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  • 更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    とうとうSPGアメックスとお別れする時がきたようです。

    この10月に更新月がくるSPGアメックスですが、何も連絡しなければ自動的に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が送られてきます。(この措置もどうかと思うのですが)

    今までの年会費34,100円から49,500円になるのはやはり耐えられないんだな、これが。

    この際なので、解約も考えたのですが、Marriott Bonvoy系でのステイタスも一応は持っていた方がよいという判断だけで、AMEXのコールセンターに電話して平らの「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードを先日申し込んだのでした。

    年会費23,100円(税込)は捨てがたいんだな。まあこれで1年間様子を見ようかと。(なんとなく1年後には解約しそうな雰囲気が自分の中にあるのですが)

    そして、このカードでもらえるMarriott Bonvoyのホテルステイタスは「シルバーエリート」なのです。まあ、ないよりはマシというレベルかな。(失礼)

    このカードを持つことによるゴールドまでの道のりは結構あります。

    1年間25泊以上のご宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、年間合計100万円以上のカードご利用で取得できるとのことです。

    • カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)がプログラム期間

    自分的には主力やサブカードとしての位置づけではないので、達成は無理かな。ヒルトンのステイタスも宿泊実績でかんばらないといけない身にとっては、Marriott Bonvoyまでは手が回らないというのが実情なんだな。

    カードを持つことによる宿泊日数のゲタも、毎年5泊分の宿泊実績をプレゼントというシブチンぶりなのです。ということは、宿泊日数でゴールドに達するには20泊の宿泊実績が必要なんだな。これも到底無理かな。

    そして、ヒルトンもMarriott Bonvoyも提携クレジットカードは共にアメックスというのも、国際ブランドが被るところも辛いんだな。

    ユーザーとしてはこの点、どうにかしてほしいな。

    ちなみに、49,500円の年会費を払って「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」にすると以下の特典があります。確認のために

    • 年間カード利用150万円以上で1泊分の無料宿泊券がもらえる
    • 年間400万円以上のカード利用で「プラチナエリート」資格

    いずれにしても、今の自分にとってはどちらも現実的ではないな。

  • セゾンプラチナAMEXでApple製品を最大10%割引とは、最新商品もね、何と太っ腹なキャンペーン

    セゾンプラチナAMEXでApple製品を最大10%割引とは、最新商品もね、何と太っ腹なキャンペーン

    本日の話題はほとんど割引では購入できないApple製品を最大10%割引で購入できる方法なのです。

    自分のメインカードは「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」なのですが、どうしても手放せないカードに「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費22,000円・税込)があるのです。自分の保有するクレジットカードの中では一番保有歴が長く、かつ付与されているショッピング利用可能枠が最大なのです。セゾンさんの太っ腹には驚く次第です。

    そんな「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」なのですが、セゾンサイト内のSTOREE SAISONでApple製品を買うと現在、“最大10%割引”が受けられます。

    同サイトでは2022年3月18日発売の製品につきましては4月上旬頃より販売予定のようです。(という事は、新製品のMac StudioやiPhone SEなども対象になるのね)

    • プラチナカード会員様特典
      • いつでも10%OFF 割引上限 100,000円/期間
    • ゴールドカード会員様特典
      • いつでも8%OFF 割引上限 40,000円/期間
    • 上記以外のカード会員様特典
      • いつでも5%OFF 割引上限 30,000円/期間

    上記をもう少し正確に解説すると、例えばプラチナカード保有者の場合は、

    • カード払いで 期間中合計100万円まで いつでも10%OFF 割引上限 100,000円/期間

    が得られるというものです。20万円の品物をSTOREE SAISONサイトで購入し、プラチナカードで決済すれば2万円分の割引がなされるということですね。(この理解でよいのかな)

    但し、この割引が得られる期間は限定されています。

    • 2022.2.16(水)~2022.4.18(月)

    「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」でその他のキャンペーンで小粒でもおいしいキャンペーンが展開されています。

    • 事前登録のうえ、2022/04/28までにAmazonのウェブサイト にて、お支払いにカードをご利用いただくと、30%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計1,000円までです。事前登録先着70,000名様限定。

