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  • 六本木ヒルズのTSUTAYAのシェアラウンジ、新刊でも持ち込み可はすごいね

    六本木ヒルズのTSUTAYAのシェアラウンジ、新刊でも持ち込み可はすごいね

    2023年11月17日(金)

    本日の東京都心は大雨の朝です。こんな時に限って歩く用事があるんだね。

    月に一度のかかりつけ医の診察日です。循環器系のクリニックです。11時に六本木に向かいます。まだ大雨は続いています。

    無事、先生経由で日赤の年1回の内視鏡検査の予約も取れました。スギ薬局で処方されたお薬をピックアップすれば本日の目的は完了です。スギ薬局の処方箋送信アプリ(スマホお薬)は便利だよ。薬局でお薬を待つことはなくなりました

    六本木で用事が終われば、午後の1時です。ラーメン不毛の地、六本木であればここしかないでしょう。「一風堂」さんへ直行します。だけど、こちらの一風堂、土地柄、外国人の人が多いよね。半分は外人さんだよ。

    いつものように瓶ビールと無料トッピングの“辛もやし”と“高菜”をつまみにします。至福の時ですね。飲み終われば、白丸の“バリカタ”をいただきます。

    もう替え玉をする歳でもなくなりました。この一杯で大満足のランチです。

    前書きが長くなりましたが、今日は六本木ヒルズのTSUTAYAで興味あるスポットというかビジネスを見つけたよ。

    六本木ヒルズの坂を下ったところにあるあの「TSUTATA」です。

    いつものように2階(ちなみに1階はTSUTAYA書店とスタバのコラボ)に行きます。今までは2階は芸術や映画関係の書籍やグッズ販売のフロアでした。

    今回は違う光景を目にしたのでした。何とフロア全体がTSUTAYAが運営する「SHARE LOUNGE TSUTAYA」(シェアラウンジ|TSUTAYA)がつくるコワーキングスペース・ウンジに変わっているではありませんか。

    空間はかなりオシャレです。家具やソファも良いし、空間がゆったりとしています。

    料金はこんな感じです。

    • ソフトドリンクプラン(60分) 1,650円
    • アルコールプラン(60分)   2,200円
    • 1日利用(ソフトドリンク)   4,950円

    その他の料金プランはいろいろバージョンはありますが、基本はこんな感じです。

    そして、自分が度肝を抜かれたのがこの付帯サービスです。

    ご購入前の本を3冊まで

    1階の書籍(TSTAYAの普通の本屋さん)を3冊までシェアラウンジ内でお選びいただけます

    これって、3冊まで書店の新刊を含めて3冊まで持ち込んで読めるということなのかな。これはすごいね。これは禁断のサービスでしょ。完読した後の本は普通なら中古になると思いますが、その後どうするんだろうな

    ちなみにソフトドリンクプランで最初の60分後の延長は30分ごとに825円です。

    自分の感覚としては、新刊の本が3冊読めて、六本木ヒルズのこのおしゃれな空間であれば、利用はありかなと思いました。

    だけど、この形態、TUYTAYAは儲からないだろうね。

    [カレー南ばん放浪記]六本木は薮そばのカレー南ばん、味・麺・値段・雰囲気の四拍子揃いぶみ





  • 渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    2023年11月7日(火)

    本日は趣向を変えて、オトクな情報を、何と大手ショップの利用でも30%ポイント還元されるというものです。

    それは、決済アプリの「ハチペイ」の利用です。こんなキャッチフレーズです。

    “渋谷区ライフを もっと便利に、おトクに。 キャッシュレス決済アプリ”

    ハチペイでは、2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木)まで「ハチペイ1周年&ハチ公生誕100年記念(最大)30%ポイント還元キャンペーン」を開催いたします。

    キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済すると、対象金額(※1)の最大30%(※2)のハチペイポイントが還元されます。 渋谷区でのお買い物やお食事には、ぜひハチペイでおトクに決済をしてください。

    [キャンペーン期間] 2023年11月1日(水)~30日(木)

