タグ: プライオリティ・パス

  • [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2025年7月(復路)

    [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2025年7月(復路)

    3泊4日のハノイ2人旅もはや帰国する日です。

    今回の旅ではやはり“世界遺産チュアン”へのツアーが一番印象に残りました。あの小舟での2時間ツアーはすごかったね。だけどこの時期のハノイの日中の暑さはすごいものがあります。

    市内にいる限り、日中は出歩きたくないものね。

    空港に向かう前にインターコンチネンタル近くの“May Spa”できっちり2時間のマッサージを受けましたが、流石にダメージが残ったね。(笑)

    左肩を入念に揉まれてね。そして本日のフライトはこちら。レッドアイ便ですね。

    • JAL0752 成田(23:20)→ハノイ(06:35)

    インターコンチから空港まではGrabできっちり45分です、多少の渋滞があってもね。

    そしてJALのカウンターはきっちり3時間前にオープンですね。

    預け入れ荷物もなく、すぐにチェックイン完了です。

    手荷物検査もパスポートコントロールもすかすかで瞬時に通過。そして向かうは、制限エリアのラウンジへ。前回と同じく、プライオリティ・パス利用による「SONG HONG BUSINESS LOUNGE」(ソンホン ビジネスラウンジ)です。

    こちらのラウンジはキャパも広く、食事も豊富なので東南アジアのラウンジでは秀逸だと思います。自分も好きなラウンジの一つです。約2時間の滞在です。

    深夜にかけては席を見つけるのが大変なほどの活況です。

    まずはザ・Phoからです。初めて気づいたのですが、ここのフォーのスープは甘すぎるね、食べ残しました、残念無念

    まあたくさんつまみ類はありますのでワインがグイグイ進みます。危険なラウンジです。

    呑助さんは、ラウンジの奥に陣取った方がいいよ。お酒があるバーカウンターは奥にしかないものね

     

    楽しいフリードリンク天国もあっという間に、過ぎゆくままです。搭乗開始の23時となりました。

    本日のシートは18番台。搭乗は7割程度で比較的楽なフライトとなりました。

    この便の食事提供は到着の2時間前でした。搭乗してすぐは、ドリンクサービスのみ。みんな眠っている人が多いね。

    食事は選択なしで、ポーク丼でした。ヤクルトが付いてくるのが笑いだね。

    そして約5時間のフライト、無事、早朝の成田空港に到着です。成田空港から東京駅に向かう格安バスの始発は7:35なんだ。楽しかったね、ハノイ旅。

    だけど、突然に娘から、休みが取れたので弾丸でニューヨークに行かないかと

    売られた挑戦は受けるしかありません、というわけで週末から久しぶりにNYに行くことになりました。

    [ハノイ旅行記2]現地ツアー“世界遺産チュアン”に参加、掛け値なしにすごい、青の洞窟負けたよ





  • [搭乗記]成田-ハノイ エコノミークラス JL0751便 2025年7月(往路)

    [搭乗記]成田-ハノイ エコノミークラス JL0751便 2025年7月(往路)

    夏のバカンスシーズン突入を前に急遽家族2名でベトナムのハノイに行くことにしました。目的は何もない、ただの遊びです。

    ハノイに前回行ったのは1年半前の2024年1月でした。ベトナムはホーチミンや中部のダナンの方が遊べると思うのですが、今回はホテルのコスパの良さでハノイに決定です。もちろんJAL便でね。ベトナムは成田からなのね。

    • JAL0751 成田(18:00)→ハノイ(21:50)

    本当は羽田の方が良いのですが、最近は成田でもこの楽しみを見つけたので、以前ほど苦にならないのです。プライオリティ・パスでのレストラン利用による「鉄板焼 道頓堀 くり田」に行ける楽しみなのです。プライオリティ・パスは改悪が続いていますが、自分のセゾンプラチナAMEXのプライオリティ・パスはまだレストラン利用ができるのでね。