    ということはアマゾンで3,333円までの購入で30%のキャッシュバックが得られるということになります。大変ありがたいキャンペーンですね。

    話しはAppleに戻りますが、この春、Apple製品を購入する予定の方はセゾンカードが必須ということでしょうか。

  • 今年のカキのシーズンも終盤。こんな時は表参道の「まい泉」へ直行。カキフライを喰らう

    今年のカキのシーズンも終盤。こんな時は表参道の「まい泉」へ直行。カキフライを喰らう

    2022年は3月5日の土曜日の夕食です。昼間は、赤坂の裏通りにある絶品の老舗蕎麦屋「室町 砂場」で昼間からプチ贅沢をした日の夕食のレストラン選びなのです。

    昼間の少々の散財もあり、またまたド定番の表参道の「とんかつ まい泉」に行く気分になったんだな。こちらは、立地と店構えからは想像できないほどに、比較的安価にとんかつが食べれるんだな。それも天井の高い、リッチな気分の空間で。

    そして、なによりクレジットカードの「大人の休日倶楽部カード」を持参し最後のレジでこのカードをちらりと見せれば、10%割引が得られるのです。(当然、決済は別のカードでOKです)

    なんとも太っ腹で庶民には優しいお店なのです。

    自分も初めて知ったのですが、まい泉の創業者は女性だったのですね。驚きました。

    1965年12月

    東京・日比谷三井ビル地階にて開業

    旧三井銀行本店のビルで10坪のカウンターのみのとんかつ屋でした。高度経済成長を支えるサラリーマンに多くご来店いただき、昼も夜もパワーをつけていただきました。宝塚劇場が近くにあったことから、多くのタカラジェンヌにもご利用いただきました。

    1978年7月

    渋谷区神宮前に青山まい泉本館ビル完成

    創業者小出千代子の自宅があった場所に店舗を構えました。やはり最初はカウンター席のみのとんかつ屋でした。千代子は毎朝その日お客様にお出しするメニューや煮込んだソースをすべて自ら味見していました。

    2008年3月

    サントリーHD(株)に事業承継

    小出千代子には後継者がいなかったことから、酒類飲料の製造だけでなく、外食事業も手掛けていたサントリーホールディングス㈱に事業を引き継ぐ。

    19時ちょうどに予約なし(少人数は予約できないと思います)で3名で突撃します。

    並んでいる人もいなくて、入り口のカウンター席も空いていましたが、奥のフロアはほぼ満席という久しぶりに見た活況ぶりです。定員さん曰く、デリバリーもあり料理をお出しするのに少し時間がかかりますとのこと。

    なにはともあれ、ここでは喉の消毒はプレミアムモルツです。キリンのラガーなどと口走ってはいけません。サントリーの牙城です。突き出しの大根おろしと渋く、ビールをいただきます。

    今日はつまみはなしで、ガチにメインに突入です。連れ二人はいつものように、

    • 茶美豚のヒレかつ膳

    です。注文して15分ぐらいして運ばれてきました。確かに今日は時間がかかるね。

    連れのとんかつとキャベツのおかわりの入れ食い状態を見ながら、ビールをグイグイといきます。2本目のビールが半分ぐらいになったところで、自分の注文です。

    今日はカツ丼にしようかなというのが頭をよぎります。だけど、シーズン末期のあの食べ物には勝てないな。今日もやっぱり

    • かきフライ膳(5個)

    なんだな。おそらく今シーズンは「まい泉」で食べるかきフライはこれが最後かな。タルタルソースをたっぷりつけて食べるかきフライの何と美味いことよ

    ちなみにタルタルソースはたっぷりつけて食べても、お替りは無料でできます。安心して食べて下さい。

    そして、お会計は6,940円なりで、そこから10%割引で6,246円という何とリーズナブルなお会計なのでしょうか。ビール2本も入ってだよ。

    こんな感じで表参道の夜は過ぎていったのです。ご馳走さまでした。

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  • 2021年シーズンの到来。本日も表参道の「とんかつまい泉」でカキフライを食す。やはり、たまらんな!

    2021年シーズンの到来。本日も表参道の「とんかつまい泉」でカキフライを食す。やはり、たまらんな!