    [対象者] ハチペイアプリをインストールして利用できる人(渋谷区民ではない人も対象)

    [付与内容] キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済した対象金額の最大30%のハチペイポイントを付与

    [付与上限] お1人様あたり5000ポイント

    [付与時期] 決済時に即時で付与

    付与上限が5000ポイントということは、決済金額で16,666円までは30%還元ということになります。そして、ポイント還元が決済後すぐに加算されるところがまたすばらしいです。

    だけど、この「ハチペイ」の今回のキャンペーンですごいところは、渋谷区のユニクロやスギ薬局などの超メジャー店でも利用でき還元されるということです。

    Paypayなどのコンビニエンスストアだけというみみっちいキャンペーンとは違います。

    自分もさっそくユニクロとスギ薬局で利用しました。何の問題もなく決済でき、30%還元されます。但しユニクロはセルフでも決済時に係員を呼んで特殊な操作をしてもらう必要があります。そして、自分の守備範囲では表参道のとんかつ「まい泉」が加盟店になっているのはうれしいね。

    利用できる加盟店の確認はこちらから

    そして今なら別途こんなキャンペーンもあります。

    • アカウント登録で500ポイントプレゼント
      • 2024年3月31日まで ※有効期限:ハチペイでの支払いの最終利用日から1年間
      • ハチペイアプリをダウンロードしアカウント登録をすると500ポイントプレゼント
    • 渋谷区民認証で1,000ポイントプレゼント

    残念ながら1000ポイントは渋谷区民のみですね。だけど、渋谷に行く用事のある人は絶対に参加すべき大盤振る舞いの“ハチペイ”キャンペーンだと思います。渋谷区すごいね。

    電車賃をかける対価はありますよ。

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由





  • スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    毎月、定期的に通わないといけないかかりつけ医があるのです。そして、いつものように薬の処方箋をもらうのですが、町の薬局はいつも混んでおり、コンプライアンス等の関係でしょうか、薬を処方してもらうにもかなりの時間がかかるのが、いつもの悩みのタネだったのです。

    そして、いつも自分が薬の処方をしてもらうのが、大手ドラッグストアの「スギ薬局」なのです。まあ、スギ薬局は薬の処方をするところを多く併設しているドラッグストアだと思います。そんなスギ薬局も、例にもれず、処方はいつも激混みなのです。

    薬を処方してもらうのはどこの薬局でも同じではないかと思われますが、自分がスギ薬局を選ぶ理由は下記の2点からなのです。

    1. 薬の支払いに、クレジットカードが使える
    2. スギ薬局のポイントが処方薬でも100円=1ポイント貯まる

    クレジットカードで決済できて、ポイントも貯まる薬局は自分は知らないな。そして、ポイントはANAのマイルにも移行可能です。500ポイント=100マイル

    そんなスギ薬局ですが、ハイテクとは縁遠い企業だったのです。なぜなら、ポイントの交換も1年ぐらい前まではサイト上では行えず、店頭で紙に記入するしかなかったのでした。

    そして、話しは処方箋に戻ります。

    そのローテクなスギ薬局ですが、そこを逆手にとってリリースした処方箋送信アプリが超ローテクなのですが、非常に便利なのです。アプリ名は「kakari」です。おそらく、かかりつけ医から由来の名前かな。

    このアプリを使うと、自分の指定したスギ薬局の店舗に実に簡単に処方箋が送れるのです。

    まずアプリを立ち上げて、自分が行く薬局を登録しておきます。これだけで事前準備はOKです。実際にこのアプリを利用して処方箋を送る場合は、トップ画面の「処方箋送信」ボタンをクリックします。すると、処方箋を撮影するというモードになりますので、そこで処方箋をパシャと撮影します。