    東京駅から格安バスで一路成田を目指します。片道運賃が1,500円になっているのね、ずいぶん値上がりした印象です。

    15時の成田空港、やっぱり少しさみしい感じだね。トランジット以外のメジャー路線は羽田だものね。

    今日もなんの問題もなく、チェックイン完了です。

    手荷物検査で出国手続きを早々に済ませ、制限エリアへ。まずは腹ごしらえで、“JAPAN FOOD HALL”の「鉄板焼 道頓堀 くり田」さんへ

    生ビール付きの“道頓堀セット”の一択です。ちょうど2人で半分づつでちょうど良い量です、粉ものは危険なのでね。この瞬間が至福の時、成田空港でね。

    食べ終われべ、いつもの「キャセイパシフィック・ラウンジ」へ。成田のこちらのラウンジもなかなかのものです。とにかく人が少ないので優雅に過ごせます。

    食事のクオリティも十分満足できます、初めてカレーを食べましたが、肉がゴロゴロと入って超うまし、JALのサクララウンジのカレーよりも自分は好みかな。

    まったりとシャンパンを飲んでいると、時の過ぎるのは早いね、楽しい時もあっという間に過ぎゆきます。

    そろそろ搭乗時刻です。

    本日は9割は埋まっていたかな。席は2-3-2の配置。

    定刻通り離陸すれば、すぐに夕食です。JALの日本積み込みのエコノミー食はつまみ類が豊富で呑み助には最高ですね。

    フライト時間は5時間30分ですので、ちょうど良いフライト時間で、あっという間にベトナムのハノイ到着です。イミグレでは20分かな。夜到着便の少しラッシュタイム、まあ許せる範囲だね。

    というわけで、1年半ぶりにハノイの到着ロビーに降り立ちました。この時間であれば、市内に向かうのはGrab一択です。ピックアップ・ポイントも分かりやすくていいね

    [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り





  • [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー

    2024年7月4日(木)

    6月30日(日)から2泊4日という強行日程でフィンランドのヘルシンキに行ってきました。ヘルシンキはここ1年の間で3度目の訪問です。

    今まで行ったのは、初秋と冬でしたので、初夏はじめてです。

    安い航空券があったので、沖に行くよりは良いかと。ヘルシンキ線の良いところは、ヨーロッパでパリ・ロンドン線なんかより圧倒的に席が空いているところかな。ワンワールド目線です。まあJALもフィンエアーもあるしね。

    今回はこちらのJAL便を利用します。

    • 羽田(08:25)-ヘルシンキ(15:40)

    この朝早い便では自宅から浜松町までタクシー、始発のモノレール04時59分で羽田空港に向かいます。なかなかのスケジュールの便ですね。

    始発のモノレールも乗客もまあまあいます。

    無事にチェックインも終わり、Face Expressに登録して保安検査上に向かいます。Face Expressの登録は簡単なので、登録して利用した方がスムーズに出国できるね

    制限エリアに入れば、いつものように 「TIAT LOUNGE」に向かいます。2ケ月前と同様に、プライオリティ・パス利用の場合は、「SKY LOUNGE SOUTH」に行ってくれ、と言われました。

    工事中というより、プライオリティ・パス利用の場合はそちらと決まったのかな。

    自分の場合は「SKY LOUNGE SOUTH」の方が好みかな。ただし、窓はないので外の風景は見られません。

    ビールとワイン、おにぎり(シャケ・明太子)とつまみが少々あれば、もうそれで良しなんだね、そして空いていれば、自分の場合。というわけで、今回も訳あって「サクララウンジ」の利用はなし。

    そんなこんなしていると、そろそろ搭乗時刻です。

    ヘルシンキ行きの機材は787-8です。8割ぐらいの搭乗率です。自分たちの席は後方、中央4人掛け席に3名です。13時間強のフライトですが、まあまあ耐えられるかな。

    1回目の食事は、和食か洋食の2択。自分は洋食の”チリコンカンバターライス“を選択します。

    食事を終えれば、映画。あのアダム・ドライバーが鬼気迫る「フェラーリ」をやっていました。だけどこれは映画館で観る映画だね。帰ってから映画館に行こうと思います。

    映画を観てうとうとしていると、はや2回目の食事です。到着2時間前。

    食事の選択肢はなく、無印良品とのコラボのバターチキンカレーです。

    飛行機の中のエコノミー食で初めてカレーの提供を見ました。エコノミーでは禁句ならぬ禁食だと思ってました。カレー臭が機内に蔓延するのでね。

    あまり匂いのしないカレーのようで、これはこれでありなのかな。

    そして、ヘルシンキ空港に無事到着です。イミグレはかなり醜い行列です。1時間かかったかな。とにかく引っかかる人がいるとかなり時間がかかるヘルシンキ。特に中東・インド系には要注意です。どの行列に並ぶかが大事。まあ運任せだけれど。