    10月最後の土曜日の夕食です。東京にもようやく平穏な夜がやってきました。

    本日は今からが食べごろの季節、やっぱり“カキフライ”をどうしても食べたくなるんだな、これが。そして、外でアルコールも飲めるとならば、行くお店はここしかないのです。

    そう、東京は表参道にある「とんかつ まい泉」なのですね。

    コロナ禍でのアルコール禁酒令が出て、半年ぐらいお店から遠ざかっていたのです。

    当然は1Fは予約はできませんので、少し並ぶことを覚悟で19時にお店に突撃するのです。

    だけど、入り口のカウンター席にはほとんど人がいないんだな。よって奥のテーブル席を待っている人もいないのです。何か、拍子抜けの店内の様子なのです。

    こんな一等地にある人気店でもこの様子です。先が思いやられます。

    飲食店経営の方は苦難が続きますね。

    だけど、案内された奥のテーブル席の大部屋はほぼ満席の光景が広がっています。

    まあ、何はさておき、ビールを注文します。サントリー系列なので、当然、出てくるビールは“プレミアム・モルツ”一択となります。

    おしぼりと一緒に定番の“大根おろし”が出されます。ビールのおつまみは大根おろしでまったりとします。半年ぶりの「まい泉」のこのまったりとした雰囲気、味わい深いです。

    いよいよ注文です。

    連れはいつものように「茶美豚のヒレカツ定食」を注文です。うち一人は、カキフライを1個つけて欲しいとのオーダーです。

    カキフライが1個300円からつけてもらえるのは、うれしいサービスです。1個でもタルタルソースはフルでやってきます。豪勢?です。

    連れがとんかつとキャベツを格闘しているのを横目にちびちびとビールがすすみます。

    つまみにとんかつ定食のお新香を失敬しながら、まったりとした時間が過ぎます。

    頃合いを見計らって、自分の注文です。当然、このためにやってきたので、「カキフライ膳(カキ5個)」(1,680円)を注文します。合わせて、ビールももう1本ね。

    待つこと10分。今シーズン初めてのザ・カキフライです。

    キャベツの横に添えられたレモンに生唾が出ます。そのレモンをカキフライにひと絞り。

    レモンのかかったカキフライをタルタルソースにひとくぐりさせます。パクリ。

    口の中に至福の時が訪れます。ああ、日本人生まれてきて良かった、至高の瞬間です。

    こうなると箸が止まりません。ビールも止まりません。

    あっという間に、カキフライ膳の完食です。今シーズン、最初のカキフライ、やっぱり最高でした。そして、会計は「大人の休日倶楽部カード」をレジで見せれば、10%割引が得られるお得度です。今シーズンはあと何回、カキフライを食べに来ることになるのかな。

    まあ、コロナ次第か!

     

  • セゾンプラチナが超弩級のキャンペーン。3つのサービスで年間最大150,000円相当還元には驚いた

    セゾンプラチナが超弩級のキャンペーン。3つのサービスで年間最大150,000円相当還元には驚いた

    自分のクレジットカードの中でスーパーサブの役割を果たしているのが、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費22,000円税込)なのです。所有歴が一番長いクレジットカードでもあり、利用可能額も一番高額な設定をいただいている貴重なカードなのです。

    そんなセゾンプラチナカードから自宅に1通の封書が届いたのでした。題してタイトルは「海外旅行傷害保険適用条件変更と新サービスのご案内」というものです。

    (海外旅行傷害保険適用条件変更)

    • 2021年6月30日出発まで-カード利用の有無に関わらず海外旅行傷害保険が適用されます。
    • 2021年7月1日以降出発-ツアー料金や公共交通機関の代金などをカードでお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険の対象となります

    例えば、電車やバスの例ですと、

    • 空港までの電車やリムジンバスの代金
    • ターミナル駅までの新幹線代金
    • 海外での特急電車や高速バスの代金

    などを支払えば、海外旅行傷害保険が適用になります。

    保証対象外となるカード決済

    • 宿泊費、空港利用税、航空券の発券手数料、航空券の消費税など

    まあ、この変更は普通のカードであれば当たり前のことなどで、まあ特に改悪というほどのものではないと思います。

    そして、次の追加サービスが自分にとっては大ヒットなのです。

    「STOREE SAISON」、「セゾンポイントモール」、「セゾンのふると納税」、3つのサイトで最大150,000円相当還元するというものです。(1ポイント5円相当の換算)

