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  • 久々にAPPLE製品のクーポンに惹きつけられて、UCプラチナカードを申し込んでみた

    久々にAPPLE製品のクーポンに惹きつけられて、UCプラチナカードを申し込んでみた

    本日は本当に久しぶりにクレジットカードの話しです。

    久しぶりに新しいカードに興味を持って、クレジットカードの申し込みをしたのでした。そのカードとは、

    • UCプラチナカード

    です。UCカードのプロパーのプラチナカードは聞いたことがありませんので、今回は満を持して発行したのかな。

    基本スペックはこんな感じ。

    • 年会費 16,500円(税込) 家族カード 3,300円
    • 対象ブランド VISA

    海外・国内旅行傷害保険については、カードでの支払いが必要となります。

    • 旅行代金をUCプラチナカードでお支払いいただいた場合に、海外旅行では最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の傷害死亡・後遺障害の補償

    これも年会費が安いプラチナカードなので、仕方ないところなのかな。

    自分がこのカードを申し込もうと思った理由は、この“新規入会キャンペーン”に目がくらんだからなのです。

    • 条件達成で、APPLE製品の購入で使える40,000円分のクーポンをプレゼント
      • カード入会申込月の翌月から4ヵ月間のご請求金額合計が税込21万円以上の方(ショッピング利用)
      • クーポンはポイント交換サイト「STOREE SAISON」内の 「Apple Rewards Store」でApple製品のお買い物でのみ利用可能
    • 初年度年会費無料

    この初年度年会費が無料でAPPLE製品の40,000円クーポンがもらえるなら、申込みありと判断したのでした。AirPod Proでも購入すればよいかと。

    カードもこんな感じでシンプルでいいしね。持っていて損はないかと。

    肝心のポイントですが、このカードは常時2倍のポイントが貯まるとのこと、つまりショッピング利用合計金額1,000円につき2ポイント貯まります。

    ただ、UCポイントのマイルへの交換率が悪い

    • ANAマイル交換  1ポイント=3マイル
    • JALマイル交換   1ポイント=2.5マイル

    ということは、ANAマイルでも100円につき0.6マイルしか貯まらないことになります。

    この先どうするかは別にして、入会キャンペーンゲットのハードルも低いし、申し込みたくなるカードですね。

    ところで自分の現在のクレジットカードのメインとサブはこんな感じ。

    • (メイン)ANA VISAプラチナ SFC プレミアムカード
    • (サブ1)JALカード TOKYU POINT JGC CLUB-Aカード(master)
    • (サブ2)セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード

    この3枚のカードがあればマイルが貯まるし、国際ブランドも分散されて自分にとっては一番心地よい状態なのですが、あえてUCのプラチナカードに申し込んでみた次第です。

    発行されるのかな。

    [追記]

    この記事をアップして1日後にUCプラチナカードの申し込みページを見てみると、“ご好評につき本キャンペーンの新規受付は終了しました”の文字が。

    あまり見かけないよね、こんなこと。ということは申込人数が多ければ、まずいキャンペーンだったのかな、カード会社側にとってね。

    クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ





  • イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    今回は途中経過ですが、クレジットカードのコンシェルジェサービスについて話したいと思います。

    自分個人で、不遜にもイタリアに10日間行こうと思っているのです。どうしてかと言うと、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスのオープンチケット(2021年度中に使う必要がある)があることと、このコロナ禍でのヨーロッパの町中の様子を見てみたいと思ったからです。動機としては相当に不遜です。

    エアチケットもホテルも全く問題ないのですが、調べるうちに最大のネックとなるのが、帰国後の10日間の自宅待機でもないのですが、イタリアから帰国する際の航空会社のカウンターで提示する必要のある日本入国用のPCRの陰性証明書なのです。

    日本入国にあたり日本政府が求めているので、航空会社のカウンターで日本の厚生省が定めたフォーマットでの陰性証明書を提示する必要があるのです。所定のフォーマットでの提示でないと、本当に飛行機にも乗せてもらえないようなのです。カウンターで搭乗拒否されたお客さんを目撃したという話しもよく目にします。

    だけど、現地でのこの陰性証明書をどこで手にいられるかの情報がネット上では全くないのです。おそらく、大きな空港では検査をして証明書を発行してくれる体制はあると思うのですが、その情報すら全くないのです。

    一番大事な話しなので、日本出発前にはどこの病院や機関に行けば確実に手にいられるかの目処をつけておきたいのですが。

    旅行会社によっては、提供しているのですが、これまた個人での申込みは天文学的に高いのです。こんな価格ありえませんレベルです。ちなみに、ミキトラベルがミラノで提供している価格です。

    • A:大人(子供幼児共通) 1,120.00 EUR (147,728円)

