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  • 父の日に最高に喜ばれるプレゼントとは、もらう当事者側からアドバイス

    父の日に最高に喜ばれるプレゼントとは、もらう当事者側からアドバイス

    本日は、いつも母の日より地味な父の日のことです。皆さん、父の日はいつかご存知ですか?

    父の日は6月の第3日曜日と決まっているのです、世界的にね。そうすると、2023年は、

    • 6月18日(日)

    ということになります。あと丁度、1ケ月となりました。皆さん、プレゼントは決まりましたか、準備していますか。

    今日は何故こんなに煽っているかと申しますと、いつもプレゼントを“もらう側”の真意をとらえていないというか、声が届いていないと思うのです。

    そう、簡単に言うと、自分はもらう側になるわけですが、その声をこっそり聞いて欲しいのです。世のお父さん、オヤジは何を父の日に欲しているか、何をもらえれば最高にうれしいのか

    自分がビジネスマンの時だったら(今は2年前に退職していますが)、ずばりこれだね。

    • カシオ プレミアム電卓 S100
    • 27,500円(税込)

    “プロフェッショナル”なビジネスマンが「持ちたい」と憧れるカシオの高級電卓。プレミアムたる所以は優れた計算機能ばかりでなく、使い手に寄り添った「見やすさ・打ちやすさ」「デザイン性」にあります。 キーをタッチして指を運ぶ気持ちよさや、所有する喜びを感じさせてくれる逸品です。

    思いもよらぬ物でしょう。自分がこの電卓を何故イチオシかと言いますと、まず、

    • 商品自体がすばらしい(電卓を叩く喜びを感じさせてくれる)
    • 自分ではまず購入しない(電卓にこの値段を出す人は希少、意表をつく)
    • 長く使うことができる(10年、20年単位で使うもの)
    • これ以上の電卓はこの世の中に存在しないし、今後も現れない
    • 人と被らない(これ間違いなく、他人は持っていません)
    • 職場で誇らしげになる、尊敬される

    これだけ薦めれば、“お前は使っているのか”という質問があると思います。自分は残念ながらプレゼントしてくれる人がいなかったので、どうしても所有欲が抑えられず自腹で購入しました。自分にとってはもう他の電卓には戻れません。

    ちなみにこの「カシオ プレミアム電卓 S100」のキャッチフレーズは

    • “持つ誇り、使う悦び。 50年の革新とこだわりを込めて。”

    まさしく、BMWかメルセデス・ベンツのキャッチコピーではありませんか。そう、電卓界のこれなのです。

    そして、色もブラックとネイビーがありますので、お似合いの色をどうぞ。

    よくお店のバイヤーさんなどが薦める定番は、ネクタイ・財布・万年筆 or ボールペン、ベルトなどなどです。実はお父さんはこんなの欲しくないのです。ネクタイなんかは自分で選びたいのです、好みと個性があるのでね。

    決して自分はカシオさんの回し者ではありませんよ。今年の父の日はこれを送って、お父さんの喜ぶ顔を見て下さい。

    おそらく渡した時には、「何、電卓かあ」とドヤ顔をされると思います。だけど値段と使い心地を体験すれば、涙を流すこと間違いなしの逸品です。

    自身をもってオススメします。なんたって、自分はもらう側だからこそ、知っているのです。

    カシオのプレミアム電卓 S100は吸い付くようなキータッチが最高。電卓の最高峰。CFOは必携

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    在庫あり・送料無料 カシオ S100 高級電卓 THE SPECIAL ONE ブラック S100
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  • 粋なオリジナルの“前掛け”を作られている会社「エニシング」、インテリアでもプレゼントにも

    粋なオリジナルの“前掛け”を作られている会社「エニシング」、インテリアでもプレゼントにも

    今日の話しは、昨日のブログで紹介したロバート・ハリスさんがナビゲーターされている「Otona no Radio Alexandria」という番組絡みの話題です。

    その番組を数週間前に聞いている時に、ゲストで来られた方がいたのです。オリジナルの前掛けを専門に作られている会社「エニシング」の社長の西村 和弘(にしむら かずひろ)さんがゲストで前掛けにかける熱い情熱をハリスさん相手に繰り広げておられたのでした。