    到着ロビーに出れば、左のキオスクでデイチケットを購入です。ABC路線だよ、これで完璧。

    余談ですが、今回は手持ちのユーロ0円でしたが、現金は全く利用する機会なく、財布には0円で3日間過ごしたのでした。

    そして、空港からヘルシンキ中央駅の間で、初めて検閲を受けたよ、今までのヘルシンキ滞在で初めてでした。

    [ヘルシンキ旅行記4]食事は不味くて高いが、お寿司の量り売りには驚いたよ

     



  • [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便(復路)

    [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便(復路)

    2泊4日の慌ただしいバンコク滞在を終え、空港に向かいます。マッサージと新記レストランのローストダックを堪能した充実の実質3日間の滞在でした。

    唯一の不満は、ホリデイイン スクンビットのレイトチェックアウトが渋くて、粘って交渉しても14時30分だったことぐらいかな、まあ些細なことですね。

    本日の帰国便は深夜発のレッドアイ便です。

    • JL34便 バンコク(22:05)→ 羽田(06:20)

    市内から空港に向かうのは公共交通機関です。スクンビットからは1時間20分ぐらいで到着しますね。夕方のラッシュでかなり混雑していました。東京の満員電車なみです。

    空港へはきっちり出発の3時間前に到着したのですが、すでにJALカウンターはオープンしてエコノミーのチェックインは行列です。20分ぐらい並んだかな。

    今回はすぐに無事チェックインできました。半年前はノーショーで空き席が確定するまでチェックインできなかったのでね。

    特にすることもないので、すぐに制限エリアに入ります。ラウンジでまったりしようと思って。JGCのステイタスは持っているのですが、あえてライオリティ・パスで入室できるDコンコースの「Miracle Lounge」(ミラクル・ラウンジ)を目指します。

    JALはEコンコースなのでね。

    自分はこのラウンジは初めてかな。入室時は空きが目立っていましたが、時間が経つにつれて満室ぐらいになったよ。

    ここの良いところは、麺コーナーがあるところです。やっぱり一口、麺があると落ち着くよね。食事も問題ないくらいに揃っています。2時間まったりするには良いラウンジです。

    特に、スワンナプーム国際空港はラウンジも多数あるので、逃げ場があっていいよね。1月前のマレーシアのコタキナバルの空港ではえらい目にあったものね。

    飲んだくれていると、そろそろ搭乗の時刻が迫ってきました。

    本日も定時出発のようです。搭乗は最後の第5グループでした。本日の便もほぼ満席のようです。何とか乗れてよかったよ。(この気持ち、事情がわかる人にはわかると思います)

    そして、こちらの便は離陸後すぐに、食事が提供されます。選択なしの1択です。

    “鶏のそぼろ丼”とのこと。まあ、何でもワインをいただければ美味しくいただけます

    小皿の抹茶そばとポテチが安定の美味しいでした。そろそろビジネスクラスでヨーロッパに行きたいね。

    かなり揺れるところもありましたが、まあ定刻どおり、羽田に無事到着です。やっぱり羽田は都心に近いだけに、早朝着でも安心感があるよね。

    次は6月末にまたフィンランドのヘルシンキを予定しています。行けるかな。

    [搭乗記]コタキナバル- 成田 エコノミークラス MA80便 2024年4月(復路)

     



  • [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    慌ただしいロンドンの滞在も終わりました。ロンドンから東京への帰途です。

    いろんな諸事情でヒースロー空港には3時間前に到着する必要があったので、朝の5時30分にホテルをチェックアウトです。この出発時間のせいでホテルの朝食ブュッフェは本日はなしです。残念無念。

    Uberで最寄りの地下鉄の駅まで移動です。そして、車を降りてその出来事は起こったのでした。何と地下鉄の駅がクローズしていたのです。最寄りの地下鉄駅に再度移動する必要があります。今度はタクシーに乗り込み、運転手にヒースローに行ける地下鉄までと指示します。

    すると、運転手は「ヒースロー・エクスプレスのパディントン駅まではどうか、あとはまだメトロは動いていないぞと」言います。自分としてはヒースロー・エキスプレスは3名では割高なのでNoと言います。そうするとドライバーから提案が。

