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  • [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス JL048便 2023年9月(復路)

    [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス JL048便 2023年9月(復路)

    2023年9月に安い航空券が手に入り急遽ヘルシンキへ飛んだぼっち旅も最終日です。

    夕方のフライトなので、午前中はサクッと行けるテンペリアウキオ教会に行ってホテルに帰れば、そろそろ空港に向かう時間です。チェックアウト前にホテルでさくっとシャワーを浴び14時間の長旅のフライトに備えます。

    訳あって早めに空港に向かいます。(予約確認のためです)

    ヘルシンキ中央駅から電車で向かいます。空港までは40分弱かな。ヘルシンキ中央駅の出発プラットホームは都度変わるようですが、掲示板でチェックします。一番端の方のプラットホームが多いようです。10分間隔で運行されています

    早めに空港着です。ヘルシンキの空港は国際空港なのに小さくで便利だね。JALのカウンターはきっちりと出発の2時間40前に開くそうです。さすがに日系、このあたりはきっちりしています。だからあまり早く空港に行ってもダメですね。

    自分は無事チケットを入手できました。満席だったら弾かれる自分の予約なんでね。つなみにチェックインカウンターではプレミアムエコノミーへのアップグレードを330ユーロで募っていました

    することもないので制限エリア内のラウンジでくつろごうと思います。

    保安検査場を通るともう気持ちがゆるんで、ラウンジを探しますが、ここはまだEU内路線だということを忘れていました。そうだ、まだパスポートコントロールを通ってないんだ、だからラウンジも見つからないのね。

    国際線の制限エリアに入れば、まずはお土産屋をひやかします。自分はてっきりお土産用にサーモンやキャビア関係の現地ぽいお土産があるものと思っていましたが、皆無でした。ここでもマリメッコとイッタラです。お気をつけてください。

    そして、プライオリティ・パスで入室できる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」を目指します。受付で、プライオリティ・パスの資格で入室するか、JALステイタスで入室するか聞かれました。今回は訳あって「プライオリティ・パス」資格で入室です。ここはJAL兼用のラウンジでもあるので、この時間帯は日本人の方がたくさんいらっしゃいます。

    食事もこんな感じでお味の良い、日本人好みのものがありました。ただ、アルコール類はカウンターの人にその都度もらいに行かないといけないので、少し恥ずかしいね、回数が多いとね。外に出しておけばいいのに。

    こんな感じでまったりと1時間過ごさせていただきました。

    搭乗時は何とバス移動です。いわゆる沖止め。長距離の国際線で珍しいね。

    座席は中央通路側です。エコノミーくらいは7-8割の搭乗率かな。

    復路と同じ月なので映画も同じで少しつまらないね。

    1回目の食事はこんな感じで、牛肉のシチューとポテトをチョイスしました。まあこんなものかな。そして到着前の食事は今回はオムレツとソーセージです。往路の意識高い系よりこっちの方がいいよね。

    往路は北極上空を飛びましたが、復路は下に降りてこんな感じのルートをとるのね。だから時間かかるよね、14時間。

    そして無事、到着です。また次の旅行が待っています。

    [ヘルシンキ旅行記4]食事は不味くて高いが、お寿司の量り売りには驚いたよ



  • 2021年の夏の海外旅行。オープンにしたターキッシュエアラインズのチケットは購入したステイタスによるとは?

    2021年の夏の海外旅行。オープンにしたターキッシュエアラインズのチケットは購入したステイタスによるとは?

    こんな時期だからこそ、こんな記事を書いてみたいと思っています。(このブログを書いているのは2021年7月23日の20時20分)丁度、カオスの中で先程から東京オリンピック2020の開会式が20分前から始まりました。

    話しは変わりますが2021年、今年の夏の海外旅行です。当然、現実的には非常に難しい状況なのは分かってはいるのですが。だけど、自分は現在、2019年秋に発券したターキッシュ エアラインズの欧州往復のビジネスクラスのオープンチケットを家族4枚分保有しているのです。

    これは、2020年夏のオリンピックのチケット高騰を予測して、インチョンから欧州までの航空券を確保していたのですが、コロナで全く別物に変わってしまったのです。

    変更点は、出発地は(インチョンでも羽田・成田でもOKになった)で欧州のターキッシュ エアラインズの就航地であればどこでもOKというオープンチケットに変更したのでした。