    • 「STOREE SAISON」(2021年7月1日スタート)
      • セゾンの総合通販サイト「ストーリーセゾン」 例: ヤマダ電機など
      • カード利用金額が合計50万円まで、いつでも10%OFF
      • 割引上限: 50,000円
      • お買い物額は、毎年7月1日-6月30日で積算
    • 「セゾンポイントモール」(2021年5月17日スタート)
      • セゾンポイントモールを経由して利用すると、いつものお買い物よりお得にポイントが貯まります 例: じゃらんnet(国内宿・ホテル予約)など
      • 約30の対象ショップの利用金額が合計50万円まで、いつでも永久不滅ポイント10%還元
      • 還元上限: 50,000円相当(10,000P)
      • お買い物額は、毎年7月1日-6月30日で積算(2021年度のみ5月17日-6月30日)
    • 「セゾンのふるさと納税」(2021年5月17日スタート)
      • 永久不滅ポイントが貯まって使えるセゾンカード会員向けのお得なふるさと納税ポータルサイト
      • 利用金額が合計50万円まで、いつでも永久不滅ポイント10%還元
      • 還元上限: 50,000円相当(10,000P)
      • お買い物額は、毎年7月1日-6月30日で積算(2021年度のみ5月17日-6月30日)

    そして、同じく2021年7月1日からは、「セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ」というものも始まります。これは、一見さんお断りの老舗料亭の利用や、祇園でのお茶屋遊び、美食家が足繁く通う名店からの料理人派遣などを提供するサービスですね。

    だけど「STOREE SAISON」、「セゾンポイントモール」、「セゾンのふると納税」、3つのサイトで最大150,000円相当還元は相当インパクトのある超弩級のキャンペーンですね。

    ヤマダ電機で電気製品が10%OFFになり、しかもポイントも貯まるという夢のようなサービスですね。

  • VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始。三井住友カードは15%還元

    VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始。三井住友カードは15%還元

    既にネットで広く取り上げられていますが、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始したのです。

    VisaカードをApple Payに設定することで、Visaのタッチ決済対応店舗、アプリやウェブサイト上などでシンプルかつスピーディーに決済ができるようになります。

    Apple Payへの対応するカードは、下記8社です。

    • アプラス
    • SMBCファイナンスサービス
    • NTTドコモ
    • エムアイカード
    • クレディセゾン
    • ジャックス
    • 三井住友カード
    • 楽天カード

    そして、自分のメインカードは三井住友カードが発行するANA VISAプラチナカードなのです。

    三井住友カードでは、独自に期間中にVisaのタッチ決済をApple Payで利用すると、もれなく最大1,000円分(※ご利用金額の15%相当)をプレゼントするというキャンペーンを展開します。

    • [キャンペーン内容] キャンペーン期間中に、Visaのタッチ決済をApple Payでご利用いただくと、最大1,000円分(※ご利用金額の15%相当)をプレゼントします。
      • ベースのポイント還元分は含みません。
    • [期間] 2021年5月11日(火)~6月30日(水)
    • [条件] 期間内にApple PayでVisaのタッチ決済を利用ください。

    対象カードは、以下の3つのVISAブランドのカードです。

    • スタンダードカード
    • ANAカード
    • Visa LINE Payクレジットカード

    対象カードを持っている方は、

    • 特典は、各カードごとに付与
    • 特典は、条件達成したカード1枚につき最大1,000円分を付与

    なので、カード1枚ごとに最大1,000円分の還元を貰えるということになります。

    特典 条件を達成された方に、最大1,000円分(ご利用金額の15%相当)をプレゼントいたします。 ご利用のカードによって、特典の付与方法が 異なりますのでご注意ください。

    • スタンダードカードとANAカードは、Vポイントで付与
    • Visa LINE Payクレジットカードは請求額へ還元

    そうすると最大の1000円を還元を目指すためには、1枚のカードにつき利用金額6,667円(税込)となります。

    注意しないといけないのは、支払いの際は、

    • 「Visaで!」
    • 「Visaをタッチで!」

    ということです。Apple Payのボタンをタップすると、iDでの決済となり、本キャンペーンの対象となりませんので注意する必要があります。。

    そして、本キャンペーンは、“エントリーは不要”で、オンラインショッピングやICチャージ(交通系IC含む)のご利用は、本キャンペーンの対象となりません

    セブン-イレブンやローソンなどのセルフレジでVisaのタッチ決済を利用したい場合は、「クレジットカード」から進んでくださいとのこと。

    また、三井住友カードVISA(NL)を所持している方は、「コンビニ3社とマクドナルドでポイント最大5%還元!」 + 本キャンペーン15% = 最大20%還元が受けられます。