    「このままタクシーでヒースローまで定額65ポンドでどうかと。35分だぞ。」

    即決でタクシー利用でヒースローに行くことにしまた。3名だと丁度塩梅のよい料金ですね。

    降り際に、ポンドとクレカのハイブリット支払いでもよいかと聞くと、もちろんOKとのこと。手持ちの50ポンドとクレカへは15ポンドチャージで決済完了です。残ったポンド紙幣の使い道としてはこれだね。

    そして、肝心の本日の便はこれ。

    • JL042便 ロンドン・ヒースロー(09:40)→羽田(07:15+1)

    空港でもトラブルが。手荷物チェックで引っかかりました。あのBond Streetで購入したしたシェービング・クリームをリュックの中に入れていたのでした。これは持ち込みだめだと。全くノーマークでした。またJALのチェックインカウンターに戻ってこのクリームだけを預け入れます。これを購入するために来たのに、放棄はできません

    無事制限エリアに戻れば、プライオリティ・パスで入れるラウンジ「Club Aspire」へ。食事はスクランブルエッグにベーコン・ソーセージ。まあまあかな。ワインを飲みながら、まったりです。ホテル朝食抜きでしたので、ありがたし。

    飛行機の出発は定刻どおり。14時間のエコノミーでの苦行が続きます。機内はほぼ満席状態でした。こちらが1回目の食事です。

    羽田到着の2時間前の食事はこんな感じ。オムレツにソーセージ。こんな普通の食事の方がいいよね。そして無事、羽田に到着です。慌ただしいナポリとロンドンの旅も終わりです。

    東京に帰ってから、すぐに近くの富士そばに駆け込んだのは言うまでもありません。どんな食事よりこのB級の“天ぷらそば”が一番美味いよね、ファーストクラスよりね。

    [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

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  • [ナポリ旅行記9]アマルフィやカプリ島観光にはナポリでホテル宿泊がおすすめ

    [ナポリ旅行記9]アマルフィやカプリ島観光にはナポリでホテル宿泊がおすすめ

    ナポリの3泊4日の旅も終わりです。本日の夜の便でロンドンに向かいます。

    フライトはLCCのeasy jetでこんなフライトです。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    ナポリで3泊した「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」で16時までのレイトチェックアウトにしてもらい、16時きっかりにホテルを後にします。だけど、シャワーを浴びれて車で空港に向かうだけの幸せ、IHGの上級会員で本当によかったよね。

    再度書きますが、アマルフィやカプリ島観光のためにナポリを拠点にして観光するのを非常におすすめします。何故なら、ナポリは大都市なのでホテルチェーンが揃っています。地元系で確信できる目当てのホテルがアマルフィやポジターノにあれば別ですが。

    やっぱりホテルの快適さとリーズナブルの価格設定は魅力だね、ナポリ一押し。

    今夜の便はLCCなので早めに空港に向かいます。ナポリで初Uberです。

    ナポリ中央駅周辺から空港までは27ユーロでした。短い割には結構な金額と思いました。まあ、しかたがないね。

    空港で驚いたこと。1年半ぶりのeasy jetですが、webでチェックインを完了してボーディング・パスを入手しておくと、あの長い行列に並ばなくていいのる。荷物預けだけも機械化されて、ストレスフリーのチェックインですね。

    あと空港でしなければならないのは、Tax Refundです。ナポリは主要空港ではないので、少し手間がかかります。手荷物で持ち込む場合は、制限エリア内の税関窓口に行く必要があります。税関の係員は自分は紙袋だけ見せればチェックなしでした。

    クレジットカードに返金チェックを入れていましたので、Money Changeのところのポストに封筒を投函しろた。このポストがなかなか見つからないのです。

    こんな感じでATMの横に隠すように小さなポストがあります。本当は投函してほしくないんだろうな。そんな感じのポストです。ポストも本当に小さいので、すぐに封筒であふれるしね。なにわともあれ、これでTax Refundの一連の手続きは終わりました。

    あとはラウンジでくつろぐだけです。ナポリ空港でプライオリティ・パスが利用できるラウンジは「Pearl Lounge」です。保安検査を通過した後、1階のゲートC17の向かい側の便利な場所に位置しています。時間は午前5時~午後9時まで。

    だけど、ここの食べ物はどれも不味かったね。ワインも赤白1種類づつ。あまり期待しない方がよいと思います。

    そして、悪いお知らせが。飛行機の遅延です。約1時間遅れるそうです。まあ夜便のLCCの宿命ですね。というわけでナポリ旅は終わり、ロンドン旅になります。

    ナポリ、楽しかったね。

    [シチリア・ミラノ旅行記17]ミラノ・マルペンサ空港での免税手続きには驚いた。見せるのはパスポートとクレカだけで返金手続き完了





  • [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2024年1月(復路)