    但し、2021年12月31日までに旅行を終えなければいけないオープンチケットなのでした。

    だけど、2021年の夏もそんなに気軽に海外に行ける状況ではありません。

    そんな訳で、自分の保有しているこのオープンチケットが現在、どのような使い方ができるか、日本のターキッシュエアラインズの日本支社に先日確認したのでした。

    こんな感じの規定です。

    • このオープンチケットは2021年度中に使用いなければならない(従来と変更なし)
    • 当人以外でも家族が証明できれば家族で使用可能か?→発券航空券のステイタスどおりで変更なし(だから当人以外はダメ)
    • バウチャーやマイルに変えて、家族利用は可能化か?→発券航空券のステイタスどおりに変更なし(だから当人以外はダメ)
    • キャセルはどうか。→発券航空券のステイタスどおりに変更なし(だから自分の場合は、格安ビジネスなので、キャンセルした場合は元の規定どおり、だからキャンセルしても返金なし)

    というわけで、オペレーターの方が言うには、座席も空いていますので、席があれば旅行で利用した方がよろしいですよ、ということです。

    話しはわかるのですが、一旦マイルに変更し、特典航空券で発行するのは、ターキッシュエアラインズのマイル規定に従い、少なくとも親族などの名義では発券できるのではと思うのですが。ここがよくわかりません。

    だけど、日本帰国時の3日間のホテル待機と、14日間の隔離がネックなんだな。あと、帰国時の出発カウンターでのコロナ陰性の証明書です。外国でコロナ陰性証明がすぐに手に入るか、情報が少なすぎるのです。

    だけど、自分はコロナワクチンの2回めの摂取を昨日(7月22日)に終えたのです。

    あとは外国でも通用する7月26日から自治体で発行予定のワクチン摂取証明書を入手できれば、上記の問題を除けば、海外渡航は可能でしょう。

    いよいよ目前に迫ってきた、2021年の夏の海外旅行ですが、どうなることでしょうか。

    だけど、思うのはターキッシュエアラインズの現在の規制で、みんなうまくチケットを消費できるのかな。そんなことを、単純に思った次第です。

  • 「祝移転」京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店がついに移転オープン。視察も兼ねて訪問。お店は少し小さくなったかな

    「祝移転」京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店がついに移転オープン。視察も兼ねて訪問。お店は少し小さくなったかな

    この2ケ月間は意気消沈していたのでした。

    何故なら、自分の贔屓にしているラーメン屋さんの「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」が日本橋の再開発にかかり、一時閉店されたのです。

    そしてその間、11月初旬には新店舗として「ますたにラーメン室町店」がオープンしたのでした。

    そして、待ちに待った日本橋本店が新しい日本橋の地にこの度、移転オープンしたのでした。

    • 「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」
    • 東京都中央区日本橋2-10-3 エグゼトゥール日本橋1F
    • 営業時間:
      • 10:30~23:00(月~金)
      • 10:30~22:00(土・日・祝)
      • 10:30~15:00(第一日曜日)

    そして、本日はその新しい日本橋本店に視察を兼ねて、ランチに訪問したのでした。

    最寄り駅は、銀座線の日本橋駅ですね。これは旧店舗と同じです。

    そして、地下鉄の駅からは徒歩5分でしょうか。昭和通りという大通りに面しているおです。入口で食券を買うスタイルに変化はありません。

    まだ移転オープンしてから数日です。やはりお店の前には行列です。13時15分ぐらいに伺ったのですが、約10名ほど並んでおりました。

    そして、お店のキャパシティは以前の店舗よりかなり小さいですね。お客さんの回転も悪く、15分ぐらいの待ち時間となりました。

    同じ行列でも、室町店の方がお客さんの回転は速いです。次からは、室町店を利用した方がよいかなと思った次第です。

    そして、こちらの日本橋店も固い煮玉子はないのです。室町店と同じです。

    行列の後ろでチケットを買った人が、定員さんに固い煮玉子を置いて下さいとリクエストされていたのが印象的でした。定員さんは、お店の者に伝えておきます、と答えていました。