    こちらも注意点として、店員に告げるのは「Visaで」「クレカで」が必要です。
    「ApplePayで」とか「iDで」は、iD決済となって5%還元も15%還元も得られません

    6月30日まではVISA祭りですね。

  • ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトンホテルの提携クレジットカードですが、三井住友カードからアメリカン・エキスプレスに変更になり、アメックスは既にカード申込みの受付を行っています。

    自分は既にそのアメックス発行の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カード」の申込みを3月に行い、カードも受け取っているのでした。

    年会費66,000円(税込)のヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード にするか普通カードにするか迷いましたが、結局はサステナブルな年会費の普通カードのヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カードにしたのでした。

    申込特典の入会ポイントと1ケ月以内に10回使用していただく予定の5,000ヒルトンポイントで我慢したのでした。年会費はちなみに、年会費16,500円(税込)です。

    そして、先日4月21日付けでヒルトン・オナーズからメールが届いたのでした。

    メールのタイトルは「***様日頃のご愛顧に感謝して、このメールを受け取られたあなた様に期間限定特別キャンペーンをご案内いたします」です。

    ちなみに、現在の自分のヒルトン・オナーズのステイタスは最上位のダイヤモンドで2020年12月までは三井住友カード発行のヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを保有していました。(現在は解約済み)

    肝心のメールの内容です。

    お待たせしました、アメリカン・エキスプレスによる 新ヒルトン・オナーズ・カードの登場です!

    日頃のご愛顧に感謝をこめて、三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員のあなた様に2021年6月30日までの特別なご入会キャンペーンをご案内申し上げます。

    ※すでに退会されている場合も2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちのお客様は対象です。

    [年度年会費無料特典]

    クラシック/ゴールド会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を、プラチナ会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を、初年度年会費が無料(基本カード会員様のみ)でお楽しみください。

    [新カード発行記念 抽選キャンペーンの参加資格]

    ご入会後、2021年7月31日までに1万円以上カードをご利用いただくと、新カード発行記念抽選キャンペーンにご参加いただけます。

    当選した20組40名様のお客様には、コンラッド大阪や2021年秋に開業予定のラグジュアリーブランド、ROKUKYOTO, LXR Hotels & Resorts(アジア太平洋地域初進出)をはじめとする日本国内のヒルトンブランドのホテルやリゾートにおけるご滞在1泊分を贈呈いたします。

    内容はギァーという内容です。何と、年会費66,000円のプレミアムカードでも初年度年会費が無料になるというものです。申込専用のページから申し込む必要があります。

    一瞬、一度退会して再入会しようかという考えがよぎりましたが、注意事項に下記を見つけてあえなく自分はこのキャンペーンには参加できないことを悟ったのです。

    【ご入会特典の対象条件について】

    現在三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員の方もしくは、すでに退会されている方で2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちだった方が、本ページより新規にカードをお申し込みのうえご入会後、カードが発行された方が対象です。

    以下の方は対象外です。
    ・三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードを2020年7月以前に退会されている方。
    ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを既にお持ちの方
    ・過去にヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをお持ちで再入会される方。

    やはり待つこと大事ですね。非常に落ち込みました。

  • ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    とうとう2021年3月9日付で「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が発表されたのです。アメリカン・エキスプレスとヒルトンは、アメリカ以外で初となる提携クレジットカードを、3月9日より日本で発行するとのことです。
    発行されるのは、

    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」
    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    の2種類のAMEXとの提携カードです。

    まずは2つのカードの基本を整理します。

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき3ポイント、その他の利用で100円につき2ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典をプログラム期間中に150万円の利用で毎年更新時に1泊付与
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費は10,000円に値引く
    • 年会費は16,500円(税込) 家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は6,600円

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき7ポイント、その他の利用で100円につき3ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典を利用条件なく1泊、プログラム期間中に300万円の利用でさらに1泊、毎年更新時に付与
    • HPCJは初年度年会費無料
    • 年会費は66,000円(税込) 家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は13,200円

    そして、いずれのカードも保有すれば、ヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されます。

    そして、大事なのが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」では、1年間の利用(1月から12月の1年間)が200万円以上の場合に達成年の翌年末までダイヤモンドステータスを付与するというところかな。