    [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2024年1月(復路)

    2024年2月7日(水)

    マッサージも終え、いよいよハノイ ノイバイ空港に向かいます。乗車はインターコンチネンタルホテルからGrabです。事前にホテルのコンシェルジュで確認しましたが、ホテルから空港までは車で45分とのこと。自分の乗車も交通渋滞もありましたがほぼ45分で到着しました。

    ちなみにGrabの料金は268,000ドンでした。市内から空港はかなり安いです。これならGrab一択です。

    ちなみに本日のJAL便はこちらです。搭乗は1月30日です。

    • JAL0752 ハノイ(23:55)→ハノイ(06:40+1)

    空港でのチェックインカウンターはきっちり3時間前からですね。ベトナム航空の係員のハンドリングになります。保安検査場とパスポートコントロールも無事通過し、制限エリアです。

    本日のラウンジはプライオリティ・パス利用による「SONG HONG BUSINESS LOUNGE」(ソンホン ビジネスラウンジ)です。場所は28番ゲートの近くです。エスカレーターで階上のラウンジに向かいます。

    そしてこちらのラウンジはJALの指定ラウンジでもあるようです。中はこんな感じで広々とした南国風のトロピカルな雰囲気です。たくさん座席もあり、よっぽどのことがない限り困ることはなさそうです。事もフォーやお粥、生春巻きやハムなどもバリエーション豊富にそろえてあります。やるじゃないか、ハノイの空港ラウンジといったところです。

    ただ、ワインやカクテル類は入って左手奥のバーカウンターにありますので、呑み助さんはラウンジ奥に陣取った方がよさそうです。

    自分も奥に陣取り、ワインをグイグイといきます。もちろんフォーも頂いてね。

    そうこうするうちに早深夜の搭乗時間が迫ってきました。ゲートは33番です。

    このフライトは空席が目立ちました。中央4列を独占して、横になっている方もちらほらです。食事は搭乗後すぐはドリンクのみのサービスです。深夜便だもんね。

    そして、到着の1時間半前に朝食のサーブです。食事は1種類のみ。

    なんとこのお弁当箱にはあの“バインミー”が1個ドーンと入っていました。パクチーとチリソースも別ケースにあり、凝っているね。こんなミール初めてです。

    やっぱりオムレツのシンプルな方が好みだね。復路は5時間弱のフライトですので、近いね。

    定刻の6時40分に到着です。日本出入国時に自分はパスポートにスタンプを押して貰う派です。この時間の成田空港、都心に向かうには電車一択なのかな。格安バスには時間が早すぎますね。今回は本当にお金を使わない旅でした。

    (終わり)

    [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適





  • [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス AY061便 2023年11月(復路)

    [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス AY061便 2023年11月(復路)

    2023年12月1日(金)

    今回の極寒のヘルシンキへの2泊4日の弾丸家族旅行ですが、はや帰国です。帰国日は0度でしたが、2日後からはマイナス7度ということです。やっぱり寒いよね

    昼食には「エクベリ・カフェ」でシナモンロールを食してヒルトンホテルに一旦帰って、14時にチェックアウトし、空港に向かいます。

    帰国便はJAL便が満席状態だったので、敢えてワンワールドのフィンエアーにしてみました。自分にとっては人生初のフィンエアーです。

    ヘルシンキ空港はこの2ケ月の間に4回来ていますので、勝手知ったる空港です。フィンエアーの本拠地だけあって、カウンターはフィンエアーだらけです。

    預け入れ荷物もないので、そのまま保安検査場に向かいます。ちなみに今回のフライトです。

    •  ヘルシンキ(17:55)-羽田(14:25)  11/23/2023

    夕方初なので、その日の午前中は観光に使えますよ。ほぼ同じ時刻に成田便も飛ばしている毎日2便運行のフィンエアーすごいよね。

    向かうは「Plaza Premium Lounge」です。このフィンランド空港は国内線の制限エリアが広いのでもう出国しているという感覚になりますが、まだパスポートコントロールは通過していません。出国後の制限エリアにラウンジはあります。