    米屋さん、酒屋さん、など商店の人達が仕事の時に腰に巻く、日本伝統の仕事着「帆前掛け」
    太い綿の糸で織られる丈夫な帆前掛けは、厚手の綿織物に分類されます。

    日本の前掛けの起源は15世紀にさかのぼると言われています(諸説あり)。
    体の前に掛ける(垂らす)ことから、「まえかけ MAEKAKE」「まえたれ MAETARE」と呼ばれ、働く人たちの腰を守り、衣類の破れやけがを防止することから実用として重宝されてきました。

    江戸時代に今の「形」になり、明治時代から「屋号」が染め抜かれ、ユニフォームや広告宣伝としても使われるようになりました。
    日本一の前掛けの産地、愛知県豊橋では、戦後、1950〜70年代かけてに爆発的に広まり、豊橋帆前掛振興会会長でもある、杉江秀介氏のお話では「多い時には1日に1万枚が出荷された時期もあった」とのこと。
    日本の経済成長とともに、前掛けの製造も急激にアップし、全国の酒蔵さんを皮切りに、お米屋さん、味噌屋さん、醤油屋さん、肥料屋さん、食品メーカーなどあらゆる業種で次々と会社やお店の屋号、社名が入った前掛けが作られ、全国に広がりました。

    綿の糸で厚く織られた長方形の生地に、紅白の紐が付いている、というシンプルな形ですが、この中に先人たちの様々な知恵が隠されています

    このエニシングさん、現在はオンラインショップも展開されています。自分は仕事でも家庭でも前掛けとは全く縁はないのですが、そのデザインの良さに惹かれて思わずものは試しということで1枚ポチッたのでした。

    外国では前掛け本来の使い方以外に、タペストリーとして飾ったりされる方もいらっしゃるようです。それぐらいデザイン性がすばらしいです。

    そして、自分が選んだのはこちらです。軽くてしなやかな「2号生地」を使用した逸品です。

    • 浮世絵「写楽・江戸兵衛」 ロング前掛け 4,180円(税込み)

    届けられたパッケージも大変おしゃれです。目下の悩みどころは、“どこでこの前掛けを使おうか”ということです。贈った人に“あっと”言わせたい時などに重宝するプレゼント品です。

    大変おすすめです。

    宮城県仙台市の松川だるまは実に凜々しい男前のだるま

     



  • 「アカマシバル製陶所」は秋吉美歩さんの「木隠れ」のゴブレットを購入、素晴らしい存在感

    「アカマシバル製陶所」は秋吉美歩さんの「木隠れ」のゴブレットを購入、素晴らしい存在感

    本日は自分で贈る“父の日”グッズを購入した顛末の話しなのです。

    沖縄の芸術家や職人さんの商品を販売しているプラットホームで「Proots -okinawa local goods store-」というものがあるのを知ったのは数ヶ月前だったのです。

    だけど、その時は旅の雑誌で見つけた逸品が既に完売となっており、残念な思いをしたのでした。その時にブックマークしたその「Proots」さんですが、たまにチェックしていたのでした。

    これが散財の始まりとなったのでした。

    そしてこちらのプラットホームのオーナーは萩原悠(YU HAGIWARA)という方のようです。

    • 〒 沖縄県浦添市港川2-16-7
    • TEL098-955-9887
    • facebook http://www.facebook.com/proots7
    • instagram http://instagram.com/proots_okinawa

    で今回偶然に見つけたのが、実にカラフルな色の晩酌にも使えそうなグラスだったのです。画面で見た時に、これで芋焼酎のお湯割りを飲むと沖縄の泡盛の雰囲気もでて、おいしく宅飲みができるのではないかと妄想したのでした。