    自分は昨年までは「ヒルトン・オナーズVISAプラチナ」を保有して、1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊することをクリアして、今まではダイヤモンドステータスをキープしてきたのですが、年会費はほぼ同じ水準ですが、年間200万円以上の利用ということで、かなりハードルは上がった感じがします。

    そして、コロナ禍の非常時ではなく通常時であれば、ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド会員の資格を獲得・維持するには、次のいずれかの条件を満たす必要があるのです。

    • 1年間に30回のご滞在、または
    • 1年間に60泊のご宿泊
    • 1暦年間に120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得

    自分としては年会費16,500円の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、最低でもダイヤモンドの資格を確保しようと考えています。

    そして、今後は宿泊実績によって自力でダイヤモンドを目指すしかなさそうですね。

  • ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードがあります(した)。発行は三井住友カードでした。

    ゴールド、クラシックカードも含めて新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了したのでした。三井住友カードからのお知らせには、

    新たな特典とポイント還元サービスがつまった新しいヒルトンの新提携カードが2021年春に登場予定です。現在皆様にご愛顧いただいている三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードのサービス提供は2022年8月31日(水)まで継続いたします。

    より詳細な情報に関しては、後日発表いたします。しばらくお待ちください。

    自分はこのヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを約5年ほど保有しているのです。所有していた理由は、ヒルトンの会員資格の最上位のステータス、ダイヤモンドに年間10滞在でなれたからなのです。

    そんな愛着のあるカードですが、来年2021年2月が残念ながら更新月なのです。まだ、ヒルトンからは新しい提携カードの発表はありませんが、年会費(66,500円)がかかることを考えれば、この12月あたりで退会する旨の連絡を入れるつもりなのです。

    ヒルトンはコロナ対応で、現在のステータスを2022年3月末まで自動で延長する施策を発表しています。そして、2022年4月以降のステータスに向けては、2021年度中の資格獲得要件を今までの半分の滞在もしくはポイント獲得にすると発表しています。

    おそらく来年も少なくとも夏まではなかなか旅行にいける環境ではないと思われます。

    おそらく、来年の春までには発表される新しいクレジットカードの提携先ですが、おそらく米国と同様に、AMEXになると噂されています。

    自分はその発表次第で、ヒルトンのどのステータスをキープしていく戦略にするか決めていくことになると思いますが、できれば、AMEXプラチナのような高い年会費となれば、ダイヤモンドはあきらめないといけない可能性もあります。

    現在のプロパーのAMEXプラチナでもヒルトンのステータスはゴールドですので、それを考えれば、ハードルの低い年会費とステータス獲得のハードルとはならない気がします。

    まあ、今まで大変お世話になったヒルトン・オナーズVISAプラチナカードですが、これでお別れとなったのでした。

    そして、自動付帯していたヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】(年会費25,000円)とも次の更新年月日の2021年4月30日で退会となるのでした。

    (追記)

    このブログを書き終わって、三井住友カードに解約の電話をしたのでした。オペレーターの方が言うには、2022年8月をもってこのカードのサービスを停止するとのことでした。自分は1年勘違いして、2021年8月にサービスが終わるものと思っていたのでした。

    そうであれば、もう一度考えてから、電話しますということで電話を切ったのでした。

    新しい提携サービスの発表がカードの更新月2月までに発表されれば、どうするか判断できるのですが。思案のしどころです。

  • AMEXプロパーカードで一休.comのホテル予約で10%キャッシュバック。事前登録と年内の国内ホテル利用。キャッシュバック上限5,000円

    AMEXプロパーカードで一休.comのホテル予約で10%キャッシュバック。事前登録と年内の国内ホテル利用。キャッシュバック上限5,000円

    先日、このAMEXのキャンペーンをある方のブログで見つけたのでした。

    該当カードを所有している人にはメールで登録案内が届くと書かれてあったのですが、自分にはあいにくメールが届いていなかったのです。

    と言う訳で、自分でAMEXのサイトに行ってキャンペーンをチェックしたところ、自分にも登録できるということが判り、早速、登録した次第です。

    キャンペーン名は、「10%キャッシュバック 一休.com」というものです。

    ちなみに、自分が保有しているカードはAMEXのグリーンです。

    このキャンペーンはSPG-AMEXやセゾンなどの提携カードでは登録できないようです。

    キャンペーン内容は下記のとおりですので、ホテル代金最高50,000円までは10%のキャッシュバックが得られるようです。

    (キャンペーン内容)