    このラウンジはJAL便でのラウンジとして指定されていますが、プライオリティ・パスでも入室可能です。本日はプライオリティ・パスの資格で入室します。

    このラウンジはあまり混んでいなくて、食事がおいしいのでいいよね。食事は特に日本人に好きそうなミールを提供しています

    ワインをいただきながらグダグタしていると1時間はあっという間です。

    時刻は17時20分です。外は真っ暗です。

    初めてのフィンエアーの第一印象は座席の色かな。なんかクールな配色です。こんな感じの飛行機の雰囲気はめずらしいですね。配列は3・3・3です。席の埋まり具合は2割ぐらいかな。もう全員、3列席を独り占めの様相です。肘置きレバーがちゃっちいね。何かLCCみたいな座席です。

    食事をモニターで確認すると驚愕の事実がわかりました。最初の食事では1杯目のアルコールは無料、2杯目以降は有料です。

    • ビール(330ml) 7ユーロ
    • ワイン(187ml) 9.5ユーロ

    飲んべえには耐え難いフィンエアー。

    まず1食目は名物「ミートボールとマッシュポテト」です。世界上みんな好きなメニューですね。これだけでワインが3本ぐらいいけそうなのに。赤ワイン1本で我慢です。

    2食目は「ハッシュドポテトとトルティーヤ」です。フォークとナイフも再生利用可能なものです。サービスはほんとうにあっさりとしています。免税品等の販売はありません。

    教訓。呑兵衛の人は搭乗する前のDuty Freeでミニボトルを買うといいよ。機内の半分の値段です。自分はこのことを知らず、失敗しました。

    フライトは欧州を南に下り、トルコを抜けていくルートです。フライト時間は14時間。

    定刻に羽田着です。自分お疲れ様。

    (終わり)

    [新ヘルシンキ旅行記1]11月下旬のヘルシンキはダウン必須、寒いけどイルミネーション綺麗





  • [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    メキシコシティに着いて、まずは2日ほど前述のとおり「Holiday Inn Mexico Buenvisata」に宿泊したのです。時差ボケの解消にはちょうどよい2日間でした。

    そして、2泊後にアエロメヒコ航空で国内移動、グアナファト(Guanajuato)に2泊3日の小旅行を行います。こちらの航空券はデルタマイルでの特典航空で予約したのでした。必要マイルは20,000マイルです。さすがに北米大陸でのスカイチーム同士ですので、使いやすいですね。

    本日のフライトは第2ターミナルからです。メキシコシティ空港での手荷物検査ですが、厳しいのか、優しいのかよく分からないな。

    成田では引っかかった小さいハサミは今回は引っかからずです。ベルトも外せ、ポケットの中身も全部出せということでした。まあ、お国が変われば、ルールも違いますね

    まあ、制限エリアに入ってしまえば、ラウンジに行くしかないですね。

    今回はプライオリティ・パス(Priolity Pass)を利用してということになります。使えると思ってアエロメヒコ航空のラウンジ「SALON PREMIER」に行ってもプライオリティ・パスが使えるかどうかも何も情報が出ていないのです。

    この2階フロアにはこのラウンジの方にはHSBCとAMEXラウンジがあるだけです。困ったな。

    ネットで調べてみると、アエロメヒコ航空の「SALON PREMIER」はプライオリティ・パスで入室できるとの記載があるではありませんか。

    そうと分かれば突撃するしかありません。こちらの意気込みとは別に、係員にプライオリティ・パス・カードを見せてパスポートを提示すれば、全く問題なく入室可能でにした。

    もう少し入口のところにどのステイタスなら入れるか明示してほしいな。

    中に入れば3年前利用した光景が思い出されます。2か所の飲み物サーブの丸コーナー、なつかしいな。スマホに充電できる場所を押さえます。室内は絶えず非常に混雑しています。

    食べ物はほとんど何もありません。ビールはかなり豊富、ワイン系は貧弱かな。

    まあ、正午前からただ酒が飲める幸せです。十分に感謝しないとな。1時間ほど過ごし、フロアに出れば、日本の空港外では初めて見る光景を目撃したのです。

    何とお寿司のカウンターのお店があるではありませんか。ネタ符丁も日本語で書かれてインテリアされています。外人のお客さんが席にたくさん座っています。メキシコシティの空港でこんなお店とサービスが提供されているとは、非常に斬新な印象を持ちました。

