2泊4日の慌ただしいバンコク滞在を終え、空港に向かいます。マッサージと新記レストランのローストダックを堪能した充実の実質3日間の滞在でした。
唯一の不満は、ホリデイイン スクンビットのレイトチェックアウトが渋くて、粘って交渉しても14時30分だったことぐらいかな、まあ些細なことですね。
本日の帰国便は深夜発のレッドアイ便です。
- JL34便 バンコク(22:05)→ 羽田(06:20)
市内から空港に向かうのは公共交通機関です。スクンビットからは1時間20分ぐらいで到着しますね。夕方のラッシュでかなり混雑していました。東京の満員電車なみです。
空港へはきっちり出発の3時間前に到着したのですが、すでにJALカウンターはオープンしてエコノミーのチェックインは行列です。20分ぐらい並んだかな。
今回はすぐに無事チェックインできました。半年前はノーショーで空き席が確定するまでチェックインできなかったのでね。
特にすることもないので、すぐに制限エリアに入ります。ラウンジでまったりしようと思って。JGCのステイタスは持っているのですが、あえてプライオリティ・パスで入室できるDコンコースの「Miracle Lounge」(ミラクル・ラウンジ)を目指します。
JALはEコンコースなのでね。
自分はこのラウンジは初めてかな。入室時は空きが目立っていましたが、時間が経つにつれて満室ぐらいになったよ。
ここの良いところは、麺コーナーがあるところです。やっぱり一口、麺があると落ち着くよね。食事も問題ないくらいに揃っています。2時間まったりするには良いラウンジです。
特に、スワンナプーム国際空港はラウンジも多数あるので、逃げ場があっていいよね。1月前のマレーシアのコタキナバルの空港ではえらい目にあったものね。
飲んだくれていると、そろそろ搭乗の時刻が迫ってきました。
本日も定時出発のようです。搭乗は最後の第5グループでした。本日の便もほぼ満席のようです。何とか乗れてよかったよ。(この気持ち、事情がわかる人にはわかると思います)
そして、こちらの便は離陸後すぐに、食事が提供されます。選択なしの1択です。
“鶏のそぼろ丼”とのこと。まあ、何でもワインをいただければ美味しくいただけます。
小皿の抹茶そばとポテチが安定の美味しいでした。そろそろビジネスクラスでヨーロッパに行きたいね。
かなり揺れるところもありましたが、まあ定刻どおり、羽田に無事到着です。やっぱり羽田は都心に近いだけに、早朝着でも安心感があるよね。
次は6月末にまたフィンランドのヘルシンキを予定しています。行けるかな。
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