    事前登録のうえ、2020/12/31までに一休.comのウェブサイト にて、お支払いにカードをご利用いただくと、10%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計5,000円までです。事前登録先着100,000名様限定

    利用規約

    • キ事前登録期間/キャンペーン期間:2020/11/10 – 2020/12/31
    • 事前登録いただいたカードで、2020/12/31までに一休.comのウェブサイトwww.ikyu.com/にて、ご決済いただくと、カード決済金額の10%をキャッシュバックいたします。
    • ご登録済みのカード1枚につきキャッシュバックの総額は期間中合計5,000円までです。
    • 登録済みのカードで利用規約に基づくご利用の場合のみキャンペーンの対象になります。
    • 日本国内のwww.ikyu.com/でのご利用のみ対象です。
    • オンラインカード決済でご予約された国内の宿泊施設のみ対象です。
    • ご予約された日ではなくカードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)が利用期間中の場合が対象です。カードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)がキャンペーン期間終了後の日付となる場合は対象外となります。
    • 家族カードおよび追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。
    • 複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。
    • 対象カードが限定されているキャンペーンもございます。
    • 対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。
    • 対象加盟店がQUICPay(クイックペイ)などの決済サービスを利用して決済した場合は対象外です。

    自分はこの年末年始の旅行に関西地方を考えており、既にGo To トラベルもからめ、ホテルを既に確保していますが、ホテルの料金次第ですが、一旦キャンセルして、一休.comでホテル予約をし直そうと考えています。

    注意しないといけないのが、“カードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)が利用期間中の場合が対象”ということになります。

    ということは12月30日の宿泊までは対象ということになるのかな。そして、一休.comのサイトで先に決済を済ませておかないといけないということかと思います。

    と、ここまで書いて昨日にEメールでも案内が届いたのでした。

  • ANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード継続マイルが年1回1万マイルがもらえることを考えれば、コスパが一番よいカードだと思う

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード継続マイルが年1回1万マイルがもらえることを考えれば、コスパが一番よいカードだと思う

    自分の現在のメインのクレジットカードはANA VISAプラチナ プレミアムカードです。これにSFCを付帯したカードなのです。

    その一つ前のメインカードはANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードだった。ポイントの改悪があったので、メインカードをVISAに切り替えたのでした。

    そして、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに切り替えてからは、国内でも海外でも使えないお店はないので、ポイントの相当な改悪がない限り、メインカードの立場はゆるぎそうにもありません。

    年会費は本会員 税抜80,000円+税、家族会員 税抜4,000円+税と決して安くもありませんが、アメックスプラチナほど高額(年会費 143,000円(税込)、家族カード4枚まで無料)でもありません。

    プラチナカードとしては丁度よいあんばいの年会費設定だと思います。

    で、このカードは三井住友カードの例のマイペイすリボをうまく利用すると、100円当たり1.8マイルになるANAマイルを貯めている人には大変貴重カードなのです。

    そして、先日はANAのマイル口座に10,000マイルが突然加算されていたのでした。

    そうなのです。このANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード入会時と毎年カードを継続すると10,000マイルが毎年もらえるのです。

    少しせこい話しになりますが、1マイル2円換算にすると年会費の負担が2万円ほど安くなるとになります。

    忘れたころにもらえる、この継続ボーナスマイルはうれしい制度です。

    その他の直接的なメリットとしては海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の最高位のステイタスを無料でいただけます。これは、家族カードでも無料で同じ最高位ステイタスのプライオリティパスを発行してもらえます。

    最高位のプライオリティ・パスのステイタスをいただけるカードで一番有名なのは、楽天プレミアムカード(年会費 11,000円税込)だと思いますが、プライオリティ・パス狙いで保有しても11,000円必要ということになります。

    そんなこんなを勘案すると、年に数回旅行をする人にとっては、年会費が実質50,000円程度で持てるプラチナカードとしては、ANA VISAプラチナ プレミアムカードはコスパにすぐれたクレジットカードと言うことができると思います。

    これで、100円当たり1.8マイルが貯まるのですから、たまりませんね。

    そして、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは自分から申し込むことができます。入会資格としては、原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方なら、だれでも申し込みが可能です。