    そして、送信ボタンを押すと、自分の登録したスギ薬局の店舗に処方箋が届けられるというしくみです。もちろん、薬をピックアップする日にちも選べます。

    送信すると、メールで“送信いただいた処方箋画像を受け取りました”と連絡が来ますので、安心です。薬の準備ができると、再度メールで、“お薬の準備ができました”という連絡が届きます。自分の場合は、処方箋を送ってから、10-20分後には薬の準備ができましたとメールが届くことが多いかな。

    後は、指定した日にちにスギ薬局に出向くだけです。薬の準備はすでに出来ていますので、健康保険証を見せて、決済すれば店舗では数分で済むと思います。

    この誰でも考えつきそうなローテクアプリなのですが、実に便利なのです。いつも厄介と思っていた薬局での待ち時間がほぼなくなるのです。画期的なサービスだと思うのですが。

    どうでしょうか。

  • スギ薬局の「お薬手帳」アプリの処方せんの事前送信サービスですが、ローテクながら、待ち時間がなくなる発想の妙のアプリ、感心した

    スギ薬局の「お薬手帳」アプリの処方せんの事前送信サービスですが、ローテクながら、待ち時間がなくなる発想の妙のアプリ、感心した

    自分は毎月、自分のかかりつけ医を受診し、薬の処方箋をいただき、月に1回、薬の処方をしてもらうのがスギ薬局なのです。

    何故、スギ薬局なのかは、一番の理由は自宅からの近さというその利便性にあるのは間違いありませんが、処方箋の決済でもクレジットカードが利用できるところも、相当に魅力的なのです。

    町にある薬局はなかなかクレジットカード決済してくれるところが少ないんだな。

    そんな中では、すぎ薬局は貴重な存在なのです。

    そして、処方箋の調剤でも、スギ薬局独自のポイントは貯まるのです。100円で1ポイントづつ貯まるのです。そして、500ポイント貯まると、ANAマイルが100マイルに交換できます。

    このポイント交換ですが、最近になってネットで交換できるようになって大変便利になったのでした。

    そんなスギ薬局の調剤サービスですが、今まで一番不満に思っていたのが、調剤してもらうのに、時間がかかるのです。

    先に数人いれば、30分以上は待たなければなりません。

    調剤する人はたくさんいるのに、とにかく調剤に時間がかかるようなので、いつも待たされるのが嫌だったんだな。

    そんなスギ薬局での調剤ですが、すごいローテクですが、便利なサービスを偶然に発見したのでした。

    それは、スギ薬局で提供しているアプリである「お薬手帳」アプリをダウンロードした時のことです。

    スギ薬局ではスマートフォンでの処方せん送信を受け付けています

    「スギ薬局おくすり手帳」アプリをインストールし、必要事項を登録した後、処方せんを撮影し薬局に送信することで、事前にお薬をご用意しておくことができます。

    お薬の準備ができたら、スマートフォンにお知らせが届くので安心です。

    患者様に店頭でお待ちいただく時間を短くすることができます。

    こんなサービスがローンチしていたのです。

    そして、早速、自分もこのアプリを利用して、処方箋を送ってみたのでした。

    まずは「処方せんを送る」というタブをクリックします。

    自分の処方箋を送りたい薬局を選択します。自分が利用したい薬局をお気に入りに登録しておくと便利です。

    そして、電話番号などの必要事項を記入して、カメラで撮影した処方箋を添付して送れば、簡単に調剤してもらえることになります。

    そして、当日はお昼前にはこのアプリを利用して処方箋を送ったのですが、薬の準備ができたとの連絡がありません。

    そして、夕方には薬の準備はできていますか、とこちらから薬局に電話をしたのでした。

    そして、薬は準備できているとの、返事です。

    アプリの紹介には、薬が準備できたら、スマートフォンにお知らせが届くと書いてあるのに、お知らせなど届いていません。

    おそらく、ここは手動での動作が必要で、担当者が忘れていたんだと思います。

    まだまだ、改善の余地のあるアプリと思った次第です。

    だけど、このローテクですが、事前に処方箋を送るという意外な発想ですが、便利なサービスだと感心した次第です。

    こんなサービスを導入されたら、ますます「スギ薬局」から離れられないですね。