    だけど、握りはどうなのかな。チラ見した限りでは、カリフォルニア巻きみたいなものを食べていたような。味はともかく、姿形は粋だね。

    そして、グアナファトに2泊3日したあとの復路です。グアナファトの最寄り空港はバヒオ国際空港(BJX)です。この空港には制限エリア内にもプライオリティ・パスが利用できるラウンジがあるのかどうかです。

    結論を言えばありました。2階の「VIP LOUNGE BAJIO」です。搭乗客は多いのですが、利用者は少なかったな。食べ物はほとんどありません。コカ・コーラ以外はカウンター内の係員のお姉さんに注文しないといけないシステムです。お水も含めて。ということは、コカ・コーラは偉大だな。

    だけど話は脇道にそれますが、メキシコはコカ・コーラの牙城だな。みんなビールより、コカ・コーラを飲んでいます。だから異常に太っている人が多いのかな。

    とにかく、メキシコの空港ではプライオリティ・パスのありがたみがよくわかるね。

    [ビバ・メヒコ旅行記6]世界遺産でインスタ映えの町、グアナファトのホテルはHoliday Innでよい



  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。



  • メキシコシティの空港のラウンジ「SALON PREMIER」、メキシコらしさはないが快適に過ごせます。シャワーサービスも有り

    メキシコシティの空港のラウンジ「SALON PREMIER」、メキシコらしさはないが快適に過ごせます。シャワーサービスも有り

    2019年の夏の南米旅行でトランジットしたのはメキシコシティの空港です。

    そして利用したのが、メキシコのアエロメヒコ航空です。

    メキシコはその先の乗り継ぎが確定していても、一度、入国する必要があります。自分たちはチェックインした荷物は最終目的地でピックアップすればよかったのですが、一旦、入国して出国手続きする必要がありました。

    乗り継ぎから先のチケットは最初の成田で既に発券してもらっていました。帰りもブエノスアイレスのアエロメヒコのチケットカウンターでも何も言わずとも、乗り継ぎ先のメキシコシティから成田へのチケットも発券してくれました。

    そして、メキシコシティの空港で利用したラウンジが「SALON PREMIER」です。

    当方はビジネスクラスのチケットだったので、自動的に入室できました。なんとなくですが、ここは「プライオリティ・パス」(Priority Pass)では入室できそうにもない感じでした。

    入口付近にも特に入室できる条件等のお知らせはありません。

    おそらくスカイチームの上級資格者及び各航空会社のビジネスクラス以上が対象と思われます。

    そして、このラウンジは出発ロビーの1階上の2階にあります。ラウンジは同じ造りのラウンジが2ケ所あります。1ケ所はクローズが早く、夜10時ぐらいのクローズでした。

    このメキシコシティの空港はそんなに広い空港ではありません。自分が確認したところでは、この「SALON PREMIER」の横に1ケ所「HSBC」ラウンジがあるだけでした。こちらは、HSBCの利用者で上級クラスの資格の持ち主が対象のようです。

    当然、「プライオリティ・パス」では入室できません。これは確認しました。

    そして、今回利用した「SALON PREMIER」ラウンジですが、丸いドリンクバーが2ケ所あり、非常に明るい雰囲気のラウンジです。

    ビールなどの飲み物はふんだんにあります。

    ただ、食べ物関係はメキシコらしさはあまりないサンドイッチやつまみ類です。

    タコスやナチョスやブリトーなどのメキシコフードは皆無でした。

    行きは2時間程度の利用、帰りは5時間程度の利用でした。そして、帰りはシャワーを利用しました。入口のカウンターでシャワーを利用したい旨を言うと、パスポートと引き換えにバスタオルを貸してもらえます。

    シャワーが終われば、バスタオルを返却すればパスポートが返してもらえるしくみです。

    シャワーはラウンジ内にあるスパのシャワー施設を利用します。

    本当にシャワーだけの施設となります。

    中東系のラウンジのような豪華なシャワー施設ではありませんが、暑いメキシコでシャワーを浴びて成田までの14時間に及ぶフライト前にすっきりできる心地よさは半端ではありませんね。

    まあ、この「SALON PREMIER」ラウンジですが、メキシコらしさを求めると少し残念なところもありますが、非常に快適に過ごすことのできるよいラウンジだと思います。

    ただ、空港内のラウンジが2ケ所だけなので、結構込み合っているという印象でした。

    メキシコらしさを味わうなら、カウンターバーでまったりとテキーラでも飲むとメキシコに来たなという旅情が味わえるのかな。そんな感じのメキシコシティのラウンジでした。