    いくら日本語アシスタント、検査機関までの送迎がついしていても、暴利でしょう。エアラインのチケット台より高額です。

    ミラノのマルペンサ空港でもテストをしているようですが、日本入国に有効なCOVID-19検査方式と証明書なのかはよくわからないんだな。

    現地で日本の厚労省のフォーマットに適合した証明書をリーズナブルに手に入れるのは至難と思った次第です。

    そんなときに、ふと思ったのが、クレジット会社の上級カード用のコンシェルジェに相談してみてはどうかという案です。

    ちなみに自分は三井住友カードのプラチナを保有しているので、早速相談のTELです。

    結論的に言うと、正式な回答はまだなのですが、電話して驚いたのでした。係の人が言うには、日本ではわからないので、このままこの電話をイタリアの緊急のVJ保険デスクに回しますとのこと。これには驚きました

    現地の日本人の方に相談すると、回答は別途調べていたしますとのことです。ミラノでは紹介できる機関を1件は見つけたとの途中経過報告があったのです。

    VISAのネットワークの恐ろしさを見たのでした。

    本当にイタリアに行けるのかな。現在はそんな状況です。



  • VISAプラチナカードの「グルメクーポン」を利用して、コースが1名無料。今日は東京プリンスホテルの「五徳」へ

    VISAプラチナカードの「グルメクーポン」を利用して、コースが1名無料。今日は東京プリンスホテルの「五徳」へ

    3月も早中盤。卒業や転勤などの何かと行事が多い季節です。

    そんな3月中ごろの土曜日の夕食です。本日は前々から2名で夕食ということになっていたのでした。そんな時はクレジットカードの上級会員向けのサービスで2名以上の予約で1名分のコース料金が無料になるサービスを使う機会なのです。

    そして、自分の持っているカードの、「ANA VISA プラチナカード」にも「プラチナグルメクーポン」という名前でこのサービスがあります。

    東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理をご利用いただいた場合、会員1名分が無料になるご優待サービスです。

    そして、「ANA VISA プラチナカード」の場合、「プラチナグルメクーポン」の予約はネット上で空いている日を確認でき、リクエスト予約ができるので便利です。

    そして、このサービスを使う際の注意点ですが、あくまで自分の体験からすると、一流ホテル内でのレストラン利用が間違いないと思うのです。

    街場のレストランで利用したときは、このコース料理がこんな値段で提供されるとは想像もつかない料理が出されたのでした。

    そして、3月13日(土)は、東京プリンスホテルの「寿司処 五徳」に予約したのでした。
    プラン名“五徳コース”一人16,500円のコースです。

    当日、18時に2名で訪問です。そして、こちらのレストランは2度目の訪問です。L字のカウンターに6名です。席は間引かれていますが、私達2名を入れて、すべて席は埋まっています。

    まずはビールで乾杯です。すぐに突き出しが運ばれてきます。やっぱり綺麗な突き出しです。

    ビールが進みます。続いて、お造りです。量たっぷりのお刺身です。

    続いて、煮物と銀だらの西京焼きです。そして、時刻は19時前です。定員さんがアルコールがラストオーダーという声がかかったのでした。すかさず芋焼酎のお湯割りを2杯注文して、アルコールをキープします。

    そして、お椀と茶碗蒸しが続きます。だけど、このあたりでお腹がかなりいっぱいになってきたんだな、これが。

    いよいよ握りが始まります。こんな順序ですね。

    • まぐろの赤身
    • たい
    • いか
    • えび
    • まぐろの中トロ
    • いくら
    • うに
    • あなご

    握りは9貫です。やはり圧巻は最後の3つ、うくら・うに・あなごでしょうか。特に“うに”はやっぱりうまいのなんの。

    今日握っていただいた大将のシャリは、シャリに空間がある絶妙な握りだったのです。そして、最後は季節柄の桜餅も添えられたデザートで本日のコースは終了したのでした。

    そして、本日のお会計は、19,580円です。アルコールも含んでおり、1名無料でこのお値段です。やはりたまりません。一流ホテルのお鮨が1万円以下で食べられるというコスパの良さです。

    たしか、この「プラチナグルメクーポン」は同じ店は半年に1回のみの利用可だと記憶しているので、また4月以降になれば利用できるのです。

    なにはともあれ、ご馳走様でした。大満足の土曜日の夜になったのでした。

  • 三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードのサービスのひとつに「プラチナグルメクーポン」というサービスがあります。東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用した場合、会員1名分が無料になる優待サービスです。

    各クレジットカードの上級会員には呼び名は違えど、同じようなサービスを提供していますね。

    そして、三井住友の「プラチナグルメクーポン」は株式会社ベネフィット・ワンが提供しているサービスに乗っかかっているということになります。

    約束事は、各レストランでの利用は半年(4-9月、10月-3月)に1回限りというところです。

    そして、土曜日の夕食が丁度2名ということになったので、この「プラチナグルメクーポン」を利用して外食をしたのでした。予約したのは3日前でした。

    実はJCBの「グルメ・ベネフィット」で失敗した経験があるのです。JCBのも基本同じサービスです。お店も重複しているお店が多々あります。

    その時は、街のレストランでしたが、明らかにこの値段でこの料理はないだろうという料理がサーブされました。その経験からすると、必ずホームページなどで同じコース料理がその値段で提供されているか確認することにしました。逆を言えば、このグルメクーポン用の特別なメニューコースというのは危ないと思います。