    そして、自分が買ったチケットはいつものとおりです。

    • 半熟玉子、ねぎ多め、ますたにラーメン(1,050円)
    • おしんこ(50円)

    お店の中は、厨房が中央に位置し、周りをテーブル席がぐるっと配置されています。

    2名掛けのテーブル席も1つあります。

    ライスは半分で、おしんこと一緒にラーメンを待ちます。待つこと数分、ラーメンの登場です。室町店と日本橋本店は兄弟店なので、ラーメンの盛り付けも具材もおしんこもすべて同じですね。

    やはり、“元祖!京都背脂鶏ガラ醤油”スープはうまいですね。麺との絡みも良く、するするといけます。そして、ラーメンと交互に食べる、おしんこ付きのライスがこれまた合うんです。

    ネギも九条ネギで柔らかくて、これも良しです。

    本日も充実したランチをいただいたのです。

    だけど、この東京のますたにラーメンのオーナーはどうして日本橋地区にこだわるのかな。

    まあ、これでめでたく東京では「京都銀閣寺ますたにラーメン」が2店体制になり、大変喜ばしいことになりました。

    ラーメン1杯、ご馳走様でした。

  • ターキッシュエアラインズの新型コロナウィルスのチケット対応の追加情報です

    ターキッシュエアラインズの新型コロナウィルスのチケット対応の追加情報です

    先日、ターキッシュエアラインズから日本路線運航再開の案内が出されました。

    • 運航再開: 2020年7月4日(土)~
    • 運航地: 羽田 - イスタンブール
    • 運航スケジュール: 週2便(火曜日、土曜日)
      • TK198 火・土 イスタンブール 1:45-羽田 19:25
      • TK199 火・土  羽田 22:50-イスタンブール 5:20+1

    本来の夏であれば、自分はこのターキッシュエアラインズを利用して夏休みはヨーロッパに旅行する計画を立てていたのでした。

    そして、先日のブログでも書きましたように、ターキッシュエアラインズの現在の新型コロナウィルスでのチケットの対応状況を紹介したのです。

    手数料無料で下記の対応をしてくれます。

    • 2020年3月20日以前に購入したチケットが対象
    • 2020年12月31日までに旅行が完了するチケットが対象
    • 手数料なしで旅行日の変更が可能もしくはオープンチケットへ変更可能(但し、どちらか1度のみ)
    • 新しいフライトへの変更可能な日付は、2021年12月31日までの日付
    • 同一エリア内であれば、出発地も到着地もそのエリア内で変更可能
      • 出発地も仁川から羽田などにも変更可能(同一エリアということで)
      • ヨーロッパ内も発着も目的地の変更が可能

    こんな情報をブログで紹介した後、ブログの読者の方から下記の追加情報を教えていただいたので、ご参考のためにご紹介します。

    チケットのオープンチケット化に関しては、

    • オープンチケット化した後もキャンセル可。15%アップのバウチャーへの変更も可
    • バウチャーの有効期限はバウチャーにしてから1年
    • オープンチケットにした後,フライトを予約してからもフライトの変更可
      (公式サイトには「Open tickets can be ticketed only once more without paying an additional fee.」とありますので,差額分等費用が発生する可能性あり)

    オープンチケットにした際の同一エリアの解釈については、

    • 日本と韓国は同じエリア
    • 日本と中国・香港は別エリア
    • ロシアはヨーロッパではなく,中国と同じエリア
    • エリアを記したものは公開しておらず,問い合わせなければわからない

    その追加情報をお知らせいただいた方は、香港発のヨーロッパ着のチケットだったので、オープン化した後、出発地を羽田には変更できないとのことでした。

    まあ、長距離のエアラインが再開されたとしても、機内で食事やアルコールなどを楽しめる雰囲気でもなさそうですし、到着地と帰国時の検疫のことを考えれば、このオープン化したチケットを有意義に使えるのは、来年の春以降かな。

    それでも楽観的すぎるかもわかりません。

    そして、このターキッシュエアラインズのオープン化ですが、オープンにしても何も書類等は送られてこないので、少し不安はあります。

    せいぜい元のチケットの航空番号を失くさないことですね。