    丁度、父の日も近いし欲しいなと直感的に思ったのでした。商品はこちらです。

    • ゴブレット〈木隠れ〉/ アカマシバル製陶所

    八重瀬町は「アカマシバル製陶所」の秋吉美歩さんがつくる「木隠れ」シリーズのゴブレット。 土っぽさを感じられる質感でありながら、実用に向け非常に軽く作られています。 動きのある絵付けは1点ずつ異なり、それぞれに素晴らしい存在感です。 普段使いはもちろん、ちょっと特別な晩酌にも。 〈サイズ〉 高さ 約14㎝  直径約7㎝

    ペイントが赤色と黄色の商品があるようです。沖縄から東京への送料もかかりますので、ここは色違いで2点大人買いをするしかないな、と思った次第です。

    これで自分“父の日”のプレゼント用にポチッたのでした。1点は4,950円で東京までの送料1,450円を含めて合計11,350円のお買い物でした。

    そうして、数日後にはるばる沖縄から品物が到着したのでした。

    開封儀です。

    赤色と黄色、思った通りの大きさの商品がお目見えしました。だけど、デザインというかペイント具合はかなり荒々しい感じの沖縄の野生を感じさせるペイントには少し驚きました。

    また、土の具合も荒々しく、洗練させた焼物とはまた一風違う逸品なのでした。これで、飲む芋焼酎のお湯割り、美味いだろうな、また一つ晩酌の楽しみができました

    間違いなく1点づつの手作りですので、各々微妙に違いはあると思われます。

    ジョン・カビラさんの“にほんもの”は、抱瓶(だちびん)とは携帯用の酒瓶



  • 伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    ビジネスで使うボールペン、皆さんは、悩んではいませんか。

    ペン全体のデザインが秀逸で、安っぽく見えないボールペン、かつ、書きやすくて、リフィルの国産替え芯も簡単に購入でき、交換できる高品質なボールペン

    そんなビジネスパーソンに最適なペンが、あります。伊東屋が発売しているITOYA110というシリーズのボールペンです。

    伊東屋オリジナル110シリーズは、優れた機能と筆記特性を持つMade in Japanのペン・リフィルや機構を、更に使い易い伊東屋だけの オリジナル・ペンとして作り出すべく、創業110年を記念して2014年に始まったシリーズです。
    キーワードは“シーンを問わず道具として永くつかえるデザイン” 。
    手の大きさを問わず持ちやすい軸径と適度な重量感&重心バランスを持つように設計され高精度に加工されたペン軸は、極限まで研ぎ澄ましたシンプルなフォルムとソリッド・カラーによる高品質な美しさによって、フォーマルからプライベートまで様々なシーンであなたの筆記具へのこだわりを表します、とのこと。

    このシリーズには2つのインクモデルがあります。

    • パイロットが開発した消せるフリクションインキのリフィルを搭載したボールペン。付属のイレーサーで消せるので、何度でも書き消し可能です。
    • 優れた耐水性を持ち・濃く書けるという油性ボールペンの長所はそのままに、「書き出しが良く・滑らかに書ける」パイロットが開発したアクロインキを搭載したボールペン

    自分のビジネススタイルでは、消せるフリクションインキは不要なので、アクロインキが大変書きやすくてお気に入りです。こちらを購入しております

    これを赤と黒の2色そろえ、それぞれの軸と同じ色を付けて使用しています。ただ、黒のペン軸はハーフマットで黒が抑えられています。一方、赤はグロスの塗装なので、キリッとした赤色のペン軸となっています。

    ペン軸は、どちらのインキシリーズも、黒・赤・紺・白の4色がありますね。

    アクロインキのボール径は0.7㎜。細字です。よって替え芯も、パイロットの「BRFN-30F」シリーズを替え芯で使えばOKです。但し、1色の国産ボールペンとしては少しお高い4,104円します。まあ、最初だけですが。

    但し、フリクションインキの方は、ボール径は0.5㎜ですね。

    購入は、こちらの伊東屋のオンラインでも購入可能です。

    ボールペンで一番好きなメーカーは、ファーバーカステルで、次はカランダッシュですが、何せ国産の良い替え芯が使えません。モンブランのボールペンは持っていませんが、なんとなくあの価格に見合うのかなとは思っています。替え芯のことを考えると、普段使いのビジネス用のボールペンは、この伊東屋のオリジナルペンで決まり、と個人的には強く思っております。