    それと同時に、ホテルの中のレストランはさすがにホテルの名前があるので、比較的安心できるのではないかと思った次第です。

    で、そんな注意点を頭に入れて予約したのが、東京の芝大門にある東京プリンスホテル内にある「寿司処 五徳」です。敷地は広大ですが、何せ築年数が経っており、少し建物と内装は古臭いですね。

    そして、注文したコースは下記のコース。

    • 山吹コース お1人様 15,278円(税・サービス料込)

    このお値段で2名分なら、ちゃんとした料理が提供されれば、満足度は高いと思います

    当日は夜7時に訪問。先客が2名のみ。

    自分たちはカウンター席に案内されました。

    まずは、アサヒスーパードライの瓶を1本。

    まずは先付けです。

    続いて、お刺身の盛り合わせです。手前の貝はうまかったな。

    続いて蒸し物です。

    次は、焼き物です。

    そして、本日のメインのお寿司8貫です。

    2貫目は中トロです。この中トロが絶品でした。本日の握り8貫の中でもピカ一でした。

    そして、最後はウニです。この間、寿司カウンターは我々2名だけの貸切り状態となりましたので、板長さんとおしゃべりをしながら楽しい寿司タイムを過ごさせていただきました。

    そして、最後はデザートをこのコースは終了しました。

    ホテルで飲み物は別として、税金とサービス料が入って1人 7,500円で東京の老舗ホテルの寿司カウンターで食べれるのであれば、この選択は間違っていなかった思います。

    ただ、このグルメサービスを利用しないで、がち1人15,000円となると、なかなか冠婚葬祭などがなければ気軽には来れないとは思いますが。

    この「プラチナグルメクーポン」利用はホテル内のコース料理の方が間違いないのかな、とは改めて思った次第です。

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル





  • 南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    2019年の夏の南米旅行の復路、アエロメヒコ航空でブエノスアイレスからメキシコシティ経由で成田に帰国した際、グローブトロッターの取っ手が外れているのを発見した。

    本来、この部分の取っ手をとるのは困難なところだと思うのだか。どうしたらこうなるのだろう?メキシコシティで相当に手荒に取り扱われたのだろうか?

    荷物はブエノスアイレスで預けて成田でピックアップするまでメキシコシティでのピックアップはなしです。だから、どこで傷ついたかは不明。

    成田空港のバゲージクレームで破損を見つけるなり、アエロメヒコ航空の方に保険請求用の破損証明書をすぐに書いてもらった

    そして、三井住友のVISAプラチナカードのカード付帯保険を利用して直そうと思った次第です。カード付帯保険先は、VJ保険デスク(三井住友海上)(TEL 0120-658-811)です。

    相当に込み合っているらしく、1時間後にかけ直すとのこと。

    折り返しかかってきた電話で保険を申請する書類を送ってほしいというと、スーツケースのブランド、購入時期、金額と破損状況を聞かれた

    先方から提示されたのが、

    • VJ保険デスク専門の修理屋さんで修理
    • 自分で修理のお店に持ち込んで、見積書もしくは請求書で後日精算

    の2つがあるので、選択して欲しいとのこと。

    一瞬、グローブトロッターの直営店に持ち込んで修理した方が無難だなとは思ったが、面倒くさくなり、VJ保険デスクの方で直してもらう方を選んだ

    その書類一式は1週間で届くとのこと。おそらく、宅急便で自動でピックアップされるんだろうな。そして、修理の上限は10万円とのこと。もしくは、購入金額から減価償却を差し引いた金額云々が上限ということも言っていたな。

    そして、自己負担分の3,000円はクレジットカードの方に請求するとのこと。

    ちなみに、三井住友プラチナカードの場合、本会員およびご家族会員の方が対象となります。

    当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、すべての担保項目が自動的に補償されます。

    該当する項目は、携行品損害(自己負担額3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額)で限度額は100万円というところかと思います。

    そして、修理には1ケ月程度かかるとのこと。どんな修理がされるのかな。

    だけど、おそらく正規のグローブトロッターのお店での修理ではないんだろうな。そこは、キッパリ。

    まあ、去年のクロアチアで財布を失くしたような大きなアクシデントは起こらなかった南米旅行でしたので、このバックの破損ぐらいで済んだのは怪我の功名といったところでしょうか。

    〈追記〉

    先日の案内通り、1週間ぐらいで三井住友海上火災保険より修理の案内一式書類が届きました。

    修理業者は、プレステージ・インターナショナルを斡旋するとのこと。そして、実際の修理はプレステージ・インターナショナルの委託により、第一ボデー(株)が行うとのこと。

    着払いでの宅配便の送り状が入っており、広島県広島市に送ることになります。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