にANAマイルを使っての特典航空券で3名のビジネス席が奇跡的に空いていたフランクフルト経由のエジプトです。

    最近、少し悪名の高いルフトハンザ航空ですが、しょうがない。メーデーの時期とも重なるので、フライトのキャンセルなどがなければ良いがと、少し不安。

    それではもこの10連休のヨーロッパ経由のエジプトでも、3席ビジネスとなれば、貴重なチケット

    そろそろ予定を立てないといけないが、まずはエジプトの国内線の予約から。まあルクソールだけは行ってみたいとは思っていた。調べてみると、ルクソールから上流のアスワンまで行くと、世界遺産のアブシンベル神殿まで日帰りで行けるとのこと。

    だけど、そのアブシンベル神殿まで行くのに、アスワンから片道4時間とは。それだけ長時間の車に乗ってまで行くのに気が萎えそう。

    よって、アスワンまでいくのは断念。カイロとルクソールの単純往復に切り替えた。

    イスラエルにも行きたかったが、カイロからの直行便はなし。ネットで調べると、直行便はあるみたいだが、現地に行って調達しないといけないような航空券らしい。

    そこまでして行く気力なし。イスラエルはまた別の機会に。

    ということで、まずは、王道のエジプト航空でチェック。Skyscannerでも調べたが、やはり、そこはエジプト。安い代理店経由でチケット確保しても、いろいろ問題がありそうな国なので、ダイレクトにエジプト航空の公式HPから予約しようと思った。

    エジプトにはLCCはないのかな。少し調べた感じでは、カイロとルクソールは「Nile Air」と言う航空会社も飛んでいるようだが、値段はエジプト航空とそんなに遜色なし。

    それなら、やっぱり、一応はスターアライアンス加盟のエジプト航空かな。

    2泊3日のルクソールへのプチ旅。3名のカイロとルクソールの往復のチケット代金、80,000円。これをリーズナブルとみるか、高いとみるか。

    まあ、何が起きても不思議でない国、エジプトです。航空会社の公式HPからの予約だと、まず、間違いないだろうということで、ポチリました。

    だけど、最終画面の決済で、有効なマスターカードの情報を入れても決済できません。何回やっても受け付けません。カード自体は絶対に問題なし、と確信していたので、カード会社にTEL。

    調べてもらったところ、セキュリティの関係で受付不可にしていたとのこと。この決済のセキュリティを外してもらって、ようやく、決済完了しました。

    この調子では、事前にばっちり日程を事前にカード会社に言っておかないと、決済に不安が残るエジプト旅行となりそうです。

    だけど、公式にのエジプト航空での8万円の決済ぐらい、セキュリティではじかないで下さい、三井住友カードさん。

    あとは、ホテルの予約です。結局、カイロは6泊、ルクソールに2泊。だけど、往路は、カイロ着が深夜の2時25分です。入国審査とホテルへの移動を考えると、朝4時ぐらいのチェックインになりそう。そんな変なフライトです。到着日はホテルを予約すべきか否か、悩ましいところです。