    大変おすすめですよ。



  • 福光屋のニコマークお猪口とフクちゃん木升に散財、ニコちゃんでごきげん家飲み

    福光屋のニコマークお猪口とフクちゃん木升に散財、ニコちゃんでごきげん家飲み

    自宅に1年前から山口県の旭酒造のかの有名な立派な「獺祭」が1本、鎮座していた。

    ちなみに、これは、山口銀行の株主優待で手に入れたもの。早く飲まないと思ってはいたけれど、自宅では日本酒を飲まないので、ためらっていた。

    そうこうするうちに、日本酒用のお猪口類がないことに気づいた。

    まずは、前から気になっていた金沢の福光屋さんのオンラインショップを覘いてみた。

    「ニコマーク猪口」と「福光屋オリジナル木升(フクちゃん木升)」をゲット。ちなみに、この福光屋は、東京ミッドタウンにもショップがあるが、こちらのショップを覘いてみたが、このお猪口と木升は販売していなかったので、オンラインショップで手に入れた。

    ちなみに、“フクちゃん”は福光屋の看板商品の福正宗の看板キャラクターとして有名とのこと

    本当は「ニコマーク猪口」だけでもよいと思ったが、送料もかかるし、木升も貴重に思えたので、追加した次第。フクちゃん木升の下にある木升は、「ひゃくまんさん」を焼印であしらった一合升。デザインがおもしろいので、こちらもゲット

    次に、片口(ピッチャー)もないことに気づいた。Yahooショッピングで「能作 片口 大 錫(すず)7,560円」を見つけた。この商品、いろんなお店で売っているが、一番条件の良かったのがYahooショッピング。

    この片口、冷で飲むときにはおいしさが倍増しそうです。容量は約300cc。

    そして、また、六本木のリビング・モチーフでグラスと木升のセットを見つけてしまった。確か、6,800円だったかな。

    獺祭1本を飲むために、これだけ散財してしまって困ったものだか、外で飲むことを考えれば安いものか。そう考えて、納得するしかないな。

    ジョン・カビラさんの“にほんもの”は、抱瓶(だちびん)とは携帯用の酒瓶

     

     



  • ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーでデスク周りを華やかに、会社のお祝い用にも良いよ

    ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーでデスク周りを華やかに、会社のお祝い用にも良いよ

    私の自宅の書斎机には、ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーボックスのSタイプを置いている。色は赤、オレンジ、ピンクの花が渾然一体となったボックス。華やかなボックスです。

    白系などいろいろなタイプがあるので、自分の好みでチョイスしていけばよいと思うが。

    このボックス、何もせずとも約3年間程度保つらしい

    このSのボックスで1万円を少しきるお値段。

    このボックスを1つ置くだけで、実に机が華やいで、良いと思っている。確か、ラジオでこのボックスのことを褒めていて、自分も購入した次第

    それで3年間を持つのであれば、生花を買うより簡単でいい。

    サイズは、縦 約11cm × 横 約11cm × 高さ 約9cm。

    先日も娘用にこのMタイプのボックスを買うために青山のニコライ・バーグマンのお店に行った。お店に行っても、品切れの色があり、取り寄せで一週間かかった。

    そんなことなら、、通販で購入してもよい。

    いろんな人のプリザーブドフラワーボックスがあると思うが、本家本元のニコライバーグマンを買っておけば間違いないと思う。

    また、自分用以外にも、家族や近しい人のお祝いにも良いし、企業の贈呈用にも良い

    自分も会社の引っ越し祝いにこのボックスの大きいのを送ったことがあり、大変喜ばれた。

    会社の引っ越し祝いなどは、胡蝶蘭が多いと思うが、みんながみんな、胡蝶蘭を送っても目立たないし、そんな時、このボックスの大きいのを送れば、送り先に印象づけられる。まさに、手土産の、いや秘書室の心得

    そんな訳で、私の机には斜め前にこのニコライ・バーグマンのフラワーボックス、正面には前に紹介した松川だるまが控えている。

    宮城県仙台市の松川だるまは実に凜々しい男前のだるま